証明書コンビニ交付サービス(コンビニ交付)
マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、証明書コンビニ交付サービス(コンビニ交付)が利用できます。
コンビニ交付は、全国のコンビニエンスストア等に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)で、「住民票の写し」や「印鑑登録証明書」「課税(非課税)証明書」などの各種証明書が簡単に取得できるサービスです。
コンビニ交付の詳細は下記リンク先「コンビニ交付」のページをご確認ください。
1.利用方法
コンビニ交付の利用には、マイナンバーカード(個人番号カード)とマイナンバーカード(個人番号カード)に格納されている利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号が必要です。
利用の際にはキオスク端末(マルチコピー機)にマイナンバーカード(個人番号カード)をセットして、画面の説明に従い、利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号を入力してください。
証明書の取得方法の詳細は、寝屋川市内に住民登録がある方は下記リンク先「証明書の取得方法」のページをご確認ください。
住民登録が寝屋川市外で本籍が寝屋川市内の方がコンビニ交付を利用して「戸籍全部事項証明書」、「戸籍個人事項証明書」、「戸籍の附票の写し」を取得するには、「戸籍証明書交付の利用登録申請」が必要となります。(「戸籍証明書交付の利用登録申請」の詳細は、このページの中段にあります「戸籍証明書受付の利用登録申請について」をご覧ください。)
2.取得できる証明書
- 住民票の写し(寝屋川市内に住民登録がある方のみ。一部記載できない事項があります。下記「コンビニ交付で発行する住民票の写しに記載できない項目」をご覧ください。)
- 印鑑登録証明書(寝屋川市で印鑑登録されている方のみ。)
- 戸籍全部事項証明書(寝屋川市内に本籍がある方のみ。)
- 戸籍個人事項証明書(寝屋川市内に本籍がある方のみ。)
- 戸籍の附票の写し(寝屋川市内に本籍がある方のみ。)
- 課税(非課税)証明書(寝屋川市内に住民登録がある方のみ。)
- 所得証明書(寝屋川市内に住民登録がある方のみ。)
- コンビニ交付では、住民票記載事項証明書は発行できません。
- 住民登録が寝屋川市外で本籍が寝屋川市内の方が、コンビニ交付を利用して「戸籍全部事項証明書」「戸籍個人事項証明書」「戸籍の附票の写し」を取得するには、「戸籍証明書交付の利用登録申請」が必要となります。(「戸籍証明書交付の利用登録申請」の詳細は、このページの中段にあります「戸籍証明書受付の利用登録申請について」をご覧ください。)
- コンビニ交付で取得できる証明書は最新のものです。
次の証明書はコンビニ交付サービスでは取得できませんので、窓口までお越しください。
住民票の除票、改製原住民票、除籍謄抄本、改製原戸籍、改製原附票
3.証明書交付手数料
- 住民票の写し 1通 200円
- 印鑑登録証明書 1通 200円
- 戸籍全部事項証明書(謄本) 1通 350円
- 戸籍個人事項証明書(抄本) 1通 350円
- 戸籍の附票の写し 1通 200円
- 課税(非課税)証明書 1通 200円
- 所得証明書 1通 200円
コンビニでの交付は、窓口手数料より一律100円安くなります。
4.証明書コンビニ交付サービスに係る手数料の収納事務委託
寝屋川市では、コンビニエンスストア等における各種証明書の自動交付に係る手数料の収納事務委託について、地方自治法施行令第158条第2項の規定により、以下のとおり公表します。
収納事務委託先
名称 地方公共団体情報システム機構
所在地 東京都千代田区一番町25番地
委託日 平成29年1月4日
5.利用時間
- 住民票の写し、印鑑登録証明書、課税(非課税)証明書、所得証明書
午前6時30分から午後11時まで
(12月29日から1月3日まで及びシステムメンテナンス日を除く。ただし、各店舗の営業時間により、利用時間は異なります。) - 戸籍全部事項証明書(謄本)、戸籍個人事項証明書(抄本)、戸籍の附票の写し
午前9時から午後8時まで
(12月29日から1月3日まで及びシステムメンテナンス日を除く。ただし、各店舗の営業時間により、利用時間は異なります。)
システムメンテナンス日は、市役所ホームページでお知らせします。
6.利用できる店舗情報
全国のコンビニ交付参加事業者の店舗にて利用が可能です。
コンビニ交付対応のマルチコピー機設置店舗に限る。
店舗の場所等は、下記利用店舗のホームページ等でご確認ください。
7.利用できる方
下記1.または2.に該当する方
