各種集団検診(健診)
集団検診の実施状況
集団検診は感染症対策を講じた上で実施しています。(令和5年3月9日現在)
<主な対策>
- 受付時の検温、手指消毒
- 換気設備による常時換気、空気清浄機による加湿の実施
- 筆記用具、イス等のアルコール消毒
- 待合室での間隔を1メートル以上確保
会場では、検査等で外す必要があるとき以外は、マスクを着用してください。
※令和5年3月13日からマスクの着用は個人の判断とされていますが、屋内で会話を行う場合はマスクの着用が推奨されています。検診では検査方法の説明等スタッフとの会話が必要なため、会場ではマスクを着用してください。
風邪の症状がある人は、検診日の変更やキャンセルをしてください。
令和4年度の申込受付期間
窓口、郵送、電子申請システムでの申込は、令和5年1月31日 (火曜日)午後5時30分で受付を終了しました。
市公式アプリ「もっと寝屋川」での申込は、令和5年3月9日 (木曜日)午前0時00分で受付を終了しました。
大腸がん検診の申込は、健康づくり推進課(市立保健福祉センター1階保健所すこやかステーション)で令和5年3月31日(金曜日)まで受付をしています。
申込から受診まで
窓口・郵送・電子申請システムでの申込
- 申込受付期間中に「窓口」「郵送」「電子申請システム」で申込をしてください。
- 申込をした翌月末までに、検診日(平日)を指定した受診券が届きます。
- 指定された検診日に保健福祉センターで受診してください。
(指定された日に受診できないときは、お電話で検診日の変更をしてください。) - 受診日の3週間後から4週間後までに検診結果が郵送されます。
市公式アプリ「もっと寝屋川」での申込
- 申込受付期間中に「もっと寝屋川」でご希望の日時を選んで申込をしてください。
- 選択した検診日の3週間前から1週間前の間に受診券が届きます。
- 検診日に保健福祉センターで受診してください。
- 受診日の3週間後から4週間後までに検診結果が郵送されます。
各種集団検診(健診)
検診(健診)の対象者は寝屋川市の住民基本台帳に記載されている人です。
対象者の年齢は、年度内(令和4年4月1日から令和5年3月31日)に誕生日を迎えた時の年齢です。
がんドック・セット検診・レディース検診の内容

がんドック男性
- 対象者:年齢が40歳以上の男性
- 検査項目:胃がん検診(バリウム検査・デジタル撮影)2,000円・肺がん検診200円・大腸がん検診300円・胃がんリスク(ABC)検診(希望者のみ)500円・肝炎ウイルス検診(希望者のみ)1,000円
- 費用:2,500円(胃がんリスク(ABC)検診を受診するときは500円、肝炎ウイルス検診を受診するときは1,000円の追加費用が必要です)
- 会場:市立保健福祉センター
胃がんリスク(ABC)検診・肝炎ウイルス検診の受診対象者で受診を希望する人は、がんドックの受付で受診希望をお伝えください。
がんドック女性A(子宮がん検診なし)
- 対象者:年齢が40歳以上の女性
- 検査項目:胃がん検診(バリウム検査・デジタル撮影)2,000円・肺がん検診200円・大腸がん検診300円・骨密度検診200円・胃がんリスク(ABC)検診(希望者のみ)500円・肝炎ウイルス検診(希望者のみ)1,000円
- 費用:2,700円(胃がんリスク(ABC)検診を受診するときは500円、肝炎ウイルス検診を受診するときは1,000円の追加費用が必要です)
- 会場:市立保健福祉センター
胃がんリスク(ABC)検診・肝炎ウイルス検診の受診対象者で受診を希望する人は、がんドックの受付で受診希望をお伝えください。
がんドック女性B(子宮がん検診あり)
- 対象者:年齢が40歳以上の女性で、前年度中に市の子宮がん検診を受診していない女性
- 検査項目:胃がん検診(バリウム検査・デジタル撮影)2,000円・肺がん検診200円・大腸がん検診300円・骨密度検診200円・子宮がん検診700円・胃がんリスク(ABC)検診(希望者のみ)500円・肝炎ウイルス検診(希望者のみ)1,000円
- 費用:3,400円(胃がんリスク(ABC)検診を受診するときは500円、肝炎ウイルス検診を受診するときは1,000円の追加費用が必要です)
- 会場:市立保健福祉センター
胃がんリスク(ABC)検診・肝炎ウイルス検診の受診対象者で受診を希望する人は、がんドックの受付で受診希望をお伝えください。
セット検診男性(がんドック男性と特定健診のセット)
- 対象者:年齢が40歳~74歳で寝屋川市の国民健康保険に加入している男性
