学校長挨拶(望が丘中学校)
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本校はJR学研都市線寝屋川公園駅西500mに位置し、校区は古い歴史をもつ地域と新しく造成された集合住宅という2つの地域の特徴を持っています。
本校は令和6年4月より望が丘小学校とともに望が丘中学校の2校が施設一体型小中一貫校としてスタートいたしました。
これまでも明和小学校と梅が丘小学校の2小学校と第四中学校の1中学校が強い連携のもとで「東寝屋川学園(E-Ne学園)」として地域に根ざした学校運営を行ってきました。
また「望が丘」という学校名は「飯盛山の稜線を望み、まちを望む地形に立地している」「児童・生徒が将来に望みをもち、希望に満ちた学校生活を送る」ということからその名が付けられました。
学校規模は生徒数 307 名、学級数は各学年3学級と支援学級3学級を合わせ、12クラスという小規模な中学校ですが、明るく前向きな生徒が多く、とても元気で活発な学校です。
新たに施設一体型小中一貫校が開校するにあたり、これまで大事にし積み上げてきたものを土台とし、望が丘学園として「望 仲間と共に自己成長を実感できる子の育成」を教育目標といたしました。
本校の教育目標は「自律」「共生」「創造」の3つの柱のもと、「ともに学び、ともに生き、ともに創り上げる中で自らを鍛える」ことをめざし、さまざまな教育活動を行ってまいります。
第四中学校の伝統を引き継ぎながら、小中学校の強い連携と家庭・地域との連携を基盤として、安全で安心かつ安定した「望が丘教育」づくりに教職員一丸となって取り組んでまいります。
寝屋川市立望が丘中学校
校 長 山本 佳史
更新日:2024年04月01日