女性と子どもの貧困~母子世帯の現状を知り支援について考える~

ページID: 24462

チラシ

女性と子どもの貧困~母子世帯の現状を知り支援について考える~

内容

母子世帯には生活が苦しいと感じている世帯が多いです。

母親は仕事と家事と育児をひとりで担うために、短時間労働になりがちで、収入が少なくなります。

貧困は、教育格差や体験格差を広げますし、母子に心身共のストレスを与えることが多くなり、孤立化につながったりもします。

国の施策もありますが、子ども食堂などの地域での身近な支援も含めて、私たちに何ができるかを学び、支援について一緒に考えてみませんか。

日時

令和7年2月20日(木曜日)10時00分から12時00分まで

講師

山野 則子さん

(大阪公立大学現代システム科学研究科 教授)

スクールソーシャルワーク評価支援研究所所長、こども家庭庁 こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援部会委員、「子どもの貧困調査」(2019年・編著・明石書店)ほか多数の著書があります。

 

「YOSS クラウドサービス」は、全国の小中学校・高校などの教育現場にて、子どもの隠れたSOSに気付き、潜在的に支援が必要な子どもや家庭への適切な支援をおこなうことを目的に、山野教授らが開発したシステムです。2022年から全国の教育現場に提供を開始しました。

対象

テーマに関心のある方

定員

【定員】35名(申込順)

場所

寝屋川市立男女共同参画推進センター(ふらっと ねやがわ)

申込方法

電話・メール・ファックス・窓口に直接

一時保育

無料(申込順)

生後6か月から就学前まで(要予約)

保育人数:年齢により2人~6人

保育申込み締切日:2 月16 日(日曜日)

この記事に関するお問い合わせ先

男女共同参画推進センター
〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町2番14号(市立産業振興センター5階)
電話:072-800-5789
ファックス:072-800-5489
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2025年01月21日