女性たちの近現代美術史～美術家と作品の再解釈について～

ページID： 19168

近現代美術史の中での、女性美術家や美術作品に対する

評価についての新しい見方を学びます。

SDGS5（ジェンダー平等）の取組の中で、芸術という抽象的なものを評価する際にも

ジェンダー平等の視点が求められます。

このセミナーでは、ジェンダー平等の視点から

近現代の女性美術家による美術表現を見直し、美術史を振り返ります。

我々の日常生活の中には、気づかない形で女性や

女性が作り出すものに対する不均衡な評価や思い込みが

潜んでいることに気づき、多様な視点や価値観を育む大切さを学んでみませんか。

2022年7月16日（土曜日）

午後1時30分から午後3時30分まで

※新型コロナウイルス感染予防のため、当日は検温とマスクの着用をお願いします。

※今後の新型コロナウイルス感染状況等により、定員が変更となる場合や、講座が延期・中止となる場合があります。

中嶋泉さん

大阪大学大学院人文学研究科准教授
『アンチ・アクション―日本戦後絵画と女性画家』著者
（2020 年サントリー芸術賞受賞）

寝屋川市立男女共同参画推進センター「ふらっとねやがわ」

テーマに関心のある方

20人（申込順）

無料

電話・メール・ファックス・窓口に直接

無料（申込順）

生後6か月から就学前まで（要予約）

保育人数：2人まで

保育申込み締切日：7月12日（火曜日）

この記事に関するお問い合わせ先

男女共同参画推進センター
〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町２番14号（市立産業振興センター５階）
電話:072-800-5789
ファックス:072-800-5489
メールフォームによるお問い合わせ