- 寝屋川市内に住民登録がある15歳以上の方で、利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方。
- 寝屋川市内に住民登録がなく、寝屋川市内に本籍がある方で、マルチコピー機または電子申請から「戸籍証明書交付の利用登録申請」をされている方は、寝屋川市にある「戸籍全部事項証明書(謄本)」「戸籍個人事項証明書(抄本)」「戸籍の附票の写し」が取得可能です。(「戸籍証明書交付の利用登録申請」の詳細は、このページの中段にあります「戸籍証明書受付の利用登録申請について」をご覧ください。)
- 「戸籍全部事項証明書(謄本)」「戸籍個人事項証明書(抄本)」「戸籍の附票の写し」は、寝屋川市内に本籍がある方のみ取得可能です。
- 15歳未満の方は、コンビニ交付を利用できません。
- 通知カード、印鑑登録証、住民基本台帳カードでは利用できません。
ご利用できるカード
・マイナンバーカード(個人番号カード)
ご利用できないカード
・通知カード
・印鑑登録証
・住民基本台帳カード
8.戸籍証明書交付の利用登録申請について
マイナンバーカード(個人番号カード)を使って事前に電子申請やマルチコピー機による「戸籍証明書交付の利用登録申請」を行うことで、寝屋川市外に住民登録がある方でも、本籍が寝屋川市内にあればコンビニ交付で「戸籍全部事項証明書(謄本)」「戸籍個人事項証明書(抄本)」「戸籍の附票の写し」が取得できます。
- 市内に住民登録および本籍がある方は、利用登録申請は不要です。
- 戸籍証明書交付の利用登録申請は、申請から登録まで開庁日で1~3日必要です。
- 電子証明書の有効期間(5年)満了等により電子証明書の更新をされた場合は、再申請が必要です。
「戸籍証明書交付の利用登録申請」は、下記9.または10.のいずれかの方法で行ってください。
9.電子申請での利用登録申請
下記の「戸籍証明書交付の利用登録申請サイト」から利用登録申請が可能です。申請には署名用電子証明書が格納されたマイナンバーカード(個人番号カード)とマイナンバーカード(個人番号カード)に対応したカードリーダーが必要です。(利用登録方法の詳細等は下記リンク先「戸籍証明書交付の利用登録申請サイト」のページをご確認ください。)
10.マルチコピー機での利用登録申請
コンビニエンスストア等に設置されている一部のマルチコピー機からも戸籍証明書交付の利用登録申請が可能です。戸籍証明書交付の利用登録申請に対応しているマルチコピー機の画面の指示に従って操作していただくことで利用登録申請ができます。(詳細は下記リンク先「本籍地の戸籍証明書取得方法」のページをご確認ください。)
11.返金・交換について
コンビニ交付で取得された証明書の返金・交換はできません。マルチコピー機の操作は内容をよくご確認のうえ、操作をお願いします。また、コンビニ交付で発行される証明書はすべて有料となります。免除規定に該当される方は、市役所証明発行窓口か各シティ・ステーションの窓口にお越しください。
12.セキュリティについて
コンビニ交付で発行される証明書は、コピー用紙に偽造・改ざん防止処理をした画像が印刷されます。(窓口で発行される用紙とは異なります)
コンビニ交付での偽造・改ざん防止の技術については下記リンクをご覧ください。
コンビニ交付証明書の偽造・改ざん防止技術について(外部リンク)
コンビニエンスストアとの通信は専用回線を用い、データを暗号化して行ないます。
マルチコピー機で証明書を発行した後には、データは自動的に消去されます。
マルチコピー機は自分で操作し、従業員を介さずに証明書を受け取ることができます。
証明書の発行後、取り忘れを音声と画面でお知らせします。
13.暗証番号について
コンビニ交付ではマイナンバーカード(個人番号カード)に格納される利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。
ただし、3回連続で間違えてしまうとコンビニ交付が利用できなくなります。
(例えば、暗証番号の入力を2回間違えた後、他の場所で1回間違えても利用できなくなります)
その際は、市役所の窓口で暗証番号の再設定が必要となりますので、必要書類をお持ちのうえ、ご本人が窓口までお越しください。
(現在、マイナンバーカード関連の手続きは、予約受付により、手続きをお願いしています。予約電話番号 直通 072-824-9188)
マイナンバーカード(個人番号カード)に格納される電子証明書については下記リンクをご覧ください。
14.注意点
1.「複写」という文字が浮かび上がった証明書について
コンビニ交付で証明書を発行した際、証明書に複写という文字は印字されませんが、コンビニ事業者が定期的にキオスク端末の点検を実施しておりますが、利用状況や設置環境等により、定期点検前にまれに複写という文字が浮かび上がった証明書が発行されることがあります。
