旅券(パスポート)の電子申請受付について

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切替申請のみ受付します。(令和5年3月27日開始)

有効中のパスポートをお持ちの方で、残存有効期間が1年未満になった時、旅券の記載事項(本籍、氏名、性別)に変更が無く、本市に住民登録がある方が申請できます。

 

電子申請手続きの注意事項

マイナポータルでの申請だけでは申請手続きは完了していません。

申請時の入力内容に不備があり、修正が必要な場合は、マイナポータルの通知メッセージでお知らせします。修正されるまでは審査が中断されます。

マイナポータルから申請状況照会に入っていただき、未完了になっているところを修正して送り返してください。

修正の依頼を受けてから何もせず、放置していた場合90日を過ぎるとマイナポータルの情報が削除され、補正することができなくなりますが、電子申請は申請されたままになっているため、「一般旅券発給取下げ願」を提出していただく必要があります。

「一般旅券発給取下げ願」の提出が無い場合、窓口で申請していただいても重複申請となるため旅券の審査が停止します。

旅券の電子申請の受付日は有効なため、修正を何度か繰り返すうちに有効期限が切れても、補正がなされ、審査が通れば、旅券が交付されます。

 

よくある修正(補正)依頼

顔写真 単色無地の背景で正面を向き、正対した状態で、目や輪郭など顔の器官が隠れないように撮影してください

【顔写真の補正依頼の内容】

・背景に影や壁紙の模様、窓枠やカレンダーなど不要なものが写っている

・装飾品、アクセサリー(イヤリング、ピアス、ネックレス、ヘアピン、ヘアゴム)をつけている

・背景の色と着用している服が同系色

・前髪やサイドの髪が目元や顔の輪郭を隠したり、影を作っている

・目にクリアなコンタクト以外のディファインコンタクトレンズ、カラーコンタクトを入れている

・色付き眼鏡やサングラス、レンズの反射が瞳にかかっている時、眼鏡のフレームが目にかかっているもの(外して撮っていただく方が良い)

・フード付きの福や襟が大きく、首元が見えない

・写真が小さすぎたり、大きすぎて頭の部分が切れている

・白目と黒目の境に光が映り込み黒目がかけているように見える

・不鮮明な写真

・加工した写真

・写真が左右反転している

自署は白無地の紙に濃く自署したものを影や光の反射が入らないように撮影してください。

【自署の補正依頼の内容】

・字の薄い部分や細い部分があるものや字がにじんでいる(旅券作成時に転写できません)

・影がある(旅券面に黒く印刷されます)

・自署は再現性を求められますので、再現できない場合は自署として相応しくありません

本籍地は住所ではありません

【本籍地の補正依頼の内容】

・本籍地に住所を記入されている場合、修正をお願いします。

※本籍地と住民登録は全く別です。住民登録が変更になっていても、本籍地の都道府県に変更がなければ、切替申請は受付できます。

更新日:2024年02月13日