令和元年5月号(テキスト形式)

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表紙

今月の表紙

 5月といえば「こどもの日」、ボールプールで楽しそうに遊ぶ親子の様子を撮影しました。お母さんもお子さんも本当に良い笑顔で、見ているだけでほのぼのしますね(リラットにて)

特集

遠出はいらない

連休はこのまちで

 今年の大型連休はどうしようかな、今更になって予定がないと焦っている人や、のんびり過ごしたいけど、具体的にどこに行こうか決めていない人もたくさんいることでしょう。

 そんな人にとっても良いお知らせがあります。実は寝屋川市は意外と自然がいっぱいで、ゆったり過ごすのにおすすめの公園や緑地がたくさんあります。

 わざわざ遠くに行かなくても良いんです。このまちで光と緑に包まれて、のんびり過ごしませんか。

このまちの緑の中で ゆっくり深呼吸

 4月の天気の良い日、市内の緑地を巡ってみました。

 ランニングをする人、木陰のベンチに座る人、かわいいわんちゃんと散歩している人。それぞれが思い思いに自然を満喫していました。なかにはシートを広げて、気持ちよさそうに寝ている人も。

 まちなかにいることを忘れてしまいそうな光景に、思わず私も深呼吸。そよそよと吹く風を感じながら、「よし、次は大きな公園に行ってみよう」と思いました。

寝屋川公園に行こう

 「東寝屋川駅」から「寝屋川公園駅」に改称され、さらに市内外から注目されている、豊かな自然に囲まれた寝屋川公園に遊びに来ました。公園内には、運動施設や広場がたくさんあり、バーベキューやスポーツを楽しむ人でにぎわっていました。

寝屋川公園MAP

所在地 寝屋川市寝屋川公園1707

アクセス 寝屋川公園駅西口を上がり徒歩すぐ

電話 072-824-8800

  1. トリムコース
     木製遊具が15設置してあり、約200種類の軽い運動ができるコースです。たくさんの簡単なスポーツにチャレンジして、運動不足を解消しませんか。
  2. 時計塔広場付近のユリノキ
     不思議な形の大きな葉っぱと、空に向かって咲いている花、その姿からチューリップツリーとも呼ばれています。ベンチに座って眺めてみてください。
  3. 中央広場
     広々とした広場は寝屋川公園で一番の人気スポット。直径20メートルの大噴水は子どもたちに大人気。噴水の運転は5月から始まります、ぜひ遊びに来てください。
     詳しい噴水の運転時間などは「寝屋川公園」ホームページを見てください。
  4. 南地区
     草の丘や草の広場、展望広場など広々とした南地区は、ピクニックに最適です。小さな子ども向けのすべり台やジャングルジムなどの遊具は大人気です。

バーベキュー指定区間 芝生広場

バーベキューの注意事項
  1. コンロなどの設備はありません、各自でバーベキューコンロ(直火は禁止)を用意してください
  2. ごみは必ず持ち帰ってください。

知ってる?

駅の北側に位置する32ヘクタールの広大な寝屋川公園は、昭和44年に大阪府営公園として誕生。その地域資源をまちづくりにいかそうとJR西日本と協定を締結し、平成31年3月16日にJR学研都市線「寝屋川公園駅」へ駅名改称されました。今後、道路整備や、商業施設・医療施設の誘致などの駅周辺整備を進め、さらに魅力あふれるまちに

インタビュー

石原さん家族(枚方市在住)

「アウトドアが大好きで、バーベキューができる場所を調べて、ここに来ました」

初めて寝屋川公園に訪れたという石原さん家族。最近、家族全員でアウトドアにはまり、キャンプ場や大型公園などに行くようになったとのこと。

この日は、コンロを持参し、バーベキューを楽しんでいました。

「大空の下、緑に囲まれての食事っておいしいですよね」

大自然の中、次々とおいしそうな具材を焼き、なんと締めにラーメンまで作る予定だとか。

「寝屋川公園は広くて、芝生がきれい。裸足で歩きたくなるくらいの気持ちがいいところです」

寝屋川公園の魅力をそう教えてくれた石原さん家族。これからも天気が良い日に、定期的に遊びに来たいな、と話してくれました。

トピックス

新元号のスタート記念

5月1日(祝日)婚姻届の臨時受付窓口を設置

  • 時間 午前9時から午後5時30分
  • 場所 市役所ロビー

 新元号「令和」がスタートする5月1日、婚姻届の臨時受付窓口を設け、人生の門出を祝福します。

 改元記念として、新元号記念スタンプや記念撮影コーナーに特製フレームなどを用意します。

 新しい時代が始まる日を記念日にしませんか。

 出生届などは通常通り、市役所守衛室でお預かりします。

問い合わせ 市民課(戸籍担当電話072-825-2215)

改元に伴う通知書などの元号表記について

「令和」への改元に伴い、納税通知書を始め、市が送付などする文書の取扱いについては、次のとおりです。

  • 5月1日以降の日付は原則「令和」で記載します。
  • ただし、5月1日以降の日付が「平成」と記載されていても無効ではありません。

問い合わせ 総務課(電話072-825-2195)

北川きたかわ市長の笑顔だより

 平成27年5月の市長就任以来、私は「命を守る」ことを市政の基本に、「子どもを守る」「街を守る」「生活(くらし)を守る」という視点から、どのような施策や事業を実施することが市民の皆様にとって一番良いのかを常に考え、職員と議論を重ね、さらに市議会とも議論してまいりました。任期満了に伴い、5月28日に市長の職を退任いたしますが、この4年間、寝屋川市の発展のため、日々全力で取り組んでまいりました。

 本市ではこの4年間、子育てリフレッシュ館「リラット」の開設、待機児童ZEROプランの推進、GPSによる児童見守りサービスの導入などにより、子育て・教育環境の充実を図ったほか、ドクターカーの導入、防犯カメラの設置拡大、高宮ポンプ場整備事業及び古川雨水幹線整備事業の推進などにより、安全・安心なまちづくりをより一層進めることができました。

 また、都市計画道路対馬江大利線の整備や京阪本線連続立体交差事業の推進、寝屋川公園駅への駅名改称など、将来を見据えたまちづくりも着実に前進させることができました。

 さらに、国民健康保険料の引き下げ、高齢者交通系ICカード購入補助の拡大などによる保健福祉・長寿社会分野での充実や、「サクラ プロジェクト」、ねやがわプールズ事業など、市の魅力創出にも取り組み、まちに人が集い、にぎわいが増し、笑顔が広がるまちを創ってきました。

 そして、本年4月には中核市への移行を実現し、寝屋川市の新たなステージを築くことができたと考えております。

 施策や事業を計画的に進めることができましたのも、ひとえに、市民の皆様、市議会の皆様の御理解と御協力の賜物と、心から感謝申し上げます。

 最後になりましたが、市民の皆様の御健勝と御多幸を心から御祈念申し上げます。本当にありがとうございました。

クリーンリバー寝屋川作戦・春

参加者大募集 5月26日(日曜日)午前9時から11時 雨天中止

 市のシンボルにふさわしい自然豊かで美しい寝屋川を目指し、市民の皆さんと協力して、市内12か所で一斉に寝屋川を清掃するクリーンリバー寝屋川作戦・春を開催します。

 自治会や企業・市民活動団体など、団体での参加も歓迎します。

問い合わせ 「クリーンリバー寝屋川作戦実行委員会」・吉岡(電話090-7884-3674)

又は市下水道事業課(電話072-825-2162)

下水道事業課長 田下たした善造よしぞうさん

昨年は、約500人の人々に参加してもらいました。

市名でもある寝屋川をみんなできれいにしましょう

清掃場所(12か所)
  • 大谷
  • 寝屋
  • 三井団地
  • 川勝町
  • 幸町
  • 桜木旭
  • 桜木町
  • 市駅前
  • 清水町
  • 萱島信和町
  • 萱島駅南
  • からくる公園

 各清掃場所の受付(黄色の旗が目印)で手続きをしてください。

軍手・タオル・長靴・ごみばさみ、鎌などがあれば持って来てください。

参加者インタビュー

大阪電気通信大学 工学部環境科学科

手塚 雅斗さん

 「大学で環境問題とその解決技術を学んでいるので、実際の河川の様子を知りたいと思い、参加しました。川には思っていた以上にビニールごみが落ちていました。ごみを地球環境の自然浄化作用に任せず、人が責任をもって正しく処理するべきだと思いました。将来は川などの自然環境のことをよく考え、行動できる技術者になりたいです」

健康長生ちょうせい塾参加者を募集

より健康で文化的な明るい暮らしを築くために

地域の健康リーダーを養成するため、市医師会と市で毎年実施しています。

講義を聞くだけではなく、体力測定や健康食の実食など、参加型の塾になっています。

問い合わせ 健康政策課(電話072-812-2372)

日時 下記のとおり

対象 市内在住の30歳以上の市民90人

(申込順、初めての人を優先)

受講料 テキスト代1,500円(7回分、初日に納付)

  1. 開塾式(初日)を含め5日以上受講した人には、修了証書を渡します
  2. 健康状態によっては見学となるときがあります
  3. 参加者には後日参加案内を通知します
  4. ワガヤネヤガワ健康ポイント対象事業です。

申込 5月16日(木曜日)までに直接窓口又は電話

健康長生(ちょうせい)塾

いずれも木曜日、場所は市立保健福祉センターです。

日時
  • 6月6日 午後1時30分から1時45分
  • 6月6日 午後1時50分から3時20分
内容
  • 午後1時30分から1時45分 開塾式
  • 午後1時50分から3時20分 特別講演「骨密度について」
日時

20日 午後1時15分から3時

内容

試食会「おいしく食べて健康長寿」
「食」についての講義とおいしい健康食の実食を行います

日時

27日 午後1時30分から2時50分

内容

「運動と健康について」
肩こり・腰痛予防のコツを話します
午後3時から3時50分

内容

体力測定
握力や柔軟性などを測定します

日時

7月4日 午後1時30分から3時

内容

「地域包括支援センターとは?」

高齢者の生活を支援する「地域包括支援センター」について話します

日時

18日 午後1時30分から3時

内容

音楽療法「いつでもどこでも音楽ヘルパー」
歌を歌い、楽しく健康になりましょう

日時

18日 午後3時5分から3時50分

内容

精神科の話
壮年期以降のメンタルヘルスについて話します

日時

25日 午後1時30分から2時15分

内容

薬の話
薬と薬局の大切さを話します

日時

25日 午後2時15分から3時

内容

歯の話
高齢者に起こりやすい歯の疾患について話します

日時

8月1日 午後1時30分から2時30分

内容

「かかりつけ医をもちましょう」
かかりつけ医の大切さを話します

日時

8月1日 午後2時40分から3時10分

内容

閉塾式 修了証書を渡します

歯の健康展・市民の集いを開催

ありがとう 食べる喜び 歯に感謝

 市と市歯科医師会は、市民のみなさんの健康づくりのため「歯の健康展・市民の集い」を開きます。歯の健康について、楽しく学んで体験できるイベントです。気軽に遊びに来てください。

