令和元年10月号(テキスト形式)

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表紙

今月の表紙

 寝屋川市駅近くのビルの屋上から撮影しました。駅付近は高い建物が少なく、この光景は意外と新鮮ですね。京阪電車、第二京阪道路、そして寝屋川と寄り添ってこのまちと人々は毎日を生きているんだなと改めて感じました。

特集

あなたは、まだ寝屋川を知らない

知りたい、寝屋川のこと

 私たちの住むまち「寝屋川市」には、市名の由来である「寝屋川」が流れている。私たちの生活に寄り添うように流れているこの川のことを、どれだけ知っているのだろうか。

 「このまちは、寝屋川とともに発展し、生きてきたんだよ」

 小さい頃、誰かがそう教えてくれた思い出がある。この川は、このまちの人々にとって特別な存在。

そんなことを考えていると「寝屋川」についてもっと知りたくなった。私は、この目で、この足で調べてみることにした。

源流に向かう

 「一級河川寝屋川」の始まりは、寝屋交差点付近。ここは、行政が決めた川の始点に過ぎない。

源流は交野市の星田新池(ほしだしんいけ)から先の山道の奥にあるらしい。寝屋川流域の環境保全活動を行う団体「ねや川水辺クラブ」の協力を得て、私はまだ見ぬ寝屋川の始まりを求めることにした。

 倒木をくぐり、苔の生えた石で足を取られつつも、先へ進む。道中、古ぼけた石垣を見つけた。「これは、江戸時代から明治時代に作られた、今で言う堤防です」とねや川水辺クラブ吉岡さん。さらに小川ではサワガニを見つける。

 スタートから一時間ほど歩いただろうか、「あと2メートルや」という仲間の声が響く。歩を進め、顔を上げた瞬間、想像を絶する光景が目に飛び込んで来た。突如として現れた滝に、思わず声が漏れる。これが寝屋川の源流、聖の滝。その迫力と自然の偉大さに心を奪われた。あぁ、ここが私たちの寝屋川が生まれる場所だったんだ。もっともっと、この川を知りたい…そう自然に考えてしまった。

歴史をひも解く

 そもそもいつから「寝屋川」はあるのか。このまちとどう関わってきたのか。何となく水路や生活用水として使われてきたという想像はつく。私は小学生の頃の自由研究以来だろうか、寝屋川について調べるため、図書館や有識者の元へ奔走してみた。

寝屋川の由来

 なぜ、「寝屋川」という名称になったのだろう。その答えは傍示(たち)川と北谷川が合流し、寝屋川が始まる地に立つとすぐに分かった。そこは「寝屋」という地区。地名に由来しているのだ。

 寝屋川が記録に初めて登場したのは江戸時代の初期。それ以前から呼ばれていたようだが、そこははっきりしない。

 寝屋川は明治22年4月に誕生した村の名にも。合併した木田、堀溝、河北、萱島流作新田(かやしまりゅうさくしんでん)の4村に流れていたことから寝屋川村と名乗り、その後、寝屋川町、寝屋川市へと受け継がれていったのだ。

川を中心にまちが栄える

 川は水上交通路としても利用されてきた。川船で人も物も運んだ大阪と京都間の淀川が幹線交通路なら、主に荷物を扱った在郷剣先船(ざいごうけんさきふね)が往来した寝屋川は、いわばローカル線だ。船着き場では、さらに三枚板(さんまいだ)と呼ばれる小さな舟に積み替えられ、寝屋川流域に張り巡らされた狭い水路を行き来したという。

 大正から昭和初期まで活躍した在郷剣先船は、船底が浅い手こぎの木造船で、寝屋川地域で取れた野菜を積んで川を下り、当時、肥料として欠かせなかった、し尿などを載せて戻ったのだ。

 昨年6月、木田町の民家で見つかった江戸時代の古文書には、在郷剣先船の所有者などが記されていた。台帳のようなもので、寝屋川流域の所有者で組を作って管理した。文書が見つかった民家はその当時の元締めだったのだろう。

 船着き場は堀溝地区の猪鼻橋(いのはなばし)付近にあったそうだ。奈良に続く清滝街道(現国道163号)と交わる要衝で旅館もあり、一帯が農村だった中で堀溝は寝屋川唯一の都会として繁栄したのだという。

寝屋川年表
  • 古墳時代 仁徳11(323)年 茨田堤(まんだのつつみ)(淀川堤防)が築かれる
  • 奈良時代 延暦3(784)年 茨田堤が15か所決壊。延べ6万4000人が動員され改修
  • 江戸時代 享保(1722)年 萱島流作新田の開発が始まる
萱島流作新田

萱島はかつて寝屋川がカーブした所にできた中洲でした。この年に許可が出て開墾が始まりましたが、洪水で度々作物が流されたといいます。明治22年に4村が合併して寝屋川村が誕生した当時、萱島流作新田村の住民はわずか12人でした。

  • 宝歴 10(1760)年 剣先船が寝屋川で運行される
  • 宝歴12(1762)年 平池村が寝屋川堤防の決壊による年貢の減免を願い出る
  • 明和 2(1765)年 堀溝村で二十箇用水(にじっかようすい)を巡る訴訟が起きる。その後も各地で用排水の争いが相次ぐ
  • 明治 18(1885)年 淀川大水害で市域の大半が浸水
  • 昭和 7(1932)年 寝屋川改修で住民が陳情
  • 昭和26(1951)年 寝屋川改良事業期成同盟会発足
  • 昭和47(1972)年 大東水害発生
大東水害

昭和47年7月10日から13日にかけて大阪府東部を中心に総雨量が約300ミリメートルに達し、寝屋川などが氾濫しました。特に大東市では市域が広範囲に渡って浸水し、府内最大の被害となりました。この災害を巡る訴訟は18年間近くに及び、都市水害への関心が高まりました。

平成

  • 平成4(1992)年 洪水時に遊水池となる深北緑地(寝屋川治水緑地)が完成
  • 平成8(1996)年 遊水池機能を持つ打上川治水緑地公園が完成
  • 平成17(2005)年 寝屋川せせらぎ公園オープン
  • 平成21(2009)年 幸町公園オープン

排水に苦労した村人に手を差し伸べた幕府役人

 「国松の焼き豆腐」―。この言葉は、かつての国松地区の村人の嘆きを表している。近くを寝屋川が流れ、雨が降ると水はけが悪くなって辺りはぐちゃぐちゃ。晴れると地表はカチカチに乾き、「表面は固く、中は柔らかい」という焼き豆腐状態になったらしい。

 こうした土地柄だったことを伝えるこの地区には、2つの石碑がある。約290年前の江戸時代、度重なる農地の冠水に困った村人が巡回してきた千種庄右衛門(ちぐさしょううえもん)という役人に窮状を訴えたところ、寝屋川の下をくぐる排水路を設けてくれたのだ。

享保9(1724)年のことだったが、用排水を巡る複雑な利害関係で下流域の村から苦情が出たため、役人は責任をとって自害。しかし、国松地区があるのはその役人のおかげと、昭和28年に行誓寺(ぎょうせいじ)、40年には排水路にそれぞれ顕彰碑が建てられた。

 庄右衛門については、幕府の新田開発に尽力した、名前が一字違いの千種清右衛門(ちぐさせいうえもん)ではないかとの説もあり、興味深い話だった。

interview

数多く残る水史料「川と共生してきた証しです」
大阪市史編纂所長 尾崎安啓さん

 寝屋川市史の編さんを約20年間担当しましたが、寝屋川市内に残されている古文書や記録の多くは、「水」に関する史料です。寝屋川市史に収録されている古文書類も、水にかかわるものが多くを占めています。

 寝屋川は太古の昔から暴れ川で度々氾濫。村人たちは洪水から命と財産を守るために堤防を築きますが、寝屋川は次第に周りの田畑より高い天井川になり、川の下に水路を通すなど用排水路の確保が大変でした。

 寝屋川の西側には、かつて二十箇用水と友呂岐悪水(あくすい)の2本の水路(現在の用排水路)が流れていましたが、堀溝村で3本目の水路を引こうという独自の計画が持ち上がります。寛政12(1800)年のことですが、周囲の村の反対に遭い、実現はしませんでした。こうしたトラブルも文書に記されています。

 市史編さんの時の調査では、秦町の民家で江戸時代当時の寝屋川全体が収められた何枚もの絵図が見つかりました。樋門や堤防の樹木1本まで細かく描写されており、分割された絵図をつなぎ合わせると広さが30畳ほどにもなります。寝屋川市史の付録(左の写真)につけましたが、その膨大なスケールに圧倒されると思います。

 このように寝屋川地域で水関係の古文書が数多く残る理由は、訴訟が頻繁に起きるからです。水利権などの決め事や利害関係をはっきりさせるために詳細に文書や絵図を残す必要があったのでしょう。

川沿いを歩く

 交通網の一角として、私たちとともに発展してきた「寝屋川」。その一方氾濫を繰り返し、暴れ川としての歴史があった。この川は一体どこまで続いているのか「さて、終点まで歩いてみるか」。

  1. 聖の滝
    寝屋川の源流。交野市星田新池の上流の谷「地獄谷」にある落差6メートルの滝。茄子石(なすびいし)の滝とも呼ばれる。
  2. 寝屋川の起点
    交差点「寝屋」付近で、一級河川寝屋川の起点になっている。ここから星田新池までは一級河川傍示(たち)川。
  3.  打上川治水緑地
    洪水時に寝屋川と打上川の水量を調整するために作られた遊水池。水辺広場、芝生広場、スポーツ広場からなり、平常時には親水施設として充実した景観が楽しめる。洪水時には最大で27万立方メートルの水を貯水できる。
  4.  せせらぎ公園
    寝屋川市駅前に平成17年4月、ねや川水辺クラブら市民と行政の協働で完成。遊歩道やウッドデッキがあり、市民の憩いの場。
  5.  深北緑地
    大東市にまたがる遊水池。平常時は大型遊具や芝生広場があり、レクリエーションを楽しめる。大雨などで寝屋川が一定の水位を超えたときには園内に水を溜めて洪水被害を防ぐ。最大で146万立方メートルの水を貯水できる。
  6. 鴻池新田会所(こうのいけしんでんかいしょ)
    史跡・重要文化財。昔は村役場の役割を果たすとともに、寝屋川の船着場でもあった。

 大川と合流し終点を迎えた。ビルが立ち並ぶ以前から、この川は大阪城を横目に私たちと関わり続けてきた。私たちの市名になっている「寝屋川」が、大都会にまで伸びている。少し誇らしい気分で、寝屋川を眺める。

「帰りは電車かな…」。

一級河川寝屋川 基本データ

  • 延長 25キロメートル
  • 流域面積 267.6平方キロメートル
  • 水源 生駒山地
  • 主な支流 恩智川・古川・第二寝屋川

寝屋川生物調査

  • オイカワ 体長15センチメートル
  • カマツカ 体長15から20センチメートル
  • カワアナゴ 体長最大25センチメートル
  • スジエビ 体長3.5から5.0センチメートル

 ほかにもボラやテナガエビ、ヨシノボリなどたくさんの生物が生息しています。

川との戦いは今も続く 寝屋川市の治水対策

関係市が一体となって対策

 寝屋川流域はほとんどが低平地で約75パーセントの雨水が自然に河川に流れ込まない「内水域」のために、雨水を集めポンプで強制的に河川へ排水している。河川に集められた雨水の出口は寝屋川の京橋口1か所しかないため、国、府、寝屋川市を含む流域の関係11市が「総合治水対策協議会」を設立して治水対策を進めている。

集中豪雨の教訓

 平成24年8月14日、寝屋川市を襲った短時間豪雨では、想定外の雨により、甚大な被害をもたらした。しかし、淀川と寝屋川の水量を調整する「寝屋川導水路」の桜木水門を開門して淀川に排水することで寝屋川の氾濫はぎりぎり免れることができた。寝屋川市はこの災害を教訓に雨水を排水する「高宮ポンプ場整備事業」や「古川雨水幹線整備事業」に着手し、現在も着実に工事が進められている。

地下には巨大河川

 寝屋川流域では、打上川治水緑地や深北緑地などの遊水池が整備されている。また、巨大な地下河川は讃良立坑(寝屋川南公園内)まで延伸され、その貯水能力は240万トン(昨年多くの被害が出た台風21号は200万トンを貯水)。それまで浸水被害の多かった萱島エリア、昭栄町付近の被害がなくなったと言われている。

あなたは、もう 寝屋川 を知っている

日本一汚いといわれた寝屋川を再生

 市民に親しまれる魅力ある寝屋川を取り戻すため、18年前に検討委員会が募集されました。昭和30年代には水質全国ワーストワンと言われた寝屋川。その印象が市のイメージに結び付いており、何とかしたい、昔の姿を子どもたちに残したいという思いから当時小学校4年生の息子と応募しました。

集まったのは61人。息子の他に小学生が2人おり、寝屋川の未来を創る子どもたちの声を引き出すようにしました。1年かけて寝屋川再生プランをまとめ、検討委員会のメンバーで「ねや川水辺クラブ」を立ち上げました。

「川づくりからまちづくりへ」市民と行政の協働

 寝屋川が市民に親しまれる水辺空間となるよう、寝屋川せせらぎ公園や幸町水辺公園の整備をしました。再生プランは、行政だけでなく市民が参画する協働の取り組みだからこそ実現しました。どちらが欠けてもダメだったでしょう。まさに車の両輪のような協働のたまものです。今後も用水路などを活用した「身近な水辺」を作っていきたいです。

都市型河川の再生で評価される

 そのような協働の取り組みを発表すると「あの寝屋川でできたのか」と驚かれるとともに、川づくりとしての評価が上がりました。河川の再生に取り組んでいるところも全国で増えており、本当にうれしいです。

ホタルが住める美しい川を次世代へ

 ヘイケボタルは市内2か所でしか生息していません。その一つが寝屋川に近い遊水地ですが、以前より数が減っており心配です。ただ、増やしたいからといって他から持って来た成虫や幼虫を放つのは本当の自然再生ではありません。より自然に近い状態を作り上げて、次世代に残したいです。

P.S. リバーサイドストーリー

府立西寝屋川高校生物部 部長 新宅弥紀(しんやみのり)さん

2017年の「第10回いい川・いい川づくり公開選考会」で、準グランプリを受賞しました。

 私たち生物部は寝屋川ユースネットの一員として、クリーンリバーや淀川まるごと体験会などに参加しています。各団体の若者が主体となって継続的に川づくり活動を行っていることが評価されました。

クリーンリバーに参加してどうでしたか

 寝屋川市駅の前のせせらぎ公園で、生い茂る草を刈ったり、川の中に入って清掃したりしました。驚いたことに川に近づいてみると意外と汚くなかった。掃除も苦ではなく楽しい。ビフォーアフターが目に見えて違いますし、すごく達成感がありました。このきれいな状態を保つことが大切と思いました。

将来はどんな寝屋川にしていきたいですか

 全国の人にきれいな川と思ってもらいたいです。水質調査もしましたが寝屋川は汚くないし、私たちの行動次第でもっときれいになる余地があると思います。皆さんが関心を持ち、ごみは投げ捨てないなどの身近なことから行動していってほしいです。寝屋川ユースネットで活動していく中で環境問題や自然に興味が持てるようになりました。卒業後は大学に進学し、環境科学について学びたいと考えています。

トピックス

自主登校園制度スタート

働く保護者の皆さんの負担を軽減します

問い合わせ 危機管理室(電話072-825-2194)

 6月に吹田市で発生した交番襲撃事件では、寝屋川市の学校園は、通常通りの登校としました。しかし、登校か休校かの判断が直前となり、共働きの保護者から「仕事を休むべきか分からない」という意見がありました。突発的な自然災害や事件・事故などが発生したときに、登校か休校か見通しがつかない段階でも保護者が当日の段取りを考えやすくするため、新たに「自主登校園制度」を導入しました。

これまで

  • 平常時
  • 臨時休校(休園)(暴風警報など)

これから

  • 平常時
  • 新たな考え 自主登校園
  • 臨時休校(休園)(暴風警報など)
自主登校園制度のポイント
  1. 保護者の皆さんの送り迎えが条件です。
  2. 自主登校園の通知は「メールねやがわ」などで行います。
  3. 登校しなくても欠席とはなりません。
  4. 授業は行わず、自習をします。昼食も出ます。

 警報発令時などはこれまで通り臨時休校(臨時休校園)です。

警報発令時などによる臨時休校(臨時休園)時の子どもの受け入れ体制などについては検討中です。

Coming Soon

自主登校園 のここがすごい
  • 早い段階で「自主登校園」の判断により、働く保護者の皆さんが段取りしやすくなります。
  • 子どもを学校園で見守るため、子どもの安全確保、保護者の皆さんが安心して働けます。

国民健康保険料は府内統一ですNo.3

国民健康保険制度のギモンにお答えします

問い合わせ 保険事業室(電話072-825-2238)

広域化により、平成30年度から大阪府が財政運営の主体となった国民健康保険制度。

「何が変わったの?」「保険料はどうなるの?」など皆さんの疑問にシリーズでお答えします。

とある市民のSNSでの会話に沿って解説します

  • ナベ 国民健康保険料が上がるって知ってる?
    こないだの広報誌に載ってたね。保険料は大阪府が決めているから、今より上がる可能性があるらしいよ
  • ナベ えー?
  • ナベ どのくらい上がるの ?
    大阪府が示してないから具体的にはわからないらしいよ。でも、一人暮らし世帯とか低所得世帯の負担が増える見込みなんだって
  • ナベ どうなるか心配だね…
    ???
  • 市では、加入者の負担軽減のため、市の独自判断で保険料を下げています。
  • でも、令和6年度からは、府内統一保険料率を用いなければなりません。
  • 令和6年度の府内統一保険料率が高ければ、市の保険料も上げていくことを考えなければいけません。

大阪府の計算方法だと

  • 一人当たりの保険料は安くなりますが、世帯にかかる保険料が高くなるため、単身世帯の負担が大きくなります。
  • 所得に関係なく計算される保険料が高くなるため、低所得者の負担が大きくなります。
  • 大阪府は、令和6年度までの府内統一保険料がどうなるかの見通しを公表する予定です。
  • 市では、大阪府の公表を踏まえて、保険料をどう設定するかを検討するとしています。

「LINE Pay(ライン ペイ)」「クレジット決済」納付開始

市税・国民健康保険料の納付が便利に

問い合わせ  納税課(電話072-813-1136)・保険事業室(電話072-813-1189)

 10月15日(火曜日)から、市・府民税(普通徴収)、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険料(普通徴収)がスマートフォンなどを利用して、いつでも、どこでも納付できます。

詳しくは市ホームページを見てください。

  • LINE Pay請求書支払い
  • クレジットカード納付
    • VISA
    • mastercard
    • JCB
    • AMERICAN EXPRESS
    • Diners Club

すてきに生きる くすりと健康展・ワガヤネヤガワ健康フェスタ開催

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

日時 11月10日(日曜日)午前9時30分から午後3時

場所 アルカスホール

入場料 無料

 市と市薬剤師会は、市民の皆さんが楽しく健康について学べるフェスタを開きます。当日は、標語・川柳・健康活動についての表彰も行います。

ワガヤネヤガワ健康ポイント対象です

標語・川柳は引き続き募集しています。詳しくは市薬剤師会(電話072-828-3933)に問い合わせてください。

講演 入場料 無料 事前の申し込みが必要です。

  • 1部 午前11時から正午
    「フレイル予防で健康長寿 食事とトレーニングの実践」
  • 講師 金 華蓮(きん かれん)さん
    (株式会社)タニタヘルスリンク管理栄養士
  • 2部 午後1時から2時30分
    「尿を測れば延ばせる健康寿命」
  • 講師 家森 幸男(やもり ゆきお)さん
    京都大学名誉教授・武庫川女子大学国際健康開発研究所長
    講演申込 10月25日(金曜日)までに(申込順)郵送、電話又はファックスに住所、氏名、性別、生年月日・年齢を書いて、大阪書籍印刷株式会社(郵便番号555-0044大阪市西淀川区百島1-3-78電話06-6476-3073、ファックス06-6476-3329)又はホームページから
  • 相談コーナー
    • 保健師相談
    • お薬相談
  • アルコール依存防止啓発コーナー
  • 薬物乱用防止コーナー
  • 食育コーナー
  • こども薬剤師体験コーナー
  • しらべてみようコーナー
    • 身長・体重・血圧・血流など
    • ストレス診断
    • 骨密度・血糖値測定
    • 場所 アルカスホール 入場料 無料
  • ドクターカー展示
    写真撮影・車内乗車OK

ごみ通信 ごみを減らし、まちをきれいにしましょう

10月は、環境美化推進月間・3R推進月間です

問い合わせ 環境総務課(電話072-824-0911)

