寝屋川市歌

寝屋川市歌は、作詞・寝屋川市教育委員会、作曲・高木和夫氏のもと、昭和34年3月に制定されました。

歌詞

1.

生駒(いこま)嶺(ね)は 紫匂(むらさきにお)い  寝屋川(ねやがわ)の 流(なが)れ静(しず)かに

遠(とう)き(代(よ)の 夢(ゆめ)呼(よ)ぶところ 新(あた)らしき いらかは並(なら)び

千町田(ちまちだ)の 稲(いね)もみのりて 溌(はつ)らつと 生命(いのち)のびゆく

寝屋川市(ねやがわし) おお 寝屋川(ねやがわ) さかえあれ

2.

河内野(かわちの)に 地(ち)の利(り)を占(し)めて 街空(まちぞら)は 年(とし)にひろがり

商工(しょうこう)の 脈(みゃく)うつところ エンジンは 高(たか)らに唸(うな)り

店(みせ)の灯(ひ)は 明(あか)るくゆれて 溌(はつ)らつと 生命(いのち)のびゆく

寝屋川市(ねやがわし) おお 寝屋川(ねやがわ) 光(ひかり)あれ

3.

家々(いえいえ)の 窓(まど)にさし来(く)る 朝(あさ)あけの 光(ひかり)さやかに

人(ひと)の和(わ)の 花(はな)さくところ 文教(ぶんきょう)の 息吹(いぶき)豊(ゆた)かに

すこやけき 自治(じち)の歩(あゆ)みに 溌(はつ)らつと 生命(いのち)のびゆく

寝屋川市(ねやがわし) おお 寝屋川(ねやがわ) ほまれあれ