問い合わせ 健康政策課(電話072-812-2372)

  • 日時 6月1日(土曜日)午前10時から午後3時(受付終了)
  • 場所 市立保健福祉センター
  • 入場料 無料
遊びコーナー ふわふわエアマット

3歳から小学校2年生
雨天中止

1階
  • 口腔衛生器具展示・歯科技工の展示コーナー
  • ワガヤネヤガワ健康ポイントコーナー
  • 中学生・高校生を除く15歳以上の人
  • 国民健康保険コーナー
  • 健康づくりコーナー
  • 成人・歯の健康診査
  • 高校生を除く15歳以上の人
  • 成人・ブラッシング指導
  • 高校生を除く15歳以上の人
  • 歯の健康相談
  • 15歳までの子ども、高校生を除く15歳以上の人
3階
  • ブラッシング指導
  • 1歳6か月から小学校6年生
  • フッ化物塗布
  • 1歳6か月から小学校6年生
4階
  • 児童作品(絵画)展示
  • 食育コーナー
5階

8020表彰

8020表彰対象者
  • 年齢 80歳
    生まれ年 昭和14年(1939年)
  • 年齢 85歳
    生まれ年 昭和9年(1934年)
  • 年齢 90歳
    生まれ年 昭和4年(1929年)
  • 年齢 95歳
    生まれ年 大正13年(1924年)
  • 年齢 100歳
    生まれ年 大正8年(1919年)
  • 年齢 105歳
    生まれ年 大正3年(1914年)

 生まれ年で1月1日から12月31 日生まれの人が対象です。

ごみ通信

「ごみ減量プロジェクト」今年が最終年度。

問い合わせ 環境総務課(電話072-824-0911)

 ごみ減量プロジェクトでは、平成27年度の焼却ごみ量58340トンを基準とし、今年度末までに、焼却ごみを約1万トン減量する目標を掲げています。

 平成29年度から3年計画で始まったこのプロジェクトも今年で最終年度を迎えます。平成29年度までに約2300トン減量できましたが、平成30年度は、6月の大阪府北部地震や9月の台風上陸の被害により、残念ながらごみの量が非常に増えてしまいました。

 今年度の削減目標は、平成30年度の焼却ごみ量から約5500トンの減量を目指します。減量の目標達成のため、日頃からごみの減量をお願いします。

環境総務課 松岡弘樹さん

生ごみの減量について考えてみませんか

 ごみ減量、何から始めたらいいのか分からない、そんな人も多いのではないでしょうか。

 まずは、家庭から出る代表的なごみの「生ごみ」を減量してみませんか。生ごみは出し方を工夫することで、必ず減らすことができます。

 一つ目は、食べ物を買いすぎない、作りすぎない。ごみを減らすことはもちろん、家計の節約にもつながります。

 二つ目は、生ごみの水切りや、堆肥化を行う。出てしまったごみを少しでも軽くしたり、堆肥として利用するなど、ごみをそのままにしないことです。堆肥化容器の補助などについては、11ページを見てください。

雑誌をリサイクルしましょう

 雑紙は対象となるものが多く、可燃ごみか古紙か、判断が難しいため、可燃ごみに捨ててしまいがちですが、古紙としてごみに出すことでリサイクルができます。分別をよろしくお願いします。

雑紙の例

ティッシュペーパーの箱・ポスター・包装紙・お菓子の箱など

カラスに御注意

 カラスによってごみステーションが荒らされる、いわゆる「カラス被害」が深刻化しています。3月から7月頃は、特に繁殖期を迎えるカラスが攻撃的になり注意が必要です。

 ごみ袋を荒らされると街の美観が損なわれ、生活環境にも悪影響を及ぼします。

 食べ残しなどの生ごみは、カラスにとって絶好のエサです。カラスを呼び寄せないためにも、日頃から生ごみを減らしましょう。

カラスが荒らさないごみの出し方
  1. 収集日の前日や収集後にごみを出すと、カラスにごみを荒らされてしまいますので、決められた収集日に出す。
  2. 生ごみを紙で包むなどして、生ごみを外から見えないようにしてごみ袋の袋口をきちんと結ぶ。
  3. ネットなどを使用してカラスがごみに触れられないようにする。

家庭でできるごみ減量に協力を

ダンボールコンポストモニターの募集

生ごみを堆肥化できるダンボールコンポストで生ごみをリサイクルしてみませんか。

対象 市在住で堆肥を有効活用できる人100人(申し込みが多いときは抽選)

内容 モニター報告書を提出することを条件に、ダンボールコンポストに必要なダンボール箱や基材を無料配布

募集期間 5月20日(月曜日)まで

生ごみ処理機など購入費の一部補助

 生ごみ処理機又は生ごみ堆肥たいひ化容器を購入する人に費用の一部を補助します。購入前に補助金の交付申請をしてください。

対象 市内在住で、継続して堆肥などを有効利用できる人

補助金額 生ごみ処理機 購入価格の2分の1(1台当たりの限度額2万円)、生ごみ堆肥化容器(段ボールコンポストも可) 購入価格の4分の3(1台当たりの限度額4000円)、いずれも税込み、100円未満は切り捨て

詳しくは問い合わせてください。

フードドライブを実施

 フードドライブとは家庭で余っている食品などを持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設などに寄付するボランティア活動です。市でも食品ロスの削減や食品などの有効利用を目的として次の日程で「フードドライブ」を行います。

  • 実施期間 5月7日から31日
  • 回収場所 市役所本庁舎1階総合案内窓口・産業振興センター・保健福祉センター1階総合案内窓口
  • 対象食品 賞味期限が7月初旬以降で、包装・外装が破損していない未開封の缶詰、インスタント・レトルト食品(冷蔵・冷凍品は除く)、調味料、嗜好品、乾物、飲料(アルコールを除く)、乳児用食品、健康食品

塩・砂糖は、未開封であれば賞味期限の表示がなくても可。米は国産米で精米から2年以内のもの。

平成30年度に実施した第1回フードドライブでは70キログラムの支援がありました

インフォメーション前半

納期限のお知らせ

忘れずに納めましょう。

  • 固定資産税・都市計画税 全期・第1期(固定資産税課) 5月31日
  • 軽自動車税(市民税課) 5月31日
  • 保育所保育料(保育課) 5月31日
  • 留守家庭児童会保育料(青少年課) 5月31日

納付相談など

 市税、国民健康保険料については、平常業務のほかに、毎週木曜日(祝日を除く)午後8時までと毎月第4日曜日(5月は26日)午前9時から午後5時30分に納付相談と納付を受け付けています。

口座振替が便利です

 納期限に自動で口座から引き落として納めることができます。納め忘れがなくなりますので利用してください。

インフォメーション

注釈 イベントなどの申し込みについて申込開始日の記載がないものは、原則、1日から申し込みが可能です(公共機関・団体、市民情報ひろばは除く)。

市からのお知らせ

市民公益活動災害補償制度

 市民活動を安心して行ってもらうため、公益活動中に起きた事故によるけがなどの傷害や賠償責任を負ったときに、市が契約した保険で補償します。事故などが発生したときは市へ報告してください。

対象 市民5人以上の団体による、自主的で営利を目的としない日帰りで行う市民公益活動(地域社会活動、青少年健全育成活動、社会福祉・社会奉仕活動など)

市への事前登録は不要です。

問い合わせ 各団体の担当課又は市民活動振興室(電話072‐825‐2120)

市政

市役所内りそな銀行派出窓口取扱時間の短縮

 10月1日(火曜日)から、取扱時間が午前9時から午後5時15分から午前9時から午後4時に変更となります。

 派出窓口での税や保険料などの公金の納付は、午後4時までにお願いします。

問い合わせ 会計室(電話072‐825‐2418)

1本の飲み物から市民福祉の向上を支援

 売上金の一部が市のまちづくりに活用される「みんなのまちづくり支援自動販売機」を市役所や市内公共施設に33台設置しています。売上金の一部を寄付金として基金に積み立て、現在から将来にわたる市民福祉の向上に寄与する施策・事業に活用します。

 これまで、「待機児童ZEROプラン」の推進、「ねやがわ 子育てスタート応援クーポン」交付事業、子育てリフレッシュ館設置事業、子ども医療費助成などに活用しました。

 皆さんの協力をお願いします。

問い合わせ 企画政策課(電話072‐825‐2016)

市役所日曜窓口(第4日曜日)5月は26日

業務実施窓口

 市民課、保険事業室、納税課、市民税課です。

取り扱いができない業務もありますので、事前に担当課に確認してください。

市民税課では、御当地ナンバープレートの交付を行います。詳しくは市ホームページ「市民税課」を見てください。

問い合わせ 各担当課(電話072-824‐1181)

市政への意見・提言を受付

 市民の皆さんから市政について気軽に意見や提言を出してもらい、市政運営の参考にしています。

受付 次のいずれか

  • 市役所玄関ホール、各シティ・ステーションに設置の「広聴ボックス」に投かん
  • 郵送又はファックスで広報広聴課(郵便番号572―8555本町1番1号、ファックス 072-821‐3041)
  • 市ホームページ、市公式アプリ「ご意見・ご提案・お問い合わせ」から

問い合わせ 広報広聴課(電話072-824‐1155)

委員会など傍聴できます

 申し込みはいずれも当日直接。

男女共同参画審議会
  • 日時 5月10日(金曜日)午前10時
  • 場所 議会棟5階第2委員会室

問い合わせ 人権文化課(電話072-825-2168)

公募補助金公開プレゼンテーション
  • 日時 5月25日(土曜日)午後1時
  • 場所 市役所議会棟5階第2委員会室

問い合わせ 企画政策課(電話072-825-2016)

ごみ減量化・リサイクル推進会議
  • 日時 5月30日(木曜日)午後2時(受付は午後1時40分から)
  • 場所 クリーンセンター6階多目的室

問い合わせ 環境総務課(電話072-824-0911)

手続き

本人通知制度の事前登録

 住民票の写しなどの不正請求や不正取得の防止を図るため、本人の代理人や第三者に交付するときは事前に登録した人に対して交付した事実を通知する制度です。

  • 対象
    1. 市の住民基本台帳に記録されている人(5年以内に除かれた人を含む)
    2. 市に戸籍がある人(婚姻などで除籍された人を含む)
  • 必要な書類 本人確認書類(マイナンバーカード・パスポート・運転免許証など)
    1. 法定代理人による申し込みは、戸籍謄本等法定代理人である資格を証明する書類が必要です
    2. 法定代理人を除く代理人による申し込みは、委任状が必要です
    3. 手続き方法など詳しくは問い合わせてください。

申請 市民課、各シティ・ステーション、堀溝サービス窓口に直接

問い合わせ 市民課(電話072-824‐1570)

母子家庭等自立支援給付金

 ひとり親家庭の母又は父の就業を支援するために行っています。

自立支援教育訓練給付金

 雇用保険制度の教育訓練給付の指定講座などを受講する人に、講座修了後に給付金 雇用保険受給1.無資格者 費用の6割(上限あり)2.有資格者 一般教育訓練給付(費用の2割、上限あり)の受給者に対して、費用の6割(上限あり)との差額 を支給します。