 今月は、市内各地で環境美化・ごみ減量のイベントや啓発を行います。美しい寝屋川市へ皆さんの協力をお願いします。

マイバッグ、使ってみませんか

 日本で年間10万トンを超えるプラスチック製レジ袋が使用され、プラスチックごみによる海洋汚染の一因として、世界的に問題視されています。来年には、レジ袋削減のためスーパーなどの店でレジ袋の有料化が予定されています。

 10月24日(木曜日)午後4時から、ライフ寝屋川店・香里園店・寝屋川黒原店で、マイバッグを配布します。市はごみ減量のため4R活動を推進しており、皆さんもマイバッグを使用してレジ袋を断りましょう。

寝屋川市は4R

  • Reduce(リデュース)減量
  • Recycle(リサイクル)再生
  • Refuse(リユース)再使用
  • Reuse(リフューズ)断る

学生レポーター

守谷 美咲(もりや みさき)さん

 同志社大学4年生の守谷美咲さんがクリーンセンターへ行き、ごみ減量について話を聞きました。

ごみ減量プロジェクト

 寝屋川市の小学校4年生はクリーンセンターでごみ処理・減量について学ぶ機会があり、私はそれ以来の訪問でした。センターは昨年4月に建て替えられてとてもきれいになっており、ごみのにおいもせず、見学しやすくなっていました。この新しくなったセンターをより多くの人たちに知ってもらいたいと思います。新しいセンターの機能向上を知ることで、ごみ処理・ごみ減量に興味が増し、ごみ減量プロジェクトに協力的な市民が増えると思うからです。

 センターでは2人の職員から話を聞きました。ごみ減量プロジェクトの内容は、平成29年度からの3か年で焼却ごみ量1万トンの減量を目指すというものです。平成29年度はごみが減りましたが、30年度は地震や台風の影響で増加しました。1万トンのごみを減量するには、市民一人一人が

  1. 生ごみの水切り
  2. 食品ロスの削減
  3. 雑紙(リサイクル可能な古紙)の分別などに注意を払い、取り組むことで実現できます。

 今回の取材を通して、特に生ごみの水切りが減量に効果があるという発見があり、減量に取り組む市民が徐々に増加していることも分かりました。今後は、地域ごとにクリーンセンターの見学を呼びかけるなど、更に多くの市民がごみ減量プロジェクトに関心を高める運動を活発化し、焼却ごみ量1万トンの減量目標を達成できることを願います。また、職員の説明からごみ減量プロジェクトを絶対に成功させたいという熱い気持ちが伝わり、家庭内だけではなく外出時にも率先してごみ減量・分別に取り組んでいこうと思いました。

ハッ広瀬慶輔です ナンバー3

 朝夕は日に日に肌寒く感じるようになってきましたが、いかがお過ごしですか。

 今月から、自治体で全国初となる寝屋川市独自の「完全フレックタイム制」がスタートしました。職員の業務密度の平準化、業務効率の向上による柔軟な市民サービスの提供を目指して全力で取り組んでいます。

 9月市議会で提案した「完全フレックスタイム制」「乗合いワゴン」と「自主登校園制度」がマスコミに大きく取り上げられるなど、注目されています。今後も、寝屋川市から全国へ、日本一先進的な市を目指して、スピード感を持って業務に当たっていきます。

完全フレックスタイム制

  • 8月11日 毎日新聞朝刊
  • 8月17日日本経済新聞夕刊
  • 8月27日読売新聞朝刊
  • 9月2日朝日新聞夕刊
  • 9月2日読売テレビ「NNNストレイトニュース」
  • 9月2日読売テレビ「ZERO」

乗合いワゴン

8月29日読売新聞朝刊

自主登校園制度

  • 8月8日NHK「夕方のニュース」、「夜のニュース」
  • 8月9日毎日放送「Newsミント」
  • 9月2日読売テレビ「NNNストレイトニュース」
  • 9月5日読売新聞朝刊
  • 9月12日朝日新聞朝刊

組織のリニューアル 寝屋川市がさらに加速

 今月中旬から、寝屋川市役所の一部の機構改革(組織のリニューアル)を行います。「予算スケールの導入(予算査定基準の明確化)」「完全フレックスタイム制への移行」に続く私の考える「業務改革」の第3弾です。

 今回の機構改革では、危機管理部門の強化とともに、経営企画部を全面リニューアルして市役所の「政策立案能力」を一気に高めると同時に、私の考える政策を強力に推進する体制に整備し、主に役所の「商品開発力・発信力」を強化しています。

 この機構改革と人事で、寝屋川市はさらに加速します。

最近の出来事

 最近、子どもたちからよくお手紙をいただきます。家のポストに直接入っていることもしばしば(笑)。先日、一生懸命書いたと思われる「ひろせけいすけへ」と書かれたお手紙をいただきました。ユルくをモットーにしている私にとって、呼び捨ては最大の誉め言葉です。「子どもらしさ」が伺えますね。封筒の中を見てみると、私の似顔絵が入っていました。庁内でも似ていると評判です。これからも市民の皆さんに愛される市長を目指して頑張っていきます。

インフォメーション前半

納期限のお知らせ

10月31日(木曜日)までに納めましょう

  • 市民税・府民税(市民税課) 普通徴収第3期分
  • 国民健康保険料(保険事業室) 第5期分
  • 後期高齢者医療保険料(保険事業室) 第4期分
  • 保育所保育料( 保育課) 10月分
  • 介護保険料(高齢介護室) 普通徴収第5期分
  • 留守家庭児童会保育料(青少年課) 10月分

納付相談など

 市税、国民健康保険料については、平常業務のほかに、毎週木曜日(祝日を除く)午後8時までと毎月第4日曜日(10月は27日)午前9時から午後5時30分に納付相談と納付を受け付けています。

口座振替が便利です

 納期限に自動で口座から引き落として納めることができます。申し込みは、指定金融機関での手続きと各窓口やシティ・ステーションなどで手続きできます。納め忘れがなくなりますので利用してください。手続き方法など詳しくは、各課へ問い合わせてください。

インフォメーション

 イベントなどの申し込みについて申込開始日の記載がないものは、原則、1日から申し込みが可能です(公共機関・団体、市民情報ひろばは除く)。

市からのお知らせ

市政

市役所日曜窓口(第4日曜日)10月は27日
業務実施窓口

 市民課、保険事業室、納税課です。

取り扱いができない業務もありますので、事前に担当課に確認してください。

問い合わせ 各担当課(電話072-824-1181)

市議会市民アンケート

 市民の皆さんから市議会についての意見を聴き、議会運営の参考とするため、市内在住の18歳以上の人3500人(無作為抽出)を対象に郵送でアンケートを行います。

 10月上旬に発送しますので、協力をお願いします。

問い合わせ 議会事務局(電話072-824-0010)

くらしの情報

食用油の回収

 10月25日(金曜日)午後1時から3時、市立消費生活センター。

業務用・未使用油は回収しません。容器は持ち帰りましょう。

問い合わせ 「市消費者協会」・前田(電話072-822-1997)

手づくりみそ講習会

 10月18日(金曜日)午前10時から午後2時、市立消費生活センター2階会議室、費用1口3700円(大豆1.5キログラム、こうじ3キログラム、塩1キログラム)。

大豆の引渡し

 10月11日(金曜日)午前10時から11時、市立消費生活センター1階ロビー。

申込・問い合わせ 10月7日(月曜日)午前10時から正午に「市消費者協会」・小橋(電話072-823-8088)

消費税率引き上げに伴う上下水道料金の改定

 9月30日以前から継続して上下水道を利用している場合は、10月以降最初の検針分に限り旧税率(8パーセント)が適用され、2回目の検針分から新税率(10パーセント)が適用されます。

 10月1日(火曜日)以降に使用を開始した場合は、最初の検針分から新税率が適用されます。

問い合わせ 経営総務課(電話072-824-1177)

下半期消費生活講座受講者募集
  • 日時など 下記のとおり
  • 場所 市立消費生活センター
  • 対象 市民(申込順)
  • 参加費 無料

申込・問い合わせ 10月2日(水曜日)から電話で市立消費生活センター(電話072-828-0428)

消費生活講座
  • 日時 1. 10月23日(水曜日)午後1時45分から4時40 分
  • 内容 コカ・コーラボトラーズジャパン(株式会社)京都工場(京都府久世郡久御山町田井新荒見128)(くぜぐんくみやまちょうたいしんあらみ)
  • 定員 27 人
  • 日時 2. 10月30日(水曜日)午後1時30 分から3時
  • 内容 フルグラ健康講座 腸内フローラを増やし、もっと元気に
  • 定員 40 人
  • 日時 3. 11 月8日(金曜日)午後1時30分から3時
  • 内容 キャッシュレス時代のトラブル防止策
  • 定員 40 人

1は午後1時45 分に市立消費生活センター集合(市マイクロバスで移動)、1は2又は3を受講できる人優先。

平成30年度決算 財政運営は健全です
健全化判断比率・資金不足比率を公表

 健全化判断比率及び資金不足比率は、市の財政の健全化や再生が必要な場合に迅速な対応を取るための目安となる指標で、1つでも国が定める基準を上回った場合は、財政健全化計画などを策定し、議会の議決を経たうえで健全化に取り組む必要があります。

 市の平成30年度決算における指標は、いずれも国が定める基準を下回っています。

問い合わせ 健全化判断比率 財政課(電話072-825-2041)、資金不足比率経営総務課(電話072-825-2247)

健全化判断 比率とは次の4つの指標をいいます。

  • 実質赤字比率 一般会計などにおける赤字の程度を指標化したもの
    • 寝屋川市の数値 マイナス3.64パーセント
    • 早期健全化基準(イエローカード) 11.33パーセント
    • 財政再生基準(レッドカード) 20パーセント
  • 連結実質赤字比率 全会計における赤字の程度を指標化したもの
    • 寝屋川市の数値 マイナス22.19パーセント
    • 早期健全化基準(イエローカード) 16.33パーセント
    • 財政再生基準(レッドカード) 30パーセント
  • 実質公債費比率 一般会計などの借金返済費用の財政負担の度合いを指標化したもの
    • 寝屋川市の数値 1.8パーセント
    • 早期健全化基準(イエローカード) 25.0パーセント
    • 財政再生基準(レッドカード) 35パーセント
  • 将来負担比率 一般会計などが将来負担すべき実質的な負債を指標化したもの
    • 寝屋川市の数値 マイナス70.2パーセント
    • 早期健全化基準(イエローカード) 350.0パーセント

資金不足比率とは 公営企業(水道事業会計、下水道事業会計)の資金不足額を事業規模に対する割合で表した指標です。

資金不足比率の状況

  • 水道事業会計
    • 寝屋川市の数値 マイナス167.1パーセント
    • 経営健全化基準 20.0パーセント
  • 下水道事業会計
    • 寝屋川市の数値 マイナス28.0パーセント
    • 経営健全化基準 20.0パーセント
委員会など傍聴できます

申込はいずれも当日直接。

子ども・子育て会議の会議
  • 日時 10月10日(木曜日)午後2時30分
  • 場所 本庁議会棟5階第2委員会室

問い合わせ こどもを守る課(電話072-838-0134)

市地域公共交通協議会
  • 日時 10月25日(金曜日)午前10時
  • 場所 議会棟5階第2委員会問室

問い合わせ 道路交通課(電話072-825-2384)

募集情報

保育所アルバイト職員登録者を募集
  • 職種
    1. 保育士
    2. 延長保育士
  • 勤務日時 月曜日から土曜日
    1. 午前8時45分から午後5時15分(週38時間45分)
    2. 午前7時15分から午後7時15分
    • ローテーションにより5時間程度の勤務、シフト制(応相談)
  • 日給 1. 1万円
  • 時給 2.資格有り 1330円、資格なし 1250円

申込 履歴書・免許証などの写しを直接窓口又は郵送で人事室(郵便番号572-8555寝屋川市本町1番1号)

登録後に面接を行い、採用者を決定します。

問い合わせ 保育課(電話072-812-2552)

大阪府講師登録説明会

 小・中学校で勤務する講師の登録説明会、個別相談が行われます。

  • 日時
    1. 11月14日(木曜日)午後3時から4時
    2. 11月18日(月曜日)午後1時から2時
    3. 午後4時から5時
    • いずれも内容は同じです。
  • 場所
    1. 高槻市教育会館3階第2研修室
    2. 大阪府庁新別館北館4階多目的ホール
    3. 大阪府庁新別館北館4階多目的ホール
  • 申込 当日直接
  1. 当日、登録を希望する人は証明用写真(4センチメートル×3センチメートル)を持って来てください。
  2. 学務課での講師登録については随時受け付けています。教員免許取得見込者は、11月から(予定)受け付けします。

問い合わせ 学務課(電話072-813-0072)

環境・まちづくり

土曜日・日曜日・祝日の持込みごみ受入日のお知らせ

 10月12日(土曜日)・14日(祝日)22日(祝日)・27日(日曜日)・11月4日(休日)・9日(土曜日)・24日(日曜日)・12月14日(土曜日)・28日(土曜日)・29日(日曜日)・30日(月曜日)の午前9時から午後4時です。

月曜日から金曜日も午前9時から午後4時に実施しています。

問い合わせ 環境事業課(電話072-821-4039)

草花の無料配布

 各家庭で花を植え、皆さんで花と緑のあるまちにしませんか。

  • 日時・場所 下記のとおり
  • 花の種類 パンジー、ノースポール、キンギョソウ、ナデシコ、ストック
  1. 各会場、定員100人(先着順)、1人いずれか1株
  2. 定員に達したときは、開始時間前に配ることがあります。
  3. 持ち帰り用の袋を持ってきてください。
草花の無料配布
  • 日時 10月16日(水曜日)午前10時
  • 場所 東北コミュニティセンター
  • 日時 10月16日(水曜日)午後2時
  • 場所 西北コミュニティセンター
  • 日時  17日(木曜日)午前10時
  • 場所 東コミュニティセンター
  • 日時 17日(木曜日)午後2時
  • 場所 西コミュニティセンター
  • 日時 18日(金曜日)午前10時
  • 場所 西南コミュニティセンター
  • 日時 18日(金曜日)午後2時
  • 場所 南コミュニティセンター
ねやがわクリーンデイ

  「自分たちのまちは自分たちできれいにする」という美化意識や自治意識をもって、各中学校区内の道路・公園などの清掃・啓発活動を行います。

  • 日時 10月27日(日曜日) 雨天中止
  • 集合時間・場所 下記のとおり
  1. 中止のときは当日の午前7時に市ホームページでお知らせします
  2. 軍手やごみを入れるビニール袋、金ばさみなどがあれば持って来てください。

問い合わせ 市社会を明るくする運動推進委員会事務局(電話072-825-2120)

ねやがわグリーンデイ
  • 中学校 第一中学校
  • 集合場所 運動場
  • 時間 午前10時
  • 中学校 第二中学校
  • 集合場所 正門付近
  • 時間 午前9時
  • 中学校 第三中学校
  • 集合場所 通用門付近
  • 時間 午前9時
  • 中学校 第四中学校
  • 集合場所 校舎中庭
  • 時間 午前9時
  • 中学校 第五中学校
  • 集合場所 正門前
  • 時間 午前10時
  • 中学校 第六中学校
  • 集合場所 正門付近
  • 時間 午前9時
  • 中学校 第七中学校
  • 集合場所 正門付近
  • 時間 午前10時
  • 中学校 第八中学校
  • 集合場所 西コミュニティセンター
  • 時間 午前9時
  • 中学校 第九中学校
  • 集合場所 体育館前
  • 時間 午前10時
  • 中学校 第十中学校
  • 集合場所
    1. 十中校舎中庭
    2. 宇谷小学校正門
  • 時間 午前9時
  • 中学校 友呂岐中学校
  • 集合場所
    1. 木屋元町公園
    2. 石津小学校東門
  • 時間 午前9時
  • 中学校 中木田中学校
  • 集合場所 通用門付近
  • 時間 午前10時
ごみ減量マイスター養成講座

 家庭や地域で自主的に取り組むことができるごみ減量やリサイクルについて学び、修了者をごみ減量マイスター(初級)として認定します。

  • 日時
    11月22日(金曜日)午後1時30分から3時30分
  • 場所 市クリーンセンター
  • 内容 講義・施設見学(市クリーンセンター)
    • ごみ減量や生ごみ水切り体験
    • 雑紙分別体験
  • 対象 市内在住・在職・在学の高校生以上の人
  1. 車で来場できます。市役所から送迎もします(事前申し込みが必要)
  2. 受講希望者には詳しい案内を送付します
  3. 開催日時以外を希望するときは、相談してください。

申込・問い合わせ 住所、氏名、年齢、電話番号、当日の来場手段を郵送、電話

又はファックスで10月31日(木曜日)必着までに環境総務課(郵便番号572-0855寝屋川市寝屋南一丁目2番1号市クリーンセンター内電話072-824-0911、ファックス072-821-3349)

落葉の再資源化を実施地域清掃での分別収集に協力を

 自治会などの地域清掃などで集めた落葉(枝・葉・幹)を再資源化し、堆肥として還元します。

 落葉を収集する分別用の専用袋を配布しますので、収集に協力できる団体は、環境事業課へ申し込んでください。

 収集した落葉は、再資源化し、協力した団体を優先に堆肥を配布します。

堆肥配布までの流れ
  1. 地域清掃などでのごみ収集の申し込み、落葉収集用の専用袋配布
  2. 地域清掃などで落葉を分別して収集
  3. 市(環境事業課)がほかのごみと一緒に回収
  4. 再資源化し、堆肥を配布

申込・問い合わせ 環境事業課(電話072-820-7400)

生産緑地地区の変更に伴う都市計画案

 生産緑地地区(農地)を法の規定に基づいて現在の61.50ヘクタールから60.63ヘクタールに変更します。

この案について、利害関係のある人や市民の皆さんは、縦覧期間内に意見書を提出することができます。

  • 縦覧期間 10月17日から31日
  • 縦覧場所 都市計画室

 変更の内容は市ホームページ「都市計画室」でも見ることができます。

問い合わせ 都市計画室(電話072-825-2266)

相談

10月7日から13日行政相談週間

「相続・登記・税金・年金・住宅など行政なんでも相談」を開きます。

  • 日時 10月11日(金曜日)午前10時から午後4時
  • 場所 中央区民センター(ホール)
  • 参加機関 近畿税理士会・大阪弁護士会・大阪法務局・大阪労働局・日本年金機構など
国への要望は行政相談委員へ

 行政相談委員が国の行政機関への要望などを皆さんから聞いて解決していく「行政相談」を行っています。

  • 日時 毎月第1・3火曜日午前10時から正午
  • 場所 市役所2階広報広聴課相談室

相談は無料、秘密は守ります。

問い合わせ 広報広聴課(電話072-824-1155)

NPO何でも相談

 10月16日(水曜日)午後2時から4時、市立市民活動センター、NPO法人の設立手続きや団体運営のアドバイスなど、定員4団体(申込順)。

申込・問い合わせ 10月9日(水曜日)までに直接窓口又は電話で市立市民活動センター(電話072-812-1116)

パソコントラブル相談

 10月22日(祝日)午後2時から4時、市立市民活動センター、パソコン機器の故障、トラブル、定員10人(申込順)、パソコンを持ってきてください。

申込・問い合わせ 10月15日(火曜日)から直接窓口又は電話で市立市民活動センター(電話072-812-1116)

出張マザーズコーナー

 子育て中の人を対象にハローワークのスタッフによる就労相談を行います。

  • 日時 10月11日・25日、いずれも金曜日午前9時50 分から午後1時(1人40分程度)
  • 場所 リラット3階ミーティングルーム1

 相談無料(予約が必要)、完全個室、子ども連れ可、キッズスペースあります。

申込・問い合わせ 開催日の前々日までに市公式アプリ「各種予約」又は電話で市立産業振興センター(電話072-828-0751)

困ったときは相談を(無料) 10・11・12月

秘密は守ります。

1 法律相談 (同一案件の相談は原則1回限りです)
  • 内容 相続、借地、借家、不動産、離婚などの法的問題の相談
  • 定員 7人
  • 相談時間 30分程度
  • 相談員 弁護士
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 月曜日から金曜日と第4日曜日午後1時から4時30分(10月27日・11月24日・12月22日)
  • 申込方法 電話又はアプリで(申込順)

受付開始日

相談日の1週間前の同じ曜日の午前9時から(申込順)

受付開始日が日曜日、祝日、振替休日の場合はその翌日から受け付けます。

受付開始日以降の取り扱い

  • 電話で申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日は申し込みができません)
  • アプリで申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日も申込可能です)

申し込み・問い合わせ先 広報広聴課 電話072-824-1155

2 登記・測量相談 (同一案件の相談は原則1回限りです)
  • 内容  登記手続きや土地・家屋の測量、境界明示などの相談
  • 定員 6人
  • 相談時間 30分程度
  • 相談員 司法書士、土地家屋調査士
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 第2木曜日 午後1時から4時(10月10日・11月14日・12月12日)
  • 申込方法 電話又はアプリで(申込順)

受付開始日

相談日の1週間前の同じ曜日の午前9時から(申込順)

