学校長挨拶(望が丘中学校)

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本校は、JR学研都市線・寝屋川公園駅から西へ500メートルの場所に位置しており、校区は歴史ある地域と新しく開発された集合住宅地域という、二つの特徴的なエリアにまたがっています。令和6年4月からは、望が丘小学校とともに、施設一体型の小中一貫校として新たにスタートしました。それ以前は、明和小学校、梅が丘小学校、第四中学校の3校が連携し、「東寝屋川学園(E-Ne学園)」として地域に根ざした学校運営を行ってきました。
「望が丘」という学校名は、飯盛山の稜線を望み、また周囲のまちを一望できる立地に由来します。さらに、児童・生徒が将来に希望を持ち、充実した学校生活を送れるようにとの願いを込めて名付けられました。
本校の規模は、現在生徒数333名、学級数は各学年3学級と支援学級3学級を含めて12クラスの小規模な中学校ですが、明るく前向きな生徒たちが多く、非常に活発で元気な学校です。
新たに施設一体型小中一貫校として開校するにあたり、これまで大切にしてきた教育の基盤を基に、望が丘学園として「望 仲間と共に自己成長を実感できる子どもの育成」を教育目標に掲げています。
本校の教育目標は、「自律」「共生」「創造」の3つの柱のもと、「ともに学び、ともに生き、ともに創り上げる中で自らを鍛える」ことを目指し、さまざまな教育活動を展開していきます。
第四中学校の伝統を引き継ぎつつ、小中学校間の強い連携と、地域や保護者との協力を基盤に、安心・安全で安定した「望が丘教育」を教職員一丸となって推進してまいります。
寝屋川市立望が丘中学校
校 長 山本 佳史

更新日:2024年04月01日