高等職業訓練促進給付金

 看護師などの資格を取得するために、1年以上養成機関などで修学する人に、修学期間(最長48か月)、給付金 高等職業訓練促進給付金(月額・最後の1年間) 市民税非課税世帯 (10万円・14万円)・課税世帯(7万500円・11万500円) を支給します。

  • 修了したときは、修了支援給付金 市民税非課税世帯(5万円)・課税世帯(2万5000円)を支給します。
  • 手続き方法など詳しくは問い合わせてください。

申請・問い合わせ こどもを守る課(電話072-838‐0155)

市公式アプリ「もっと寝屋川」でマイナンバーカード申請受付

 マイナンバーカードの申請受付の予約を受け付けます。

予約できる日程

 5月26日(日曜日)。

予約は注意事項をよく読んで行ってください。

問い合わせ 市民課(電話072-824‐1181)

くらしの情報

食用油の回収

 5月24日(金曜日)午後1時から3時、市立消費生活センター。

業務用・未使用油は回収しません。容器は持ち帰りましょう。

 問い合わせ 「市消費者協会」・前田(電話072-822‐1997)

5月は消費者月間

ともに築こう 豊かな消費社会 誰一人取り残さない2019

 毎日の生活の中で、物やサービスを購入する機会がたくさんあります。

「本当に自分に必要なのか」じっくり考えてから契約しましょう。

問い合わせ 市立消費生活センター(電話072-828‐0397)

トラブルを防ぐには
  • きっぱり断る
     訪問販売や電話勧誘販売など、自分が望まない勧誘にはきっぱり断りましょう。
     「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」などいった契約を急がせるような勧誘の文言は、契約しないと損をする気持ちにさせます。すぐに契約せず、「本当に必要なのか」よく考えてみましょう。
  • 表示を確認する
     インターネットを利用しての通信販売で物やサービスを購入する時、「お試し商品」として格安の値段で提供されていることがあります。購入の条件が付いている場合がありますので、表示を確認しましょう。
特別講座

 5月22日(水曜日)午後1時30分から3時、市立消費生活センター2階会議室、テーマ「よりよく生きるためにエンディングノートを活用しよう」、市民40人(申込順)、受講無料。

申込

5月7日(火曜日)午前9時から電話で市立消費生活センター(電話072-828‐0428)

募集情報

保育所アルバイト職員登録者を募集

  • 職種
    1. 保育士
    2. 延長保育士
  • 勤務日時
    1. 月曜日から土曜日 午前8時45分から午後5時15分(週38時間45分)
    2. 月曜日から土曜日の午前7時15分から午後7時15分 ローテーションにより5時間程度の勤務、シフト制(応相談)
  • 給与
    日給
    1. 1万円、時給
    2. 資格有り1330円・資格なし1250円

登録後に面接を行い、採用者を決定します。

申込 履歴書・免許証などの写しを直接窓口又は郵送で人事室(郵便番号572-8555本町1番1号)

問い合わせ 保育課(電話072-812‐2552)

福祉のまちづくりひろば参加者を募集

 誰もが住み慣れた地域で、地域とつながりをもって安心して暮らせるまちにするために、福祉課題について意見交換し、みんなで解決策を考える「福祉のまちづくりひろば」の参加者を募集します。

今後取り組む4つの福祉課題
  • 担い手の発掘と養成
  • つながりづくり
  • 情報発信
  • 居場所づくり
参加者募集
  • 開催日時 6月・9月(予定)
  • 対象 市内在住・在職・在学の人
  • 報酬 なし
  • 選考方法 応募書類、小論文の審査、面接など
  • 小論文のテーマ 「みんなが笑顔で安心して暮らせる福祉のまちづくりに私ができること」おおむね400字以上、いずれも様式は自由

応募・問い合わせ 応募用紙と小論文、そのほか提出書類を直接窓口又は郵送で5月16日(木曜日)必着までに福祉総務課(郵便番号572-8566池田西町24番5号、池の里市民交流センターアリーナ棟1階電話072-838‐0171)

  1. 応募用紙は福祉総務課又は市役所市民情報コーナー、各シティ・ステーション、堀溝サービス窓口などにあります。市ホームページ「福祉総務課」からもダウンロードできます
  2. 過去の様子は、市ホームページ「福祉総務課」に掲載しています
  3. 詳しくは問い合わせてください。

遊びに行きませんか?友好都市・和歌山県すさみ町 お得に泊まれる制度があります

 市内在住・在職・在学の皆さんがすさみ町内で利用できる宿泊利用補助制度を設けています。是非、すさみ町を訪れてみてください。

問い合わせ 市・すさみ町都市提携連絡協議会事務局

(市市民活動振興室内、電話072-825-2120)

利用できる宿泊施設および補助額
  • 補助額(1人) 大人2,500円・子ども2,000円
  • 施設名 琴の滝荘
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡にしむろぐん)すさみ町周参すさ見み 55
  • 電話 0739‐55‐4335
  • 子どもの範囲 4歳から小学校6年生
  • 補助額(1人) 大人2,500円・子ども2,000円
  • 施設名 ベルヴェデーレ
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 4857-3
  • 電話 0739‐55‐3630
  • 子どもの範囲  4歳から小学校6年生
  • 補助額(1人) 大人2,000円 ・子ども1,500円
  • 施設名 琴の滝荘ログコテージ
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 55
  • 電話   0739‐55‐4335
  • 子どもの範囲  4歳から小学校6年生
  • 補助額(1人) 大人2,000円 ・子ども1,500円
  • 施設名 あきば何なん求ぐう庵あん
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 5345-1
  • 電話   0739‐55‐3257
  • 子どもの範囲  小学校1年生から6年生
  • 補助額(1人) 大人2,000円 ・子ども1,500円
  • 施設名 あきば何求庵
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 5345-1
  • 電話   0739‐55‐3257
  • 子どもの範囲  小学校1年生から6年生
  • 補助額(1人) 大人2,000円 ・子ども1,500円
  • 施設名 かわべ
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 4483-5
  • 電話   0739‐55‐3356
  • 子どもの範囲  小学校1年生から6年生
  • 補助額(1人) 大人2,000円 ・子ども1,500円
  • 施設名 きしや
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 2317-5
  • 電話   0739‐55‐2892
  • 子どもの範囲  小学校1年生から6年生
  • 補助額(1人) 大人2,000円 ・子ども1,500円
  • 施設名 ヒロハウス
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 4659
  • 電話   0739‐55‐2934
  • 子どもの範囲  小学校1年生から6年生
  • 補助額(1人) 大人2,000円 ・子ども1,500円
  • 施設名 サンセットすさみ
  • 住所 (和歌山県西牟婁郡)すさみ町周参見 5351-10
  • 電話   0739‐85‐2277
  • 子どもの範囲  小学校1年生から6年生
申込

宿泊施設に直接予約後、宿泊日の前日までに市民活動振興室又はねやがわシティ・ステーション

旅行総合サイトや旅行代理店での予約のときは利用できません。他のクーポンとの併用はできません。詳しくは問い合わせてください。

ファミリー・サポート・センター提供会員の募集

 保育所の送迎や子どもの預かりなど、子育てのサポートをしてほしい人(依頼会員)と、サポートができる人(提供会員)を結び、地域での子育てを支援する会員組織です。

 提供会員養成講習会の日程は下記のとおり、市内又は近隣に在住の子どもが好きで健康な人。

提供会員になるには全ての講習を受講する必要があります。

申込・問い合わせ

ファミリー・サポート・センター(リラット子育てリフレッシュ館2階電話・ファックス072-839‐8817)

提供会員養成講習会
  • 日時 6月6日(木曜日)午前10時から午後1時
  • 内容 活動を円滑に進めるために
  • 日時 6月6日(木曜日)午後2時から4時
  • 内容 身体の発達と病気
  • 日時 8日(土曜日)午前11時から午後1時
  • 内容 子どもの遊び
  • 日時 8日(土曜日)午後2時から4時
  • 内容 保育の心
  • 日時 11日(火曜日)午前10時から正午
  • 内容 子どもの世話(11日か18日のいずれかを選択)
  • 日時 18日(火曜日)午前10時から正午
  • 内容 子どもの世話(11日か18日のいずれかを選択)
  • 日時 12日(水曜日)午前10時から午後1時
  • 内容 小児救急
  • 日時 12日(水曜日)午後2時から3時
  • 内容 小児看護の基礎知識
  • 日時 17日(月曜日)午前10時から正午
  • 内容 心の発達とその問題
  • 日時 17日(月曜日)午後1時から3時
  • 内容 心の発達とその問題
  • 日時 21日(金曜日)午前10時から正午
  • 内容 安全・事故
  • 日時 21日(金曜日)午後1時から4時
  • 内容 子どもの栄養と食生活

いずれも場所はリラット3階セミナールーム、「子どもの世話」は市立こどもセンターの見学となります。各講習会では一時保育を行います。

環境・まちづくり

ひょうたんなどの苗を無料配布

 5月13日(月曜日)午前9時30分から午後5時、南寝屋川公園管理棟、ひょうたん・おもちゃカボチャ約200株(先着順、1人2株まで、種類は選べません)

問い合わせ

南寝屋川公園管理事務所(電話072-824‐6262)

緑の募金

 大切な自然を守って地球温暖化を防止し、大阪を緑豊かにする募金です。個人や会社、団体などの協力をお願いします。

  • 期間 5月31日(金曜日)まで
  • 募金箱設置場所 市役所総合案内、各シティ・ステーション、各コミュニティセンターなど25か所
問い合わせ

公園みどり課(電話072‐825‐2293)

資源集団回収活動結果報告

 地域の自主的な活動のひとつとして、新聞・雑誌などの古紙類や古布、アルミ缶の回収量に応じて府内トップクラスの報奨金1キログラム当たり6円を交付しています。

 現在335の団体が登録し、活動しています。平成30年の団体の資源回収量は約5861トンで、1団体当たり平均約11万円の報奨金を交付しました。

団体の登録は随時受け付けています。

問い合わせ

環境総務課(電話072-824‐0911)

市内4駅前一斉清掃

  • 日時 6月2日(日曜日)午前9時集合 雨天中止(午前7時30分に市ホームページでお知らせします)
  • 集合場所
    1. 寝屋川市駅東側広場
    2. 萱島駅東口
    3. 香里園駅西側広場
    4. 寝屋川公園駅東側広場のいずれか

軍手やごみを入れるビニール袋などを持って来てください。

問い合わせ 市社会を明るくする運動推進委員会事務局(市市民活動振興室内電話072‐825‐2120)

PCBが含まれた電気機器などはありませんか

 工場や事務所などで、PCBが含まれた電気機器(変圧器・コンデンサ・業務用の照明安定器など)を保管又は使用していませんか。事業所の電気室、キュービクル、倉庫などの点検をお願いします。PCB含有の有無については各メーカーに問い合わせてください。