受付開始日が日曜日、祝日、振替休日の場合はその翌日から受け付けます。

受付開始日以降の取り扱い

  • 電話で申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日は申し込みができません)
  • アプリで申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日も申込可能です)

申し込み・問い合わせ先 広報広聴課 電話072-824-1155

3 国税相談 (同一案件の相談は原則1回限りです)
  • 内容 所得税、相続税、贈与税などの相談
  • 定員 6人
  • 相談時間 30分程度
  • 相談員 税理士
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 第3木曜日 午後1時から4時(10月17日・11月21日・12月19日)
  • 申込方法 電話又はアプリで(申込順)

受付開始日

相談日の1週間前の同じ曜日の午前9時から(申込順)

受付開始日が日曜日、祝日、振替休日の場合はその翌日から受け付けます。

受付開始日以降の取り扱い

  • 電話で申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日は申し込みができません)
  • アプリで申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日も申込可能です)

申し込み・問い合わせ先 広報広聴課 電話072-824-1155

4 不動産・建築相談 (同一案件の相談は原則1回限りです)
  • 内容 不動産の売買、家屋の新築・増築の手続きなどの相談
  • 定員 4人
  • 相談時間 30分程度
  • 相談員 宅地建物取引士、建築士
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 第2金曜日 午後2時から4時(10月11日・11月8日・12月13日)
  • 申込方法 電話又はアプリで(申込順)

受付開始日

相談日の1週間前の同じ曜日の午前9時から(申込順)

受付開始日が日曜日、祝日、振替休日の場合はその翌日から受け付けます。

受付開始日以降の取り扱い

  • 電話で申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日は申し込みができません)
  • アプリで申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日も申込可能です)

申し込み・問い合わせ先 広報広聴課 電話072-824-1155

5 相続・遺言等相談 (同一案件の相談は原則1回限りです)
  • 内容 遺産分割協議書、遺言書、離婚協議書などの相談
  • 定員 6人
  • 相談時間 30分程度
  • 相談員 行政書士
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 第3金曜日 午後1時から4時(10月18日・11月15日・12月20日)
  • 申込方法 電話又はアプリで(申込順)

受付開始日

相談日の1週間前の同じ曜日の午前9時から(申込順)

受付開始日が日曜日、祝日、振替休日の場合はその翌日から受け付けます。

受付開始日以降の取り扱い

  • 電話で申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日は申し込みができません)
  • アプリで申し込み(土曜日・日曜日、祝日、振替休日も申込可能です)

申し込み・問い合わせ先 広報広聴課 電話072-824-1155

6 行政相談
  • 内容 国の行政機関などへの相談や要望
  • 相談員 行政相談委員
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 第1・3火曜日午前10時から正午
    相談の予約は、月曜日から金曜日に随時受付ます。
  • 申し込み方法 直接窓口又は電話で相談してください
  • 申し込み・問い合わせ先 広報広聴課 電話072-824-1155
7 市政相談
  • 内容 市役所への相談や要望
  • 相談員 市職員
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 月曜日から金曜日午前9時から午後5時30分
  • 申し込み方法 直接窓口又は電話で相談してください
  • 申し込み・問い合わせ先 広報広聴課 電話072-824-1155
8 消費生活相談

商品やサービスに不満や疑問を感じたり、訪問販売などで契約上のトラブルに巻き込まれたりしたときや多重債務に関わる相談

  • 相談員 消費生活相談員
  • 日時(祝日・年末年始を除く) 月曜日から土曜日 午前9時から正午 午後1時から4時
  • 申し込み方法 直接窓口又は電話で相談してください消費生活センター(寝屋川市桜木町5番30号) 電話072-828-0397
9 人権相談
  1. 人権に関わる相談
    • 定員 3人
    • 相談員 人権擁護委員
    • 日時(祝日・年末年始を除く) 毎週火曜日 午後1時・2時・3時
    • 申し込み方法 直接窓口又は電話で予約してください
    • 申し込み・問い合わせ先 人権文化課 電話072-825-2168
  2. 人権に関わる相談
    • 日時(祝日・年末年始を除く) 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時30分
      電話での相談もできます。
    • 申し込み方法 当日直接
    • 申し込み・問い合わせ先 人権文化課 電話072-825-2168
10 女性のための法律相談
  • 内容 女性弁護士による離婚、DV、相続などの法的相談
  • 定員 4人
  • 日時 第3火曜日(祝日も実施)午後1時30分から4時30分(10 月15 日・11 月19 日・12 月17日)
  • 申し込み方法 前日の午前10時から電話予約を受付(申込順)
  • 申し込み・問い合わせ先 男女共同参画推進センター ふらっと ねやがわ(産業振興センター5階)電話072-800-5790
 11 女性の心の悩み相談(カウンセリング)

内容 カウンセラーが助言・アドバイスするのではなく、悩みを本人が話すことで心の整理をつけ、一緒に問題解決を図ります(女性の相談員がサポートします)

  1. 面接
    • 日時 毎週月曜日午前9時30分から午後0時40分・毎週水曜日午後1時30分から4時40分・第3木曜日午後1時30分から4時40分
      祝日も相談できます。
    • 申し込み方法 電話で予約してください
    • 申し込み・問い合わせ先 男女共同参画推進センター ふらっと ねやがわ(産業振興センター5階)電話072-800-5789
  2. 電話
    • 日時 毎週金曜日午後1時から5時 午後4時30分までに電話してください
      祝日も相談できます。
    • 申し込み方法 申し込み不要です
    • 問い合わせ先 男女共同参画推進センター ふらっと ねやがわ(産業振興センター5階)電話072-800-5584
12 男性のための悩み相談(カウンセリング)
  • 内容 男性相談員による男性の自立、生き方、人間関係などの相談
  • 日時 第2水曜日午後7時から9時(10月9日・11月13日・12月11日)午後8時30分までに電話してください
  • 申し込み方法 申し込み不要です
  • 問い合わせ先 男女共同参画推進センター ふらっと ねやがわ(産業振興センター5階)電話号072-800-5584
13 子どもに関する相談
  • 内容 18歳未満の子どもの問題についての相談(いじめ、育児、発達、性格、学校生活など)
  • 日時 月曜日から金曜日午前9時から午後5時30分
    電話での相談もできます。
  • 申し込み方法 電話で予約してください
  • 申し込み・問い合わせ先 こどもを守る課こども相談担当(保健福祉センター4階)電話072-838-0181
     
14 教育相談
  • 内容 幼児・児童・生徒の教育についての相談(不登校、学習、性格、友人関係など)
  • 日時 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時
    電話での相談もできます。
  • 申し込み方法 電話で予約してください
  • 申し込み・問い合わせ先 教育研修センター(明徳一丁目1番1号)電話072-822-7830
15 就労相談
  • 内容 就職困難者を対象に就労の相談
  • 日時 求人情報検索・個別相談 毎週月曜日・火曜日・木曜日・金曜日 午前10時から午後5時
  • 申し込み方法 電話で予約してください
  • 申し込み・問い合わせ先 産業振興センター 電話072-828-0751
    相談場所は地域就労支援センター(ねやがわシティ・ステーション内)

産業・事業者

三市合同企業就職面接会

 寝屋川市、枚方市、交野市内の企業との就職面接会を開催します。

 10月25日(金曜日)午後1時から4時(受付は午後3時まで)、市立市民会館、参加無料。

申込 当日直接

  1. 履歴書(面接を受ける会社ごとに1通ずつ必要)、筆記用具、ハローワークカード(持っている人のみ)を持って来てください
  2. 求人企業は、ハローワーク枚方のホームページに掲載します
  3. 10月25日(金曜日)は、ねやがわシティ・ステーション内の地域就労支援センターの就労相談はありません。

問い合わせ 枚方雇用開発協会(電話072-861-5031)、ハローワーク枚方(電話072-841-3363)又は市立産業振興センター(電話072-828-0751)

「プレミアム付き商品券」の販売が始まります

 10月1日(火曜日)から市民税非課税者や子育て世帯を対象にした商品券の販売を開始します。

  • 市民税非課税者
     申請済の購入対象者には商品券購入引換券を送付しています。申請がまだの人は、11月末までに申請をしてください。
  • 子育て世帯
     
    平成28年4月2日から令和元年9月30日までに生まれた子どもの人数分の商品券購入引換券を世帯主に順次送付しています。
  • 商品券販売場所 市内郵便局(本店及び支店)27か所
  • 販売期間 令和2年2月28日(金曜日)まで
  • 購入時に必要なもの 商品券購入引換券と購入する人の本人確認書類
  • 販売形式 1冊5000円(500円券×10枚)の商品券を4000円で販売
    分割で1冊から購入できます(購入引換券1枚につき5冊まで購入可)。商品券が使える店舗(登録店)は、店頭に専用ポスターを貼っています。
  • 使用有効期間 令和2年2月29日(土曜日)まで
    使用できる店舗など詳しくは、商品券ホームページを見てください。

問い合わせ 産業振興室(申請について 電話072-822-9292、商品券購入及び使用について 電話0120-923-203)

安全・安心

防災

枚方寝屋川消防組合からのお知らせ
  • 普通救命講習会
     10月26日(土曜日)午前9時30分から午後0時30分、枚方消防署、AEDの使用方法や心肺蘇生法などの知識と技術を習得、寝屋川市・枚方市に在住・在職・在学の人30人(申込順)、受講無料。
     車での来場は控えてください。
    申込・問い合わせ 10月15日から18日の午前9時から午後5時に電話で枚方消防署警備課(電話072-852-9944)
  • 応急手当普及員講習
     11月20日から22日の午前9時から午後5時、枚方寝屋川消防組合消防本部、AEDの使用方法や心肺蘇生法などの知識と技術及び指導技法を習得、寝屋川市・枚方市に在住・在職・在学の人30人(申込順)、テキスト代3740円が必要。
     車での来場は控えてください。
    申込・問い合わせ 10月29日から11月1日の午前9時から午後5時に電話で枚方寝屋川消防組合救急課(電話072-852-9918)
  • 乳児・小児のための救命講習
     10月23日(水曜日)午前10時から11時30分、枚方寝屋川消防組合消防本部、乳児・小児に対する心肺蘇生法・応急手当、家庭内での事故防止などの知識と技術を習得、寝屋川市・枚方市に在住・在職の人15人(申込順)、受講無料。
    1. 子ども連れで参加できます
    2. 車での来場は控えてください。
    • 申込・問い合わせ 10月8日から11日の午前9時から午後5時に電話で枚方寝屋川消防組合救急課(電話072-852-9918)
  • 甲種防火管理講習
     11月7日(木曜日)午前10時から午後4時30分・8日(金曜日)午前10時から午後5時、いずれも枚方寝屋川消防組合消防本部、寝屋川市・枚方市に在住又は在職の人で防火管理の業務を適切に遂行できる人100人(申込順)、受講料4000円(テキスト代など、初日に納付)。
    1. 車での来場は控えてください
    2. 消防設備点検資格者講習又は自衛消防業務講習の既修者は講習科目が一部免除されます。
    • 申込・問い合わせ 所定の用紙(消防署・消防出張所で配布)を10月7日から11日の午前9時から午後5時15分に直接窓口又はファックスで枚方寝屋川消防組合予防指導課(電話072-852-9912、ファックス072-800-3000)
  • 「枚方寝屋川消防組合」ホームページからも申し込みできます。
  • 詳しくは「枚方寝屋川消防組合」ホームページを見てください。

防犯

10月11日から20日全国地域安全運動

 市民の皆さんと市防犯協会、寝屋川警察署、市が一つになって犯

罪のない安全で安心な、地域社会を実現するために街頭啓発など行います。

  • 期間中の主な活動など
    1. 10月11日(金曜日)午後6時30分から市内四駅で防犯広報活動
    2. 12日(土曜日)午後8時から市全域で夜間一斉街頭防犯活動
    3. 各地域で啓発のぼり・ポスターなどの掲出。
  • 防犯機能付電話装置(自動録音器)の無料配布
     振り込め詐欺などの特殊詐欺を未然に防止するため、自動録音器を配布します。
    • 配布日時・場所 10月15日(火曜日)午後3時、寝屋川市駅前広場
    • 配付数 100台(1世帯1台まで、申込順)
    • 対象 市在住の70歳以上の人

申込 10月7日(月曜日)午前9時から直接、寝屋川警察署問 寝屋川警察署生活安全課(電話072-823-1234)

税・保険・年金

税などの還付や支給は原則、口座振込に

 10月1日(火曜日)から、税や保険料、施設使用料などの還付、高額療養費

の支給など、市からの支払は、原則、口座振込となります。理解と協力をお願いします。

問い合わせ 会計室(電話072-825-2418)

市役所内りそな銀行窓口時間の短縮

 10月1日(火曜日)から、取扱時間が午前9時から午後5時15分から午前9時から午後4時に変更となります。

 派出窓口での税や保険料などの公金の納付は午後4時までにお願いします。

 午後4時以降は、納付書に記載のある担当窓口(市役所本庁以外の場合は会計室)で納付を受け付けます。

問い合わせ 会計室(電話072-825-2418)

税のお知らせ

差押え財産をインターネット公売

 市税の滞納のため差し押さえた動産の一部をインターネット公売システム「ヤフー官公庁オークション」で公売します。

 公売に参加する人は、「ヤフー官公庁オークション」ホームページで参加申し込みをして入札してください。

  • 出品するもの 絵画など
  • 受付期間 10月11日(金曜日)午後11時まで
  • 入札期間 10月18日午後1時から20日午後11時

 直前に公売を中止することがあります。詳しくは市ホームページ「納税課」を見てください。

問い合わせ 納税課(電話072-813-1136)

各種保険・医療制度

国民健康保険被保険者証の更新

 有効期限が令和2年10月31日までの被保険者証(緑色)を10月下旬に簡易書留で送付します。

 不在などで受け取れず郵便局の保管期間内でも受け取れなかったときは、不在票、本人確認書類(運転免許証など)、印鑑を保険事業室まで持って来てください(代理人のときは委任状が必要です)。問い合わせ 保険事業室(電話072-813-1182)

ジェネリック医薬品を利用しませんか

 新薬と同じ有効成分・効能・効果を持ち、より低価格なジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えませんか。

  • ジェネリック医薬品の特徴
    1. 先発医薬品の特許が切れた後に発売されるもので、厚生労働省の製造販売承認により、安全性などが保証されています
    2. 開発期間が短く低コストで、中には新薬に比べて5割以上安くなる薬もあります
    3. 全ての新薬にジェネリック医薬品があるとは限りません。
  • ジェネリック医薬品に切り替えるには
     医療用医薬品なので、病院や診療所の医師による処方箋が必要です。ジェネリック医薬品を希望するときは、かかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。短期間だけジェネリック医薬品に切り替える「お試し調剤」から始めることもできます。
  • ジェネリック医薬品希望カード
     ジェネリック医薬品を利用しやすいように、医療機関・薬局の受付窓口で被保険者証や診察券と一緒に提示するための「希望カード」を、保険事業室窓口で配布しています。
  • かかりつけ薬局・おくすり手帳
     「かかりつけ薬局」で処方してもらうと、全ての薬が一つの薬局で把握でき、薬の飲み合わせや副作用などの相談や説明を受けることができて安心です。
     「おくすり手帳」を活用すれば処方箋の記録を管理できます。

問い合わせ 保険事業室 75歳未満 国民健康保険給付担当(電話072-813-1182)、75歳以上 後期高齢者医療担当(電話072-813-1190)

重度障害者医療証・ひとり親家庭医療証を更新

 資格の確認ができた人には、10月下旬に新しい医療証を郵送します(ひとり親家庭医療の年金受給者には、事前に更新案内を送付)。

 医療助成が受けられる人は、市内在住で医療保険(国民健康保険、社会保険など)に加入し、次のいずれかに該当する人です。まだ助成を受けていない人は、保険事業室へ問い合わせてください。

所得制限(下記のとおり)があります。

重度障害者医療
  1. 身体障害者手帳1級または2級の人
  2. 療育手帳Aの人
  3. 療育手帳B1の人で身体障害者手帳3級から6級をあわせもつ人
  4. 精神障害保健福祉手帳1級の人
  5. 難病の受給者証を所持し、障害年金または、特別児童扶養手当の1級を受給している人
ひとり親家庭医療
  1. 児童扶養手当を受けている父・母又は養育者と18歳までの子
  2. 遺族年金・障害年金(夫又は妻の障害年金を含む)・労働者災害補償保険法基づく年金など公的年金を受けている父、母又は養育者と18歳までの子
  3. 18歳までの両親のいない子と養育者。

ひとり親家庭に該当しなくても、父又は母が重度障害者医療の対象者と同等の障害があり、18歳までの子ども(18歳になった最初の3月31日までの子)がいる人は相談してください。4月1日から、医療助成担当窓口は、保健福祉センター2階に変更しています。

問い合わせ 保険事業室(電話072-812-2363)

重度障害者医療の所得制限額
  • 扶養人数 0人
    1・2・3に該当する人  4,621,000円             
  • 扶養人数 1人
    1・2・3に該当する人  5,001,000円             
  • 扶養人数 2人
    1・2・3に該当する人  5,381,000円

扶養親族等1人増すごとに38 万円を加算し、さらに老人控除対象配偶者又は老人扶養親族1人につき10 万円、特定扶養親族又は控除対象扶養親族(19歳未満のものに限る)であるときは、特定扶養親族1人につき25 万円を加算します。

ひとり親家庭医療の所得制限額
  • 扶養親族等の人数 0人
    • 1・2に該当する父、母又は養育者 1,920,000円
    • 3に該当する養育者(両親のいない子ども) 2,360,000円             
  • 扶養親族等の人数 1人
    • 1・2に該当する父、母又は養育者 2,300,000円
    • 3に該当する養育者(両親のいない子ども) 2,740,000円               
  • 扶養親族等の人数 2人
    • 1・2に該当する父、母又は養育者 2,680,000円
    • 3に該当する養育者(両親のいない子ども) 3,120,000円

扶養人数が1人増すごとに38万円を加算します。所得とは、収入から必要経費を差し引いた額です。

年金制度

遺族基礎年金の受給には請求が必要

 国民年金加入中の人や老齢基礎年金の受給資格期間(原則として25年)を満たした人が死亡したときに、同居していた、生活費を送ってもらっていたなど、その人によって生計を維持されていた子又は子のある妻・夫に支給されます。

 支給要件など詳しくは問い合わせてください。

問い合わせ 市民課(電話072-824-1181)

インフォメーション後半

健康・福祉

日赤(にっせき)活動資金募集運動1000万円以上の寄付金協力ありがとうございました

 5月1日から行われた日本赤十字社の活動資金募集運動で、皆さんの協力により1546万8966円(8月末日現在)の寄付金が集まりました。

 この資金は、地震・台風などの災害による援助活動などに幅広く使われます。

問い合わせ 日赤寝屋川市地区事務局(市民活動振興室内電話072-825‐2120)

チョット寄ってん家(か)

 市内の46の社会福祉法人が協働し取り組みを行っています。

  • 日時 10月1日から4日、正午から午後5時(相談は午後2時から5時)
  • 場所 「桜撫庵(さくらぶあん)」長屋門スペース(桜木町)
  • 内容 保育園児の作品展示、障害者作業所の手作り品の販売、高齢者施設職員による相談・健康啓発

問い合わせ 市社会福祉協議会(電話072-838-0400)

運転協力者認定講習会

 外出が困難な高齢者や障害のある人をリフト付き車両で送迎する運転ボランティアを養成します。

  • 日程・内容
    1. 10月16日(水曜日)午前10時から午後5時30分、関係法令の講義など
    2. 18日(金曜日)午前10時から午後1時、福祉自動車の特性についての演習など(2日とも受講が必要)
  • 場所 市立池の里市民交流センター本館3階会議室
  • 対象 第1種免許を持ち、日頃車を運転している75歳までの人20 人(申込順)
  • 参加費 無料(次のいずれかに該当する人は1万1500円が必要
    1. 介護保険関係・障害者関係の事業所などに登録・勤務している
    2. 講座修了後に本会が行っている移送サービス・外出援助サービスのボランティア活動に参加できない)

申込・問い合わせ 市社会福祉協議会(電話072-838-0400)

認知症介護家族交流会

 10月18日(金曜日)午後1時30分から3時30分、市立保健福祉センター5階会議室1・2、認知症の人を介護する家族の情報交換など、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市社会福祉協議会(電話072-838-0400)

介護保険サービス・障害福祉サービス苦情相談

 苦情や相談を受け付け、必要なときは、公正・中立な立場から、市や関係機関などに是正措置を要請します。

  • 相談日時 第1金曜日(祝日・年末年始は除く)午後2時から4時
  • 場所
    1. 介護保険サービス 高齢介護室
    2. 障害福祉サービス 障害福祉課

申込・問い合わせ 電話又はファックスで高齢介護室(電話072-838-0372、ファックス072‐838‐0102)、障害福祉課(電話072-838-0382、ファックス072‐812‐2118)

