平成30年12月号(平池町)
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いまとむかし、古き良き寝屋川からみんなが誇れる住みよいまちに…
寝屋川市は、淀川と市内の中心部を流れる寝屋川の恩恵を受け、豊かな水と緑の自然環境に包まれ、発展してきたまちです。石宝殿古墳等の文化財、茨田堤や鉢かづき姫の伝承等、文化と歴史が息づいています。
人と人との触れ合いを育む温かい人情が受け継がれ、また、互いに支え合うつながりや活動は根強く、様々な市民活動が広がりを見せています。
昭和48年7月
信号機のない広い通りを日傘の女性が横切っています。「あっ、危ない」と声を掛けてしまいそうですが、大丈夫、車は踏切で止まっています。写真は市道池田秦線の平池町陸橋から撮られていました。右手奥に見えるのは電電公社(現NTT)の電波塔です。
… 45年後 …
平成30年11月
交差点の光景は、道路が中心になるせいか、極端な変化はありません。しかし、電車が高架になり、車の渋滞が解消され、すっきりした街並みになりました。交差点には信号機が設置され、道路を無理に横切る姿は見られません。電波塔は移転し、姿を消しました(撮影地…平池町)。
こちらの写真は「広報ねやがわ」平成30(2018)年12月号に掲載しています。
なつかしい市内の風景写真をさがしています
30年以上前の古き良き寝屋川を感じることのできる昔の市内の光景写真を募集しています。写真を貸してもらえる方は、広報広聴課まで御連絡ください。
更新日:2021年07月01日