がん患者のためのアピアランスケア助成事業のよくある質問【FAQ】

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がん患者のためのアピアランスケア助成事業の申請をお考えの方向けに、よくある質問をまとめました。

ここにないご質問がある方は、健康づくり推進課(電話:072-812-2002(直通))までお気軽にお問合せください(平日・午前9時から午後5時30分まで受け付けております)。

【申請全般に関すること】

年齢制限はありますか?

A.いいえ、ありません。

どの年齢の方でも申請ができます。

性別の制限はありますか?

A.いいえ、ありません。

親族や保護者でも代理で申請はできますか?

A.助成対象者本人が18歳以上の場合は委任状(PDFファイル:123.3KB)があれば、申請ができます。委任状の上段を記入して提出してください。

助成対象者が18歳未満(17歳以下)の場合は、「保護者」または「親族」の方に限り代理で申請ができます(委任状は必要ありません)。

どちらも申請の際に、助成対象者と代理申請者の顔写真付本人確認書類(マイナンバーカードなど)のコピーをご準備ください。

助成金の振込口座を本人以外の口座にすることはできますか?

A.はい、できます。

本人以外の口座をご希望のときは、委任状(PDFファイル:123.3KB)の下段を記入して提出してください。

所得の制限はありますか?

A.いいえ、ありません。

助成の対象となる主な疾患(病名)はどんなものがありますか?

A.胃がん、肺がん、小児がん、食道がん、膵がん、大腸がん、胆道がん、乳がん、子宮がん、骨軟部腫瘍、骨肉腫、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、ホジキンリンパ腫などがあります。

最後にがん治療を行ってから1年以上過ぎていても、ウィッグの助成申請はできますか?

A.はい、できます。

最後にがん治療を行ってから1年以上過ぎていても、脱毛症状が続いている(続いていた)こともあるため、申請を受け付けています。

ただし、申請をする日から1年以内に購入したウィッグ等の商品が助成対象となります。

購入から1年を過ぎたウィッグ等の商品は申請ができないので、ご注意ください。

外科的治療(手術)を行ってから1年以上過ぎていても、胸部補整具の助成申請はできますか?

A.はい、できます。

ただし、申請をする日から1年以内に購入した胸部補整具が助成対象となります。

購入から1年を過ぎた胸部補整具は申請ができないので、ご注意ください。

現在、寝屋川市に住んでいるが住民票が寝屋川市にありません。この場合でも申請はできますか?

A.原則、寝屋川市に住民票がある方が対象となります。

ただし、住民票が異動できないなどご事情がある方は、申請前に健康づくり推進課(電話:072-812-2002(直通))までご相談ください。

申請書兼請求書に記入誤りがあったときは、どのように訂正すればよいですか?

A.申請者(代理申請者)の印鑑で以下のとおり訂正をしてください。

訂正をしたいときは枠外に捨印を押して、訂正したい箇所に二重線を引いた上に訂正印を押してください。(図解で示しています)

【助成対象商品全般に関すること】

商品の送料は助成対象になりますか?

A.いいえ、対象になりません。

商品の購入金額のみが対象となります。

ネットで購入した商品は申請できますか?

A.はい、できます。

申請の際は、以下の記載がある領収書または領収書と同等の書類をご準備ください。

・購入者氏名 ・購入日

・購入金額 ・商品名(※)

※商品名はどんな商品を購入したか、検索をすればわかる名称のもの

クレジットカードやネット決済で購入した商品は申請できますか?

A.はい、できます。

申請の際は、以下の記載がある領収書または領収書と同等の書類をご準備ください。

・購入者氏名 ・購入日

・購入金額 ・商品名

※商品名はどんな商品を購入したか、検索をすればわかる名称のもの

ポイントやクーポン等で購入した商品は申請できますか?

A.いいえ、できません。

購入者が実際に負担した金額が対象となります。

ただし、購入費用の一部にポイントやクーポンを使用した場合、実際に負担した金額の申請ができます。

(例)10,000円の商品に2,000円分ポイントやクーポンを使用し、8,000円支払った場合、8,000円が助成対象

商品の領収書がない場合はどうすればよいですか?

A.領収書(または領収書と同等の書類)がないと申請ができません。

購入先へ領収書(または領収書と同等の書類)を発行(再発行)してもらえるかお問い合わせください。

 

助成対象商品と対象外の商品を一緒に購入した場合、助成対象商品は申請できますか?

A.はい、できます。

領収書(または領収書と同等の書類)に、それぞれの商品名とその金額が分かれて記載されていれば申請ができます。

もしも、セット料金になっているなど各商品の内訳が分からないときは、購入先へ内訳記載がある領収書(または書類)を発行してもらえるか問い合わせてください。

それでも書類の内容がそろわないときは、健康づくり推進課(電話:072-812-2002(直通))までご相談ください。

商品をレンタルしたのですが、レンタル費用は申請できますか?

A.いいえ、できません。

申し訳ございませんが、ご購入した商品が対象となります。

【ウィッグに関すること】

医療用でないウィッグは対象になりますか?

A.はい、対象になります。

購入先やブランドの指定はございませんので、ウィッグであれば対象となります。

部分用ウィッグは対象になりますか?

A.はい、対象になります。

【胸部補整具に関すること】

医療用でない胸部補整具は対象になりますか?

A.はい対象になります。

購入先やブランドの指定はありませんので、胸部補整具(ブラジャー、パッドつきのキャミソール、補整パッドなど)であれば対象となります。

胸部補整具の助成は1回限りですか?

A.最大2回(左右で1回ずつ)まで助成ができます。

(例1)過去に胸部(左)の外科的治療(手術)を行い助成を受けたあと、胸部(右)も外科的治療(手術)を行った場合

⇒2回目も助成ができます(1回あたり最大2万円の助成)

(例2)胸部左右のどちらも外科的治療(手術)をした場合

⇒2回分の助成ができます(最大2万円×2回(左右)=最大4万円の助成)

更新日:2025年02月28日