住宅を壊したが、土地の固定資産税・都市計画税が高くなった
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昨年、住宅を壊したが、土地については固定資産税・都市計画税が上がったのはなぜですか。
住宅の取り壊しにより土地の住宅用地の特例適用が外れたためと考えられます。
住宅の敷地となっている土地は「住宅用地」として、課税標準額を軽減する特例が適用され税額が減額されますが、住宅を取り壊すと特例適用が外れるため、土地の固定資産税・都市計画税が上がります。
なお、建て替えのために住宅を取り壊した場合、一定の要件を満たすと認められる土地については、住宅用地の特例適用が継続して受けられ、住宅が建っている時と同じように税負担が軽減されます。
くわしくはお問い合わせください。
更新日:2024年09月06日