石田 晃康(いしだ てるやす) (福祉系・福祉部保護課) 平成29年4月1日入庁

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茶色の机にパーテーションが置かれた執務室で相談を受けている石田さんの写真

私の仕事 “良き相談者、支援者でありたい”

 生活保護のケースワーカーとして、生活に困った方の自立を支援することと、最低限の生活を保障することが主な役割です。
 生活保護を受けている方は、金銭的なことだけでなく、様々な問題を抱えていることが多いため、悩んでいることをしっかりと傾聴し、より良い生活を送っていただけるような支援を心掛けています。

忘れられないエピソード

 生活保護を受けず自立した生活を送るために、多くの壁に当たりながらも変わりたい、立ち直りたいという想いを持って前に進もうとする姿に少しでも力になりたいという気持ちになりました。「ついに石田さんのおかげで自力で生活出来るようになりました。」と笑顔で告げられた時には、支援が実った実感が得られ、非常に嬉しかったです。

入庁前から入庁後のイメージの変化

 市役所は堅いイメージがありましたが、先輩や上司の方々はすごく気さくで親身になってくれるので、働きやすい環境であるとを実感しています。

私のある一日のスケジュール

一日のスケジュール
雪が積もっている岩の近くに立っている石田さんの写真

【仕事終わりや休日の過ごし方】

休日は趣味の登山を楽しんでいます。

寝屋川市を目指すみなさんへのメッセージ

 私は20代後半なってから転職を試み、寝屋川市に採用されました。何歳になっても挑戦をする気持ちが大切であると思います。試験に際しては、ご自身のスキルをアピールすることも大切だと思いますが、一番大事なことは仕事を行っていく上での積極性や熱意を伝えることだと感じています。

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更新日:2021年07月01日