まちかど福祉相談

 市内15か所の公民館や集会所などで日々の生活の困りごとを一緒に解決していくために相談所を定期的に開設しています。

相談員 まちかど福祉相談員、地域担当のコミュニティソーシャルワーカー

相談日・開設場所は市社会福祉協議会へ問い合わせてください。

問い合わせ 市社会福祉協議会(電話072-838-0400)

母子保健

年少児インフルエンザ費用助成

  • 期間 10月15日から令和2年1月31日
  • 対象 市の住民基本台帳に記録されている生後6か月の乳児から中学校3年生
  • 接種方法と回数 市内の取扱医療機関で
    1. 生後6か月の乳児から13歳の誕生日前日の人は2週間から4週間の間隔で2回
    2. 13歳以上の人は1回
  • 助成額 1回につき1500円
  • 助成方法 当日、助成申請書(医療機関にあります)を書いて接種し、接種費用から助成額を差し引いた額を支払い

市外の医療機関で接種したときは、助成額を還付します。手続きなど、詳しくは市ホームページ「子育て支援課」を見てください。

問い合わせ 子育て支援課(電話072-838-0374)

乳幼児健康診査

 対象者には個別通知を送付しています。まだ届いてない人は、連絡してください。

  • 4か月児健康診査
     令和元年5月16日から6月8日生まれの人。
  • 1歳6か月児健康診査
     平成30年1月16日から2月21日生まれの人。
  • 3歳6か月児健康診査
     平成28年3月1日から4月6日生まれの人。
  • 歯の親子教室
     平成29年2月21日から3月11日生まれの人。

母子保健事業

 日時などは下記のとおりです。

問い合わせ 子育て支援課(電話072-838-0374)

  • 離乳食講習会
    • 内容 離乳食の進め方についての実演と指導
    • 日時 11月1日・15日いずれも金曜日午後1時30分から3時
    • 対象 4か月から7か月の子どもと保護者20組
    • 申込 開催日の前日までに電話
  • 0歳からのむし歯予防教室
    • 内容 歯科医師(歯科医師会会員)の講話と歯科衛生士によるブラッシング指導
    • 日時 10月24日(木曜日)午後1時30分から3時30分(受付は午後1時から)
    • 対象 妊娠5か月以上の妊婦、1歳3か月までの乳児と保護者20組
    • 申込 開催日の前日までに電話
  • 育児相談
    • 内容 子育てについて、保健師などが相談に応じます。電話での相談も受け付けています。
    • 日時 月曜日から金曜日(祝日を除く)午前9時から午後5時30分
    • 対象 市内在住の人
    • 申込 直接窓口又は電話

 いずれも市立保健福祉センター、申込順、参加無料です。

新生児聴覚検査費用の助成開始

 新生児聴覚検査とは、生まれてくる子どもの聴覚の確認を行う検査(自動ABR・OAE)です。通常、出産した医療機関などで入院中に行われます。生後28日以内まで検査することができます。

  • 対象 検査の日に市の住民基本台帳に記録されている令和元年10月1日以降に生まれた子ども
  • 実施機関 府内の医療機関・助産所
  • 助成額
    1. 自動ABR 6700円(上限)
    2. OAE 3000円(上限)

1・2を下回るときは実際にかかった費用

受検票の交付

 妊娠届出のときに子育て世代包括支援センターで交付します。

  1. 平成31年1月から令和元年9月に妊娠届出が済んでいる人は順次郵送します
  2. 平成31年4月1日から令和元年9月30日に生まれた子どもは申請により還付します
  3. 詳しくは問い合わせてください。

問い合わせ 子育て支援課(電話072-838-0374)

健康づくり

おおさか健活マイレージ「アスマイル」が始まります

 「アスマイル」とは府が実施する健康活動支援サービスです。スマートフォンアプリ(持っていない人は専用の歩数計を購入)を使用し、ウォーキングや体重・血圧管理を行うことによりポイントがたまり、抽選で電子マネーなどの特典がもらえます。40歳以上の市国民健康保険加入者は特定健康診査を受診することにより、3000円分の電子マネーなどの特典がもらえます。

対象 18歳以上の府民

詳しくは電話でアスマイル事務局

(電話 06 -6131-5804)又は「アスマイル」ホームページを見てください。

スクエアステップ教室

 毎週木曜日の午前10時から11時、市立保健福祉センター5階多目的ホール、パターンを覚えて番号順に足踏みをします、40歳以上の市民50人、参加費100円。

詳しくは問い合わせてください。

申込・問い合わせ 市立西高齢者福祉センター(電話072-838-1441)

HIV検査

  • 日時 10月2日・16日、いずれも水曜日午前9時30分から10時30分
  • 場所 市保健所
  • 検査費用 無料

申込 当日直接

匿名、梅毒・クラミジア検査も併せて受けることができます。

問い合わせ 保健予防課(電話072-829-7773)

風しん抗体検査

  • 日時 10月9日・23日、いずれも水曜日午前11時から11時40分
  • 場所 市保健所
  • 対象 次のいずれかに該当する市民
    1. 妊娠を希望する女性
    2. 妊娠を希望する女性の配偶者
    3. 妊娠している女性の配偶者(検査や風しんワクチンを受けたことのある人を除く)
  • 検査費用 無料

申込・問い合わせ 前日までに電話で保健予防課(電話072-829-7773)

出張肺がん検診・保健師による健康相談

  • 日時 10月21日(月曜日)
    1. 午前10時から 11 時30分
    2. 午後0時30分から3時
  • 受付場所 イオンモール四條畷風のコート(四條畷市砂四丁目)
  • 対象 40 歳以上で今年度未受診の市民100人程度(申込順)
  • 受診料 200円(健康相談は無料)

生活保護世帯の人は費用免除制度がありますので、事前に健康づくり推進課で受診券を発行してください。妊娠中又は妊娠の可能性がある人は受診できません。

申込・問い合わせ 当日直接又は10月18日(金曜日)までに電話で健康づくり推進課(電話072-812-2002)

どこでも健康教室 備えあればフレイルなし

 11月12日(火曜日)午前10時から11時30分、市立西コミュニティセンター和室、定員30人(申込順)、健康運動指導士と保健師の出張講座、介護が必要な状態の一歩手前「フレイル」を予防するための生活の工夫、参加無料、筆記用具・飲み物・タオルを持って運動しやすい服装で来てください。

一時保育を行います 6か月から就学前の子ども5人(申込順)。申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で健康づくり推進課(電話072-812-2002)

骨粗しょう症予防教室 骨からキレイになる講座

 11月15日(金曜日)午前10時から11時30分、市立保健福祉センター5階多目的ホール研修室5、ピラティスやコアトレーニングで骨からアンチエイジング、40歳以上の女性30人(申込順)、参加無料。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で健康づくり推進課(電話072-812-2002)

健康づくり実践講座 輝くための自分磨き講座

  • 日時 11月19日(火曜日)午前10時から11時30分(受付は午前9時30分から)
  • 場所 市立保健福祉センター3階集団検診室
  • 内容 講話「からだと女性ホルモンの大事な話」
  • 定員20歳からおおむね45歳の市民30人(申込順)

一時保育を行います(6か月から就学前の子ども20人)。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で健康づくり推進課( 電話072-812-2002)

ヘルスアップ教室

 11月28日(木曜日)午後1時30分から3時30 分、市立保健福祉センター4階健康指導室、「歯と口の健康づくりについて考えましょう」、市民40人(申込順)、参加無料。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で健康づくり推進課(電話072-812-2002)

成人歯科健康診査

 対象者に受診券を送付します(4月から9月生まれの人は4月末に送付済み、10月から3月生まれの人は9月末に送付)。

  • 対象 令和2年3月31日時点で30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の市民
  • 健診費用 1000円
  • 受診方法 受診券に記載の期間内に、希望する市内の成人歯科健康診査取扱医療機関(「健康づくりプログラム」又は市ホームページ「健康づくり推進課」を見てください)に直接連絡し、窓口に受診券を提出
  • 受診期間 受診券に記載(有効期間は6か月)
  • 診査内容 問診・口腔(こうくう)内診査(むし歯・歯周病・欠損歯など)・レントゲン・歯面清掃・指導など

 生活保護世帯・市民税非課税世帯の人(受診前に免除の手続きが必要)、70歳の人は免除、治療費は本人負担。免除の手続きは受診券を見てください(70歳の人は申請不要)。

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

門真スポーツセンター(東和薬品RACTABラクタブドーム)プール利用料金を一部補助

  • 対象 市内在住・在職・在学の人
  • 料金 大人400円・子ども200円(通常料金 大人830円・子ども420円)
  • 利用方法 健康づくり推進課・市民課・各シティ・ステーションで利用登録をした後、入場引換券を購入

詳しくは市ホームページ「健康づくり推進課」を見てください。

問い合わせ プール利用 門真スポーツセンター(電話072-881-3715)、利用料金補助 市健康づくり推進課(電話072-812-2002)

こんにちは、寝屋川市保健所です

コラム あなたのお酒の飲み方は大丈夫?

お酒と上手に付き合いましょう

 お酒を飲み始めると止まらない、量を減らそうとしてもうまくいかない、酔いがさめると手の震えや発汗などの症状が出る場合はアルコール依存症かもしれません。

 アルコール依存症は多量飲酒を繰り返すことで引き起こされる脳の病気です。世界保健機関(WHO)で健康被害が少ないといわれているお酒の量は日本酒換算で1日1合(女性と65歳以上の人は0.5合)です。お酒の量や飲み方に注意して、お酒と上手に付き合っていきましょう。お酒の問題で困ったことがあれば、相談してください。

問い合わせ 保健予防課(電話072-812-2362)

いきいき健康すこやかライフ

10月はピンクリボン乳がん啓発月間です

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

 乳がんは乳腺にできる悪性腫瘍で、飲酒や喫煙によりリスクが高まると言われています。

 30歳代から急激に増え始め、40歳代半ばで発症のピークを迎えるため、40歳以上の人は特に注意が必要です。

 厚生労働省の全国調査によると、2014年にがんと診断された女性の20.8パーセントが乳がんで、部位別のトップです。部位別死亡率(2017年)でみると、乳がんでの死亡は第5位となっています。

 しこりの大きさが2センチメートル以下でリンパ節や別の臓器に転移していない初期の乳がんの場合、診断から5年後に生存している割合(5年生存率)は99.8パーセントで、ほとんどの人が生存しています。早期に発見し、手術を行えば治すことができるがんと言えます。

 仕事や子育てなどで忙しい女性は、自身の体に目を向ける余裕が少なくなるかもしれませんが、乳がんが進行すると手術後も抗がん剤治療などで治療期間は長くなり、経済的負担も大きくなります。

 市では、保健福祉センターで行う集団検診として30歳から39歳の人を対象としたエコー検査や40歳以上の人を対象にした2年に1度のマンモグラフィ検査を行っています。マンモグラフィ検査は医療機関で個別検診としても実施しています。

 申込方法や実施医療機関は、市ホームページや健康づくりプログラムで確認できます。1年又は2年に1度、時間を見つけて自身の健康を確認してください。

健康相談

 保健師などが相談に応じています。希望者は問い合わせてください。

高齢者福祉

高齢者のインフルエンザ予防接種費用助成

  • 期間 10月15日から令和2年1月31日
  • 対象 市の住民基本台帳に記録されている接種日時点で
    1. 65歳以上の人
    2. 60歳から64歳の人で心臓・腎臓・呼吸器又はHIVに関わる身体障害者手帳1級を持つ人
  • 接種方法と回数 年齢を確認できる健康保険証など(2の人は身体障害者手帳)を持って市内の取扱医療機関又は守口市・門真市・大東市・四條畷市の取扱医療機関で1回
    市内・守口市・門真市・大東市・四條畷市以外の医療機関で接種するときは、事前に「予防接種依頼書」の発行が必要です。詳しくは「健康づくりプログラム」又は市ホームページ「健康づくり推進課」を見てください。
  • 接種費用 1000円
    生活保護を受けている人は、接種費用を免除できます。必ず接種前に保護課で発行する受給証明書を持って健康づくり推進課で手続きしてください。

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

男性介護者の交流会

 10月19日(土曜日)午後1時から3時、市立保健福祉センター4階セミナー室、介護経験のある男性が、相談したいことや介護のヒントなどを話し合います、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 高齢介護室(電話072-838-0372)

介護予防ポイント事業サポーター登録研修

 11月11日(月曜日)午前10時から正午、市立保健福祉センター5階研修室5、65歳以上で福祉施設などで簡単な手伝いができる人。

活動ポイントを貯めると交付金が受けられます。

申込・問い合わせ 11月5日(火曜日)までに電話で市社会福祉協議会(電話072-838-0400 土曜日・日曜日、祝日を除く)

認知症サポーター養成講座

 11月14日(木曜日)午前10時から11時、市立保健福祉センター4階健康指導室、認知症について正しい知識を学びます、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 高齢介護室(電話072-812-2560)

高齢者交通系ICカード購入費用を補助

  • 対象 65歳から74歳で市民税非課税(本人)の人及び75歳以上の人
  • 補助内容 交通系ICカードの購入又はチャージ2000円以上に対し、2000円を補助
  • 購入・チャージ期間 10月1日から12月31日

申請・問い合わせ 所定の申請書に補助対象の領収書と振込先の銀行の口座番号が分かるものを添付し、令和2年1月10日(金曜日)必着までに直接窓口又は郵送で高齢介護室(郵便番号572-8566寝屋川市池田西町24番5号電話072-838-0372)

市民課、各シティ・ステーション、各高齢者福祉センターでも申請できます。

運転免許証を返納した高齢者にICカード又はタクシークーポン券を交付

  • 内容 65歳から74歳 2000円分、75歳以上の人 5000円分の交通系ICカード又はタクシークーポン券を交付
  • 対象 10月1日(火曜日)以降に運転免許証を返納した人で、免許返納日時点で65歳以上の人

申請・問い合わせ 所定の申請書(高齢介護室にあります)と「運転免許取消通知書」又は「運転経歴証明書」の写しを添付し、令和2年3月13日(金曜日)必着までに直接窓口又は郵送で高齢介護室(郵便番号572-8566寝屋川市池田西町24番5号電話072-838-0372)

障害福祉

ねや川秋のハートフェスタ まんが家中村ユキさんとビョーキを語ろう

 10月22日(祝日)午後2時から3時30分、アルカスホール、統合失調症の家族の介護体験や精神疾患の当事者の体験をテーマに対談形式で講演、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 障害福祉課(電話072-838-0382、ファックス072‐812‐2118)

手話奉仕員養成講座

通訳コース

 11月1日から令和2年1月31日の毎週金曜日午前9時30分から11時30分(計10回)、市立保健福祉センター4階健康指導室、市内在住・在職・在学で入門・基礎コースを修了し、市手話通訳者登録を目指す人20人程度、受講無料(教材費は実費)。

申込・問い合わせ 往復はがきに講座名、住所、氏名(ふりがな)、電話、ファックス番号、入門・基礎コース修了年月日を書いて10月21 日(月曜日)までに障害福祉課(郵便番号572-8533寝屋川市池田西町28番22号電話072-828-0382)

エル・ガイダンスinねやがわ

 障害のある人が地域で働くために、必要な準備や支援機関などについて、企業や就労者が体験を発表します。市民・企業・障害者・家族で障害者雇用について考えてましょう。

  • 日時 11月12日(火曜日)午前10時から午後3時30分
  • 場所 市立保健福祉センター5階
  • 内容
    1. 障害者雇用の現場からの報告 定員100人(先着順)
    2. 模擬面接会 定員30人(申込順)
  • 申込
    1. 当日直接
    2. 所定の用紙(障害福祉課で配布)を直接窓口、電話又はファックスで10月23日(水曜日)までに市障がい者就業・生活支援センター
      (電話072-822-0502、ファックス072‐812‐5247)

問い合わせ 市障害福祉課(電話072-838-0382、ファックス072‐812‐2118)又は市障がい者就業・生活支援センター

人権

10月女子会トーク

 話したいこと、聞いてみたいこと、女性同士で気楽におしゃべりしましょう。

  1. 10月5日(土曜日)午前10時30分から正午
  2. 10月21日(月曜日)午後2時から3時30分、ふらっと ねやがわ、女性10人程度、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ ふらっと ねやがわ(電話072-800-5789)

ふらっと市民セミナー

働く女性のためのストレス対処法 いきいきメンタルヘルス

 仕事や家庭でのイライラ、ため込んでいませんか、自分らしいストレス対処法をみつけましょう。

 10月18日(金曜日)午後7時から8時30分、ふらっと ねやがわ研修室、定員30人(申込順)、参加無料。

一時保育を行います 6か月から就学前の子どもで年齢により2人から6人(申込順)、無料、10月14日(祝日)までに予約。

申込・問い合わせ 電話又はファックスでふらっと ねやがわ(電話072-800-5789、ファックス072‐800‐5489)

ふらっと ねやがわ市民企画

私たちの生活に忍び寄る貧困

 子どもの6人に1人が相対的貧困で、「最貧困女子」「下流老人」などという言葉があるとおり、どの年代にも「貧困」があります。

 10月19日(土曜日)午後1時30分から3時30分、ふらっと ねやがわ研修室、定員30人(先着順)、参加無料。

一時保育を行います 6か月から就学前の子どもで年齢により2人から6人(申込順)、無料、10月15日(火曜日)までに予約。

申込 当日直接

問い合わせ 「新日本婦人の会寝屋川支部」(電話072-823-7411)又は、ふらっと ねやがわ(電話072-800‐5789)

成人教育講座・ふらっと市民セミナー

ファッションとジェンダー らしさ について考える

 多くの人が性別のらしさの服飾を身にまとうのはなぜなのか、ファッション批評家の話を聞き考えます。

 10月24日(木曜日)午後2時から4時、ふらっと ねやがわ研修室、30人(申

込順)、参加無料。

一時保育を行います 6か月から就学前の子どもで年齢により2人から6人(申込順)、無料、10月20日(日曜日)までに予約。

申込・問い合わせ 電話又はファックスでふらっと ねやがわ(電話072-800‐5789、ファックス072‐800‐5489)

ふらっと シネマ

ケアニン あなたでよかった

 10月31日(木曜日)午後2時から4時、ふらっと ねやがわ、新人介護福祉士と認知症の女性の触れ合いや介護のあり方について描かれた作品、定員35人(申込順)、参加無料。

一時保育を行います 6か月から就学前の子どもで年齢により2人から6人、無料、10 月27日(日曜日)までに予約。

申込・問い合わせ 電話又はファックスで、ふらっと ねやがわ(電話072-800‐5789、ファックス072‐800‐5489)

戦没者追悼式

 10月31日(木曜日)午後1時30分、アルカスホール、再び悲惨な戦争が繰り返されないように世界平和を誓い合いましょう。

手話通訳も行います。

問い合わせ 福祉総務課(電話072-838‐0171)

「平和のばら」を育ててみませんか

 平和への祈りが込められたばらの苗を無料で配布します。

  • ばらの品種 アンネのばら・ピース・ブルームーン・ダブルディライト
    ばらの種類は選べません。
  • 対象 市内在住・在職・在学で開花時に写真を撮影し、市主催行事などでの展示用に写真を提供できる人(申し込みが多いときは抽選)
  • 配布月日・場所 12月7日(土曜日)、市立市民会館2階第2会議室(時間は当選はがきでお知らせします)申込・問い合わせ 往復はがきに「平和のばらの苗希望」、住所、氏名、電話番号(返信用はがきにも住所・氏名)を書いて10月31日(木曜日)消印有効までに人権文化課(郵便番号572-8555寝屋川市本町1番1号電話072-825‐2168)

子育て・教育

伝承あそび(工作)

 10月12日(土曜日)午後2時から3時、市立エスポアール、紙などを使いおもちゃを手作りします、幼児と保護者・小学生、参加無料。申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

元気っ子ランド

カラオケ大会

 10月30日(水曜日)午後3時30分から4時30分、市立エスポアール、幼児と保護者・小学生、参加無料。申込 当日直接問 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

令和2年度に使用する小学校教科用図書を採択

 市教育委員会は、市立小学校で、令和2年度から使用する教科用図書を採択しました(下記のとおり)。

 採択した教科用図書は、市総合教育研修センターで見ることができます。

問い合わせ 教育指導課(電話072-813-0071)