このような証明書が発行された場合はコンビニ店舗の従業員の方にすぐに申し出てください。
印刷不良の証明書に無効印を押印した上で領収書と引き換えに返金されます。ただし、後日印刷失敗による返金を希望された場合、返金されないことになっております。
2.マイナンバーカード(個人番号カード)交付後すぐや市外からの転入後すぐの利用について
コンビニ交付は、マイナンバーカード(個人番号カード)の情報が寝屋川市のコンビニ交付のシステムに送られてくるまでは利用できません。
そのため、マイナンバーカード(個人番号カード)の交付や市外からの転入手続きが完了しても、すぐにはコンビニ交付が利用できないためご注意ください。
マイナンバーカード(個人番号カード)の情報がコンビニ交付のシステムに送られてくるまで時間がかかるため、市役所開庁日はマイナンバーカード(個人番号カード)の交付や市外からの転入手続きが完了してから2時間半程度、市役所閉庁日や閉庁時間直前は翌開庁日の午前9時半頃までコンビニ交付が利用できません。
3.コンビニ交付で発行する住民票の写しに記載できない項目
コンビニ交付で発行する住民票の写しには一部記載できない項目があります。
- 氏名の変更がある場合、変更前の情報は記載されません。
- 住所変更があった場合、最新住所と1つ前の住所のみ記載し、それ以前の住所は記載されません。
- 転出や死亡された方は記載されません。
- 住民票コードは記載されません。
マイナンバー(個人番号)は記載可能です。
4.戸籍届出・住民異動届出後の証明発行について
直近2週間以内に戸籍の届出や住民異動の届出をされた場合、届出内容が戸籍の証明書や戸籍の附票の写しに反映できていないことがあります。届出後2週間以内にご利用の際は、あらかじめ本籍地の市役所担当課まで届出内容が証明書に反映されているかお問い合わせください。
また、戸籍の届出に直接関係のない方でも、同一戸籍の方が戸籍の届出をされる(親の戸籍にいる子が婚姻により戸籍を抜ける場合など)と、届出後、事務処理が完了するまでは戸籍全部事項証明書(謄本)及び戸籍個人事項証明書(抄本)、戸籍の附票の写しがコンビニ交付で発行できない場合があります。
5.証明書が複数枚にわたる場合
コンビニ交付で発行される証明書が複数枚にわたる場合は、市役所窓口で発行される際のようにホッチキス留めはされませんので、お取り忘れにご注意ください。
また、ホッチキス留めはされませんが、証明書に記載されるページ番号と固有の番号で一通の証明書であると判断できるようになっています。
複数枚にわたる場合は、すべて合わせて一通の有効な証明書となるので、提出する場合にはご注意ください。
15.マイナンバーカード(個人番号カード)利用のコンビニ交付Q&A
質問1 コンビニ交付って何?
回答1 マイナンバーカード(個人番号カード)を利用し、コンビニ等で各種証明書を発行することです。
質問2 コンビニ交付は、いつからする?
回答2 平成29年1月4日(水曜日)午前9時から利用できます。
質問3 コンビニ交付は、何時から何時までできる?
回答3 午前6時30分から午後11時までです。
ただし、戸籍の証明については、午前9時~午後8時です。
質問4 コンビニ交付は、平日だけできる?
回答4 土曜日、日曜日、祝日も取得できます。(12月29日~1月3日を除く)
質問5 コンビニ交付は、寝屋川市のコンビニだけ?
回答5 寝屋川市のコンビニはもちろん、全国のコンビニで取得できます。
質問6 コンビニ交付で発行できる証明書は何?
回答6 住民票の写し(全部・一部)、印鑑登録証明書、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)、戸籍の附票の写し、課税(非課税)証明書、所得証明書です。
本市から転出し、他市区町村に住民票を置いている方の課税(非課税)証明書、所得証明書は、窓口でないと交付できません。
質問7 コンビニで証明書を発行するのは、簡単にできる?
回答7 マルチコピー機の画面の表示に従い操作をして、マイナンバーカード(個人番号カード)を置いて、暗証番号を入力して、証明書を受け取ります。
質問8 コンビニ交付を利用するには、何が必要?
回答8 マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が格納されたマイナンバーカード(個人番号カード))が必要になります。
質問9 マイナンバーカードって何?
回答9 プラスチック製のカードで、表面に氏名、住所、顔写真等が記載され、裏面にマイナンバー(個人番号)が記載されたものです。
質問10 住民基本台帳カードでもコンビニ交付できる?
