第二回商店街・まちのブランディングを考える地域まるごと実践型ワークショップ開催

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市内の商店主、まちづくり会社、金融機関などの参加者とともに、商店街・まちの活性化の手立てを考えるワークショップを開催しました。二回目となる今回は寝屋川市駅エリアで実施しました。

開催日時等

日時

令和7年8月22日(金曜日)15時30分~18時30分

場所

枚方信用金庫寝屋川支店2階会議室

講師

若狭健作氏(株式会社地域環境計画研究所)http://www.ckkplan.net/staff

坂本友里恵氏(Mottiflab)

 

今後の予定

 

第3回(萱島駅エリア)

9月26日(金曜日)15時30分~18時30分

第4回(寝屋川公園駅エリア)

10月30日(木曜日)15時30分~18時30分

成果発表会(場所は調整中)

11月14日(金曜日)15時30分~18時30分

 

ワークショップの様子

二人の講師

二人の講師による進行

ワークショップが二回目とあって、参加者同士のコミュニケーションが盛んに行われていました。

また、講師の坂本氏と若狭氏のユニークな掛け合いが会場を沸かせ、明るく和やかな雰囲気で進んでいきました。

 

 

ワークショップの流れ

  1. 開会あいさつと第一回の振り返り
  2. 講師からの話題提供「よそ者たちの灘中央市場でのチャレンジ」
  3. グループワーク1「数量的データの確認と客観的なエリアの特徴の発表」
  4. グループワーク2「将来の目指す姿と具体的な取り組みの検討」
  5. 寝屋川市駅周辺のまちあるきと商店街視察

 

坂本氏の多彩なチャレンジの実践紹介

坂本氏の多彩なチャレンジの実践紹介

坂本氏には建築、防災、まちづくり、コミュニティづくり、地域支援等、多岐にわたる視点からチャレンジし続けている実践のお話をしていただきました。

参考リンク「いちばたけ」神戸市小売市場連合会

https://ichiba-kobe.gr.jp/gyoshu/nadachuo/ichibatake/

 

寝屋川市でも共通する課題が多く、学びのたくさんある話題提供でした。

一つの統計データでも、見えてくるものは人それぞれ。

一つの統計データでも、見えてくるものは人それぞれ。

異なる立場同士でも、積極的に意見交流するみなさん。

異なる立場同士でありながら、積極的に意見交流するみなさん。

人口や土地代等の統計データから見えてくるものを比較しながら共有していきます。

 

人口や土地代等の客観的な統計データから見えてくるものを共有し、比較していくと、各エリアの「強み」や「弱み」がだんだんと見えてきました。

「強み」「弱み」の分析で得られたものから、エリアの活性化に向けた戦略を打ち出します。難しいグループワークですが、街の未来像を描く有意義な時間でした。

「強み」「弱み」の分析で得られたものから、エリアの活性化に向けた戦略を打ち出します。難しいグループワークですが、街の未来像を描く有意義な時間でした。

 

次回は、各エリアごとにまちの3~5年後のありたい姿を考え、議論を深めていきます。

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更新日:2025年09月17日