『市民評価連動型給料』の導入~市民の評価を特別職の給料に反映~
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■ 導入の趣旨
特別職の「経営責任」を明確化するとともに、市民の「市政への関心と納得感」を高めることを目的に、市民の市政運営に対する評価の結果に応じて特別職(市長・副市長・教育長)の給料の減額幅を決定する『市民評価連動型給料』を導入しました。
■ 市民評価連動型給料の仕組み
■ 市民意識調査の結果
市民意識調査の速報結果(市民評価連動型給料に係る評価項目のみ)は、以下のとおりとなりました。
[市民意識調査の結果(市民評価連動型給料に係る部分のみ)]
【問】市長をはじめ、市の経営に責任を持つ特別職の市政運営を評価しますか
項 目 |
回答数 | 構成比 | 割合 |
---|---|---|---|
大いに評価する |
350件 |
22.4% |
肯定評価率 88.7% |
ある程度評価する |
1,037件 |
66.3% |
|
あまり評価しない |
147件 |
9.4% |
否定評価率 11.3% |
全く評価しない |
29件 |
1.9% |
|
計 |
1,563件 |
100% |
- |
※ 回答数については無回答の40件を除く
■ 特別職給料の削減割合の判定
肯定的評価 88.7%>否定的評価11.3%
市民意識調査における市政運営に対する評価について、肯定的評価が否定的評価を上回る結果となったため、経営上のペナルティーとしての給料削減は行われません。
■ 結果における特別職の給料(月額)
【市長】1,020,000円
【副市長】870,000円
【教育長】770,000円
※ 令和5年10月支給分から反映
更新日:2024年02月22日