- 検査項目:胃がん検診(バリウム検査・デジタル撮影)2,000円・肺がん検診200円・大腸がん検診300円・特定健診(無料)・胃がんリスク(ABC)検診(希望者のみ)500円・肝炎ウイルス検診(希望者のみ)1,000円
- 費用:2,500円(胃がんリスク(ABC)検診を受診するときは500円、肝炎ウイルス検診を受診するときは1,000円の追加費用が必要です)
- 会場:市立保健福祉センター
胃がんリスク(ABC)検診・肝炎ウイルス検診の受診対象者で受診を希望する人は、セット検診の受付で受診希望をお伝えください。
セット検診女性A[がんドック女性A(子宮がん検診なし)と特定健診のセット]
- 対象者:年齢が40歳~74歳で寝屋川市の国民健康保険に加入している女性
- 検査項目:胃がん検診(バリウム検査・デジタル撮影)2,000円・肺がん検診200円・大腸がん検診300円・骨密度検診200円・特定健診(無料)・胃がんリスク(ABC)検診(希望者のみ)500円・肝炎ウイルス検診(希望者のみ)1,000円
- 費用:2,700円(胃がんリスク(ABC)検診を受診するときは500円、肝炎ウイルス検診を受診するときは1,000円の追加費用が必要です)
- 会場:市立保健福祉センター
胃がんリスク(ABC)検診・肝炎ウイルス検診の受診対象者で受診を希望する人は、セット検診の受付で受診希望をお伝えください。
セット検診女性B[がんドック女性B(子宮がん検診あり)と特定健診のセット]
- 対象者:年齢が40歳~74歳で寝屋川市の国民健康保険に加入している人で、前年度中に市の子宮がん検診を受診していない女性
- 検査項目:胃がん検診(バリウム検査・デジタル撮影)2,000円・肺がん検診200円・大腸がん検診300円・骨密度検診200円・子宮がん検診700円・特定健診(無料)・胃がんリスク(ABC)検診(希望者のみ)500円・肝炎ウイルス検診(希望者のみ)1,000円
- 費用:3,400円(胃がんリスク(ABC)検診を受診するときは500円、肝炎ウイルス検診を受診するときは1,000円の追加費用が必要です)
- 会場:市立保健福祉センター
胃がんリスク(ABC)検診・肝炎ウイルス検診の受診対象者で受診を希望する人は、セット検診の受付で受診希望をお伝えください。
レディース検診(マンモグラフィ検査)[乳がん検診(マンモグラフィ検査)と子宮がん検診と骨密度検診のセット]
- 対象者:年齢が40歳以上で、前年度中に市の乳がん検診(マンモグラフィ検査)と子宮がん検診を受診していない女性
- 検査項目:乳がん検診(マンモグラフィ検査)700円・子宮がん検診700円・骨密度検診200円
- 費用:1,600円
- 会場:市立保健福祉センター
マンモグラフィ検査は、女性技師が行います。
マンモグラフィ検査では、視触診を実施しておりません。
レディース検診(エコー検査)[乳がん検診(エコー検査)と子宮がん検診と骨密度検診のセット]
- 対象者:年齢が30歳から39歳で、前年度中に市の子宮がん検診を受診していない女性
- 検査項目:乳がん検診(エコー検査)700円・子宮がん検診700円・骨密度検診200円
- 費用:1,600円
- 会場:市立保健福祉センター
エコー検査は、女性技師が行います。問診・視触診は、男性医師も行います。
乳がん検診(マンモグラフィ検査)
- 対象者:年齢が40歳以上で、前年度中に市の乳がん検診(マンモグラフィ検査)を受診していない女性
- 検査内容:乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
- 費用:700円
- 会場:市立保健福祉センター
集団検診のマンモグラフィ検査は、女性技師が行います。(個別検診については、個別検診取扱医療機関にお問い合わせください。)
マンモグラフィ検査では、視触診を実施しておりません。
病院での個別検診もあります。
個別検診【子宮がん検診・大腸がん検診・乳がん検診(マンモグラフィ検査)・胃がん検診・肺がん検診・肝炎ウイルス検査】
休日乳がん検診(マンモグラフィ検査)
詳しくは「がん検診Q&A」の「休日にがん検診を実施していますか?」を見てください。
乳がん検診(エコー検査)
- 対象者:30歳~39歳の女性
- 検査内容:問診・視触診と超音波検査
- 費用:700円
- 会場:市立保健福祉センター
エコー検査は、女性技師が行います。問診・視触診は、男性医師も行います。
子宮がん検診
- 対象者:年齢が20歳以上で、前年度中に市の子宮がん検診を受診していない女性
- 検査内容:問診・視診・内診と子宮頸部の細胞診検査
- 費用:700円
