ダウンサイジングストックの状況(R7年3月31日時点)
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現在の総延床面積を現状のまま維持し続けた場合の負担について、寝屋川市人口ビジョンを用いて試算すると、人口減少に伴って1人当たりの負担が増加していくこととなります。
このことを踏まえ、現状の水準を維持し、人口減少に伴う負担の増加を解消するには、公共施設の床面積を削減するすることが将来の改修・更新費用の削減につながるものであることから、「公共施設適正化検討方針」において設定している適正化目標(ダウンサイジング目標)の進捗状況を可視化するため、ターミナル化構想(令和元年6月)からの「削減面積」、「機能廃止(未利用)面積」を「ダウンサイジングストック」に積み立て、また、施設の建設等に活用することで、指標の見える化を図ります。
機能を廃止した施設はダウンサイジングストックに含みます。
これは、将来に渡っての更新費用や維持管理経費の必要がなくなり、将来費用推計への影響がないためです。
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更新日:2025年06月01日