令和2年度使用教科用図書(小学校用)     
  • 種目   国語
  • 発行者 光村図書出版
  • 書名   国語
  • 種目   書写
  • 発行者 光村図書出版
  • 書名   書写
  • 種目   社会
  • 発行者 日本文教出版
  • 書名   小学社会
  • 種目   地図
  • 発行者 帝国書院
  • 書名   楽しく学ぶ 小学生の地図帳 3・4・5・6年
  • 種目   算数
  • 発行者 新興出版社啓林館
  • 書名   わくわく算数
  • 種目   理科
  • 発行者 新興出版社啓林館
  • 書名   わくわく理科
  • 種目   生活
  • 発行者 新興出版社啓林館
  • 書名   せいかつ
  • 種目   音楽
  • 発行者 教育芸術社
  • 書名   小学生の音楽
  • 種目   図画工作
  • 発行者 開隆堂出版
  • 書名   図画工作
  • 種目   家庭
  • 発行者 東京書籍
  • 書名   新しい家庭
  • 種目   保健
  • 発行者 東京書籍
  • 書名   新しい保健
  • 種目   英語
  • 発行者 東京書籍
  • 書名
  • NEW HORIZON Elementary English Course(ニュー ホライゾン エレメンタリー イングリッシュ コース)
  • PictureDictionary(ピクチャーディクショナリー)
  • 種目   道徳
  • 発行者 光村図書出版
  • 書名   道徳 きみが いちばん ひかるとき

入園・入学

10月から幼児教育・保育無償化が始まります

 保育所・認定こども園・幼稚園などを利用する3歳から5歳の子どもの保育料が10月分から無償化されます。2歳までの市民税非課税世帯の子どもも対象になります。無償化の手続きをまだ行っていない人は、早急に手続きをしてください。

詳しくは、市ホームページ「保育課」を見てください。

問い合わせ 保育課(電話072-812‐2552)・学務課(電話072-813・0072)・障害福祉課(電話072-838‐0382)

就学についての教育相談

 令和2年度に小学校入学予定で、子どもの就学について、不安に思っていることなどを気軽に相談してください。

  • 日時 11月11日(月曜日)・13日(水曜日)・14日(木曜日)の午前9時30分から午後5時(相談時間は30分程度)
  • 場所 市立エスポアール
  • 参加費 無料

申込・問い合わせ 11月6日(水曜日)までに電話で教育指導課(電話072-813‐0071)

学校選択制申込開始

 令和2年度に小学校に就学する児童(就学児童)を対象に学校選択制を行います。

 市の指定する市立小学校(指定校)と同じ市立中学校区内にある別の市立小学校を保護者・児童のニーズにより選択できる制度です。

詳しくは、10月下旬に送付する通知書を見てください。

問い合わせ 学務課(電話072-813‐0072)

市立幼稚園児を募集
  • 募集人数など 下記のとおり
  • 対象 本人と保護者が市の住民基本台帳に記録されている
    1. 4歳児(2年保育) 平成27年4月2日から28年4月1日生まれ
    2. 5歳児(1年保育) 平成26年4月2日から27年4月1日生まれ
  • 入園願書の交付 10月1日から18日の午前9時から午後4時(土曜日・日曜日、祝日、10月7日(月曜日)を除く
  • 入園願書の受付 10月16日から18日の午後1時から4時に入園希望の幼稚園に直接

募集人員を超えたときは、抽選を行います。

問い合わせ 学務課(電話072-813‐0072)

令和2年度 市立幼稚園児の募集人員

北幼稚園

  • 4歳児
    • 定員 70
    • 募集人員 70
    • 学級数 2
  • 5歳児
    • 定員 35
    • 募集人員 2(33)
    • 学級数 1
  • 住所 寝屋川市寿町57番3号
  • 電話 072-831-4875

中央幼稚園

  • 4歳児
    • 定員 35
    • 募集人員 35
    • 学級数 1
  • 5歳児
    • 定員 35
    • 募集人員 19(16)
    • 学級数 1
  • 住所 寝屋川市初町19番1号
  • 電話 072-822-7270

南幼稚園

  • 4歳児
    • 定員 35
    • 募集人員 35
    • 学級数 1
  • 5歳児
    • 定員 35
    • 募集人員 29(6)
    • 学級数 1
  • 住所 寝屋川市下木田町6番1号
  • 電話 072-822-7425

啓明幼稚園

  • 4歳児
    • 定員 35
    • 募集人員 35
    • 学級数 1
  • 5歳児
    • 定員 35
    • 募集人員 21(14)
    • 学級数 1
  • 住所 寝屋川市高柳六丁目18 番1号
  • 電話 072-828-9789

合計

  • 4歳児
    • 定員 175
    • 募集人員 175
    • 学級数 5
  • 5歳児
    • 定員 140
    • 募集人員 71(69)
    • 学級数 4

5歳児の募集人員( )(括弧)内の数字は4歳児からの進級児数です。神田幼稚園は令和2年4月1日に南幼稚園に統合します。

子ども・親子

体操ひろば

 10月7日・21日いずれも月曜日午前11時から11時10分、市立エスポアール、幼児向けの曲に合わせて体を動かします、乳幼児と保護者、参加無料。申込 当日直接問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

ほほえみタイム

 10月7日(月曜日)午前11時10分から11時30分、市立エスポアール、手遊び・触れ合い遊び・絵本、乳幼児と保護者、参加無料。申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

子育ては親育ち
  1. 写真を入れてチャーム作り
     10月17日(木曜日)、UVレジンを使った小物作りをします、写真(1.5センチメートル×2.5センチメートル以下のもの)が必要。
  2. ママのためのリラックスヨガ
     11月11日・25日、いずれも月曜日、心も体もリフレッシュ。
    いずれも午前10時から11時、市立エスポアール、市内在住の子育て中の保護者15人(申込順)、参加費
    1. 800円
    2. 1000円(2回分)。

一時保育を行います(2歳から就学前の子ども、1人1回400円)。

申込・問い合わせ 10月2日・3日(水曜日)から1. 12日(土曜日)2. 21 日(月曜日)までに直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

ファミリー・サポート・センター「秋の講演会」

 10月17日(木曜日)午後1時30分から3時30分、リラット3階セミナールーム、テーマ「絵本が生み出す幸せな時間」。

  1. ファミリー・サポート・センター会員以外の方も参加できます
  2. 一時保育を行います 就学前の子どもで年齢により12人(申込順)。

申込・問い合わせ 10月11日(金曜日)までに電話で市ファミリー・サポート・センター(リラット2階電話072-839‐8817 午前9時から午後4時)

にこにこランド
スタンプラリー

 10月21日(月曜日)午前10時30分から11時、市立エスポアール、乳幼児と保護者、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

絵本のよみきかせ

 10月21日(月曜日)午前11時10分から11時30分、市立エスポアール、乳幼児と保護者、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

なかよしフェスティバル

 10月24日(木曜日) 午前10時から11時30分(受付は午前9時45分から)、市立さつき保育所、親子で人形劇を楽しみましょう「なんじゃもんじゃ」、参加無料。

駐車場はありません。

申込 当日直接

問い合わせ 保育課(電話072-812‐2552)

よちよちクラブ(1歳児・後期)
  1. 11月5日から令和2年2月18日の火曜日
  2. 11月6日から令和2年2月19日の水曜日

いずれも午前10時から10時50分(11月12日・13 日・12月17日から令和2年1月1日・21 日・22日・2月11日・12日を除く、計10回)、市立エスポアール、手遊びや歌・体操などを通して親子の触れ合いを楽しみましょう、市内在住の平成29年4月2日から30年4月1日生まれの子どもと保護者各15組(申し込みが多いときは抽選、初めての人を優先)、参加費3000円(材料費・保険料を含む)。

申込・問い合わせ 往復はがき(双子のときは1枚で可)にクラブ名、参加曜日、郵便番号、住所、保護者名、子どもの氏名(ふりがな)、生年月日、電話を書いて、10月17日(木曜日)必着までに市立エスポアール(郵便番号572-0043寝屋川市錦町21番3号電話072-828‐4141)

ぴよぴよクラブ(2・3歳児・後期)
  1. 11月7日から令和2年2月13日の木曜日
  2. 11月8日から令和2年2月14日の金曜日・1月16日(木曜日) 

いずれも午前10時から11時(11月14日・15日・12 月19日から令和2年1月3日・17日・23 日・24日を除く、計10回)、市立エスポアール、手遊びや歌・体操・運動などを通して親子の触れ合いを楽しみましょう、市内在住の平成27年4月2日から29年4月1日生まれの子どもと保護者各15 組(申し込みが多いときは抽選、初めての人・3歳児優先)、参加費3000円(材料費・保険料を含む)。

申込・問い合わせ 往復はがき(双子のときは1枚で可)にクラブ名、参加曜日、郵便番号、住所、保護者名、子どもの氏名(ふりがな)、生年月日、電話番号を書いて、10月17日(木曜日)必着までに市立エスポアール(郵便番号572-0043寝屋川市錦町21番3号電話072-828‐4141)

えいごであそぼう
2・3歳児英語

 10月21日(月曜日)午後3時30分から4時20分、市立エスポアール、外国人講師と英語でハロウィンを楽しみます、市内在住の平成27年4月2日から29年4月1日生まれの2歳から3歳児の子どもと保護者15組(申込順、申し込みが7組未満のときは中止)、参加費1000円。

申込・問い合わせ 10月3日から16日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

季節行事
干し柿作り

 10月31日(木曜日)午前10時から11時、市立エスポアール、市内在住の幼児と保護者20組(申込順)、参加費500円。申込・問い合わせ 10月3日から16日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

大阪保育子育て人権研究集会

 保育所や家庭での保育・子育ての充実を図るため、記念講演やテーマ別の分科会を開きます。

  • 日時 11月10日(日曜日) 記念講演 午前10時から11時45分・分科会 午後1時から4時30 分
  • 場所 大阪国際大学(守口市藤田町ふじたちょう)
  • 定員 1120人(申込順)
  • 講演 「生誕から未来へ その子らしく輝ける居場所を 飼育からの子育て・子育ちメッセージ」
  • 参加費 2000円

申込 10月25日(金曜日)までに所定の用紙(保育課にあります)に必要事項を書いて、ファックス又は郵送で大阪保育子育て人権研究集会事務局

(郵便番号540-0006大阪市中央区法円坂(ほうえんざか)一丁目1番35号アネックスパル法円坂電話06‐4790‐2221、ファックス06‐4790‐2223)

「NPO法人ちゃいるどネット大阪」ホームページからもダウンロードできます。

一時保育を行います 6人(先着順)。

問い合わせ 保育課(電話072-812‐2552)

教育相談連続講座
「子どものみかた」 スクールソーシャルワークの視点から

 11月14日(木曜日)午後1時30分から3時30分、市立エスポアール、参加無料。申込 当日直接

問い合わせ 市総合教育研修センター(電話072-822‐2126)

子育て応援
子どものあそびと生活リズム

 11月15日(金曜日)午前10時から11時、市立エスポアール、子どもとの関わり方や日常生活について、市内在住の子育て中の保護者15人(申込順、子ども同伴可)、参加無料。

申込・問い合わせ 10月3日から21日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

誕生会

 毎日(第3日曜日休館・10月22日から28日を除く)午前11時30分から正午、市立エスポアール、カード・手形・身体計測、10月生まれの乳幼児、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

青少年

防災キャンプ㏌ねやがわ参加者募集

 防災学習や避難所体験などを通して、災害時に自分たちはどのようなことができるか考えます。

  • 日時 12月8日(日曜日)午前9時から午後4時(時間は予定)
  • 場所 市立中央小学校体育館
  • 対象 市内在住・在学の小学校3年生から5年生までの人45人(申込順)
  • 参加費 無料
  • 企画・運営 寝屋川リーダーズユースクラブ

詳しくは、市ホームページ「青少年課」を見てください。

申込・問い合わせ 所定の用紙(市ホームページ「青少年課」からダウンロードできます)を直接窓口又は郵送、ファックスで10月7日から30日必着までに青少年課(郵便番号572-8555寝屋川市本町1番1号電話072-813‐0075、ファックス072‐813‐0087)

アウトドア・スポーツ

市民体育館

バウンドテニス(楽しもう会)

 10月2日から令和2年3月25日の毎月第1・3・4水曜日正午から午後3時、参加費1回200円、運動ができる服装・上靴が必要、初心者歓迎。

申込 当日直接

問い合わせ 出嶋(でじま)(電話072-821‐8534)

トレーニング室利用者講習会

 トレーニング室を新規に利用する人は、講習を受けてください。時間に遅れると受講できません。

 11月1日(金曜日)午後6時30分から8時、16日(土曜日)午後1時30分から3時、24日(日曜日)午前9時30分から11時、16歳以上の人30人(申込順)、受講料350円(利用許可証・テキスト代、当日納付)、写真、上靴、住所を確認できる免許証・保険証などが必要。

詳しくは市立市民体育館ホームページを見てください。

申込・問い合わせ 講習日の前日までに直接窓口又は電話で市立市民体育館(電話072-824‐5858)

スポーツ無料体験教室
バドミントン

 11月8日・15日、いずれも金曜日午後6時45分から8時45分(計2回)、初心者の人も楽しんでみませんか、小学校3年生以上の人30人(先着順、小・中学生は保護者の送迎が必要)、ラケット(持っている人)・動きやすい服装・上靴・タオル・飲み物が必要。

申込 当日直接

問い合わせ 磯部(電話06‐6933‐5564)

ミックスダブルスバドミントン大会

 11月10日(日曜日)午前9時30分、男女混合ダブルス戦 1部(上級)・2部(中級)・3部(初級)・4部(大会当日のペアの合計年齢100歳以上)協会登録者(申込時に登録可)、参加費 1人一般800円・小学生から高校生400円(当日納付)。

  1. 昨年度2部・3部優勝者は各上の部で出場(60歳以上の人はいずれの部でも出場可)
  2. 1人での参加は相談してください。申込 所定の用紙又は大会名、種別、氏名、年齢、電話番号を書いたものを直接窓口又はファックスで10月28日(月曜日)午後4時必着までに市バドミントン協会(郵便番号572-0823寝屋川市下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072‐822‐6800)

問い合わせ 磯部(電話06‐6933‐5564)

市民体育大会 剣道の部

 11月17日(日曜日)午前9時、

  1. 初心者の部(4月以降始めた人又は防具未着装の人)
  2. 小学校1年生・2年生の部
  3. 小学校3年生の部
  4. 小学校4年生の部
  5. 小学校5年生の部
  6. 小学校6年生の部、市内在住・在学の小学生、参加費1人1500円。申込 種目、氏名、学年、電話番号を書いて直接窓口、郵送又はファックスで11月2日(土曜日)必着までに市剣道協会事務局(郵便番号572-0823寝屋川市下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072‐822‐6800)

問い合わせ 北野(電話072-838‐1982)

9人制バレーボール楽しもう大会

 12月7日(土曜日)午前9時20分、連盟登録チーム又は市内在住の9人以上で構成する女性チーム、16チーム(学生は除く、申込チームが多いときは抽選)、参加費 登録チーム3000円・未登録チーム4000円。

スポーツ傷害保険などに加入してください。

申込 所定の用紙を直接窓口、郵送又はファックスで11月2日(土曜日)午後5時必着までに市バレーボール連盟事務局(郵便番号572-0823寝屋川市下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072‐822‐6800)

問い合わせ 林田(電話090‐2111‐3128 午前9時から午後7時)

池の里市民交流センター

池の里クラブ
  • からだ講座
    10月19日(土曜日)午前10時から11時、体に備わった健康になる力を学びます、定員25 人(申込順)、参加無料。
  • 小学生スポーツ教室無料体験
    10月19日・26日、いずれも土曜日午前10時から11時、楽しくスポーツの基礎を学びます、小学校1年生から3年生の人各10人(申込順、参加は1回まで)、上靴・飲物・タオル・動きやすい服装で来てください。

申込・問い合わせ 10月1日(火曜日)午前10時から電話で池の里クラブ事務局(電話072-839‐7004)

打上川治水緑地

秋季グラウンド・ゴルフ大会

 11月3日(日曜日)午前9時 雨天のときは10日(日曜日)、3ゲームトータルの個人戦・団体戦、協会登録者又は市内在住・在職・在学で初めて参加する人(2回目からは協会登録が必要)、参加費1人300円。申込・問い合わせ 所定の用紙と参加費を10月17日(木曜日)午後5時までに直接、「市グラウンド・ゴルフ協会事務局」・仲内(寝屋川市大利町22番27号電話072-826‐1684)

2019 エンジョイフェスタ in ねやがわ

全21種の種目・競技を始め、舞台など、子どもから大人まで楽しめる催しを行います。

問い合わせ エンジョイフェスタ in ねやがわ実行委員会事務局(文化スポーツ室内 電話072-813-0074)

10月20日日曜日午前9時から午後3時打上川治水緑地

 そのほかのコーナーなどは市ホームページ「文化スポーツ室」を見てください。

雨天など中止のとき

 雨などによるイベント中止お知らせは、市ホームページから見ることができます。電話応答サービス(072-824-2037)でも確認することができます(ガイダンス後アスタリスク0を押してください)。

チャレンジ競技・アトラクション種目
  • チャレンジ競技
    • ストラックアウト
    • スピードガン
    • キックターゲット(サッカーのフリーキック)
    • ナインフープス(バスケットボールのフリースロー)
    • ジャンボだるま落とし
    • 対象 小学生以上
  • チャレンジ競技
    • フリスビーターゲット(フリスビーを的に投げ入れる)
    • ホールインワン(グラウンド・ゴルフ)対象
    • 対象 制限なし(幼児は保護者同伴)
  • アトラクション種目
    • 魔法の国ランド
    • サスケチャレンジVer.6
    • サスケチャレンジVer.10
    • エクストリームスライダー
    • 対象 4歳以上
  • アトラクション種目
    • ZERO SHOCK(ゼロ ショック ジャンプオフ)
    • 対象 10歳以上(体重30キログラムから90キログラム以内)
  • アトラクション種目
    • ミわくわくスライダーランド
    • 対象 制限なし(3歳以上)
  • アトラクション種目
    • キッズボルダリングゲーム
    • 対象 小学生以上

当日参加可能な団体競技

  • 種目名 エンジョイ駅伝
  • 開始予定時間 午前9時30分
  • 対象 募集は終了
  • 種目名 空飛ぶじゅうたん
  • 開始予定時間 午前10時
  • 対象 幼児と保護者1組(先着210組予定)
  • 種目名 大縄跳び
  • 開始予定時間 午前10時20分
  • 対象 募集は終了
  • 種目名 みんなで探せ NEYAGAWA BIG KARUTA
  • 開始予定時間 午前11時10分
  • 対象 募集は終了
  • 種目名 替え玉リレー
  • 開始予定時間 午後1時30分
  • 対象 50人1チーム(先着200人予定)
  • 種目名 えがおつながるフラフープ
  • 開始予定時間 午後2時
  • 対象 10人1チーム(先着20チーム予定)
  • 種目名 明日のパンはどこ?
  • 開始予定時間 午後2時30分
  • 対象 幼児100人・小学生以上300人(予定)
  1. 各競技開始時間15分前までに集合してください
  2. 人数が足りないチームは係員が調整します
  3. 集合時間は競技の進行状況により前後するときがあります。

野外活動センター

乳幼児と親の自然体験活動「すくすくのあ」

 11月15日(金曜日)午前10時30分から11時30分(現地集合・解散)、落ち葉で遊ぼう、自然体験活動に興味のある2歳までの子どもと保護者10組(申込順)、参加費500円(市外在住者は200円増し)。

申込・問い合わせ 10月8日(火曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743‐78‐1910)

親子のあキャンプ

 11月17日(日曜日)午前10時30分から午後3時30分(現地集合・解散)、ダッチオーブンでパン作りとディスクゴルフとアーチェリーをしよう、定員30人(申込順、子どもは保護者同伴)、参加費 市内在住の3歳から小学生 2000円、中学生以上の人 2500円、市外在住者は200円増し。

申込・問い合わせ 10月7日(月曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743‐78‐1910)

ノアウィンターキャンプ
見つけ出せノアの大秘宝

 12月21日午前10時30分から22日午後3時30分、アウトドアクッキング・記念品工作・森の探検など(予定)、小学生50人(申込順)、参加費1万2000円(食費・プログラム費・保険料などを含む)。

  1. 現地集合・解散又は寝屋川市駅前から野外活動センターの送迎バス(往復のバス代として2000円が別に必要)
  2. 申し込み後に詳しい案内を送ります。

申込・問い合わせ 10月9日(水曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743‐78‐1910)

寝屋川公園

秋季テニス大会シングルスの部

 11月10日(日曜日)午前9時 雨天中止、男子の部 1.AB級40人2.初級25人3.50歳級8人・女子の部 4.初級・中級、12人(いずれも申込順、2試合以上できます)、参加費 一般(協会登録者・随時登録可、登録料500円)3200円・高校生以下(登録不要)2700円。

申込 所定の用紙(市テニス協会ホームページからダウンロード)を直接窓口、郵送又はファックスで市テニス協会事務局(郵便番号572-0823寝屋川市下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072‐822‐6800)

問い合わせ 小林(電話090‐9287‐7466)

ほかの場所での催し

自然観察会
どんぐりウォッチング・工作教室

 11月3日(日曜日)午前9時から午後1時(市役所玄関ロビー集合・解散)、深北緑地(マイクロバスで移動)、小学校3年生以下の人は保護者同伴、どんぐりを入れる袋が必要。

