寝屋川のだんじり
ページID: 5122
打上地区
打上地区には、江戸時代に遡るだんじりが2基あります。毎年10月の第二日曜日に打上神社の参道横にある格納庫から出され、提灯等をつけてお披露目されます。
お披露目されただんじり
国松地区
国松地区にも江戸時代のだんじりが1基あります。毎年10月15日に近い日曜日におこなわれる春日神社の秋祭りに地区内を巡行します。
力いっぱい曳かれるだんじり
子どもも参加します
小路地区
小路地区にもだんじりがあります。高宮地区のだんじりよりもやや新しいものです。毎年10月(平成30年は10月7日)に地区内にある格納庫から高宮地区の大杜御祖神社まで巡行します。
第二京阪道路の高架下をくぐります
年1回のお披露目です
高宮地区
高宮地区にも1基あり、10月(平成30年は10月7日)、小路地区と同じ日に高宮神社まで地区内を巡行します。
曳きまわしは緊張が走ります
高宮神社に到着です
寝屋地区
寝屋地区にも細かな彫刻がなされているだんじりが1基あります。10月の第二土曜日の午後7時頃から寝屋神社の境内を曳行します。
細かな彫刻が立派です
夜間に曳行します
なお、このほかに明和地区にもだんじりがありますが、周辺地域で整備工事がおこなわれているため、現在巡行はしていません。
更新日:2021年07月01日