野犬の出没について
最新情報
・打上川治水緑地付近に出没していた野犬(放浪犬)は保護されました
令和6年2月に注意喚起を行っていた、打上川治水緑地付近に出没していた野犬(放浪犬)は保護されました。
ご心配・ご迷惑をおかけしていた市民の皆様には深くお詫び申し上げます。
今後、保護された犬は、逃げることのないよう十分なトレーニングをしたうえで、お申し出いただいている市民が飼う予定です。
今後とも、犬を飼っている飼主の皆様は、犬が逃げることのないよう、首輪やハーネス、リードの定期的な確認をお願いします。
またドッグランなどの決められた場所以外でのノーリード(つながない状態)はルール違反であるため、必ずリードをつけて散歩を行うよう、よろしくお願いします。
野犬を発見した場合
野犬を見かけましたら、決して近づかず、保健衛生課へご連絡ください。
野犬が興奮している場合、咬傷事故が発生する危険性がありますので、エサを与えたり、からかったりしないよう、十分にご注意ください。
野犬対策
市内に野犬を増やさないため、次のとおりご協力をお願いします。
・野犬にむやみにエサを与えない
・野犬を捕獲するための捕獲檻に近づかない(誤作動等を起こすと非常に危険です)
・犬を飼われている方は、飼犬を放し飼いしない
・飼犬の散歩をする際は、首輪やリードを必ず装着する
捕獲後の野犬について
野犬(放浪犬)を当市が捕獲した後は動物愛護の精神に基づき、獣医師により診察をして、新しい飼い主を見つけるように努めています。
以前の「保健所は動物を殺すところ」というイメージから、実情は大きく変化を遂げております。
当市の動物行政にご理解・ご協力いただけますよう、よろしくお願いします。
更新日:2024年03月06日