 PCBを含む電気機器などは、処分期間内(高濃度 令和2年度末まで、低濃度 令和8年度末まで)に処理が必要です。

詳しくは問い合わせてください。

問い合わせ 環境保全課(電話072-824‐1021)

美しいまちづくりの表彰者を募集

 6月9日(日曜日)に市立中央小学校で行う寝屋川市環境フェアで、緑化・清掃などボランティア活動を行っている人に「寝屋川市美しいまちづくり表彰」として感謝状を贈ります。対象となる人を推薦してください。

対象
市内の都市公園・広場・道路などで自主的かつ積極的に美化・清掃活動を5年以上にわたり月1回以上行っている個人又は団体(自治会・子ども会などを含む)
自薦、他薦は問いません。

推薦・問い合わせ 5月15日(水曜日)までに電話で環境総務課(電話072-821-4055)

民間賃貸住宅の空き家を借上住宅として活用しませんか

借上住宅の募集

 借上住宅として認定された住宅は借上住宅登録台帳に登録し、市営住宅として転貸します。借上住宅登録台帳への登録期間中であっても、普段どおり賃貸住宅の募集もできます。

 詳しくは、「寝屋川市借上住宅事業実施要領」を見てください。

主な基準
  • 公営住宅などの整備基準に適合した共同住宅(長屋住宅は不可)
  • 耐火構造又は準耐火構造の住宅
  • 4階建て以上はエレベーターの設置
  • 新耐震基準に適合した住宅
  • タイプ 1Kから3LDK
  • 床面積 25平方メートルから75平方メートル程度

申込・問い合わせ 所定の用紙を直接、まちづくり事業推進室(電話072‐825‐2409)

実施要領、各様式は市ホームページ「まちづくり事業推進室」を見てください。

市民緑化教室

ミニバラの植え方・育て方

 花や土に触れ家庭での緑化の意識を高めてもらうため、下記のとおり行います。

申込・問い合わせ

直接窓口又は電話で公園みどり課(電話072‐825‐2293 平日の午前9時から午後5時30分)

市民緑化教室
  • 日時 5月22日(水曜日) 午前10時から11時30分
  • 場所 西南コミュニティセンター
  • 日時 5月22日(水曜日) 午後2時30分から4時
  • 場所 東コミュニティセンター
  • 日時 23日(木曜日) 午前10時から11時30分
  • 場所 東北コミュニティセンター
  • 日時 23日(木曜日) 午後2時30分から4時
  • 場所 西コミュニティセンター
  • 日時 24日(金曜日) 午前10時から11時30分
  • 場所 西北コミュニティセンター
  • 日時 24日(金曜日) 午後2時30分から4時
  • 場所 南コミュニティセンター
  1. 市内在住の人各40人程度(西南コミュニティセンターは36 人、申込順)が対象です
  2. 参加無料です。

草花の無料配布

市民緑化教室の各30分前から行います。

花の種類 ジニア、ぺチュニア、ニチニチソウ、ケイトウ、センニチコウ。

  1. いずれも定員100人(先着順)、1人いずれか1株
  2. 定員に達したときは、開始時間前に配ることがあります
  3. 持ち帰り用の袋を持って来てください。

問い合わせ 公園みどり課(電話072‐825‐2293)

小型充電式電池のボックス回収を開始

小型充電式電池は、ニッケル・カドミウム・コバルトなど希少金属が使われています。

 資源の再利用を促進するため、ボックス回収に協力をお願いします。

問い合わせ 環境総務課

対象

ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池

設置場所
  • 寝屋川市役所本庁舎
  • 市立保健福祉センター
  • 各シティ・ステーション、堀溝サービス窓口(西シティ・ステーションを除く)
  • 市立産業振興センター
  • 市立こどもセンター
  • 市立エスポアール
  • 市立市民会館
  • 市立市民体育館
  • 各コミュニティセンター
  • 市立子育てリフレッシュ館
  • 寝屋川市保健所
出し方

各設置場所施設の開庁時間(時間は各施設に問い合わせてください)に専用の回収ボックスに入れてください。

相談

パソコントラブル相談

 5月28日(火曜日)午後2時から4時、市立市民活動センター、パソコン機器の故障・トラブル、定員10人(申込順)、パソコンを持って来てください。

申込・問い合わせ

5月20日(月曜日)から直接窓口又は電話で市立市民活動センター(電話072-812‐1116)

NPO何でも相談

 5月15日(水曜日)午後2時から4時、市立市民活動センター、NPO法人の設立手続きや団体運営のアドバイスなど、定員4団体(申込順)。

申込・問い合わせ 5月8日(水曜日)までに直接窓口又は電話で市立市民活動センター(電話072-812‐1116)

日曜法律相談毎月第4日曜日

 予約は、前の週の月曜日(月曜日が祝日のときは翌日)の午前9時から電話(電話番号072-824‐1155)又は市公式アプリで受付します(申込順)。

実施時間 午後1時から4時30分
平日の法律相談は、1週間前の同じ曜日から予約できます。受付開始日が祝日、振替休日のときはその翌日から受け付けます。

問い合わせ 広報広聴課(電話072-824‐1155)

産業・事業者

事業者対象のキャッシュレス化セミナー

 5月20日(月曜日)午後2時30分から4時30分・午後6時30分から8時30分(いずれも内容は同じ)、市立産業振興センター3階第1セミナー室、テーマ「キャッシュレス化の基本」、市内事業者30人(申込順)、参加無料。

申込・問い合わせ 5月10日(金曜日)までに直接窓口又は電話で市立産業振興センター(電話072-828‐0751)

創業支援セミナー

 創業・開業を考えている人や経営に悩んでいる人を対象に、ビシネスプランの構想・作成、事業を円滑に進めるための資金調達の方法などのセミナーを開きます。

  • 日時・テーマ
    1. 5月15日 経営
    2. 29日 人材育成
    3. 6月12日 財務
    4. 26日 販路開拓、いずれも水曜日午後6時から8時
  • 場所 市立産業振興センター3階第1セミナー室
  • 対象 市内創業希望者、市内で創業して5年未満の人20人程度(申込順)
  • 参加費 無料

申込・問い合わせ 直接窓口、電話又はファックスで産業振興センター(電話072-828‐0751、ファックス072-839‐4343)

小規模企業事業資金融資あっせん制度の利用を

 市内で事業を営む小規模企業者が、金融機関から円滑に資金を調達できるよう、大阪信用保証協会の保証を付して融資をあっせんしています。

  • 利用資格 市内の同一場所で1年以上事業を営んでいる小規模企業者
  • 融資限度額 500万円
  • 資金使途 運転資金、設備資金
  • 融資利率 年1・4パーセント
  • 融資期間 5年以内
  • 担保 原則不要
  • 連帯保証人 法人、組合のみ代表者

詳しくは、問い合わせてください。

問い合わせ 市立産業振興センター(電話072-828‐0751)

経営支援アドバイザーの無料経営相談

 市内事業者及び創業予定者を対象に経営・技術支援相談を行っています。

相談日時 平日の午前9時から午後5時(年末年始を除く、1人1時間程度)

  1. 月1回、夜間相談も行っています。詳しくは問い合わせてください
  2. アドバイザーの出勤日は、市ホームページ「産業振興センター」を見てください。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で産業振興センター(電話072-828‐0751)

出張マザーズコーナー

 子育て中の人を対象にハローワークのスタッフによる就労相談を行います。

 5月17日・24日、いずれも金曜日午前9時50分から午後1時(1人40分程度)、リラット(市立子育てリフレッシュ館)3階ミーティングルーム1、相談無料。

完全個室、子ども連れ可、キッズスペースあり。

申込・問い合わせ 開催日の前々日までに電話で市立産業振興センター(電話072-828‐0751)

安全・安心

防災

枚方寝屋川消防組合からのお知らせ

普通救命講習

 5月18日(土曜日)午後1時から午後4時、寝屋川消防署、AEDの使用方法や心肺蘇生法などの知識と技術を習得、寝屋川市又は枚方市に在住・在職・在学の人30人(申込順)、受講無料。

申込・問い合わせ 5月7日から10日に電話で寝屋川消防署警備課(電話072-852-9966 午前9時から午後5時)

救命入門コース

 5月25日(土曜日)午前10時から11時30分、枚方寝屋川消防組合消防本部、胸骨圧迫とAEDの取り扱いなどの習得、寝屋川市又は枚方市に在住・在職・在学の人30人(申込順)、受講無料。

申込・問い合わせ 5月14日から17日に電話で同消防組合救急課(電話072-852-9918 午前9時から午後5時)

応急手当普及員講習

 5月29日から31日の午前9時から午後5時、枚方寝屋川消防組合消防本部、AEDの使用方法や心肺蘇生法などの知識と技術及び指導技法を習得、寝屋川市又は枚方市に在住・在職・在学の人30人(申込順)、テキスト代3672円。

申込・問い合わせ 5月7日から10日に電話で枚方寝屋川消防組合救急課(電話072-852-9918 午前9時から午後5時)

消防吏員採用
  • 受験資格 学校教育法による大学(短大を除く)を卒業した人又はこれと同等の資格があると認める人(令和2年3月卒業見込みを含む)
  • 対象 平成3年4月2日以降に生まれた人9人程度
  • 第1次試験 6月23日(日曜日)午前10時

採用説明会 5月26日(日曜日)午後1時から4時、受験申し込みを検討している人100人(申込順)。

申込・問い合わせ 試験申込 5月31日から6月10日・説明会申込 5月10日から20日に直接窓口、郵送又はホームページで枚方寝屋川消防組合人事課(郵便番号573-1191枚方市新町一丁目7番11号電話072-852-9922 土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時)

  1. 詳しくは枚方寝屋川消防組合ホームページを見てください
  2. 車での来場は控えてください。

5月は宅地防災月間

 宅地災害が起きると家屋や家財、時には人命にも被害を及ぼすことがあります。

 宅地災害を未然に防止するために自宅の周辺を点検し、石垣、よう壁に亀裂などが入ったり、割れ目から地下水が染み出たりしていないか、排水のための溝に泥などが詰まっていないかなどを確認し早急に適切な処置をしておきましょう。

問い合わせ 府審査指導課(電話06‐6210‐9722)又はまちづくり指導課(電話072‐825‐2798)

5月15日(水曜日)全国一斉情報伝達訓練を実施

 緊急情報の周知に活用する全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った自動放送訓練を行います。

 市内52か所に設置している屋外拡声スピーカーから放送します。

日時 5月15日(水曜日)午前11時頃

当日に災害などが発生したときは行いません。

問い合わせ 危機管理室(電話072‐825‐2194)

防犯

5月21日から30日春の地域安全運動実施

 市民の皆さんと市防犯協会、寝屋川警察署、市が一つになって犯罪のない安全で安心な、明るく住みよい地域社会を実現するために行います。

期間中の主な活動など
  1. 5月21日(火曜日)午後6時30分から市内4駅で、啓発物品配布
  2. 25日(土曜日)午後8時から市全域で夜間一斉街頭防犯活動
  3. 各地域での啓発、のぼり・ポスターなどの掲出。