- 会場:市立保健福祉センター
病院での個別検診もあります。
個別検診【子宮がん検診・大腸がん検診・乳がん検診(マンモグラフィ検査)・胃がん検診・肺がん検診・肝炎ウイルス検査】
胃がん検診
- 対象者:40歳以上の人
- 検査内容:デジタル撮影(エックス線検査)
「バリウム」を飲んで検査します。 - 費用:2,000円(間接撮影で費用が700円の胃がん検診は、令和3年度で取扱いを終了しました。)
- 会場:市立保健福祉センター
注意事項欄の「胃がん検診の受診について」も見てください。
病院での個別検診もあります。
個別検診【子宮がん検診・大腸がん検診・乳がん検診(マンモグラフィ検査)・胃がん検診・肺がん検診・肝炎ウイルス検査】
肺がん検診
- 対象者:40歳以上の人
- 検査内容:胸部エックス線検査、追加検査として喀痰(かくたん)検査
65歳以上の人は、結核検診を含みます。 - 費用:200円
- 会場:市立保健福祉センター
病院での個別検診もあります。
個別検診【子宮がん検診・大腸がん検診・乳がん検診(マンモグラフィ検査)・胃がん検診・肺がん検診・肝炎ウイルス検査】
健康づくり健診
- 対象者:15歳~39歳の人・40歳以上で生活保護世帯の人
- 検査項目:
問診・医師診察・身体計測・検尿・血圧測定・血液検査(肝機能・貧血・腎機能など) - 費用:700円
- 会場:市立保健福祉センター
骨密度検診
- 対象者:30歳以上の女性
- 検査内容:前腕骨(手首)のエックス線検査
- 費用:200円
- 会場:市立保健福祉センター
肝炎ウイルス検診
- 対象者:40歳以上で、これまでに受けたことがない人・41歳以上で肝機能異常を指摘された人
- 検査内容:血液検査(HBs抗原検査・HCV抗体検査)
B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスに感染していないかを調べます。
毎年受診する必要はありません。 - 費用:1,000円
- 会場:市立保健福祉センター
胃がんリスク(ABC)検診
- 対象者:35歳から65歳の人
以下の項目に1つでもあてはまる人は受診できません。
- これまでに市の胃がんリスク(ABC)検診を受けたことがある人
- 明らかな上部消化器症状があり、胃や十二指腸の疾患が強く疑われる人
- 食道、胃、十二指腸の疾患で治療中の人
- 胃酸分泌抑制薬(特にプロトンポンプ阻害剤)を服用中、又は2か月以内に服用していた人
- 胃の外科的手術(切除など)を受けた人
- 腎不全(血清クレアチニン値が3ミリグラムパーデシリットル以上)の人
- ピロリ菌の除菌治療中、もしくは過去にピロリ菌の除菌治療を行った人
- 検査内容:血液検査(ヘリコバクター・ピロリ抗体及び、血清ペプシノゲン)
人の胃の中に生息するヘリコバクター・ピロリ菌の感染の有無と、ペプシノゲン判定による胃粘膜の萎縮度を血液検査で調べ、胃がんや胃潰瘍、慢性萎縮性胃炎などの胃疾患に罹るリスクを判定する検査です。
胃がんそのものを発見するための検査ではありません。胃がんの早期発見のためには胃がん検診を受けましょう。
- 費用:500円
- 会場:市立保健福祉センター
大腸がん検診
- 対象者:40歳以上の人
- 検査内容:免疫学的便潜血反応検査(検便)
- 費用:300円
- 会場:健康づくり推進課(市立保健福祉センター1階保健所すこやかステーション)・各種集団検診受付で直接申込
郵送・電子申請システム(インターネット)・もっと寝屋川(アプリ)での申込みはできません。
病院での個別検診もあります。
申込方法
窓口での申込
令和5年1月31日(火曜日)午後5時30分で、受付を終了しました。
郵送での申込(はがきか封書)
令和5年1月31日(消印有効)で、受付を終了しました。
インターネット(電子申請システム)での申込
令和5年1月31日(火曜日)午後5時30分で、受付を終了しました。
市公式アプリ「もっと寝屋川」での申込
令和5年3月9日(木曜日)午前0時00分で受付を受付を終了しました。
注意事項
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、下記にひとつでもあてはまる人の受診はお断りしていますので、検診日を変更しての受診、又はキャンセルをしてください。
- 発熱(平熱より高い体温、あるいは目安として37.5度以上の体温)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害などの症状がある人
- 過去2週間以内に、発熱(平熱より高い体温、あるいは目安として37.5度以上の体温)があった人