  1. 直接、深北緑地へ行く人は午前9時30分に深北緑地管理事務所前に集合してください
  2. 天候により中止のときは、当日午前8時頃に連絡します
  3. 市役所集合希望者が多いときは、申込順となります。

申込・問い合わせ 電話、ファックス又はメール(アドレスは問い合わせてください)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、保護者氏名、集合場所の希望(市役所又は深北緑地)を書いて10月11日(金曜日)までに環境総務課(電話072-824‐0911、ファックス072‐824‐1023)

秋の市民ハイキング

 11月9日(土曜日)午前8時30分から正午 雨天中止、コース(約10キロメートル) 市役所(集合) 寝屋川公園 私市(きさいち) くろんど園地のすいれん池(昼食) 私市(解散)、小学生以上の人150人程度(小学生は保護者同伴)、参加無料、弁当・飲み物・雨具・私市からの交通費が必要。

雨天のときは、当日の午前7時以降に電話(ガイダンス対応)でスポーツ振興連盟に問い合わせてください。

申込・問い合わせ 10月31日(木曜日)までに電話でスポーツ振興連盟(市立市民体育館内電話072-824‐5858 午前9時から午後5時)

市ゲートボール大会

 11月9日(土曜日)午前9時 雨天のときは10日(日曜日)、友呂岐緑地ゲートボール場、協会登録者又は市内在住、在職、在学の人で主将1人・選手4から5人で構成するチーム、参加費(登録者)1人300円(未登録者が加入したときは別に1人1000円が必要、抽選会で納付)。

公開抽選 11月2日(土曜日)午後1時30分、市立市民体育館。

申込 所定の用紙を直接窓口、郵送又はファックスで10月25日(金曜日)必着までに市ゲートボール協会事務局

(郵便番号572-0823寝屋川市下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072‐822‐6800)

問い合わせ 駒走(こまばしり)(電話072-823‐8740)

成人教育講座
誰でもできるカローリング講習会

 11月11日(月曜日)午前9時30分から正午、市立東コミュニティセンター体育館、市内在住・在職・在学の20歳以上の人32人(申込順)、参加無料、

上靴、タオル、飲み物を持って動きやすい服装で来てください。

申込 10月7日(月曜日)から直接窓口又は電話で市立東コミュニティセンター(電話072-820‐2281)

問い合わせ 社会教育課(電話072-813‐0076)

走ろう会

11月17日(日曜日)午前10時(午前9時30分集合)、淀川河川公園太間地区、

  1. 一般男子5キロメートル・10キロメートル
  2. 一般女子5キロメートル・10キロメートル
  3. 中学校1年生男子3キロメートル
  4. 中学校2年生・3年生男子3キロメートル
  5. 中学校1年生女子2キロメートル
  6. 中学校2年生・3年生女子2キロメートル
  7. 小学生2キロメートル
  8. 健康マラソンの部2キロメートル(親子参加は幼児から可)

いずれも参加費1人300円(当日納付、中学生以下は無料)。

申込 大会名、種目、氏名、電話番号を書いたものを直接窓口、郵送又はファックスで10月29日(火曜日)必着までに市陸上競技協会事務局(郵便番号572-0823寝屋川市下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072‐822‐6800)

問い合わせ 坂根(電話072-852‐6216)

文化・交流

市民活動交流会

 10月10日(木曜日)午後1時30分から3時、市立市民会館4階第13会議室、市民活動に興味のある市民と市民活動団体が自由に意見や情報の交換、参加費100円(お茶代)。

申込 当日直接

問い合わせ 市立市民活動センター(電話072-812‐1116)

歌はともだち

 10月16日(水曜日)午前11時から正午、市立ふれあいプラザ香里、みんなで一緒に歌いましょう。

申込 当日直接

問い合わせ 市立ふれあいプラザ香里(電話072-835‐3335)

市民活動講座

  1. プランターで野菜作り
     10月24日(木曜日)午後1時30分から3時30分、市立市民会館3階講義室、材料費300円。
  2. よってけ・サロンまつり
     11月9日(土曜日)午後1時30分から4時、市立市民会館4階交流サロン、マジック・腹話術など7団体によるコラボ型講座、参加無料。
申込
  1. 10月17日(木曜日)までに直接窓口又は電話で市立市民活動センター
  2. 当日直接

問い合わせ 市立市民活動センター(電話072-812‐1116)

東北コミセンまつり

 10月26日(土曜日)午前9時30分から午後4時・27日(日曜日)午前10時から午後3時、市立東北コミュニティセンター、芸能祭・体験・作品展示・手作りコーナー・模擬店・お茶席・喫茶コーナー・岡山県美作市(みまさかし)特産物販売コーナー(27日のみ)

問い合わせ 市立東北コミュニティセンター(電話072-832‐3791)

西コミセンまつり

 10月26日(土曜日)午前9時30分から午後4時、市立西コミュニティセンター、作品展示・演芸発表・模擬店・岡山県美作市特産物販売コーナー(午前10時から)。

問い合わせ 市立西コミュニティセンター(電話072-838‐1524)

フェットエスポアール

  • 日時 10月26日(土曜日)午前9時50分から午後4時・27日(日曜日)午前10時から午後3時 雨天決行
  • 場所 エスポアール
  • 内容 次のとおり
  • 26日・27日 ステージ発表(下記のとおり)、作品展示、模擬店、こども工作コーナーなど
  • 26日 クラウンがやってくる「アカペラサークルすもあ」出演

駐車場は市立成美小学校運動場

(大雨時は駐車不可)

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828‐4141)

フェットエスポアールステージプログラム
  • 10 月26 日(土曜日)
    • 多目的ホール 午前9時50 分から午後2時20 分
    • オープニングダンス・和太鼓・コーラス・太極拳・手品・フルート演奏・カラオケ・詩吟・オカリナ演奏・ダンス・ピアノ演奏・フラダンス・管弦楽
  • 27 日(日曜日)
    • 多目的ホール午前11 時から午後3時
    • 民舞・詩吟・コーラス・カラオケ・居合道・手品・フィナーレ和太鼓

多文化交流ひろば

 10月26日(土曜日)午後2時から3時、市立市民会館2階第2会議室、和の

要素を取り入れた手作りグリーティングカードを作成し、市の姉妹都市アメリカ・ニューポートニューズ市に送り交流しましょう、市内在住・在学の外国人・日本人20人(申込順)、参加無料。

申込 直接窓口又は電話でNPO法人「寝屋川市国際交流協会」(電話072-811‐5935 日曜日・月曜日、祝日を除く)

問い合わせ 市国際交流協会又は市民活動振興室(電話072-825‐2120)

0歳からのジャズコンサート

 11月9日(土曜日)

  1. 午前11時
  2. 午後2時、市立市民会館小ホール(全席自由席)

ニューヨークで活躍するピアニストによる赤ちゃんから楽しめる本格ジャズ、前売 大人1200円・0歳から小学生の子ども300円(当日券は各300円増し)。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で市立市民会館(電話072-823‐1221)

姉妹都市アメリカ・ニューポートニューズ市民訪問団員追加募集

  • 派遣日程 令和2年3月19日から30日(予定)
  • 対象 市内在住・在職・在学の高校生以上の人若干名
  • 参加費 約28万円(青年団員は選考試験の後、一部旅費補助あり)
  • 選考方法 書類・作文・面接

応募 所定の用紙を直接窓口又は郵送で10月16日(水曜日)必着までに市国際交流協会事務局(郵便番号572-0848寝屋川市秦町41番1号市民会館1階)

問い合わせ 市国際交流協会(電話072-811‐5935 日曜日・月曜日、祝日を除く)又は市民活動振興室(電話072-825‐2120)

11月2日から3日寝屋川文化芸術祭

 アルカスホールや初本町公園など寝屋川駅前線沿いの施設や道路上で、いろいろな文化・芸術活動の紹介・発表・体験ができるイベントを開催します。

問い合わせ 文化スポーツ室(電話072-813-0074)

 詳しくは、文化芸術祭リーフレット又は市ホームページ「文化スポーツ室」を見てください。

公演

ねやがわ駅前ピクニックライブwith 花柄ランタン

 10月12日(土曜日)午後6時30分、寝屋川市駅東側デッキ下、ギターと歌のデュオライブ、鑑賞無料。申込 当日直接

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。問い合わせ 直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

アルカス寝屋川市民音楽祭

 12月15日(日曜日)午後1時、アルカスホールメインホール、クラシック音楽を主とした市民が主役の音楽祭、定員300人(申込順)、前売り 第1部・第2部各700円、通し券1000円、当日 第1部・第2部各1000円、通し券1500円。

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ 10月10日(木曜日)から直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

アルカス チャレンジコンサート出演者募集

 令和2年1月13 日(祝日)正午、アルカスホールメインホール、ピアノ演奏のリレーコンサート、定員40 組(申込順)、参加費1人2500円、入場無料。

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。申込・問い合わせ アルカスホール(電話072-821‐1240)

生涯学習

囲碁・将棋親子教室(後期)
家族で学べる将棋初心者教室

 第1期(10月6日から11月3日の毎週日曜日) 市立市民会館・第2期(11月30日から12月21日・令和2年1月11日の土曜日) 池の里市民交流センター、いずれも午前10時から11時30分、棋力別に指導・将棋のルール・礼儀作法など、市内在住の子どもと保護者・祖父母(子ども・保護者のみの参加可)、参加無料。

申込・問い合わせ 電話で寝屋川囲碁将棋連盟(電話072-800‐6082 日曜日・9月30日を除く、月曜日から金曜日 午後1時30分から8時・土曜日 午前10時から正午)

文化講座
時短クッキング

 10月16日(水曜日)午前10時から正午、市立学び館、定員12人(申込順)、サバカレーと小松菜ケーキ、材料費1000円、エプロン、三角巾、ハンドタオルが必要。

申込・問い合わせ 10月8日から12日に直接窓口又は電話で市立学び館(電話072-822‐3311)

文化講座
初心者の魚料理教室

 10月19日(土曜日)午前10時から正午、市立エスポアール、さんまの棒寿司と海鮮カルパッチョを作ります、市内在住・在職・在学の15歳以上の人16人(申込順、5人未満のときは中止)、参加費1000円。

申込・問い合わせ 10 月3日から15日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

成人教育講座
パン作り講習会

 10月25日(金曜日)午前10時から午後1時、市立南コミュニティセンター実習室、塩パン・クロワッサンを作ります、市内在住・在職・在学の20歳以上の人15人(申込順)、参加費500円、エプロン・三角巾(バンダナ、ハンカチでも可)。

申込 10月11日(金曜日)から参加費を

添えて直接窓口、南コミュニティセンター(電話072-821‐0301)

問い合わせ 社会教育課(電話072-813‐0076)

ビッグバンドによるオータムジャズコンサート

 11月3日(日曜日)午後2時から3時30分(開場は午後1時)、市立学び館、

日本の名曲をジャズにアレンジほか、定員50人(申込順)、参加費500円。(お茶菓子付き)。

申込・問い合わせ 10月21日から28日に直接窓口又は電話で市立学び館(電話072-822‐3311)

パソコン教室
エクセル実務活用

 11月6日から12月25日の毎週水曜日午後6時30分から8時30分(計8回)、市立エスポアール、ウィンドウズ10を使って業務効率が上がるエクセルの便利な機能など、市内在住・在職・在学の15歳以上の人10人(申込順・申込が6人未満のときは中止)、受講料1万3000円(教材費2200円が別に必要)。

申込・問い合わせ 10月3日から29日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

まちのせんせい体験講座
ベビーマッサージとママの骨盤体操

 11月11日から25日の毎週月曜日 午前10時30分から11時30分(計3回)、学び館和室1、生後1か月検診後から1歳の子ども10人、参加費 毎回500円、バスタオルを持って来てください。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で社会教育課(電話072-813‐0076)

文化芸術市民コーディネーター養成事業「レセプショニスト講座」

 12月3日(火曜日)・10日(火曜日)・17日(火曜日)の午後7時、令和2年1月5日(日曜日)午後2時(計4回)、アルカスホール1階会議室2、定員10人(申し込みが多いときは抽選)、参加費1000円。

(注釈)詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ 10月10日(木曜日)から直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

ミュージックワークショップ
憧れのサックス入門講座

 12月4日から18日の毎週水曜日午後7時から9時(計3回)、アルカスホールスタジオ、初心者向け、定員10人(申込順)、4000円、アルトサックスを持って来てください(貸出有)。

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ 10月10日(木曜日)から直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

生涯学習情報誌(講座・イベント 講師案内編)を発行

 市内の講座・イベントや「まちのせんせい」に登録する指導者などを紹介しています。

 市役所市民情報コーナー、各シティ・ステーション、各コミュニティセンター、アルカスホールなどに置いています。

問い合わせ 社会教育課(電話072-813‐0076)

展示

なかまのひろば

 市民活動センター登録団体の活動の紹介や作品の展示を行っています。

 10月から内容が新しくなったので見に来てください。

問い合わせ 市立市民活動センター(電話072-812‐1116)

アトリエ・パステル水彩画展

 10月2日から8日の午前10時から午後8時(8日は午後5時まで)、市立ふれあいプラザ香里。

問い合わせ 市立ふれあいプラザ香里(電話072-835‐3335)

市民ギャラリーの催し
  • 寝屋川市アートフラワー協会展
     
    10月5日から8日の午前10 時から午後7時、フラワーアレンジメントなど。
  • ねやがわ寄ってたかって美術展
     10月11日から16日の午前10時から午後6時(16日は午後4時まで)。
  • 地域の病院の出展による看護職のための就職フェア
     10月21日(月曜日)午前11時から午後3時、看護職で再就職を希望される人を対象に就職相談や採血演習もあります。
    看護補助者(無資格)も募集しています。
  • 秋季展
    10月25日から30日の午前10時から午後6時(30日は午後5時まで)、洋画、日本画、切り絵作品。

問い合わせ 市民ギャラリー(電話072-811‐5544)

水彩画と手づくり器展

 10月25日から27日の午前10時から午後8時(27日は午後5時まで)、市立ふれあいプラザ香里。

問い合わせ 市立ふれあいプラザ香里(電話072-835‐3335)

アルカス未来のアーティスト展出展者募集

 令和2年3月8日から15日の午前10時から午後8時(15日は午後4時まで)、アルカスホール1階ギャラリー、

  1. 平面展示26作品
  2. 立体展示8スペース、出展料 小学生以下部門 無料・どなたでも部門 1000円(1. 1作品2. 1スペース)。

 詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ 10月10日(木曜日)から直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

図書館

中央図書館臨時図書室での催し

秋の子ども読書週間関連行事 みーんな楽しい 手話エンターテイメント 障害があってもなくても、手話を知ってても知らなくても、誰もが楽しい1時間

 11月2日(土曜日)午後2時から3時、保健福祉センター5階多目的室、子どもと保護者50組100人(先着順)。

申込 当日直接

  • 読書会
     
    11月3日(日曜日)午後2時、「おらおらでひとりいぐも」・若竹千佐子著。
  • 本のリサイクル市
     
    11月8日から 10日の午前10時から午後4時、中央図書館臨時図書室1階階段前ホール・談話室、絵本を中心に再利用できる本、マイバッグ持って来てください。

問い合わせ 中央図書館臨時図書室(電話072-838‐0141 午前9時30分から午後5時)

東図書館での催し
  • スポーツ 芸術の秋の本展
     
    10月1日から31日、本の展示と貸し出し。
  • ハロウィンの本展
     10月1日から31日、本の展示と貸し出し。

問い合わせ 市立東図書館(電話072-823‐0661)

駅前図書館の催し
  • わくわくハロウィンおしたく会
     
    10月20日(日曜日)午後3時(受付は午後2時45分)、おはなし会、工作、定員4歳以上の人15人(先着順)、参加無料。
    申込 当日直接
  • とことん秋を楽しむ本展
     10月4日から16日、本の展示と貸し出し。
  • スタッフおすすめの本展
     10 月18日から11月10日、本の展示と貸し出し。
  • 0歳からのスタート「だっこでよんで あそんでよんで」 赤ちゃんと一緒に楽しむ時間
     
    11月7日 絵本とわらべ唄を子どもたちへ・14日 絵本であそぼう・28日 わらべ唄であそぼう・12月5日 どんな絵本があるのかな、いずれも木曜日午前10時30分から11時15 分(計4回)、駅前図書館おはなし室、講師 寝屋川子どもと本の連絡会、乳児と保護者20組(申込順)。

問い合わせ 市立駅前図書館(電話072-811‐5544)

地域連携型公開講座
住まいの老いにどう向き合うか 良好な住環境を維持するために

 10月23日(水曜日)午後6時30分から8時、駅前図書館、定員40人(申込順)、

参加無料。

申込・問い合わせ ファックス又はメール(アドレスは市ホームページ「市立中央図書館」を見てください)住所、氏名、電話番号、講座名を書いたものを

10月21日(月曜日)までに摂南大学研究支援・社会連携センター(電話072-829‐0385 土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時、ファックス072‐839‐9188)又は市立中央図書館臨時図書室(電話072-838‐0141 午前9時30分から午後5時)

おきがる号 移動図書館
10月
  • 1日(火曜日) 打上東(府営打上住宅4棟集会所前)午後2時50分から3時40分
  • 2日(水曜日) 河北東(河北東町11番)午後2時20分から2時50分、河北(河北中町25番中村駐車場)午後3時から4時
  • 3日(木曜日) ビバモール(VIVAモール駐車場)午後1時10分から3時10分
  • 7日(月曜日) 香里北・西(香里浄水場)午後2時から4時
  • 8日(火曜日) 黒原橘町(和光小学校)午後2時から2時30分、中神田(神田コーポラス前)午後2時40分から3時10分、萱島信和町(リバーサイドコーポ3棟横)午後3時20分から4時
  • 9日(水曜日) 木屋(木屋小学校)午後1時15分から2時10分、三井A団地(A17棟前)午後2時30分から3時10分、寝屋川団地(教育研修センター内)午後3時20分から4時
  • 10日(木曜日) 音羽町(キリン堂駐車場)午後2時から2時30分、香里北・西(香里浄水場)午後2時40分から3時10分、石津(石津中町公民館)午後3時20分から4時
  • 11日(金曜日) フドウ香里(集会棟前)午後2時40分から3時20分、秦住宅(府営秦住宅7棟横)午後3時30分から4時
  • 15日(火曜日) 楠根南町(楠根小学校)午後1時50分から2時20分、明和(学び館前)午後2時30分から3時、打上西(西1番館仲よし広場)午後3時20分から4時
  • 16日(水曜日) 美井町(府営香里住宅2棟横駐車場)午後2時から2時30分、菅相塚町(菅相塚町8番1号横)午後2時40分から3時10分、成田北・東(四方黒池)午後3時20分から3時50分
  • 17日(木曜日) 点野(点野小学校)午後2時10分から2時40分、仁和寺(松下住宅17番14号前)午後2時50分から3時20分、仁和寺住宅(府営仁和寺住宅13棟横)午後3時30分から4時
  • 18日(金曜日) 成田東町(府営成田東住宅集会所前)午後1時50分から2時20分、寝屋住宅(府営寝屋住宅集会所前)午後2時40分から3時10分、寝屋川コーポラス(正面玄関前)午後3時20分から4時
  • 21日(月曜日) 香里北・西(香里浄水場)午後2時から4時
  • 23日(水曜日) 幸町(A棟玄関前)午後1時20分から2時、河北住宅(府営河北住宅9棟集会所前)午後2時30分から3時、堀溝南(堀溝小学校前)午後3時20分から4時
  • 28日(月曜日) 香里北・西(香里浄水場)午後2時から4時

ひと物語

vol.45 「鉢かづき姫」をテーマに演劇を上演

青木 智之さん(楠根北町)

 小学生のときに鑑賞した人形劇で、すっかりファンになったという寝屋川市に伝わる民話の「鉢かづき姫」。その思いが募って劇団を立ち上げ、このおとぎ話をモチーフに自ら書いた脚本で単独公演を成功させました。

 劇に興味を持ったのは高校に入ってから。「お笑いからアングラ芝居まで幅広く見ましたが、例えば一つの笑いを生み出すために、どのような段取りを踏んでいるのかという構成面に目が向きました」

 龍谷大学の演劇部でも役者ではなく、専ら脚本と演出を担当。このときの経験が今回上演した「Pot Putting Princess(ポット プッティング プリンセス)」にも生かされました。

 3年前、OBを中心に劇団「抜きにくい釘」を結成し、代表に。「設定もストーリー性も、これほどしっかりしている民話はなく、演劇にぴったり」と、70ページに及ぶ上演時間45分の脚本を一晩で書き上げました。

 「踊りや歌、音楽をふんだんに取り入れ、楽しい内容にしました」。これまで演劇祭などで上演し、7月に京都市内の小劇場で初めての単独公演。4回全て満席となり、大成功でした。