問い合わせ 寝屋川警察署生活安全課(電話072-823-1234)又は市危機管理室(電話072‐825‐2194)

交通安全

自転車安全利用講習会の実施

 自転車の安全利用について意識の向上、自転車事故を防止のため行います。

  • 日時など 下記のとおり
  • 内容 座学 自転車のルール・マナーの学習・実技 実技コースを自転車に乗って体験
  • 対象 自治会などの団体15人程度(事前に参加者名簿の提出が必要)
  1. 講習会終了後に自転車安全運転者証を交付します
  2. 筆記用具、自転車は各自で準備してください。

申込・問い合わせ 開催日の2週間前までに直接、道路交通課(電話072‐825‐2384)

  • 日時 6月3日(月曜日)午前9時30分
  • 場所 西小学校
  • 日時 4日(火曜日)午前9時35分
  • 場所 啓明小学校
  • 日時 6日(木曜日)午前9時40分
  • 場所 和光小学校
  • 日時 7日(金曜日)午前9時40分
  • 場所 神田小学校
  • 日時 10日(月曜日)午前9時35分
  • 場所 南小学校
  • 日時 11日(火曜日)午前9時40分
  • 場所 堀溝小学校
  • 日時 13日(木曜日)午前9時35分
  • 場所 梅が丘小学校
  • 日時 14日(金曜日)午前9時35分
  • 場所 三井小学校
  • 日時 17日(月曜日)午前9時40分
  • 場所 明和小学校
  • 日時 18日(火曜日)午前9時35分
  • 場所 宇谷小学校
  • 日時 20日(木曜日)午前9時35分
  • 場所 国松緑丘小学校
  • 日時 21日(金曜日)午前9時35分
  • 場所 田井小学校
  • 日時 24日(月曜日)午前9時35分
  • 場所 北小学校
  • 日時 25日(火曜日)午前9時45分
  • 場所 成美小学校
  • 日時 7月2日(火曜日)午前9時35分
  • 場所 楠根小学校
  • 日時 7月4日(火曜日)午前9時35分
  • 場所 木田小学校
  • 日時 5日(金曜日)午前9時40分
  • 場所 点野小学校
  • 日時 8日(月曜日)午前9時40分
  • 場所 池田小学校
  • 日時 9日(火曜日)午前9時40分
  • 場所 桜小学校
  • 日時 11日(木曜日)午前9時35分
  • 場所 石津小学校
  • 日時 12日(金曜日)午前9時35分
  • 場所 第五小学校
  • 日時 16日(火曜日)午前9時35分
  • 場所 中央小学校
  • 日時 18日(木曜日)午前9時35分
  • 場所 東小学校
  • 日時 9月3日(火曜日)午前9時35分
  • 場所 木屋小学校

いずれも定員15 人(申込順)です。

5月11日から 20日春の全国交通安全運動

 正しい交通マナーを身に付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的に市内各所で街頭啓発活動などを行います。

 5月10日(金曜日)午前8時、寝屋川市駅東側(デッキ)で、島田珠代(しまだたまよ)さん(吉本新喜劇)を1日警察署長として迎え、交通安全広報活動を行います。

運動の重点
  • 全国重点
    • 子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
    • 自転車の安全利用の推進 など
  • 大阪重点
    二輪車の交通事故防止
スローガン
  • 歩行者を 守る気づかい 思いやり
  • 自転車と いつも一緒 ヘルメット
  • チャイルドシート ちいさなVIPの 指定席 ほか
問い合わせ

 道路交通課(電話072‐825‐2384)

税・保険・年金

税のお知らせ

差押財産のインターネット公売

 市税や国民健康保険料の滞納のため差し押さえた不動産について、インターネット公売システムを利用して公売します。

  • 出品予定財産 建物付土地・工具など
  • 参加申込期間 5月24日午後1時から6月11日午後11時
  • 入札期間 6月17日午後1時から19日午後11時(不動産は24日午後1時まで)
  1. 滞納市税や保険料などが納付されたときなどは中止になることがあります
  2. 詳しくは市ホームページ「滞納債権整理回収室」「保険事業室」を見てください。

問い合わせ 不動産 滞納債権整理回収室(電話072-813-1138)、動産 保険事業室
(納付担当電話072-813-1189)

口座振替納付済通知書を廃止

 市税を口座振替で納付している人へ「口座振替納付済通知書」を送付していましたが、経費削減と省資源化のため、今年度から送付を廃止します。今後は預貯金通帳の記帳で確認してください。

  1. 軽自動車税の継続検査用納税証明書必要分は引き続き送付します
  2. 固定資産税を必要経費として確定申告するときは、毎年5月に発送される納税通知書に必要な事項を記載していますので確認してください(確定申告で口座振替納付済通知書の提出は不要です)。

問い合わせ 納税課(電話072-813-1136)

コンビニやペイジーで市税の納付ができます

 市税は、コンビニ又はペイジーで納付ができます。

 バーコードがついた納付書はコンビニで、「ペイジーマーク」がついた納付書はペイジーで納付ができます。

ペイジーとは

 金融機関などの窓口に並ぶことなく、パソコン・スマートフォン(インターネットバンキング)、ペイジー対応のATMなどから納付ができるサービスです。領収書は発行されません。

口座振替の申込

 次のいずれかで手続きをしてください

  1. 納税課又は各シティ・ステーションで専用端末機に取扱金融機関のキャッシュカードを通して暗証番号を入力(当日に手続き完了)
  2. 取扱金融機関の窓口で申込書に口座届出印を押印して提出(手続きに40日ほど要するため、希望の振替時期に間に合わないときがあります)
  3. 取扱金融機関は市ホームページ「納税課」を見てください
  4. 市外の金融機関の窓口で手続きをするときは、申込書を送付しますので納税課へ連絡してください。

問い合わせ 納税課(電話072-813-1136)

各種保険・医療制度

平成31年度後期高齢医療保険料について

保険料の納入

 7月に、平成31年度後期高齢者医療保険料額の決定通知書及び納入通知書を送付します。

保険料の軽減措置

 今年度から次のとおり変更します。

均等割額の軽減 世帯内の所得水準に応じて保険料の均等割額が軽減されますが、これまで9割だった軽減を段階的に見直し、8割軽減となります(下記のとおり)。

後期高齢者医療制度の加入前日に、会社の健康保険などの被扶養者だった人は、所得割額は課されず、資格取得から2年間均等割額の5割が軽減されます。詳しくは問い合わせてください。

問い合わせ 府後期高齢者医療広域連合資格管理課(電話06‐4790‐2028)又は、市保険事業室(後期高齢者医療担当電話072-813-1190)

均等割額の軽減
所得の判定区分

平成30年度における8.5割軽減の区分
同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額などが基礎控除額(33万円)を超えないとき

均等割りの軽減割合
  • 本則 7割
  • 平成31年度(令和元年度) 8.5割
  • 令和2年度 7.75割
  • 令和3年度 7割
  • 軽減後の平成31年度保険料額(年額) 7,723円
所得の判定区分

平成30年度における9割軽減の区分
同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額などが基礎控除額(33万円)を超えないとき
うち、当該世帯の被保険者全員の各所得が0円であるとき(ただし、公的年金等控除額は80万円として計算する)

均等割りの軽減割合
  • 本則 7割
  • 平成31年度(令和元年度) 8割
  • 令和2年度 7割
  • 令和3年度 7割
  • 軽減後の平成31年度保険料額(年額) 10,298円
所得の判定区分

同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額などが基礎控除額(33万円)+28万円×被保険者の数を超えないとき

均等割りの軽減割合
  • 本則 5割
  • 平成31年度(令和元年度) 5割
  • 令和2年度 5割
  • 令和3年度 5割
  • 軽減後の平成31年度保険料額(年額) 25,745円
所得の判定区分

同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額などが基礎控除額(33万円)+51万円×被保険者の数を超えないとき

均等割りの軽減割合
  • 本則 2割
  • 平成31年度(令和元年度) 2割
  • 令和2年度 2割
  • 令和3年度 2割
  • 軽減後の平成31年度保険料額(年額) 41,192円

市税の納税通知書を送付します

 各市税の納期限は下記のとおりです。

 納付忘れなど、納期限までに納付しないときは、督促手数料・延滞金が加算されます。必ず納期限までに納付してください。

  1. 給与から市民税・府民税を天引きされる人は5月下旬に勤務先へ税額決定通知書を送付します
  2. 詳しくは市ホームページ「納税課」を見てださい。

問い合わせ 納税課(電話072-813-1136)

各市税の納期限
税目 軽自動車税

期別
全期(1期) 5月31日(金曜日)

税目 固定資産税・都市計画税

期別

  • 全期(1期) 5月31日(金曜日)
  • 2期 7月31日(水曜日)
  • 3期 9月30日(月曜日)
  • 4期 12月2日(月曜日)
税目 市・府民税(普通徴収分)

期別

  • 全期(1期) 7月1日(月曜日)
  • 2期 9月2日(月曜日)
  • 3期 10月31日(木曜日)
  • 4期 12月25日(水曜日)

失業した人の国民健康保険料軽減

 倒産やリストラなどで失業した人(非自発的失業者)の国民健康保険料を軽減することができます。雇用保険受給資格者証・本人確認書類・認印を持って届け出てください。

  • 対象 離職日時点で65歳未満の人、雇用保険の特定受給資格者又は特定理由離職者のうち、離職理由コードが次のいずれかの人
  • 特定受給資格者 11・12・21・22・31・32
  • 特定理由離職者 23・33・34
  • 軽減期間 離職日翌日の属する月から、その月の属する年度の翌年度末まで

問い合わせ 保険事業室(賦課担当電話072-813-1182)

5月は国民健康保険料滞納整理推進月間

 平成30年度保険料の納付がまだの人は、市役所、各シティ・ステーション、堀溝サービス窓口で納付してください。

 納付書の再発行を希望する人は連絡してください。

保険料を滞納すると
  • 督促を受け、延滞金が加算されます。
  • 被保険者資格証明書や短期被保険者証の交付対象者になります。
  • 保険給付が差し止められることがあります。
  • 財産などが差し押さえられます。

平常業務のほかに、毎週木曜日(祝日は除く)午後8時までと、第4日曜日の午前9時から午後5時30分まで納付相談を行っています。

問い合わせ 保険事業室(納付担当電話072-813-1189)

国民健康保険にはいろいろな支給があります

 病気やケガをしたとき、医療費の一部(一部負担金)を支払うことで診療を受けられます。医療費の全額を支払ったときでも療養費の支給に該当し、申請が認められたときは、一部負担金を差し引いた額(療養費)が後で支給されます。