- 過去2週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある人、又はそれらの人と接触がある人
- 過去2週間以内に、新型コロナウイルス感染症の患者やその疑いがある人(1.にあてはまる人)との接触がある人
- 新型コロナウイルスの患者に濃厚接触の可能性があり、待機期間内(自主待機も含む)の人
高齢者や、新型コロナウイルス感染症に感染すると悪化しやすい基礎疾患がある人は、事前にかかりつけ医に相談するなどして、体調によっては受診延期も検討してください。
検診(健診)会場では、検査等で外す必要があるとき以外は、マスクを着用してください。なお、会場でのマスクの販売は行っていませんので、あらかじめ御用意ください。
密閉・密集・密接を避けるため、介助が必要な人以外の付き添いは御遠慮ください。
感染拡大防止対策のため、検診(健診)の受付や終了までの時間がこれまで以上にかかることが予想されますが、御理解と御協力をお願いします。
今後の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、検診(健診)が中止になる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。集団検診(健診)に関する最新の情報はこのページでお知らせします。
警報が出た時の検診(健診)について
「暴風警報」が午前7時に「寝屋川市」に出ている時は、その日の検診(健診)は中止します。午前7時以降に警報が出た時は、その時点で検診(健診)は中止となります。警報が解除されても、その日の検診(健診)は行いませんので、お電話で検診(健診)日を変更してください。
検診(健診)の申込について
検診(健診)の対象者は、寝屋川市の住民基本台帳に記載されている人です。
窓口・郵送・電子申請システム(インターネット)での申込は、受診希望日や友人どうしなどの同日受診希望は考慮できません。
窓口・郵送・電子申請システム(インターネット)で申込をした人で、検診日時の変更を希望するときは、受診券を受け取り後、健康づくり推進課(電話:072-812-2002)へお問い合わせください。変更可能な日時をお知らせします。
もっと寝屋川(アプリ)で申込をした人で、検診日時の変更を希望するときは、もっと寝屋川(アプリ)で現在の予約をキャンセルし、新しい予約を取り直してください。ただし、現在予約している検診日までの日にちが3週間より短いときは、もっと寝屋川(アプリ)でのキャンセルができませんので、健康づくり推進課(電話:072-812-2002)へお問い合わせください。
大腸がん検診は健康づくり推進課(保健福祉センター1階保健所すこやかステーション)、各種集団検診会場、寝屋川市の大腸がん検診取扱医療機関で直接受付しています。郵送・電子申請システム(インターネット)・もっと寝屋川(アプリ)での申込はできません。
がんドック・セット検診に含まれている、大腸がん検診の採便容器は、検診日当日に受付でお渡しします。2日分を採便後、健康づくり推進課(保健福祉センター1階)か市役所受付窓口(市役所本庁舎1階)に提出してください。
窓口・郵送・電子申請システム(インターネット)でがんドックBの申込をした人で、前年度中に市の子宮がん検診を受診している人は、がんドックAへ変更して受付します。
窓口・郵送・電子申請システム(インターネット)でレディース検診(マンモグラフィ検査)の申込をした人で、前年度中に市の子宮がん検診又は市の乳がん検診(マンモグラフィ検査)を受診している人、レディース検診(エコー検査)の申込をした人で前年度中に市の子宮がん検診を受診している人は、受診可能な検診のみの申込に変更して受付します。検診日は検診ごとに別日になります。
窓口・郵送・電子申請システム(インターネット)でセット検診の申込をした人で、対象ではない人は、がんドックへ変更して受付します。
もっと寝屋川(アプリ)で申込をした人には、申込時に選択した検診日の3週間から1週間前の間に受診券(はがき)を郵送します。検診日の1週間前になっても受診券が届かないときは、健康づくり推進課(電話:072-812-2002)へ問い合わせてください。
各種集団検診(健診)は、検診(健診)の対象になる年度内(4月から3月)に1回[子宮がん検診・大腸がん検診・乳がん検診(マンモグラフィ検査)・胃がん検診・肺がん検診は集団検診か個別検診のどちらかを1回]受診できます。
胃がん検診の受診について
寝屋川市の胃がん検診は、バリウムを服用して、レントゲンで食道や胃を撮影する方法で行っています。
