「連続立体交差事業」とは
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事業目的
連続立体交差事業とは、鉄道の一定区間を連続して高架化、又は地下化することにより、複数の踏切を除去し、踏切による交通渋滞や事故を解消する事業です。
また、線路で分断された市街地の一体化を図り、都市活動の活性化に寄与するものです。
事業効果
- 踏切を除去することにより、交通渋滞や踏切事故の解消ができます。
- 鉄道の立体化により市街地の分断を解消、高架下の効果的な活用による地域の活性化が図れます。
- 駅舎のバリアフリー化が図れます。
- 駅舎や駅前広場、連続立体交差事業に伴う側道整備などにおいて、景観や地域性に配慮した整備が可能となります。
寝屋川市内の連立事業完了箇所
昭和47年度~昭和56年度
京阪本線(守口・門真・寝屋川市)連続立体交差事業
昭和56年度~平成13年度
京阪本線(寝屋川市)連続立体交差事業
関係団体
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この記事に関するお問い合わせ先
高架事業課
〒572-0084
大阪府寝屋川市香里南之町14番9号(彩テラス2階)
電話:072-832-5611
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更新日:2021年07月01日