リフィル処方箋について

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リフィル処方箋とは

症状が安定している患者に対して、医師が定めた一定の期間内で繰り返し利用できる処方箋です。

通院にかかる負担軽減のため、医師及び薬剤師の適切な連携のもと、2022年4月から同じ処方箋を最大3回まで使用できます。

リフィル処方箋を使うことで

・医療機関を受診せずに処方箋が利用できるので、医療機関の受診回数が減ります。

・医療機関の受診回数が減るので、医療費の負担が少なくなります。

・通院のための移動時間や待ち時間の負担を減らすことができます。

※リフィル処方箋ををご希望される場合は、かかりつけ医にご相談してください。

分割調剤とリフィルの違い

  分割調剤 リフィル
処方箋 分割回数分の枚数 1枚
対象
  • 長期処方(15日分以上)され、医薬品の長期保存が困難である場合
  • 後発医薬品の試用を目的とする場合
  • 長期処方(30日超)に関し医師の分割指示処方箋が交付された場合(症状が安定しているが、服薬管理が難しい場合)

症状が安定しており、医師がリフィルによる処方が可能と判断した場合

この記事に関するお問い合わせ先

国民健康保険担当
〒572-8555
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国民健康保険事業の予算、決算、制度改正など
電話:072-825-2238
国民健康保険の加入、脱退、給付など
電話:072-813-1182
ファックス:072-825-2170
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更新日:2023年08月01日