平成31年2月号(桜木町)
いまとむかし、古き良き寝屋川からみんなが誇れる住みよいまちに
寝屋川市は、淀川と市内の中心部を流れる寝屋川の恩恵を受け、豊かな水と緑の自然環境に包まれ、発展してきたまちです。石宝殿古墳等の文化財、茨田堤や鉢かづき姫の伝承等、文化と歴史が息づいています。
人と人との触れ合いを育む温かい人情が受け継がれ、また、互いに支え合うつながりや活動は根強く、様々な市民活動が広がりを見せています。
昭和48年7月
夏、家族で買い物をしての帰りでしょうか。おめかしをした女の子の姿から、京阪電車に乗って大阪市内のデパートへでも行ったのではと、つい想像してしまいます。夏草が生い茂った土手の下は友呂岐水路で、市道池田秦線の橋がまたいでいます。左手に釣り具店の看板が見えます。

45年後
平成30年12月
土手はすっかり見えなくなり、代わりに市営駐輪場が整備されました。「むかし」の写真で中央付近に小さく日傘が写っていた辺りには、市立消費生活センターが設けられています。坂を下った水路一帯は友呂岐緑地として整備され、市民の憩いの場になっています(撮影地…桜木町)。

こちらの写真は「広報ねやがわ」平成31(2019)年2月号に掲載しています。
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30年以上前の古き良き寝屋川を感じることのできる昔の市内の光景写真を募集しています。写真を貸してもらえる方は、広報広聴課まで御連絡ください。
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更新日:2021年07月01日