ヤングケアラー調査

本調査では、ヤングケアラーである子どもやその家庭に関わる可能性の高い、市内の介護事業所、障害サービス事業所、特定教育・保育施設をはじめとする関係機関を対象に、本市のヤングケアラーの現状を把握するとともに、早期にヤングケアラーを発見し、適切な支援につなげることを目的として、実態調査を実施しました。

令和6年7月11日～8月9日

LOGOフォームを活用し、QRコードを読み込む又はアドレスを入力していただくWEB方式で実施

ア 総回答数 837人（回収率37.1％）

・介護事業所等 197人

・障害サービス事業所等 89人

・保育所・幼稚園等 507人

・庁内ケースワーカー 44人

イ 個別票回答者数 27人

ア 回答は百分率（％）で示し、小数点第2位を四捨五入で算出している。

そのため、合計が100％にならない場合がある。

イ 複数選択可能な設問の場合は、合計が100％にならない場合がある。

ウ クロス集計等を行うに当たっては、次のとおり対象事業所等を取りまとめて集計を行った。

・介護事業所等…居宅介護支援事業所、地域包括支援センター

・障害サービス事業所等…障がい者相談支援センター、障がい者基幹相談支援セン ター、放課後等デイサービス

・保育所・幼稚園等…市立保育所等（認定こども園含む。）、民間保育所等（認定こども園含む。）、市立幼稚園、私立幼稚園、子ども食堂

・庁内ケースワーカー…保護課及び障害福祉課のケースワーカー