支給内容
  • 入院時の食事療養費 所得に応じて一定の額を支払うことで食事が受けられます。
  • 高額療養費の支給 高額な医療費の一部負担金を支払ったときは、自己負担限度額を超えた額が支給されます。高額療養費の支給申請書は、診療月から3か月以上後に個別に送付しますので、郵送(口座振込)又は直接窓口で申請してください。
    10月1日(火曜日)から高額療養費の受取方法が、原則口座振込となります。
  • そのほかの給付 下記のとおり
  • 人間ドック・脳ドック助成制度 受診費用を助成します(下記のとおり)

問い合わせ 保険事業室(給付担当電話072-813-1182)

療養費の支給
  • このようなとき
    急病など緊急、そのほかやむを得ない理由で医療機関に被保険者証の提示ができなかったとき
  • 申請に必要なもの(銀行の口座は原則、世帯主名義)
    診療内容の明細書、領収書、被保険者証、印鑑、銀行の口座番号が分かるもの
  • このようなとき
    骨折、捻挫などで柔道整復師の施術を受けたとき(国民健康保険を取り扱っている柔道整復師のときは、被保険者証と印鑑があれば一部負担金で施術が受けられます)
  • 申請に必要なもの(銀行の口座は原則、世帯主名義)
    施術内容と費用が分かる領収書など、被保険者証、印鑑、銀行の口座番号が分かるもの
  • このようなとき
    医師が必要と認めた、はり、きゅう、マッサージを受けたとき
  • 申請に必要なもの(銀行の口座は原則、世帯主名義)
    医師の同意書、施術内容と費用が分かる領収書など、被保険者証、印鑑、銀行の口座番号が分かるもの
  • このようなとき
    コルセットなどの治療用補装具を購入したとき
  • 申請に必要なもの(銀行の口座は原則、世帯主名義)
    補装具を必要とした医師の意見書、医師が補装具の装着を確認した装着証明書(意見書に記載があるときは不要)、領収書、靴型装具を作成したときは現物の写真被保険者証、印鑑、銀行の口座番号が分かるもの
  • このようなとき
    海外旅行などで診療を国外で受けたとき(海外療養費)
    治療目的の渡航は対象外です。
  • 申請に必要なもの(銀行の口座は原則、世帯主名義)
    診療内容の明細書、領収明細書(いずれも日本語翻訳文が必要)、被保険者証、印鑑、銀行の口座番号が分かるもの、パスポート(受診者本人の出入国記録が確認できるもの)、現地医療機関への照会の同意書
そのほかの支給
  • このようなとき
    出産のとき
    産科医療補償制度加入の医療機関で出産したときに「出産育児一時金」42万円を支給
    1. 妊娠85日以上の死産・流産でも支給されます(死胎証明又は埋葬許可証が必要)
    2. ほかの健康保険などからこれらに相当する給付を受けたときを除きます
    3. 直接支払い制度が利用できます。
  • 申請に必要なもの
    母子健康手帳、被保険者証、印鑑、世帯主の銀行の口座番号が分かるもの
    直接支払い制度は、合意文書と分娩費用明細書も必要です。
  • このようなとき
    死亡したとき
    葬祭を行った人に「葬祭費」5万円を支給
    (平成30 年3 月31 日までに死亡したときには4万円、平成30年4月1日以降に死亡したときには5万円となります)
  • 申請に必要なもの
    死亡を証明するもの、被保険者証、印鑑、葬祭を実施した人であることを確認できるもの(葬祭の領収書)、葬祭を実施した人の銀行の口座番号が分かるもの
  • このようなとき
    移送されたとき
    病気やけがなどで移動が困難な人が、医師の指示により緊急でやむを得ず入院や転院などのために医療機関に移送されたときなどの「移送費」(審査で認められたとき)を支給
  • 申請に必要なもの
    医師の意見書、領収書、移送経路・方法が確認できるもの、被保険者証、印鑑、銀行の口座番号が分かるもの
    出産育児一時金直接支払制度 医療機関でこの制度を利用する旨を申し出れば、分娩後に国民健康保険から直接医療機関へ出産育児一時金が支払われます。出産費用が支給額を超えたときは医療機関の窓口で不足額を支払ってください。出産費用が支給額未満で収まったときは、差額を支給しますので保険事業室に申請してください。
脳ドック・人間ドック助成制度
脳ドック助成制度
  • 対象
    事前申請時に国民健康保険に継続して1年以上加入し、前月納期分までの保険料を完納している、30歳以上の人。人間ドックについては結果を特定健康診査に提供できる人。脳ドックについては脳疾患の治療を受けていない人。
    1年度(4月1日から翌年3月31日)にそれぞれ1回ずつ申請ができます。
  • 助成の範囲
    脳や頚椎(けいつい)のMRI検査(磁気共鳴診断)又はCTスキャン(断層写真)を用いて脳ドック検査を行っている医療機関で検査を受けた人
  • 助成額 各2万円(検査費用が2万円未満のときは、その額)
    申請期間 受診した年度の3月31日まで
    申請方法
    1. 事前に被保険者証と印鑑を持って申請してください(対象者に決定通知書を交付します)
    2. 受診を希望する医療機関などへ本人が直接申し込んでください
    3. 受診後、検査費用の全額を医療機関などに支払い、領収書を受け取ってください
    4. 決定通知書、領収書、検査結果表を持って保険事業室へ請求してください(指定の銀行口座に振り込み)
人間ドック助成制度対象

事前申請時に国民健康保険に継続して1年以上加入し、前月納期分までの保険料を完納している、30歳以上の人。人間ドックについては結果を特定健康診査に提供できる人。脳ドックについては脳疾患の治療を受けていない人

1年度(4月1日から翌年3月31日)にそれぞれ1回ずつ申請ができます。

  • 助成の範囲
    おおむね次の検査を行っている医療機関などで受診した人問診・臨床診断・一般計測・呼吸器検査・循環器検査・腎機能検査・消化器系検査・高脂血症検査・糖尿病検査・肝機能検査・血液検査・血清学的検査
  • 助成額 各2万円(検査費用が2万円未満のときは、その額)
  • 申請期間 受診した年度の3月31日まで
    申請方法
    1. 事前に被保険者証と印鑑を持って申請してください(対象者に決定通知書を交付します)
    2. 受診を希望する医療機関などへ本人が直接申し込んでください
    3. 受診後、検査費用の全額を医療機関などに支払い、領収書を受け取ってください
    4. 決定通知書、領収書、検査結果表を持って保険事業室へ請求してください(指定の銀行口座に振り込み)

年金制度

産前産後期間の国民年金保険料が免除となります

  • 免除期間 出産予定日又は出産日が属する月の前月から4か月間(多胎妊娠のときは、出産予定日又は出産日が属する月の3か月前から6か月間)
    出産とは、妊娠85日(4か月)以上の出産をいいます(死産・流産・早産を含みます)。
  • 対象者 国民年金第1号被保険者で出産日が平成31年2月1日以降の人
    届出 直接、市民課

問い合わせ 枚方年金事務所(電話072-846-5011)又は市市民課(年金担当電話072-824‐1181)

インフォメーション後半

健康・福祉

5月から日赤活動資金募集運動が始まります

 日本赤十字社は、災害救護活動・医療・献血事業・講習会などの幅広い事業を行っています。活動を展開するための財源は、皆さんからの活動資金や募金によって支えられています。

 5月から、赤十字奉仕団分団長(自治会長)や地域役員が訪問します。理解と協力をお願いします。

問い合わせ 日赤寝屋川市地区(市市民活動振興室内電話072-825-2120)

5月12日(日曜日)は民生委員・児童委員の日

 民生委員・児童委員は、法律に基づき国から委嘱を受け、生活に関する困り事の相談や支援を行っています。市内には340人います(平成31年2月1日現在)。

気軽に相談を

 高齢者の介護、健康・医療、子育てなどに関する相談に乗っています。不登校・ひきこもりなど、児童に関する相談や支援を専門的に行う主任児童委員もいます。

秘密は守ります

 相談内容の個人情報やプライバシーの保護に配慮して活動を行っています。

問い合わせ 福祉総務課(電話072-838-0171)

母子保健

日本脳炎特例対象者

 日本脳炎予防接種の積極的勧奨を差し控えていた期間(平成17年度から21年度)に接種対象に該当していた人は接種の機会が拡大されています。計4回接種していない人は、不足分を定められた期間に定期予防接種として接種できます。

1期の接種が完了していない人は、1期の不足分から接種してください。

対象者1 平成7年4月2日から19年4月1日生まれの人
  • 1回目・2回目(1期初回接種) 1回目接種後6日以上の間隔をおいて2回目を接種
  • 3回目(1期追加接種) 2回目接種後6か月以上を経過した時期に1回接種
  • 4回目(2期) 3回目接種後、6日以上の間隔をあけて9歳以降に1回接種
対象者2 平成19年4月2日から21年10月1日生まれの人

 9歳から13歳誕生日前日までに、不足分を定期予防接種として無料で接種できます。平成22年3月31日以前に1回でも接種したことのある人は、接種方法が変わります。子育て支援課に相談してください。

  1. 妊娠している人又はその可能性のある人は接種できません
  2. 接種に保護者が同伴できない13歳以上の人は相談してください。

問い合わせ 子育て支援課(電話072-838-0374)

母子保健事業

いずれも市立保健福祉センター、申込順、参加無料です。

 日時などは下記のとおりです。

問い合わせ子育て支援課(電話072-838-0374)

離乳食講習会
  • 内容 離乳食の進め方についての実演と指導
  • 日時 6月14日(金曜日)午後1時30分から3時
  • 対象 4か月から7か月の子どもと保護者20組
  • 申込 開催日の前日までに電話
0歳からのむし歯予防教室
  • 内容 歯科医師(歯科医師会会員)の講話と歯科衛生士によるブラッシング指導
  • 日時 27日(木曜日)午後1時30分から3時30分(受付は午後1時から)
  • 対象 妊娠5か月以上の妊婦、1歳3か月までの乳児と保護者20組
  • 申込 6月26日(水曜日)までに電話
育児相談
  • 内容 子育てについて、保健師などが相談に応じます。電話での相談も受け付けています。
  • 日時 月曜日から金曜日(祝日を除く)午前9時から午後5時30分
  • 対象 市内在住の人
  • 申込 直接窓口又は電話

乳幼児健康診査

 対象者には個別に通知を送付しています。まだ届いてない人は、連絡してください。

  • 4か月児健康診査
     平成30年12月12日から31年1月15日生まれの人。
  • 1歳6か月児健康診査
     平成29年8月28日から9月15日生まれの人。
  • 3歳6か月児健康診査
     平成27年10月6日から10月31日生まれの人。
  • 歯の親子教室
     平成28年9月25日から10月23日に生まれた人。

問い合わせ 子育て支援課(電話072-838-0374)

健康づくり

エアロビクス教室

 毎週金曜日の午前10時から11時、市立保健福祉センター5階多目的ホール、40歳以上の市民、参加費 月4回2400円。

詳しくは問い合わせてください。

申込 当日直接

問い合わせ 市立西高齢者福祉センター(電話072-838-1441)

