受けよう! 乳がん検診【乳がん検診ポータルサイト】

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乳がんについて

一生のうちで女性が1番かかりやすいがんは、「乳がん」です。

乳がんは日本の女性がかかるがんの中でもっとも多いがんで、30代から急激に増え、60~70代で再上昇する傾向にあります。
初期症状は痛みや体調不良などの自覚症状のないものが多く、乳房腫瘤(にゅうぼうしゅりゅう)と呼ばれるしこりができます。
しかし、乳がんは早期発見・早期治療によって90%以上は治ると言われています。

年齢階級別乳がんの罹患率

乳がんになりやすい人って?

・初潮年齢が早い方             

・閉経年齢が遅い方             

・初産年齢が遅い方               

・血縁者に乳がんになった人がいる方

・出産歴のない方

・閉経後の肥満体型の方

などです。

乳がん検診ってどんなの?

乳がん検診には、30代を対象にしたエコー(超音波)検査と40歳以上を対象にしたマンモグラフィ検査の2種類あります。

また、乳がん検診は全額自己負担の場合、9,000円から1万円ほどかかりますが、

寝屋川市の乳がん検診なら、自己負担額はたった700円!お得に受診できます。

30歳~39歳(年度末年齢)の方の乳がん検診

 

エコー検査

受診頻度

毎年度(4月1日~3月31日)に1回
対象 30歳~39歳(令和8年3月31日時点)の女性
場所 寝屋川市立保健福祉センター
内容

エコー(超音波)検査+視触診

超音波を当てて乳房の状態を確認します。痛みを伴うことはありません。

エコー検査は女性技師が行います。視触診は、男性医師も行います。

費用

700円(生活保護受給者は事前申請の上、費用免除があります)

検診対象外の人

しこりや血性の乳頭分泌などの自覚症状がある人や乳腺外科で治療中や経過観察中の人

特典1 保育
特典2 レディース検診なら、子宮がん検診と骨密度検診の同時受診できます。
申込はこちらから

各種集団検診(健診)

集団検診WEB予約サイト

インターネットでの申込は、令和7年度最終検診日の3週間前まで予約可能。

40歳以上(年度末年齢)の方の乳がん検診

 

 

マンモグラフィ検査

受診頻度

2年度(4月1日~3月31日)に1回

 

対象 40歳以上(令和8年3月31日時点)の女性
場所
集団検診

寝屋川市立保健福祉センター

個別検診

市内取扱医療機関

市内取扱医療機関

内容

マンモグラフィ(エックス線)検査

集団検診は、女性技師が行います。

視触診は実施しておりません。

費用

700円(生活保護受給者は事前申請の上、費用免除があります)

検診対象外の人

しこりや血性の乳頭分泌などの自覚症状がある人や乳腺外科で治療中や経過観察中の人

特典 集団検診のレディース検診なら、子宮がん検診と骨密度検診の同時受診ができます。
申込はこちらから

市立保健福祉センターで受けたい

市内取扱医療機関で受けたい

出張乳がん検診で受けたい

令和7年度はアル・プラザ香里園とビバモール寝屋川で開催!

休日乳がん検診で受けたい

日曜日に市立保健福祉センターで開催!(※今年度は終了しました)

出張乳がん検診(マンモグラフィー検査)

アル・プラザ香里園(令和7年9月24日)

アル・プラザ香里園出張乳がん検診

【日時】令和7年9月24日(水曜日)

【場所】アル・プラザ香里園

※今年度は終了しました。

ビバモール寝屋川(令和7年11月26日)

【日時】令和7年11月26日(水曜日)

【場所】ビバモール寝屋川

【対象】年度末年齢40歳以上、前年度及び今年度に乳がん検診(マンモグラフィ検査)を受けていない女性で寝屋川市民

【時間】9時30分~15時10分

【定員】52人 ※申込順 ※予約制

【費用】700円 ※生活保護世帯の人は費用を免除します(受診前に申請が必要)

申込方法

定員に達したため、申込みは終了しました。

休日乳がん検診(マンモグラフィー検査)

今年度は終了しました。

ブレスト・アウェアネスとセルフチェックが大切です

つづけよう!ブレスト・アウェアネス

ブレスト・アウェアネスとは、自分の乳房の状態に日ごろから関心を持ち、「乳房を意識した生活」を送ること。乳がんの早期発見・早期治療につながる大切な生活習慣を身につけましょう。

【ブレスト・アウェアネス 4つのポイント】

1.2年に1回乳がん検診を受診する。

2.着替えや入浴の際に自分の乳房を確認する。

3.乳房の変化に気を付ける。

4.乳房の変化に気付いたら医療機関(乳腺科)を受診する。

 

セルフチェックの方法

乳がんはセルフチェックから発見できる可能性の高いがんです。

月に1度、やってみましょう!

月経が終わって1週間以内の、乳房が柔らかい時がベストです。

月経前や月経中は、乳房が張るためできるだけ避けましょう。閉経後の方は、毎月、日にちを決めて行いましょう。

自己触診の方法のチラシ

この記事に関するお問い合わせ先

健康づくり推進課
〒572-8533
大阪府寝屋川市池田西町28番22号(市立保健福祉センター1階)
※総務担当
電話:072-812-2372
ファックス:072-812-2116
※健康づくり担当
電話:072-812-2002
ファックス:072-812-2116
※保健事業担当
電話:072-812-2374
ファックス:072-812-2116
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2024年07月31日