安全・安心なまちづくり対策基金を活用するおもな事業
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安全・安心なまちづくり対策基金は、復興財源確保のための税制措置による税収相当分などを財源として、災害対策をはじめ市民の安全・安心なまちづくりにつながる事業を実施するために活用しています。
令和4年度に基金を活用する事業は全17事業で、その総額は、1億7,903万8千円です。
基金を活用するおもな事業
防犯カメラの維持管理事業(継続):5,221万円
犯罪発生件数の減少及び犯罪の抑止効果を図るため、市内に設置した防犯カメラの適切な維持・管理を行う。
非常用食料等の充実(継続):2,555万円
避難者が良好な避難所生活を送れるよう、要配慮者にも配慮した備蓄品を小中学校へ計画的に配備する。
児童への通信端末配布(継続):1,566万1千円
保護者等が安全・安心に子育てできる環境を整備するため、市立小学校在籍児童(小学1・2年生)に通信端末を貸与することで、随時位置情報を確認できるようにし、保護者の安心につなげる。
更新日:2022年05月01日