北幼稚園の案内
「やってみたい!」「できた!」が響く場所。それが…「北幼稚園!」
お楽しみ会
マフラーショー
寝屋川市立幼稚園
電話:072-831-4875
寝屋川市寿町57-3
ふくらまそう夢、育てよう未来の宝
- すべての子どもにとって「行きがいのある」
- すべての教職員にとって「働きがいのある」
- すべての保護者・地域にとって「頼りがいのある」
幼稚園をめざして
楽しいPTAまつり
(スーパーボールすくい)
PTAまつり
お家の人も一緒に魚つり!!
こんなことやってるよ
ふれあい活動に取り組んでいます
子ども達が様々な人と出会いかかわることによって、生活経験を広げ、人を思いやる気持ち・優しさ等、豊かな心を育むことをめざし取り組んでいます。
地域交流
地域の方の教育力を園に取り込み、子ども達には、いろいろな人と接することで人と関わる力を育て、保護者には、親として育つ場を提供したいと考えて、地域交流に取り組んでいます。
地域交流(七夕まつり)
夏のしりとりうた
地域の方と「アロハ・エ・コモ・マイ」(こんにちは、ようこそ)を踊りました。
福祉まつりに参加しています。地域の方の前で演技をしたり、一緒に歌ったりしました。
スマイルデー ~みんなであそぼう~ 毎月第2火曜日(9時30分~10時00分)
園児親子、未就園児親子で一緒に遊びます。
伝承遊びや季節的の制作遊びをを通して、親子のスキンシップを深め、心の安定をはかると共に、保護者同士、他の園児とも仲良くなれる場として、親子ふれあい活動『スマイルデー』に取り組んでいます。
遊びの楽しさや、親子の交流を深めています。ぜひ参加してください。
スマイルデー(お手玉遊び)
スマイルデー(紙ひこうき飛ばそう)
保育所との交流
近隣地域の幼稚園と保育所の就学前幼児が、お互いの活動交流を持つことで、子ども達同士が親しくなることを目的として、幼稚園・保育所の交流に取り組んでいます。
幼稚園と6保育所(保育園)交流
ダンス(みんなのちから)
がんばれ リレー
楽しい行事がいっぱい
生活体験を増やし、人とかかわる力・生きる力を育むことをめざし、さまざまな行事に取り組んでいます。
よさこいソーラン(年長児)
保育時間・保育料・入園手続きなど
下記リンクの「市立幼稚園へ入園のとき」をご覧ください。
令和5年度の教育活動
園児数(令和5年5月1日現在)
4歳児
- 学級数:1クラス
- 園児数
男13人 - 女5人
- 計:18人
5歳児
- 学級数:1クラス
- 園児数
- 男:8人
- 女:7人
- 計:15人
合計51人
- 学級数2クラス
- 園児数
- 男20人
- 女13人
- 計33人
教員数
- 園長:1人
- 教諭:5人
- 養護:1人
- 計:7人
教育方針/教育目標
望ましい幼児像
「考える力を身に付けた、たくましく生き抜く子」
4歳児
- 友だちとなかよく遊ぶ子
- 幼稚園の生活を楽しむ子ども
- 精一杯頑張る子ども
5歳児
- 友だちと心を通わせる子ども
- 熱中して取り組む子ども
- 明るく、強く生きる子ども
努力目標
- 健康な生活・社会生活に必要な基本的生活習慣を身に着けるよう努める。
- 一人一人の子どもを活かし、その可能性を引き出し、自己充実できるように努める。
- 一人一人の子どもが命を大切にし、互いに認め合い思いやりの気持ちをもてる子どもに育てる。
- 幼児一人一人の人権を尊重することを基本にすえ、異年齢児とのかかわりを広げ、深めながら友だちの大切さに気づき、みんなと仲良く遊ぶことができるよう、共に育ち合う集団づくりに努める。
- 何ごとにも意欲的に取組み、最後までやりとげる心身ともたくましい子どもに育てる。
研究主題および組織
研究主題
『色育』『音育』『体育」の3育の推進をはかり、集中力・表現力・創造力・想像力・コミュニケーション力・考える力を育む。
ねらい
『色』『音』から感じる子どもたちの感情や創造力を引き出し、すべての活動を通して活き活きと楽しんで活動できるようにする。また、遊びを通して『体』力向上につなげる。
組織
- 園長
- 職員会議
- 幼稚園教育研究会
- 教育実践研究
- 養護部会
- 教育計画に沿って研究
- 月別カリキュラム検討
- 保育内容検討
安全指導
安全を見通す力(安全能力=危険予測と危険回避能力)を養い、安全な行動に必要な態度を身につける。
安全管理については危機管理マニュアルをもとに十分に話し合い、役割分担を明らかにする。また実地訓練を行い、適切な対応ができるようにしておく。
- 安全点検の日(月一回)を設定し、子どもとともに安全点検をする。(用具、遊具の安全な使い方、遊びの約束を確認する)
- 避難訓練を行い、注意深く話を聞く、指示に従って行動するなど災害時の避難の仕方を知らせ、安全に気をつけて行動する。
- 実地に即した交通安全指導により、正しい交通マナーを身につける。
- 帰宅後の安全管理についても園児だけでなく保護者にも啓発していく.。
各領域の主な指導事項
健康
健康な心とからだを育て、自ら健康で安全な生活をつくりだす力を養う。
人間関係
他の人と親しみ支えあって生活するために自立心を育て、人とかかわる力を養う。
環境
自然や社会の事象などの身近な環境に積極的にかかわる力を育て、生活に取り入れていこうとする態度を養う。
言葉
経験したことや考えたことなどを自分の言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や表現する力を養う。
表現
豊かな感性を育て、感じたことや考えたことを表現する意欲および、創造性を豊かにする。
運営上の留意事項
- 教員相互の理解を深め、互いの立場を尊重しあい、明るい職場作りに努める。
- 園務組織を確立し、全教員が運営に参画し、一丸となり教育活動に当たる。
- 教員としての資質を向上させるため、府・市の実施する研修等に積極的に参加し、自ら高める努力をする。
- 子育てステップを活用し、保護者と園が子育ての目標を共有化し、園児の望ましい成長のため努力する。また、基本的生活習慣、環境づくりを保護者とともに考え、子どもとともに成長できるように努める。
- 園の情報を家庭・地域社会に発信し、地域に開かれた幼稚園をめざす。
- 地域の方と触れ合う機会を多く持ち、地域の行事に積極的に参加していくことで、地域に親しむ気持ちを育てる。(地域交流)
- 親子で一緒に遊ぶ場(スマイルデー)を設定し、親と子のふれあいを深める機会とする。(伝承遊びなど季節的な遊び)
- 地域パトロールを随時行い、地域での子ども達の姿を把握するように努める。
- 保育所・小学校・中学校・家庭・地域社会との交流を図り、連携を深める。
- 施設設備、園用器具等の維持整備に努めるとともに、教員の創意工夫により、子ども達が生き生きと元気一杯遊びこめる環境づくりに努める。(ABCデー、かみかみデー、パワフルデー、スマイルデー)
- 危機管理マニュアルを作成し、教員各自が役割を自覚し、園児の安全に細心の注意をはらう。
更新日:2021年07月01日