 鉢かづき姫を演じた中原茜さんは「シンデレラストーリーのような話で、わかりやすい演出も共感を得たのでは」と話しています。

 劇団は元々、介護施設や小学校での公演を中心に活動。「寝屋川市でもぜひ公演を実現し、皆さんに喜んでもらいたい」と意欲を見せています。

市民情報ひろば、公共機関・団体

市民情報ひろば

原稿締切日のお知らせ

  • 12月号 10月9日(水曜日)
  • 1月号 11月8日(金曜日)

 「市民情報ひろば」は、市民の皆さんの情報交換の場です。市の行事と関わりはありません。内容は直接問い合わせてください。
 政治・宗教・営利を目的としたものは掲載できません。同一イベントの掲載は1回、会員募集の掲載は6か月に1回が限度です。発行日以前に行われるイベントや定員のある催しの申込開始日又は申込終了日が発行日以前のときは掲載できませんので、早めに連絡してください。誌面に限りがあるため、記事の編集や掲載ができないこともあります。

原稿の締切日は、掲載号の約2か月前です。

 掲載について、詳しくは広報広聴課に問い合わせてください。

イベント

日本語教室ボランティア講師養成講座

10月8日から12月17日の毎週火曜日午後7時から8時30分(10月22日を除く、計10回)、市民会館、講座終了後協会の日本語教室でボランティア講師として活動できます、定員20人(申込順)、費用 1万円。

申込・問い合わせ NPO法人「寝屋川市国際交流協会」(電話072-811-5935 日曜日・月曜日、祝日を除く午前9時から午後5時30分)

障害児者のための教育・進路懇談会

10月12日(土曜日)午後2時から4時30分、保健福祉センター

  1. 寝屋川の支援教育の現状
  2.  1.就学前 2.中学校・高校 3.年金について、費用 無料。

一時保育を行います。

問い合わせ 「障害児者教育進路懇談会実行委員会」・辰巳(電話072-823-0475)拳法無料体験

10月12日・19日、いずれも土曜日午後7時、鞆呂岐武道館(ともろぎぶどうかん)(木屋元町)、運動不足・ストレス解消、子どもから大人まで。

申込・問い合わせ 前日までに電話で「鞆呂岐武道会」・寺田(電話072-832-7535)

花畑開放

10月15日から25日の午前10時から午後3時(25日は正午まで)、保健福祉センター、コスモスなどの花畑を開放します。

問い合わせ 「園芸福祉ボランティアらぶ」・鈴木(電話072-888-2084)

カウンセラー養成講座体験・説明会

10月19日(土曜日) 午後1時から2時30分・24日(木曜日) 午前10時30分から正午・午後7時から8時30分、ラポールひらかた、対人関係など、心理学を中心とした心の働きを学習します、費用 無料。

申込・問い合わせ NPO法人「京阪総合カウンセリング」(電話072-814-7140)

北河内地区PTAコーラス交歓会

10月19日(土曜日)午後2時30分、エナジーホール(守口文化センター)、練習成果を発表し、PTA相互理解と親睦を深めます、費用 無料。

来年の参加出演校も募集しています。

申込・問い合わせ 「北河内地区P T Aコーラス交歓会実行委員会」・鈴木(電話072-844-3456)

ふれあい合掌フェスタ

10月20日(日曜日)午前11時から午後3時 雨天決行、合掌荘(がっしょうしょう)(成田東が丘)、手作り製品販売・模擬店・ステージイベント・ゲームなど、はちかづきちゃんとねや丸くんも来ます、費用 無料。

問い合わせ フェスタ実行委員会(合掌荘内電話072-833-0008)

つばさ祭

10月26日(土曜日)午前10時30分から午後2時30分、チャレンジドセンターつばさ(池田二丁目)、セレモニー・模擬店・ゲームコーナー・授産製品販売など。

問い合わせ つばさ福祉作業所を育てる会(つばさ福祉作業所内電話072-839-2234)

秋祭り

10月27日(日曜日)正午から午後3時30分、ケアハウス清徳(せいとく)(石津中町)、模擬店・ゲーム・盆踊り・宝くじなどを楽しみましょう。

問い合わせ 「清徳まつり実行委員会」・入江(ケアハウス清徳内電話072-828-1515)

うまいなあまつり

10月27日(日曜日)午後1時から4時、市民活動センター、体をつくる食事の話と調理(みそけんちん汁・洋風炊き込みご飯など)、定員30人(申込順)、費用 大人300円・子ども無料。

申込・問い合わせ 10月16日(水曜日)午後4時までに電話で「新日本婦人の会寝屋川支部」・宮前みやまえ(電話072-823-7411)

カラオケ・フラダンス発表会

10月28日(月曜日)午前10時15分、アルカスホール、費用 無料。

問い合わせ 「カラオケ愛好会」・大西(電話080-2449-1368)

子育て講座
  1. 10月29日(火曜日) ラポールひらかた
  2. 11月21日(木曜日) 交野ゆうゆうセンター

午前10時30分から午後0時30分、障害のある子どもたちの発達を学ぶ講座

講師

  1. 池添素(いけぞえもと)さん(NPO法人福祉広場理事長)
  2. 卜部秀二(うらべしゅうじ)さん(大阪発達支援センターぽぽろ総合センター長)

定員各30人(申込順)、費用 1000円。

申込・問い合わせ 前日までに電話又はファックスで「大阪発達支援センターぽぽろ」・徳井(電話072-871-0181、ファックス072-871-0182)

あきまつり

11月2日(土曜日)午前10時から午後3時 雨天決行、小路中央公園、芋煮会・舞台企画・ミニバザー・模擬店・製品販売・スタンプラリー。

問い合わせ 行事実行委員会(ワークセンター小路内電話072-820-6135)

農空間ふれあい体験

11月9日(土曜日)午前9時30分から午後2時、南農園、介護付き有料老人ホームぽぷら(三井が丘)、ミニゲーム・舞台イベント・バザーなど、費用 100円。

問い合わせ 実行委員会・南(電話090-3160-3061)

秋まつり・フリーマーケット

11月9日(土曜日)午前10時から午後3時 雨天中止、輝きステーション裏駐車場(境橋町)。

出店募集 1区画(車2台分)、費用 無料

申込・問い合わせ 「輝きステーション」・奥野(電話072-837-0101)

市民傾聴基礎講座

11月18日(月曜日)午後1時30分から4時、市民会館、定員20人(申し込みが多いときは抽選)、費用 無料。

申込 往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、10月21日(月曜日)必着までに傾聴ボランティア「14の耳」

(郵便番号572-8566寝屋川市池田西町24番5号、池の里市民交流センター内市社会福祉協議会)

問い合わせ 傾聴ボランティア「14の耳」・久保山(電話050-5435-4016)

多文化フェスタ

12月15日(日曜日)午前11時から午後4時、市民会館

  • ステージ部門
    1. ダンスコンテスト(審査・表彰あり)
    2. ダンスパフォーマンス(審査なし)、定員30組程度、費用 5000円。
  • 模擬店 1店舗につき費用 2000円
    1. 世界の料理(保健所の許可を有するもの)
    2. アート&カルチャー(世界の民芸品や手作り品など、業者不可)
    3. 多文化体験コーナー(衣装・楽器・言語など)。

申込・問い合わせ 申込書(寝屋川市国際交流協会のホームページからダウンロード)を10月25日(金曜日)必着までに実行委員会(寝屋川市国際交流協会内電話072-811-5935 午前9時から午後5時30分、日曜日・月曜日、祝日を除く)

パソコン初級講座

令和2年1月16日から4月23日の毎週木曜日午前10時から正午(計15回)、西高齢者福祉センター、ウインドウズ7から10でワード・エクセルを使用、60歳以上の市民18人(申し込みが多いときは抽選)、費用 1万円。

申込・問い合わせ 往復はがきに住所、氏名、生年月日、電話番号を書いて10月21日(月曜日)必着までに「市老連趣味の会パソコン部西」・黒田(郵便番号572-0073寝屋川市池田北町4番20号電話090-5670-2903)

募集

英会話

毎週木曜日午後2時15分から4時15分、エスポアール、イギリス人男性講師による気楽なレッスン、費用 入会1000円・月3500円、見学歓迎。

問い合わせ 「英会話アリス」・井い戸口どぐち(電話072-827-1402)

英会話

月4回木曜日午後7時から8時30分、エスポアール、外国人講師と楽しく話します、費用 入会1000円・月3500円、初心者・見学歓迎。

問い合わせ 「英会話ブルーベリー」・池田(電話072-828-7694)

韓国語

火曜日午後7時から9時、エスポアール、楽しく韓国語を学びませんか、入門・初級・中級クラス、費用 1回1000円(教科書代などが別に必要)。

問い合わせ 「カナタン」・清水(電話072-819-2737)

マジック

第2・4木曜日午後1時から3時、エスポアール、不思議で楽しいマジックや南京玉すだれを基本から学びます、費用 3か月3000円、見学歓迎。

問い合わせ 「ハッピーマジック」・清岡(電話090-4490-5587)

茶道

第2・4水曜日午前10時から正午、エスポアール、お茶を楽しみましょう、費用 入会1000円・月1800円(菓子代を含む)、初心者歓迎。

問い合わせ 「茶道サークルみどり会」・遠藤(電話072-820-1703)

茶道

毎週金曜日午前9時から午後4時、中央高齢者福祉センター、60歳以上の人(老人クラブに入会が必要)、費用 入会1000円・月1000円、初心者歓迎。

問い合わせ 「寝屋川市老人クラブ連合会茶道部」・永井(電話072-832-3690)

詩吟

第1・3水曜日午後2時から5時、エスポアール、流派を問わない創作漢詩・出前吟など、費用 月1000円、無料体験あり。

問い合わせ 「新興吟詠会(しんこうぎんえいかい)」・谷口(電話 072-828-1819)

詩吟

第2・4金曜日午後2時から4時30分、三井が丘五丁目(詳しくは問い合わせてください)、ストレス解消や歴史の勉強・出前吟など、費用 月1500円、無料体験あり。

問い合わせ 「浪速岳風会(なにわがくふうかい)」・小寺(こてら)(電話 090-3857-0626)

童謡・唱歌・昭和歌謡

第4水曜日午前10時から11時30分、エスポアール、ピアノ伴奏で歌い音楽レクリエーションで脳を活性化、費用 月800円(本代1210円が別に必要)。

問い合わせ 「ぽこ・あ・ぽこ」・田辺(電話090-9616-0098)

和太鼓

月3回日曜日午前9時から正午、エスポアール、和太鼓の好きな高校生から50歳の人、費用 月3000円、見学・体験歓迎(予約が必要)。

問い合わせ 「和太鼓雅(わだいこみやび)」・内田(電話090-8756-1233)

ウクレレ

第4日曜日午前9時から正午、アルカス練習室、昭和歌謡・アニメソングなど、費用 入会1000円・1回1500円。

申込・問い合わせ 「寝屋川ウクレレクラブ」・山路(電話090-8883-2196)

弦楽合奏

第2金曜日午後1時30分から4時、香里会館(枚方市香里園町)、バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスのいずれか合奏ができて平日の昼に活動できる人、費用 月300円。

問い合わせ 「香里ストリングス」・鈴木(電話072-831-4113)

ヨガとリズムダンス

毎週水曜日午後1時30分から2時40分、市民会館、40歳から79歳の人、費用 月2400円、無料体験あり。

問い合わせ 「ストレッチラテンダンス」・友成(電話090-7366-6537)

社交ダンス

毎週金曜日午前10時15分から11時45分・午後1時5分から2時35分、西高齢者福祉センター、60歳以上の人、費用 入会1000円・月1000円、男性歓迎・随時見学可。

問い合わせ 「市老人クラブ連合会社交ダンス部(西教室)」・三宅(電話072-829-8900)

社交ダンス

月4回木曜日午後7時から8時45分、エスポアール、プロの講師が指導、初級・中級クラス、費用 月3500円。

問い合わせ 「フェニックス」・座光寺(ざこうじ)(電話090-6902-6728)

太極拳

毎週

  • 月曜日午前10時から11時30分、市民体育館、初心者簡化・32式剣
  • 火曜日午前10時から午後3時、エスポアール、中級者簡化(ちゅうきゅうしゃかんか)・伝統楊式(でんとうようしき)

いずれも費用 月2500円、見学・体験歓迎。

問い合わせ 「寝屋川市太極拳協会」・喜多(電話072-827-6426)

空手

毎週水・日曜日午後7時から9時、東小学校体育館、費用 入会2000円・月3000円、無料体験あり。
問い合わせ 「賢友流空手道士済館道場(けんゆうりゅうからてどうしせいかんどうじょう)」・田原(電話090-1955-4994)

公共機関・団体

枚方税務署からのお知らせ

来署による相談は事前予約を

国税についての一般的な相談は電話で受けていますが、具体的な書類を確認する必要があるなど、電話での回答が困難な内容には、事前に相談日時の予約をお願いします。

問い合わせ 枚方税務署(電話072-844-9521)

自転車を盗難から守りましょう

大阪で最も被害の多い犯罪は自転車の盗難です(平成30年中2万6990件)自転車の盗難の約半数(約52パーセント)は鍵をかけないで被害にあっています。自転車から離れる時は必ず鍵をかけましょう。

  • シリンダー錠やディンプル錠など開けられにくく、防犯性能の高い鍵を取り付けましょう。
  • ワイヤー錠などで二重にロックをしましょう。
  • 防犯登録は盗難時の早期発見に役立ちます。

問い合わせ 「大阪府自転車商防犯協力会」(電話06-6629-0750)

府都市競艇企業団職員募集

  • 対象 平成6年4月2日から14年4月1日生まれの大学、短期大学、高等専門学校又は高校を卒業した人(卒業見込みの人含む)
  • 申込書 ホームページ「ボートレース住之江」からダウンロード

申込・問い合わせ 10月9日(水曜日)消印有効までに府都市競艇企業団総務課(電話06-6682-6230)

府最低賃金が改正

10月1日から最低賃金の金額が、「時間額964円」に改正されます。

問い合わせ 大阪労働局労働基準部賃金課(電話06-6949-6502)

不動産鑑定士による無料相談会

10月12日(土曜日)午前10時から午後4時(受付は午後3時30分まで)、エナジーホール(守口文化センター)、不動産についての悩みなど。

申込 当日直接

問い合わせ 府不動産鑑定士協会(電話06‐6203‐2100)

不動産無料一般相談会

10月17日(木曜日)午前10時から午後4時(1人30分)、市役所本館1階ロビー、宅地建物取引士・弁護士が相談(空きがあれば当日直接でも可)。

申込・問い合わせ 10月16日(水曜日)までに電話で府宅地建物取引業協会京阪河内支部(電話072-833‐1119)

府営住宅入居者総合募集

  • 募集 新住宅(一般世帯向けなど)・空き家住宅(一般世帯向け・福祉世帯向けなど)
  • 申込書配布日時・場所 10月1日から10月15日、市役所総合案内、保健福祉センターの1階受付、堀溝サービス窓口(土曜日・日曜日・祝日は除く)、各シティ・ステーション(期間中は無休)。

申込・問い合わせ 郵送又は府ホームページ「くらし・住まい・まちづくり」から10月15日(火曜日)消印有効までに府営住宅寝屋川管理センター(電話072-812‐2860)

大阪おおさか deで BBQバーベキュー コン「繋がる 縁 繋げる」

大阪難波周辺で男女各20人の婚活BBQを開催します。

11月10日(日曜日) 男性20から39歳・16日(土曜日) 男性40歳以上、いずれも午後3時から6時、レストランムーラン(大阪市西区)、女性の年齢制限はありません、費用 5000円(飲み放題付)。申込・問い合わせ ホームページで10月10日(木曜日)までに大阪府衛星都市商店会総連合会(電話06‐6947‐4339)

市民公開講座

10月5日(土曜日)午後2時30分から4時30分、アルカスホール、乳腺治療の架け橋 乳腺外科医と形成外科医が希望をつなぐ

  1. 乳がんについて
  2. 乳房再建をもっと身近に、定員300人(先着順)、費用 無料。

申込 当日直接

問い合わせ 「関西医科大学香里病院管理課」(電話072-832‐5321)

金融・経済講演会

12月5日(木曜日)午後2時から3時30分、大阪銀行協会7階大会議室(大阪市中央区)、「爆笑 人生泣いたり笑ったり 転ばぬ先の知恵」・講師 いちのせかつみさん(ファイナンシャル・プランナー生活経済ジャーナリスト)、府民200人(申込順)、費用 無料。

申込・問い合わせ

  1. 12月5日
  2. 郵便番号
  3. 住所
  4. 氏名(フリガナ)
  5. 年齢
  6. 電話番号
  7. 同伴者の氏名、年代
  8. 「広報ねやがわ」、と書いて、11月27日(水曜日)必着までに、はがき、ファックス又はメールで大阪府金融広報委員会事務局(郵便番号530-8660大阪市北区中之島二丁目電話06‐6206‐7748、ファックス06‐6233‐6080)

府高齢者大学校受講生募集

令和2年4月から3年3月、歴史など67科目、費用 5万5000円(教材費などが別に必要)。

募集要項は市高齢介護室でも配布しています。

申込・問い合わせ 12月6日(金曜日)午後3時までに直接窓口、郵送又はホームページでNPO法人「大阪府高齢者大学校募集委員会」(郵便番号540-0006大阪市中央区法円坂一丁目1番35号電話06‐6360‐4400)

調停手続無料相談

10月16日(水曜日)午前10時から正午、市広報広聴課相談室、調停制度の利用についての相談など、定員3人(申込順)。

申込・問い合わせ 電話で10月10日(木曜日)までに大阪民事調停協会(電話06‐6363‐3091 火曜日・木曜日午前10時から午後4時)

行政書士日曜無料相談会

10月20日午後1時から3時、アルカスホール、遺言・相続・成年後見・内容証明の作成など。

申込 当日直接

問い合わせ 「大阪府行政書士会枚方支部」・渋谷しぶたに(電話072-814‐9920)

府盲ろう者通訳・介助者養成研修受講者募集

11月15日から令和2年1月23日のうち18日間、府障がい者社会参加促進センター(大阪市天王寺区)、盲ろう者福祉に熱意があり、盲ろう者通訳・介助者として活動する意思があり、全ての講座を指定された日時に受講できる人60人、費用 無料(テキスト代は実費)。

申込・問い合わせ 申込書を10月25日(金曜日)必着までに郵送で(社会福祉法人)大阪障害者自立支援協会(大阪市天王寺区生玉前町(いくたままえまち)5番33号電話06‐6775‐9115、ファックス06‐6775‐9116)

10月は里親月間です

家族と暮らせない子どもを一定期間家庭に迎え入れる「はぐくみホーム」を募集しています。

詳しくは問い合わせてください。

問い合わせ 府中央子ども家庭センター(電話072-828‐0161)

ひとり親家庭などの就業支援講習会

日商PCデータ活用パソコン初級 ワードの基礎とエクセル3級

令和2年1月11日から2月29日の毎週土曜日午前10時から午後4時(計8回)、大阪府谷町福祉センター(大阪市中央区谷町)、定員20人(申し込みが多いときは抽選)、費用 7000円(教材費)。

就職セミナーの受講が必須です。

保育あります(2歳から就学前の子ども)。

申込・問い合わせ 往復はがきに講座名、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、志望動機、保育希望者は子の氏名・年齢を書いて11月11日から12月11日までに母子家庭等就業・自立支援センター(郵便番号540-0012大阪市中央区谷町五丁目4番13号谷町福祉センター内電話06‐6762‐9498)

地域で子育て

リラットと、市内12か所の地域子育て支援拠点(こどもセンター、子育て支援センター、つどいの広場)では、親子で楽しめるイベントや、子育てに関する情報提供・相談などを行っています。参加費などの記載のないものは無料ですので、利用してください、申し込みが必要なときは申込順、当日直接のイベントは人数制限するときがあります。

リラット

電話072-800‐3862 所在 寝屋川市錦町8番13号

開所午前9時から午後5時30分(第2日曜日休所)

セミナールーム・クッキングルーム(就学前までの子どもと保護者対象)

ねやがわ 子育てスタート応援クーポンを使えます。

講座の予約は月曜日から金曜日午前9時から午後5時30分。

(講座)1.リフレッシュクッキング2.親子クッキング
  1. 就学前の子どもの保護者
  2. おおむね2歳以上の子どもと保護者
日時
  1. 10月4日(金曜日)午前10時から正午
  2. 29日(火曜日)午後2時から3時30分
申込・定員 電話予約、定員・参加費
  1. 12人、700円
  2. 7組、500円
(講座)ベビーマッサージ

生後2か月からおおむね1歳の子どもと保護者

日時 10月8日(火曜日)午前10時30分から11時30分

申込・定員 電話予約、定員15人、参加費300円

(講座)取り分け離乳食ランチ1.カミカミ期2.モグモグ期

それぞれの実食をしている子どもと保護者

日時
  1. 10月15日(火曜日)
  2. 10月24日(木曜日)

