高齢者・障害者施設のための施設内療養マニュアル

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高齢者・障害者施設のための施設内療養マニュアル

新型コロナ感染症の蔓延が長期化している中、重症化リスクの高い利用者を感染から守るために高齢者・障害者施設においては、日々、感染防止に取り組んでいただいている事を感謝しております。


この間、第2波、第3波と繰り返す度に感染者数が大きく増加し、先の第4 波では従来株から変異株に置き換わり、特に大阪府内では多くの感染者による医療逼迫が起こったため、在宅療養や施設内療養を余儀なくされたケースもありました。今後さらに感染力の強い変異株の流行が懸念されており、施設内療養が必要となるケースも想定されます。


施設内療養においては初期対応を誤れば、施設内クラスターにつながる危険性があるため、施設内療養者が発生した場合の対応についてシミュレーションし、事前に備えておくことが大切です。このマニュアルは、施設内療養受け入れの際、具体的に何をするべきかをまとめておりますので、まずはこのマニュアルを参考にして「ゾーニング」と「療養環境の整備」「正しいケア方法」の徹底を図って下さい。

勤務状況・利用状況及び行動確認シート

下記のExcelシートは、職員や利用者に陽性者が出た場合に、保健所から聞かれる内容をまとめたものです。

実際に陽性者が発生した場合に備え、把握するべき情報を確認するための参考にしてください。

寝屋川市新型コロナウイルス感染症対策における『高齢者・障害者施設運営に関するガイドライン』

下記のガイドラインについても合わせて参考にしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢介護室
〒572-8566
大阪府寝屋川市池田西町24番5号(池の里市民交流センター内)
電話:072-824-1181(代表)
ファックス:072-838-0102
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更新日:2021年08月11日