令和2年4月号(中木田町)
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いまとむかし、古き良き寝屋川からみんなが誇れる住みよいまちに…
寝屋川市は、淀川と市内の中心部を流れる寝屋川の恩恵を受け、豊かな水と緑の自然環境に包まれ、発展してきたまちです。石宝殿古墳等の文化財、茨田堤や鉢かづき姫の伝承等、文化と歴史が息づいています。
人と人との触れ合いを育む温かい人情が受け継がれ、また、互いに支え合うつながりや活動は根強く、様々な市民活動が広がりを見せています。
昭和40年5月頃
正面左側が京阪電鉄の寝屋川車庫。東京オリンピックが開かれた昭和39年に名称が萱島車庫から変更されました。中央に伸びる道路は完成したばかりの市道早子昭栄線。市の公用車が見える道の両側に広大な空き地が広がっています。手前に見えるのは水路の樋門でしょうか。
… 55年後 …
令和2年3月
寝屋川車庫はその後、車両工場が併設され、寝屋川車両基地と呼ばれるようになりました。空き地だった通りの両側には住宅が立ち並び、撮影した場所から車両基地は見えなくなりました。京阪本線は高架になり、その上を電車がひっきりなしに通過しています(撮影地…中木田町)。
こちらの写真は「広報ねやがわ」令和2(2020)年4月号に掲載しています。
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企画三課が保存している写真を使用しました。30年以上前の市内の光景写真を貸してもらえる人は企画三課まで連絡してください。
更新日:2021年07月01日