いずれも午前10時から午後0時30分

申込・定員 電話予約、定員各9組、参加費800円

(講座)マタニティヨガ

妊娠5か月以降で、医師から安静指示のない人

日時

10月16日(水曜日)午前10時30分から11時30分

申込・定員 電話予約、定員10人、参加費300円

(講座)1.パパママ教室2.プレママ教室
  1. 沐浴実習など、妊娠5か月以上の妊娠中の人
  2. 目指せ安産

妊婦体操をしてみよう

日時
  1. 10月20(日曜日)午後1時30分から3時30分
  2. 23日(水曜日)午後1時30分から3時
申込・定員 電話予約、定員
  1. 15組
  2. 20組
リラットハロウィンウィーク

ダンボール迷路やおひるねアート、手形足型アートなど

日時 10月25日から31日

申込・定員 当日直接
各イベントの日程など詳しくはホームページを見てください

(講座)こどもセンターとコラボ ベビープログラム(4回コース)
  1. 「新しい出会い」
  2. 「赤ちゃんのいる生活」
  3. 「赤ちゃんとの接し方」
  4. 「親になること」、令和元年5月6日から9月5日生まれの第1子と母親
日時
  1. 11月5日(火曜日)
  2. 12日(火曜日)
  3. 18日(月曜日)
  4. 26日(火曜日)午後1時30分から3時30分

申込・定員 電話予約、定員10組、テキスト代1,100円
 詳しくはホームページを見てください。

ファミリー・サポート・センター リラット内 電話072-839-8817

育児の援助をしてほしい人(依頼会員)と援助をしたい人(提供会員)が互いに助け合う会員組織です(小学校6年生まで利用できます)。

 プチ体験は随時受付中(午前10時から午後2時)

依頼会員説明会
  • 日時
    • 10月18日(金曜日)・26日(土曜日)・11月1日(金曜日)午前10時から10時45分
    • 10月7日(月曜日)午後1時から1時45分
  • 内容 会員登録には説明会の受講などが必要です
  • 申込・定員 予約が必要

 詳しくは問い合わせてください

こどもセンター

電話072-839‐8815 所在 寝屋川市八坂町28番13号

開所時間10時から午後4時(第2日曜日休所)

おやこほっとステーション(就学前までの子どもと保護者対象)

  1. 引っ越してきたママたちのおしゃべり会
    寝屋川市のことをまだ知らない・子育て仲間を作りたい人、一緒に交流しませんか
    • 日時 10月7日(月曜日)午前10時30分から11時
    • 申込・定員 当日直接
  2. 運動会ごっこ
    赤ちゃんも参加できます
    • 日時 10月29日(火曜日)午前10時30分から11時30分
    • 申込・定員 当日直接
  3. (講座)産後ママの骨盤ケア教室
    平成31年3月2日から令和元年9月1日生まれの子どもと保護者、9月の骨盤ケア教室に参加していない人
    • 日時 11月13日(水曜日)午前10時30分から11時30分
    • 申込・定員 10月23日(水曜日)午前9時から電話予約、定員10組

今月の出前広場

市内のいろいろな場所で楽しい遊びなどを紹介します。気軽に遊びに来てください(申込不要)。

 天候により中止になる場合があります。

  • 1号三井公園 2日(水曜日)午前10時30分から11時10分
  • 田井西公園 4日(金曜日)午前10時30分から11時、
  • ふれあいプラザ香里 9日(水曜日)午前10時30分から正午
  • 万代寝屋川西店 10日(木曜日)午前10時から11時30分
  • 神田中央公園 12日(土曜日)午前10時から11時
  • トップワールド黒原店 16日(水曜日)午後3時30分から4時
  • 田井西公園 18日(金曜日)午前10時45分から11時30分
  • ビバモール寝屋川2階 23日(水曜日)午後1時30分から3時
  • 友呂岐緑地 25日(金曜日)午前11時から11時30分

子育て支援センター (就学前までの子どもと保護者対象)

たんぽぽ保育所 電話072-823‐2900 寝屋川市打上南町2番1号

1 (講座)子育て講座
親子ヨガ
  • 日時 10月15日(火曜日)午前10時から11時30分
  • 申込・定員 当日直接
2 (講座)育児教室
  1. ミニうさぎ教室、平成31年4月1日以降生まれの子どもと保護者
  2. ぞう教室、平成29年4月2日から30年4月1日生まれの子どもと保護者
日時
  1. 10月16日・23日・30日、午前10時30分から11時30分
  2. 11月6日・20日・27日・12月4日、午前10時から11時30分

いずれも水曜日

申込・定員
  1. 10月2日、10組
  2. 23日、15組

いずれも水曜日午前9時から電話

寝屋川めぐみ保育園 電話072-833‐3301 寝屋川市緑町13番20号

1 きらりんの広場

田井西公園、運動会ごっこ(玉入れ・かけっこなど)

  • 日時 10月18日(金曜日)午前10時45分から11時30分
  • 申込・定員 当日直接
2 みんなで遊ぼうHAPPY DAY

西北コミセン、お店屋さんごっこや簡単なサーキット遊びをします、赤ちゃんコーナーもあります

  • 日時 10月29日(火曜日) 当日直接午前10時から11時30分
  • 申込・定員 当日直接

あやめ保育園 電話072-822‐1365 寝屋川市萱島南町12番3号

1 運動ごっこ
  • 日時 10月2日(水曜日)午前11時から正午
  • 申込・定員 当日直接
2 (講座)デイジークラブ

助産師による講座「子どもの誤飲・事故を防ぐ」

  • 日時 10月11日(金曜日)午後2時30分から3時30分
  • 申込・定員 電話又は直接窓口予約、定員8組

大阪聖母保育園 電話072-802‐5620 寝屋川市東香里園町9番6号

1 赤ちゃんの計測

1歳までの子どもと保護者

  • 日時 10月10日(木曜日)午前10時30分から11時
  • 申込・定員 当日直接
2 10月生まれのお誕生会

ゲストによる楽器の演奏があります

  • 日時 10月29日(火曜日)午前10時から11時
  • 申込・定員 当日直接

きんもくせい保育園 電話072-802‐3535 寝屋川市木屋町6番3号

1 ぴぃすさんのパネルシアター

保育園の0歳から2歳の子どもと一緒に楽しみましょう

  • 日時 10月2日(水曜日)午前10時15分から10時35分
  • 申込・定員 当日直接
2 赤ちゃん広場

0歳の子どもと保護者・妊娠中の人

  • 日時 10月9日(水曜日)午前10時15分から11時15分
  • 申込・定員 当日直接

池田すみれこども園 電話072-828‐5733 寝屋川市池田一丁目20番15号

1 (講座)うんどうかい

ハイハイ競争、かけっこや親子ダンスなど

  • 日時 10月25日(金曜日)午前10時から11時
  • 申込・定員 10月7日(月曜日)から電話又は直接窓口予約、定員30組程度
2 (講座)赤ちゃん教室

ふれあい遊び・保健師講座・離乳食講座

  • 日時 11月13日・20日・27日、いずれも水曜日、午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 10月16日(水曜日)から電話又は直接窓口予約、1歳未満・初めての人優先、定員8組程度

つどいの広場(おおむね3歳未満の子どもと保護者対象)

ゆう 市立三井小学校内 電話072-800‐6694

1 小学生との交流会

市立三井小学校1年生と一緒に遊びましょう

  • 日時 10月10日(木曜日)午前10時40分から11時40分
  • 申込・定員 当日直接
2 (講座)わらべうた 胎教&ベビーマッサージ

妊娠中の人はマタニティサッシュベルトで記念撮影、0歳の子どもと保護者

  • 日時 10月23日(水曜日)午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 電話又は直接窓口予約、定員8組程度、オイル代200円(ベビーマッサージ)、撮影前日までに予約が必要

そら 電話072-380‐7436 寝屋川市高柳六丁目13番5号

1 そらベビ(赤ちゃん交流会)

ママのcafe(カフェ)カフェタイム

(ママのそばで保育を行います)、0歳の子どもと保護者

  • 日時 10月9日(水曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 当日直接
2 おひさま広場(出前広場)

万代寝屋川西店2階、ハロウィンスタジオで写真を撮ろう

  • 日時 10月10日(木曜日)午前10時から11時30分
  • 申込・定員 当日直接

きしゃぽっぽ 電話072-865‐8005 寝屋川市萱島信和町13番1号

1 0歳教室
  1. 手作りおもちゃ
  2. ベビーマッサージ
  3. ふれあい遊び・交流会
  4. 栄養士の話、0歳の子どもと保護者
  • 日時 10月4日(金曜日)・9日(水曜日)・18日(金曜日)・29日(火曜日)午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 前日までに電話予約、定員10組
2 運動会

神田中央公園

  • 日時 11月2日(土曜日)午前10時20分から正午
  • 申込・定員 前日までに電話予約、定員50組

はる 電話072-814‐6262 寝屋川市葛原新町14番1号

1 赤ちゃん交流会「ふんわりひろば」

1歳までの赤ちゃんと保護者の交流や親子ふれあい遊び

  • 日時 10月18日(金曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 電話又は直接窓口予約、定員8組
2 はるのハッピーハロウィン

みんなで楽しくトリックオアトリート

  • 日時 10月29日(火曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 当日直接

こころ 電話072-800‐6838 寝屋川市木田町18番1号

1 こころ5周年イベント

みんなでたのしくお祝いしましょう

  • 日時 10月4日(金曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 当日直接
2 ハロウィンイベント

手形で作るハロウィンカード

  • 日時 10月30日(水曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 当日直接

フォトニュース

まちの話題を写真で紹介

リラット オリジナルキャラクター名称決定

 8月に行った投票(総数868)の結果、名称は「リット、ララ、トット」に決定しました(写真は応募者の宅友里子さんとその家族)。

 宅さんは「12月に子どもが誕生日を迎えるので、リラットオリジナル絵本が完成したら、子どもに読んで聞かせてあげたい」と話しました。皆さんに親しまれ、愛されるキャラクターを目指します。絵本の完成をお楽しみに

長寿者を訪ね、お祝い

 9月6日、広瀬市長が今年106歳を迎えた木村 卓子(きむらたかこ)さんの入所する介護付き有料老人ホーム「ぽぷら」(三井が丘一丁目)を訪問し、長寿を祝う記念品を贈呈しました。

 木村さんは市内の女性の中で最高齢で、市長から記念品を渡されるとにっこりしながら「本当にありがとうございます」とお礼を言いました。

 男性で最高齢の(104歳)横田義雄さんの入所する小規模多機能型居宅介護グループホーム「ここから木田元宮」(木田元宮二丁目)も訪ね、祝福しました。

障害者災害時支援バンダナ無料配布

 視覚や聴覚などに障害がある人が災害時に着用することで周囲の人に障害を知らせることができるバンダナを8月末から障害福祉課と市立東障害福祉センターで無料配布しています。

 バンダナを受け取った人は、「耳が不自由ですなど大きくメッセージが書いてあり、支援が必要なことを周りに知ってもらえるから心強いです」と話しました。

 バンダナを活用して災害時の皆さんの助け合いに役立ててください。

カイツブリの親子がすーいすい

 カモの子どもではありません。カモより小型で潜水が得意なカイツブリ。ちょっと暑さもやわらいだ深北緑地で、かわいい親子が姿を見せています。子どもは6月頃に生まれたと見られ、巣立ち前です。この時期に子育てをしている水鳥は少なく、広い水面を気持ちよさそうに泳いでいます。

救急隊員になろう

救急フェア

 9月8日、救急の日を前にビバモール寝屋川店で枚方寝屋川消防組合が「救急フェア」を開催しました。
 会場にはたくさんの家族が訪れ、救急服の着用や心肺蘇生法、AEDの使用など、いろいろなコーナーを体験しました。平成30年の寝屋川市内の救急出動件数は約15,000件を数え、救急隊員が昼夜を問わず対応しています。普段あまり接する機会のない隊員の話を聞いた家族は、「私たちの命を守ってくれてありがとう」と感謝していました。

優秀な成績を収めた皆さん

寝屋川シルバースターズの皆さん

第35回全日本還暦軟式野球選手権大会出場

寝屋川市にいるすごい人募集

あなたの周りに自慢したくなるようなすごい人はいませんか。広報誌や動画で紹介させてください。

問い合わせ 広報広聴課(電話072-813-1157)

碑(いしぶみ)

茨田樋之跡碑(まったひのあとひ)(点野一丁目)

 淀川左岸に残る唯一の樋門遺跡にあります。淀川の堤防を背にし、一帯は「茨田樋遺跡水辺公園」として整備されています。

 市内にはかつて二十箇、池田、点野、仁和寺の4か所も用水樋門がありました。そのうち池田、点野、仁和寺を統合し、明治38年に設置されたのが「茨田樋」です。農業・生活用水として利用され、風景を彩りました。

 昭和5年には、さらに枚方から毛馬けま閘門こうもんまでの淀川左岸にあった8か所をまとめる合同樋門が枚方に設けられ、茨田樋は廃止されました。碑は、その際に建立したものです。

 堤防の下には堤防工事で三井地区から土砂を運んだトロッコ列車(土汽車(どきしゃ))の跡が残っています。

地域見て、ある記

地域 見て、ある記5

神田校区地域協働協議会

 小学校区ごとに一つある地域協働協議会では、住民同士や団体が協力・連携し、話し合いながら、行事や防災・福祉・緑化など地域の特色を生かした取り組みが行われています。地域協働協議会の取り組みなどをシリーズで紹介します。

問い合わせ 市民活動振興室(電話番号072-825-2120)

安全・安心・和みのまち

防災の日

 毎年11月3日を防災の日と決めて、地域防災訓練や避難所開設訓練などに取り組んでいます。日頃から、校区内の危険箇所の点検も盛んに行っています。

友呂岐緑地の環境調査や講演会

 神田地域を縦断する、約3.5キロメートルにわたる友呂岐緑地は桜の名所として住民の誇りです。緑地の環境調査や訪れる生き物の紹介を行うフィールドワーク、環境についての講演会や住民に花を届ける活動もしています。

 かつて神田の地は大利、高柳と並んで梨の一大産地として栄えました。梨の生産はなくなりましたが、その名残は市立西小学校の校章、梨の花に見ることができます。

 神田校区は寝屋川市の西南に位置し、萱島駅の北側で、門真市や守口市に隣接する田園あり、公園ありの素晴らしい地域です。まちには寝屋川が流れ、桜の名所として有名な友呂岐緑地があります。

 「人よし、守りよし、環境よし」の神田校区は全ての住民が、地域に何らかの形で参加できることを目指しています。

神田校区地域協働協議会 会長 杉本 敢(すぎもと いさむ)さん

こんなことにも取り組んでいます

子どもの見守り活動・ふれあい活動

摂南大学と連携し町内の安全パトロールをしています。また、大学生のお兄さん・お姉さんの協力による学習会や体力測定会も開催しています。

高齢者向けイベント

高齢者が外に出て人と交流したり、生きがいを作ったりするように、演芸会や映画鑑賞会を開催。介護技術の研修会なども行っています。

ふるさとねやがわ

ふるさとねやがわ 第21回

恐竜は永遠のアイドル

恐竜模型作家 荒木 一成さん(58歳)

 「バリバリの初代ウルトラマン世代」という荒木一成さん。怪獣が大好きだった少年が、日本を代表する恐竜の復元模型作家として活躍するきっかけは、中学生の時に手にした1冊の本でした。

「俊敏な恐竜にびっくり」漫画雑誌のグラビアで目覚める

 怪獣ブームに湧いた昭和40年代。

懸命に名前を覚えていた小学生の荒木少年は、漫画雑誌に載っていた巻頭グラビアの恐竜に「架空の怪獣と違って、かつて地球上にいた生き物の姿にびっくりしました」。

 その頃、恐竜といえば尾っぽのけがの痛みが脳に伝わるまで何十秒もかかる、のろまな動物として紹介されることが多かったようです。しかし、中学校3年生のときに読んだ「大恐竜時代」という本でさらに衝撃を受けます。「尾を上げて疾走する肉食恐竜が描かれていました。本当は活発に動き回る動物とわかり、それまでの認識がひっくり返りました」。

 プラモデル作りに熱中していた当時、恐竜模型もありましたが、高額でリアル感に欠けていました。「それでは」と、大阪市内の博物館に展示されていた骨格標本や取り寄せた学術書を参考に大型肉食恐竜「ティラノサウルス」を紙粘土で自作しました。

連載で自作模型が評判に博物館などから依頼続々

 医療系の短大を卒業。鍼灸師(しんきゅうし)として病院に勤めながら模型雑誌に投稿し、これが第2の転機となりました。「作品が編集者の目にとまり、自作の恐竜模型を毎月1体紹介する企画を任されました」。

 23歳のときに始まった連載は、16年間続く人気コーナーに。学術的な考証に基づく精巧な模型は評判となり、岡山や群馬の博物館から展示用の依頼が来るようになりました。

 福井県立恐竜博物館からも45体の依頼がありました。実物の10分の1の大きさで、全長は1メートル前後。骨格図などを元に全身のスケッチを描き、発泡スチロールなどで作った芯に粘土で細かく肉付けします。作業は仕事が終わってから夜遅くまで続き、1年間で完成させました。

 「博物館とやり取りしながら制作しますが、姿形や皮膚の彩色はある程度任されています」。スケッチは化石発見のニュースなどで紹介されることもあり、「責任重大です」。

 福井県立大学恐竜学研究所准教授の柴田 正輝(しばた まさてる)さんは「骨格や筋肉の付き方など科学的な根拠に基づいており、価値が高い模型に仕上がっています」と評価。さらにエウヘロプスという首の長い恐竜の復元では「キリンっぽい色に仕上げてもらいました。遊び心もあり、私たち研究者が考えるよりも躍動的で魅力的な恐竜になっています」と信頼を寄せています。

「恐竜が仕事になるとは―」45歳で模型作りに専念

 荒木さんは21年間勤めた病院を45歳で辞めて独立しました。

30年余りで作った恐竜模型は750体を超え、今では展示用にも貸し出しています。製菓会社の食玩も手掛け、夏休みは模型教室の講師として全国から引っ張りだこです。

 「恐竜の魅力は?」とよく聞かれるそうですが、ストレートに「やはり大きくて強いところ」。そして「もしティラノサウルスが動物園にいたら、キリンやゾウよりも人気者だと思いますよ。私にとって恐竜は永遠のアイドルです」

私とふるさと

 29歳で結婚するまで小路北町に住んでいました。実家は兼業農家。当時、梅が丘の方に田んぼがあり、山道を歩いて稲刈りに行っていました。

 四中(第四中学校)に通っていた頃、周辺に新しい団地が造成され、九州などから転校生がどんどん入ってきました。崖を崩している最中の造成地はまだ電柱や電線など人工物がなく、荒廃したような光景は恐竜模型の写真撮影には絶好の場所でした。

 実家には今、2か月に1度くらい掃除に帰っていますが、昨年の台風では屋根瓦が飛んで後片付けが大変でした。

裏表紙

印刷コスト1部23.72円(115,500部発行)

広報誌が届かないときは広報広聴課に連絡してください。

ねやがわいまむかし写真館

むかし 昭和42年10月

 傘をさした児童たちが横断歩道を元気に渡っています。道路の向こうに、当時あったビリヤード場の看板が見えることから、市道池田秦線の八坂町交差点だと分かります。道路を渡る方向から、市立中央小学校の登校風景のようです。手前には寝屋川中央市場がありました。

52年後

いま 令和元年9月

 ビリヤードがあった辺りには、企業のビルなどが建ち並び、すっきりした町並みになりました。集団登校は今も続いていますが、近くの歩道橋を渡るルートに変わりました(撮影地 八坂町6番地)。

 広報広聴課で保存している写真を使用しました。30年以上前の市内の光景写真を貸してもらえる人は企画三課まで連絡してください。

あふたーわーど

 漢字で書くと翡翠。小さい頃は昆虫だと思い込んでいました。野鳥のカワセミのことです。水質悪化で都市から姿を消した時もありましたが、先日、寝屋川沿いを散歩中の男性が「前も見たよ」と。ずっとカワセミが住む川にしたいですね。 

広報ねやがわ ナンバー1399 2019年10月号(毎月1日発行)

発行 寝屋川市 編集 経営企画部広報広聴課

(法人番号6000020272159)

郵便番号572-8555大阪府寝屋川市本町1番1号

電話072-824-1181(代表番号) ファックス072-825-2637

市の人口・世帯数(9月1日現在)

  • 人口 計232,097人(前月比-192)
  • 男112,341人(-73)
  • 女119,756人(-119)
  • 109,918世帯(±(プラスマイナス)0)

この記事に関するお問い合わせ先

企画三課
〒572-8555
大阪府寝屋川市本町1番1号(市役所本館2階)
<広報誌・ホームページ・アプリ・SNS等による情報発信など>
電話:072-813-1146
<報道対応・プロモーションの推進など>
​​​​​​​電話:072-813-1277
ファックス:072-825-0761
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2021年07月01日