寝屋川市水道ビジョン

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策定趣旨(抜粋)

近年、水需要の変化や規制緩和の進展といった社会的な動き、水道水の安全性やおいしさに対して多様化、高度化する需要者のニーズや地球規模での環境問題など、水道事業を取り巻く状況は大きく変化してきています。また、節水意識の高まりや節水型機器の普及に加え、長引く景気の低迷や人口減少などにより水道使用量は大きく減少し続けており、加えて、人口急増期に建設した水道施設が次々に更新の時期を迎えようとしていることを考えあわせると、今後の財政運営は一段と厳しいものになっていくものと思われます。このような状況の中で、安全で良質な水道水を将来にわたって安定して供給し続けるため、「寝屋川市水道ビジョン」を策定(平成18年3月)し、今後の事業の長期的な方向性を確立し、これを達成する道程を示すものとします。

計画期間

平成18年度(2006年)から平成37年度(2025年)までの20年間とします。

計画構成

水道ビジョンは、基本理念、基本方針、基本施策及び基本計画で構成しています。
寝屋川市水道ビジョンは、PDFファイルでご覧いただけます。

寝屋川市水道ビジョン(概要版)

寝屋川市水道ビジョン

      1.1 「寝屋川市水道ビジョン」の策定趣旨

      1.2 「寝屋川市水道ビジョン」の位置づけ

      2.1 寝屋川市の概要

      2.2 寝屋川市水道事業の概要

      3.1 人口減少と少子・高齢化

      3.2 水需要の変化

      3.3 水質基準の強化

      3.4 法改正等による規制緩和、事業の広域化・統合化の動き

      3.5 地球環境問題

      4.1 水需要予測

      4.2 市民アンケート

      5.1 配水・受水の状況

      5.2 施設の状況

      5.3 経営の状況

      6.1 基本理念

      6.2 水道のあるべき姿

      6.3 基本方針

           寝屋川市水道ビジョン体系図

      6.4 基本施策

         (1) 豊かで、ゆとりある水道

           1-1 安全給水の確保

           1-2 財源の健全化と業務の効率化

           1-3 水道施設の再構築

         (2) 安全で、信頼される水道

           2-1 水道施設の耐震化

           2-2 危機管理体制の強化

           2-3 水質管理体制の充実    

         (3) 親しまれ、開かれた水道

           3-1 給水サービスの向上

           3-2 環境に配慮した事業実施

           3-3 情報提供の充実

この記事に関するお問い合わせ先

経営総務課(企画・総務・財務担当)
〒572-0832
大阪府寝屋川市本町15番1号(上下水道局1・3階)
電話:072-825-2247
ファックス:072-824-3090
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更新日:2021年07月01日