骨粗しょう症予防教室 骨からキレイになる講座

 6月20日(木曜日)午前10時から11時30分、市立保健福祉センター3階集団検診室、骨を強くするピラティス、20歳からおおむね45歳の女性30人(申込順)、参加無料。

一時保育を行います 6か月から就学前の子ども(申込順)。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で健康づくり推進課(電話072-812-2002)

ヘルスアップ教室 知っていますか?糖尿病のこと

 6月24日(月曜日)午後1時30分から3時30分、市立保健福祉センター4階健康指導室、医師による糖尿病についての講演、市民40人(申込順)、参加無料。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で健康づくり推進課(電話072-812-2002)

乳がんグローブを配布

 女性が気軽に自己触診を行えるよう、市内在住の平成31年3月31日時点で30歳の女性に手指の触感を高める乳がん自己検診補助グローブを5月末頃に配布します。

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

子宮頸けいがん・乳がん検診無料クーポン券

 対象者には、6月以降個別に送付します。市内検診機関又は集団検診で受診することができます。

 集団検診で受診するときは、11月30日(土曜日)までに申し込みをして、検診日当日に無料クーポン券を持って来てください。

  • 対象者
    1. 子宮頸けいがん検診 平成10年4月2日から11年4月1日生まれの女性
    2. 乳がん検診 昭和53年4月2日から54年4月1日生まれの女性

詳しくは無料クーポン券などを確認してください。

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

肝炎ウイルス検査実施

 平成6年頃までに出産や手術で大量出血の際にフィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のある人に受診を勧めています。受診方法などは問い合わせてください。

  • 対象 市内在住の20歳から39歳(40歳の誕生日前日まで)の過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない人
  • 内容 血液検査
  • 場所 府内委託医療機関
  • 費用 無料

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

成人歯科健康診査

 対象者に受診券を送付します(4月から9月生まれの人は4月末・10月から3月生まれの人は9月末に送付)。

  • 対象 令和2年3月31日時点で30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の市民
  • 費用 1000円(70歳の人は無料)

受診方法など詳しくは受診券を見てください。

問い合わせ 健康づくり推進課(電話072-812-2002)

高齢者福祉

今日から始めよう認知症予防講座

 5月27日(月曜日)午後2時から3時30分、市立保健福祉センター4階健康指導室、作業療法士による認知症予防についての講話と日常生活でできる予防法の体験、65歳以上の市民40人(申し込みが多い時は抽選)、参加無料。

申込・問い合わせ 5月20日(月曜日)までに直接又は電話で高齢介護室(電話072-838-0372)

男性介護者の交流会

 5月18日(土曜日)午後1時から3時、市立保健福祉センター4階セミナー室、介護経験のある男性が、相談したいことや介護のヒントなどを話し合います、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 高齢介護室(電話072-838-0372)

障害者福祉

知的障害者ガイドヘルパー養成研修

 障害者の外出や移動を支援する移動支援従業者 知的障害者(障害児)ガイドヘルパー 養成研修の受講生を募集します。全日程を修了した人には市から修了証明書を交付します。

  • 日時 講座 6月8日(土曜日)・9日(日曜日)午前9時から午後5時・22日(土曜日)午前9時から正午、実習 6月10日から21日のうち指定日(1日)、午前9時から午後5時
    日時は変更することがあります。
  • 場所 講座 市立保健福祉センター・実習 市内知的障害者通所施設など
  • 対象 市内在住・在学の18歳から60歳の人で、移動支援事業に従事することを希望する又は従事することが確定している人30人(申込順)
  • 受講料 1万2000円(資料代・施設実習費を含む、別に交通費が必要、期日までに納付)

申込・問い合わせ 申請書 市ホームページ「障害福祉課」でダウンロード を5月30日(木曜日)必着までに障害福祉課(郵便番号572-8533寝屋川市池田西町28番22号電話072-838-0382)

ともに生きるまちをめざして

就労支援について

問い合わせ 障害福祉課(電話072-838-0382)

 近年、精神疾患は誰でもなりうる病としていろいろなメディアで取り上げられています。発症に伴い、仕事や家事など、これまでと同様の日常生活や社会生活を続けることが困難になり、その人にしか分からない辛さや「生活のしづらさ」を抱えることがあります。

 このため、一般企業で働くことが難しい人たちを対象に、従来と違う形の就労場所を提供し、必要な知識能力を身に付ける訓練をすることができるところが、就労継続支援B型事業所(B型事業所)です。

 B型事業所では、食品の製造、ビル清掃、内職加工や接客など、いろんな活動に参加できます。利用の目的は「生活のリズムを取り戻したい」「就労に向けた準備がしたい」「人と交流がしたい」「短時間でも自分の能力を生かしたい」など人それぞれです。自分の状態や利用する目的、将来の希望に合わせて利用の日数や時間を選ぶことができます。

 精神障害について理解のある環境で、生活のリズムを整えながら継続して働くことで、改めて自分に合った働き方を考えていくことができます。仕事に伴う疲労やストレスへの対応方法を学び、働きながら症状と付き合っていく方法を身に付けたり、同じ障害のある人と交わったりする中で、自分らしい生き方を見つめなおすことも大切なことです。

 このようにB型事業所ではこれからの生活を考え、新たな目標や希望に向かっていく力を取り戻していくことができます。

 利用を希望するときは、障害福祉課に問い合わせてください。

人権

「平和のばら」写真を募集

 恒久平和を希求するまちづくりの一環として、昨年に応募のあった市民200人に配布した「平和のばら」の写真と、平和に向けたメッセージを募集し、「恒久平和を願う市民のつどい」や市役所などで展示します。

写真は返却できません。

申込・問い合わせ 写真(2L版・カラー)と平和に向けた一言メッセージを直接窓口又は郵送で6月21日(金曜日)必着までに人権文化課(郵便番号572-8555本町1番1号電話072-825-2168)

ふらっと市民セミナー

女性のための法律講座(3回連続講座)

 ふらっと ねやがわ法律相談の担当弁護士(女性)によるセミナーです。

  • 日時など
    1. 5月20日 相続「いつか来るその日のために」
    2. 27日 借金「すぐに返せると思っていたのに」
    3. 6月3日 離婚「踏み出す前に知っておきたいこと」、いずれも月曜日、午後2時から4時、各回のみの参加可
  • 場所 ふらっとねやがわ
  • 定員 各回、女性のみ35人(申込順)
  • 参加費 無料

一時保育を行います 6か月から就学前の子どもで年齢により2人から6人(申込順)、無料、5月16日(木曜日)までに予約。

申込・問い合わせ 電話又はファックスでふらっと ねやがわ(電話072-800‐5789、ファックス072-800-5489)

5月女子会トーク

 話したいこと、聞いてみたいこと、女性同士で気楽におしゃべりしましょう。

  1. 5月13日(月曜日)午後2時から3時30分
  2. 29日(水曜日)午前10時30分から正午、ふらっとねやがわ、女性10人程度、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ ふらっと ねやがわ(電話072-800-5789)

5月1日から7日は憲法週間

 「基本的人権の尊重」は、誰もが生まれながらに持っている侵すことのできない永久の権利として日本国憲法で保障されています。

 私たちの人権が守られ、みんなが安心して幸せな生活を送るためには、一人一人が人権尊重の精神を理解し、人権問題を自分自身の問題として考え、日々の生活から問い直していくことが大切です。これを機に、家庭、職場、地域、学校などで話し合ってみませんか。

問い合わせ 人権文化課(電話072-825-2168)

人権啓発ビデオ・DVDの貸し出し

 人権について話し合う材料としてビデオ・DVDを市民の皆さんに無料で貸し出しています。内容は、市ホームページ「人権文化課」を見てください。

問い合わせ 人権文化課(電話072-825-2168)

子育て・教育

英検ジュニア・英検受検料補助

補助内容・回数

  • 中学生 英検受検料の内、2年生時に2600円までを1回、1年生時又は3年生時に2000円を1回補助。
  • 小学生 6年生時に1回英検ジュニア受検料の内、700円を補助。

申込

  1. 市立小・中学生 在籍の小・中学校に直接
  2. 市立以外小・中学生 令和2年3月25日(水曜日)までに補助金交付申請書を直接、教育指導課

様式は、教育指導課で配布又は市ホームページ「教育指導課」を見てください。

問い合わせ 教育指導課(電話072-813-0071)

元気っ子ランド

オセロ大会

 5月11日(土曜日)午後3時から4時、市立エスポアール、幼児と保護者・小学生24人(申込順)、参加無料。

申込・問い合わせ 5月3日から10日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828-4141)

こどもひろば

 子どもたちが1日楽しめるお祭りです。家族や友達と遊びに来ませんか。

 5月18日(土曜日)午前10時から午後2時、市立エスポアール、内容などは下記のとおり、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828-4141)

  • 場所 多目的ホール
  • 時間 午前10時から10時20分
  • 内容 オープニング・ダンス
  • 場所 多目的ホール
  • 時間 正午から午後0時30分
  • 内容 みんなで歌おう
  • 場所 多目的ホール
  • 時間 午後0時30分から0時45分
  • 内容 ダンス
  • 場所 多目的ホール
  • 時間 午後0時45分から1時25分
  • 内容 マジックショー
  • 場所 さくらホール
  • 時間 午前10時20分
  • 内容 当てもの(有料)
  • 場所 さくらホール
  • 時間 午前10時20分から10時40分
  • 内容 演奏
  • 場所 さくらホール
  • 時間 午前11時30分から正午
  • 内容 パネルシアター
  • 場所 静養室
  • 時間 午前10時20分から午後2時(受付は午後1時30分まで)
  • 内容 伝承あそび(工作)
  • 場所 第1学習室
  • 時間 午前10時20分から正午(受付は午前11時30分まで)
  • 内容 プラバン
  • 場所 第1学習室
  • 時間 午前10時20分から正午(受付は午前11時30分まで)
  • 内容 折り紙
  • 場所 第2学習室
  • 時間 午前10時20分から午後2時(受付は午後1時30分まで)
  • 内容 木工工作
  • 場所 軽スポーツ室
  • 時間 午前10時40分から11時
  • 内容 人形劇
  • 場所 軽スポーツ室
  • 時間 午後1時30分から2時
  • 内容 人形劇
  • 場所 図書室
  • 時間 午前10時20分から午後2時
  • 内容 絵本の展示
  • 場所 図書室
  • 時間 午前11時から11時30分
  • 内容 おはなし会
  • 場所 談話コーナー
  • 時間 午前10時20分
  • 内容 綿菓子・駄菓子・コロッケ・たこせん・おにぎり・サンドイッチ・菓子パンの販売
  1. 各工作や談話コーナーでの販売は、なくなりしだい終了します
  2. ギャラリーで手作り市を同時開催します(午前10時20分から午後2時)。

おはなし会

 5月25日(土曜日)午後2時30分から3時、市立エスポアール、昔話や童話の読み聞かせ、幼児と保護者・小学生、参加無料。

申込

当日直接

問い合わせ

市立エスポアール(電話072-828-4141)

