全ての住宅に設置義務があります(住宅用火災警報器について)
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平成23年6月1日から、全ての住宅に住宅用火災警報器の設置義務があります。
住宅用火災警報器とは
住宅用火災警報器とは、火災により発生する煙や熱を自動的に感知して警報音や音声で、火災の発生を知らせてくれるものです。
総務省消防庁において実施された調査では、住宅用火災警報器が設置されている場合は、設置されていない場合に比べて死者数は2/3、焼損面積、損害額は概ね半減しているという結果となっており、火災発生時の死亡リスク等を大幅に減少する効果があると言えます。
平成23年6月1日からは全ての住宅に設置が義務化されておりますので、未設置の住宅にお住まいの方は、設置をお願い致します。
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防災課
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更新日:2025年06月20日