雑がみ回収袋を作成!

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「雑がみ回収袋」は「燃えるごみ」に捨ててしまいがちな「雑がみ」を分別して一時的に保管しておくための紙袋です。

~ 雑がみ回収袋をつくってみましょう! ~

「雑がみ回収袋」は、お家にある「不要な紙袋」で簡単に作ることができます。

【雑がみ回収袋の作り方】
不要な紙袋

【1】 まずはじめに、次のものをご用意ください。

  1.不要な紙袋
       (縦幅がA4サイズ以上のもの)
  2.はさみ
  3.のり

【2】 次に、下の01~04のファイルを印刷してください。
  ※ 各ファイルの印刷サイズはA4です。
       大きな紙袋に合わせる場合、プリンターの設定を変更して拡大印刷してください。
  ※ 紙袋の側面が細い(約8.5cm以内)場合、「03」「04」の左右面データは使用せず、「01(正面データ)」と「02(裏面データ)」だけを印刷してください。

側面を切る写真

【3】 印刷した用紙のうち、「03(右面データ)」と「04(左面データ)」を、水色の四角形に合わせて、はさみで切りましょう。

※紙袋の側面が細い場合、そのサイズに合わせて切るか、または側面は貼らなくても構いません。

【4】 印刷した「01(正面データ)」の用紙の裏に「のりづけ」をし、紙袋の正面に貼り付けましょう。

のりづけ
正面貼り

【5】 「02(裏面データ)」「03(右面データ)」「04(左面データ)」の用紙の裏に「のりづけ」をし、それぞれの紙袋の面に貼り付けましょう。

裏面を貼り付け
右面を貼り付け
左面を貼り付け

 【6】 これで、完成です!

完成(表面から見たところ)
完成(裏面から見たところ)

【7】 「雑がみ回収袋」の利用方法

 ◇ 完成した「雑がみ回収袋」は、ごみ箱の横などに置いておき、不要になった「雑がみ」を袋の中にためていきましょう。

 ◇ 袋に入れる「雑がみ」は、回収袋の裏面に記載している「雑がみ」の種類を参考に判別しましょう。

 ◇ 袋にためた「雑がみ」は、一定たまった段階で袋から取り出し、以下の方法でリサイクルに出してください。

  ・ 地域の資源集団回収に出すか、古紙回収の日に出しましょう。

【ご注意ください!】
  「のり付け」して作成した「雑がみ回収紙袋」は、そのまま袋ごと「雑がみ」としてリサイクルに出すことができます。
  ただし、「のり」を多量に使用(用紙からたくさんはみ出るなど)したり、セロハンテープを貼ったりした紙袋は、リサイクルできませんので、その場合は、「のり」の部分を切りのぞいたり、テープをはがしたりしてから、リサイクルに出しましょう。

更新日:2025年04月01日