回答10 住民基本台帳カードではできません。
質問11 通知カードでもコンビニ交付できる?
回答11 通知カードではできません。
通知カードの再発行や、住所の書きかえ等は行っていません。
質問12 マイナンバーカード(個人番号カード)は申請から受け取りまで、どれくらいかかる?
回答12 通常なら、申請から受け取りの通知を郵送するまでに、約2か月かかります。通知受領後、申請者本人が必要書類を持って、市役所窓口にマイナンバーカード(個人番号カード)を受け取りに来ていただきます。
質問13 マイナンバーカード(個人番号カード)の発行手数料はいくら?
回答13 新規発行手数料は、無料です。紛失、破損等により、再発行する場合は1,000円になります。
質問14 マイナンバーカード(個人番号カード)を持っていれば、コンビニ交付ができる?
回答14 マイナンバーカード(個人番号カード)が利用者証明用電子証明書機能付でなければなりません。また、マイナンバーカード(個人番号カード)を持っていても、15歳未満や証明書発行制限をされている等の方は、コンビニ交付の利用はできません。
質問15 窓口の証明書と同じ紙で発行される?
回答15 証明書は普通紙(市役所窓口と異なる用紙)に印刷されますが、偽造や改ざんを防止する対策が施されています。
質問16 複数枚にわたる証明書を取得したら、バラバラで出力されました。ホッチキス留めはされませんか?
回答16 コンビニ交付の場合、ホッチキス留めはされません。証明書左下に表示されている固有の番号でひとつづりの証明書と判断できるようになっています。また、複数枚になる場合は証明書右上にページ番号が記載されています。枚数を確認の上、お取り忘れのないようにご注意ください。
質問17 マイナンバーカード(個人番号カード)の交付や住所変更に伴う継続利用手続きをした当日からコンビニ交付ができる?
回答17 システム連携の関係で、市役所開庁日は手続きが完了してから2時間半程度、市役所閉庁日や閉庁時間直前は翌開庁日の午前9時半頃まで証明書コンビニ交付サービスが利用できません。
質問18 ほしい証明書がとれません。どうしてですか?
回答18 住民票の写し、印鑑登録証明書、課税(非課税)証明書、所得証明書のコンビニ交付は、寝屋川市に住民登録がある必要があります。戸籍証明書のコンビニ交付は下記質問24~質問26をご覧ください。課税(非課税)証明書、所得証明書のコンビニ交付は下記質問20~質問23をご覧ください。また、以下の場合等によっては証明書を取得できないことがありますので、市役所窓口で請求してください。
- 転出予定の方(転出届を出された方)が含まれる証明書を取得する場合
- 成年被後見人または15歳未満の方のマイナンバーカード(個人番号カード)を利用し取得する場合
- DV支援措置対象者等が含まれる証明書を取得する場合
- マイナンバーカード(個人番号カード)に利用者証明用電子証明書が格納されていない場合
- マイナンバーカード(個人番号カード)の利用者証明用電子証明書に不具合がある場合
- 戸籍届出を直近に行い、処理が完了していない場合(戸籍の処理は、数日から最大2週間程度かかります。)
- 前年所得等の申告等の提出がない場合
質問19 コンビニでとれる課税(非課税)証明書、所得証明書はいつのものが取得できる?
回答19 直近3か年分です。
質問20 直近3か年以前の課税(非課税)証明書、所得証明書を取得するにはどうしたらいいですか?
回答20 お手数ですが、市役所窓口および各シティ・ステーションへお越しください。
質問21 自分のマイナンバーカード(個人番号カード)を使って、同じ世帯の他の人の課税(非課税)証明書、所得証明書が取得できる?
回答21 できません。本人の証明書のみ取得できます。
質問22 寝屋川市に住民登録があれば、証明書発行年度の前年度の属する1月1日現在、寝屋川市の住民でなくても、課税(非課税)証明書、所得証明書を取得できる?
回答22 できません。証明書発行年度の前年度の属する1月1日現在お住まいであった自治体へお問い合わせください。
質問23 寝屋川市に住民登録があれば、寝屋川市に本籍がなくてもコンビニで戸籍の証明書は取得できる?
回答23 本籍のある市区町村が、「戸籍証明書交付の利用登録」に対応している必要がありますので、本籍のある市区町村に確認してください。
質問24 寝屋川市に住民登録も本籍もあります。コンビニで戸籍の証明書は取得できる?
回答24 できます。
質問25 寝屋川市に住民登録がありませんが本籍があります。コンビニで戸籍の証明書は取得できる?