この検査方法では、まれに、バリウムによるショックや誤嚥・腸閉塞・腹膜炎などが起こることがあり、受診者の安全を優先するために受診をおすすめできないことがあります。
以下の項目に1つでもあてはまる人は受診対象外となります。
- 大腸憩室炎で治療を受けたことがある人
- 虫垂炎で内服治療中の人
- 腸閉塞や腸ねん転と診断されたことがある人
- 食事中や水分摂取時に頻繁にむせる人
- バリウムが気管に入ったことがある人
- 心臓病や腎臓病で水分摂取に制限のある人
- 便秘気味で1週間排便のない人
- 一人で姿勢を維持することが困難な人
以下の項目に1つでもあてはまる人は健康づくり推進課(電話:072-812-2002)へ問い合わせてください。
- 過去1年以内に腹部の手術を受けた人
- 過去3か月以内に大腸内視鏡検査を受けた人
- 潰瘍性大腸炎やクローン病で治療中の人
- 過去にバリウム検査を受けて、気分が悪くなったことがある人
検診(健診)の対象にならない人
痛みや出血など、自覚症状がある人は、検診(健診)の対象になりません。
各がん検診の部位で、治療中や経過観察中の人は、その部位のがん検診の対象にはなりません。
胃がん検診・肺がん検診・骨密度検診はエックス線検査のため、妊娠又は妊娠の可能性がある人は受診できません。
ひとりで立っていることが困難な人は、受診者の安全を優先するために、乳がん検診(エコー検査・マンモグラフィ検査)・胃がん検診・肺がん検診、子宮がん検診は受診できません。セット検診・健康づくり健診は一部の項目が受診できないことがあります。
乳がん検診(マンモグラフィ検査)は、乳房をプラスチックの板で挟んで平らにしてエックス線撮影を行う検査です。
以下の項目に1つでもあてはまる人は受診できません。
- 妊娠又は妊娠の可能性がある人
- 授乳中、又は断乳後6か月経過していない人
以下の項目に1つでもあてはまる人は健康づくり推進課(電話:072-812-2002)へ問い合わせてください。
- 心臓ペースメーカー、VPシャント、鎖骨下静脈ポートを装着している人
- 豊胸手術をしている人
- 腕を肩まで挙上できない人
子宮がん検診は、妊娠中の人は対象になりません。妊娠の可能性がある人は、健康づくり推進課(電話:072-812-2002)へ問い合わせてください。
検診(健診)の受診について
胃がん検診を受診する人は、前日の午後9時までに食事を済ませ、起床時から水・たばこ・薬などを一切とらないでください。薬を常時服用しなければいけない人は、主治医の判断に従ってください。入れ歯安定剤を使用している人は、当日は使用しないでください。
胃がんリスク(ABC)検診は、胃がんなどの胃疾患が発生しやすい状態であるかを検査するもので、胃がんそのものを発見するための検診ではありません。胃がんの早期発見のためには、胃がん検診(バリウム検査)を受診してください。
子宮がん検診当日に月経中の人は受診できませんので、検診日を変更して受診してください。
費用は当日に検診(健診)会場で支払ってください。
健康づくり健診、乳がん検診(エコー検査)、レディース検診(エコー検査)は、保育があります。
がん検診について、よくある質問はこちら
費用免除の申請方法
各種集団検診(健診) 注釈:健康づくり健診を含む
- 対象者:生活保護世帯の人
- 申請方法:検診日当日の受診前に保護課で発行の「生活保護受給証明書」を持って、健康づくり推進課で費用免除の手続きを行ってください。
健康づくり健診
- 対象者:市民税非課税世帯の人
- 申請方法:検診日当日の受診前に健康づくり推進課で費用免除の手続きを行ってください。
世帯内に未申告の人がいるときは、市民サービス部(市民税担当)で申告をしてください。(学生は申告不要)
課税証明書は不要です。
お問い合わせの「メールフォームによるお問い合わせ」からの検診(健診)の申込や、検診日時の変更は受付できません。
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり推進課
〒572-8533
大阪府寝屋川市池田西町28番22号(保健所すこやかステーション)
※総務担当
電話:072-812-2372
ファックス:072-812-2116
※健康づくり担当
電話:072-812-2002
ファックス:072-812-2116
※保健事業担当
電話:072-812-2374
ファックス:072-812-2116
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年03月09日