格付け・等級区分等について

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建設工事の市内・準市内業者を対象に制限付一般競争入札(市内業者・準市内業者対象)を施行するための格付・等級区分を行います。

市外業者は、格付に替えて、経営事項審査の総合評定値(P)を入札参加資格条件の一つとしており、格付・等級区分は行いません。

市内業者の格付は、客観的事項の数値(経営事項審査の総合評定値(P))と主観的事項の数値(客観的事項の数値の15%)を評価し、これを合算して行います。準市内業者の格付は、客観的事項の数値(経営事項審査の総合評定値(P))と主観的事項の数値(客観的事項の数値の5%)を評価し、これを合算して行います。

この総合点数順に登録業者を順位付け、一定の点数区分によって、土木・建築・電気・管・舗装は、A・B・C の3等級に格付します。