回答25 寝屋川市に住民登録がない人でも本籍が寝屋川市にある人は、コンビニで戸籍の証明が取得できます。ただし、利用登録申請が事前に必要です。事前の利用登録申請は、マルチコピー機を設置しているコンビニでできます。詳細は、トップページ冒頭にある見出し目次の「8.戸籍証明書交付の利用登録申請について」をクリックしてご覧ください。
質問26 マイナンバーカード(個人番号カード)の有効期間内はコンビニ交付できる?
回答26 マイナンバーカード(個人番号カード)の有効期間は10年間ですが、利用者証明用電子証明書の有効期間は5年間です。コンビニ交付は、利用者証明用電子証明書の有効期間内は取得できます。
質問27 自分のマイナンバーカード(個人番号カード)を使って、同じ世帯の他の人の住民票を取得することができる?
回答27 出来ます。自分以外の同じ世帯の人だけの住民票でもコンビニ交付できます。コンビニのマルチコピー機で、証明の必要な人を選んで取得してください。
質問28 コンビニで印鑑登録証明書を取得する際に、印鑑登録証の持参は必要?
回答28 必要ありません。マイナンバーカード(個人番号カード)があれば、本人の印鑑登録証明書を取得できます。なお、窓口で印鑑登録証明書を取得する場合は、今まで通り印鑑登録証が必要です。
質問29 窓口で印鑑登録証明書を取得するときも、マイナンバーカード(個人番号カード)が必要ですか?
回答29 窓口で取得される際は、今までどおり印鑑登録証が必要です。マイナンバーカード(個人番号カード)では取得できませんのでご注意ください。
質問30 コンビニで住民票の除票や改製原住民票、除籍全部(個人)事項証明書、除籍の附票の写し、改製原戸籍は取得できる?
回答30 できません。コンビニ交付で発行できるのは最新のもののみです。除票や除籍、改製原住民票や改製原戸籍が必要な場合は市役所窓口にてお手続きください。
質問31 コンビニの店員に証明書が見られてしまう?
回答31 見られません。申請者本人が、申請から交付までのすべての手続きをコンビニのマルチコピー機で行うので、周りの人の目に触れず安心して証明書を取得することが出来ます。
質問32 個人情報の流出防止対策はされている?
回答32 専用の通信ネットワークの利用、通信内容の暗号化、および証明書交付センターとマルチコピー機で証明書データを保持しないことで防止対策を実施しています。
質問33 どんな用紙に印刷されますか?
回答33 窓口でお渡しする際の用紙とは異なりますが、A4サイズのコピー用紙の両面に、偽造や改ざんを防止する特殊な処理を施して印刷されます。詳しい内容は、下記をご覧ください。
質問34 暗証番号を忘れたり、間違えたりしたらどうなりますか?
回答34 暗証番号を3回間違えるとロックがかかり、使用できなくなります。暗証番号の再設定は窓口で行います。ご本人が以下の書類を持参の上、手続きをお願いします。
再設定の手続きに必要なもの
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 印鑑
- 運転免許証やパスポートなど官公署発行の顔写真付きの本人確認書類1点または、保険証や年金手帳など個人識別事項が記載されており、個人を特定できると認められる書類2点以上
質問35 証明書を間違えて取得してしまいました。返金や交換はしてもらえますか?
回答35 コンビニで取得した証明書の交換や返金、差替はできません。証明書を取得される前に、必要な通数や記載事項等を必ず確認してください。また、市の条例により手数料が免除となる方でも、コンビニ交付の場合は手数料がかかります。免除を希望される方は窓口で取得してください。
質問36 印鑑登録証明書を取得しようとしても、エラーになって発行できません。
回答36 印鑑登録はお済みでしょうか。登録されていない方は、まず窓口で印鑑登録をお願いします。印鑑登録の手続き完了後、コンビニでも印鑑登録証明書を取得できるようになります。
質問37 住民票コード記載の住民票の写しはコンビニで取得できますか?
回答37 コンビニでは取得できません。市役所の証明発行窓口または各シティ・ステーションの窓口で交付申請し、住民票の写しを取得してください。
問い合わせ先
証明発行窓口(直通 072-824-1570)
この記事に関するお問い合わせ先
戸籍・住基担当
〒572-8555
大阪府寝屋川市本町1番1号(市役所本館1階)
戸籍(婚姻届、出生届など)
電話:072-825-2215
住民異動、印鑑登録など
電話:072-813-1211
ファックス:072-825-2631
〒572-0832
大阪府寝屋川市本町15番1号(上下水道局3階)
マイナンバーカード(交付、電子証明書、券面変更など)
電話:072-824-9188
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2021年07月01日