子ども・親子

こんにちは赤ちゃん訪問

 4か月までの乳児がいる全家庭に民生委員・児童委員などが訪問し、子育てを応援する子育てナビと子育てマップを届けます。訪問の前に、はがきが届きます(申し込みは不要)。

 訪問して留守のときは不在票を投函します。表札がない家庭は情報誌を届けられないので玄関に表札を掛けてください。

問い合わせ 子育て支援課(電話072-838-0374)

養育支援訪問保育士が家庭訪問をします

 子育てが思い通りにならなくて、イライラしたり、落ち込んだりすることはありませんか。なかなか外に出られず、不安や悩みを抱え込んでいませんか。保育士が希望の家庭を訪問し、一緒に子どもと向き合いながら、話を聞きます。

申込・問い合わせ 電話で子育て支援課(電話072-838-0374)

誕生会

 毎日午前11時30分から正午(5月1日・2日・17日・18日・第3日曜日、休館日を除く)、市立エスポアール、カード・手形・身体計測、5月生まれの乳幼児、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828-4141)

ほほえみタイム

 5月13日(月曜日)午前11時10分から11時30分、市立エスポアール、手遊び・触れ合い遊び・絵本、乳幼児と保護者、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828-4141)

体操ひろば

 5月13日(月曜日)・16日(木曜日)いずれも午前11時から11時10分、市立エスポアール、幼児向けの曲に合わせて体を動かします、乳幼児と保護者、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828-4141)

にこにこランド

パネルシアター

 5月16日(木曜日)午前10時30分から11時、市立エスポアール、乳幼児と保護者、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828-4141)

絵本のよみきかせ

 5月16日(木曜日)午前11時10分から11時30分、市立エスポアール、乳幼児と保護者、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828-4141)

子育ては親育ち

親子でエコ遊び

 6月9日(日曜日)午前10時から11時30分、市立エスポアール、ままごとコーナー、手作りコーナーなど、市内在住の1歳から就学前の子どもと保護者20組(申込順)、参加費 子ども1人200円。

申込・問い合わせ 5月7日から21日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828-4141)

ママリフレッシュ講座

親子でお絵描きセラピー

 5月26日(日曜日)午前10時30分から正午、市立学び館、年少児から小学生とその保護者5組(申込順)、材料費1組500円、汚れてもいい服装で来てください。

申込・問い合わせ 5月13日から20日に直接窓口又は電話で市立学び館(電話番号072-822-3311)

なかよしフェスティバル

 5月29日(水曜日) 午前10時から11時30分(受付は午前9時45分から)、 市立さくら保育所、親子で音楽を楽しみましょう「ママバンド・ぷちみるく」、参加無料。

駐車場はありません。

申込 当日直接

問い合わせ 保育課(電話072-812-2552)

教育相談連続講座

グループカウンセリング

 6月7日(金曜日)午後1時30分から3時30分、市総合教育研修センター(研修室3)、不登校や子育てについての悩みを講師と一緒に考えます、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市総合教育研修センター(電話072-822-2126)

青少年

自然観察会 メダカ調査

 6月1日(土曜日)午前10時から正午、打上川治水緑地観音橋側、長靴・網・水槽・バケツなどが必要。

  1. 小学校4年生以下の人は保護者同伴で来てください
  2. 天候などで中止のときは、当日の午前8時頃に市ホームページに掲載します。

申込・問い合わせ 電話又は住所、参加者全員の氏名、年齢、電話番号を書いたものをファックス又はメール(アドレスは問い合わせてください)で5月24日(金曜日)までに環境総務課(電話072-821-4055、ファックス072-821-3349)

キッズパソコン教室

プログラミング&タイピング

 6月5日から令和2年3月18日の水曜日午後4時30分から5時30分(計18回)、市立学び館、小学校4年生から6年生4人(申し込みが多いときは抽選)、受講料 前期4000円・後期5000円。

申込・問い合わせ 往復はがきに講座名、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学年、学校名を書いて5月10日(金曜日)必着までに市立学び館(電話072-822-3311)

結果は返信はがきでお知らせします。

青少年の相談窓口 話しませんか

 悩みを抱えている青少年やその家族が気軽に相談でき、アドバイスや適切な専門機関につなぎます。

  • 対象 市内在住のおおむね30歳までの青少年とその家族
  • 日時 毎週水曜日午前10時から正午・午後1時から4時(1回1時間程度)
  • 相談内容 いじめ、不登校、生活習慣、ひきこもりなど

申込・問い合わせ 青少年課(電話072-813-0075)

アウトドア・スポーツ

市民体育館

トレーニング室利用者講習会

 トレーニング室を新規に利用する人は、講習を受けてください。時間に遅れると受講できません。

  1. 6月7日(金曜日)午後1時30分から3時
  2. 16日(日曜日)午前9時30分から11時
  3. 22日(土曜日)午後6時30分から8時、 16歳以上の人30人(申込順)、受講料350円(利用許可証・テキスト代、当日納付)、写真、上靴、住所を確認できる免許証・保険証などが必要。

詳しくは市立市民体育館ホームページを見てください。

申込・問い合わせ 開始日の前日までに直接窓口又は電話で市立市民体育館(電話番号072-824-5858)

会長杯卓球大会

 6月9日(日曜日)午前9時15分、団体戦(3人によるダブルス・シングルス・ダブルス)、男子の部・女子の部(一般の部・合計年齢が165歳以上の部)、参加費 一般3000円・中学生2000円。

申込 所定の用紙又は大会名、チーム名、種目、選手氏名、年齢、代表者の住所・電話番号を書いたものを直接窓口、郵送又はファックスで5月22日(水曜日)必着までに市卓球協会事務局(郵便番号572-0823下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072-822-6800)

問い合わせ 北野(電話072-812-5555)

バラエティ交流バウンドテニス大会

 6月30日(日曜日)午前9時、チーム別対抗ダブルス戦・シングルス戦、1チーム5人(男性2人・女性3人、男性の代わりに女性の参加可)、市内在住、在職、在学の中学生以上の人、参加費1人1000円(当日納付)。

申込 所定の用紙をファックスで6月2日(日曜日)必着までに市バウンドテニス協会事務局(市立市民体育館内、ファックス072-822-6800)

問い合わせ 田伏(電話072-822-2890)

ソフトバレーボールサマーカップ

6月23日(日曜日)午前9時30分、

  1. トリムの部
  2. レディースの部、いずれも4人から8人(できれば5人以上)のチーム、参加費1チーム2000円(当日納付)。

申込 所定の用紙を直接窓口又は郵送・ファックスで5月23日(木曜日)必着までに市ソフトバレーボール連盟事務局(郵便番号572-0823下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072-822-6800)

問い合わせ 尾崎(電話072-888-2313)

太極拳教室(楊式)

 令和2年3月27日(金曜日)までの毎週金曜日午後1時から2時45分。

  • 定員 30人(申込順)
  • 参加費 月2000円

申込 住所、氏名、年齢、性別、電話番号を書いたものを直接窓口又はファックス

問い合わせ 上岡(電話090-8448-7611、ファックス072-833-4364)

南寝屋川公園

市民体育大会ソフトテニスの部

 6月2日(日曜日)午前9時 雨天のときは16日(日曜日)、一般男子の部・男子45歳以上の部・女子A級・B級の部(参加組数によっては種目を変更することがあります)、市内在住・在職・在学・在クラブの高校生以上の人、参加費1組2000円(当日納付)。

申込 所定の用紙又は大会名、種別、住所、氏名、性別、電話番号を書いたものを直接窓口、郵送又はファックスで5月15日(水曜日)必着までに市ソフトテニス協会事務局(郵便番号572-0823下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072-822-6800)

問い合わせ小野(電話072-820-3069)

池の里市民交流センター

池の里クラブ

親子教室無料体験

 5月7日・14日いずれも火曜日午前9時45分から10時30分、1歳6か月から就学前の子どもと保護者5組(1組1回まで)、マット運動など簡単な運動体験、上靴(保護者も必要)・飲み物・タオル・動きやすい服装で来てください。

申込・問い合わせ 池の里クラブ事務局(電話072-839-7004)

野外活動センター

大人のための里山クラブ

竹炭作り体験会

 6月10日(月曜日)午前9時30分から午後4時・17日(月曜日)午前9時30分から午後2時 雨天中止(現地集合・解散)、18歳以上の人10人(申込順)、参加費 市内在住の人400円・市外在住の人800円(2日間プログラム費、保険料など含む、昼食は持参してください)。

申込・問い合わせ 5月14日(火曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743-78-1910)

小学校1・2年生キャンプ

 6月15日午前11時から16日午後3時(現地集合・解散)、探検・アウトドアクッキング・キャンプファイヤー・工作などを行う宿泊キャンプ、小学校1・2年生30人(申込順)、参加費 1万2000円(食費・プログラム費・保険料などを含む)

キャンプの活動内容は変更になることがあります。申し込み後、詳しい案内を送ります。

申込・問い合わせ 5月10日(金曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743-78-1910)

乳幼児と親の自然体験活動「すくすくのあ」

 6月21日(金曜日)午後10時30分から11時30分(現地集合、解散)、水辺を散歩しよう、自然体験活動に興味のある2歳までの子どもとその保護者10組(申込順)、参加費500円(市外在住者は200円増し)。

申込・問い合わせ 5月8日(水曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743-78-1910)

親子のあキャンプ

 6月30日(日曜日)午前10時30分から午後3時30分(現地集合・解散)、竹を使って流しそうめんや水てっぽう作り、定員30人(申込順、子どもは保護者同伴)、参加費 市内在住の3歳から小学生 2000円、中学生以上の人 2500円、市外在住者は200円増し。

申込・問い合わせ 5月7日(火曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743-78-1910)

ほかの場所での催し

市民体育大会陸上競技の部

 5月25日(土曜日)午後1時(集合は午後0時30分)、枚方陸上競技場(枚方市中宮大池四丁目)、

  1. 一般男子 100メートル・200メートル・400メートル・800メートル・1500メートル・5000メートル・4×100メートルリレー・走り高跳び・走り幅跳び・砲丸投げ
  2. 中学生男子 100メートル(1年生・2年生・3年生の部)・200メートル・400メートル・800メートル・1500メートル・3000メートル・4×100メートルリレー・走り高跳び・走り幅跳び・砲丸投げ
  3. 一般女子・中学生女子 100メートル(中学生女子は1年生・2年生・3年生の部)・200メートル・800メートル・1500メートル・4×100メートルリレー・走り高跳び・走り幅跳び・砲丸投げ
  4. 小学生 100メートル・800メートル・走り幅跳び(参加人数が多いときは男女の種別を分けます)、いずれも1人1種目(リレーを除く、リレーは1校2チームまで)、市内在住・在職・在学の小学生以上の人、参加費(1種目) 一般600円・中学生350円・小学生200円 リレー(1チーム)一般1200円・中学生700円(当日納付)。

申込 大会名、参加種目、住所、氏名、電話番号を書いたものを直接又は郵送、ファックスで5月10日(金曜日)必着までに市陸上競技協会事務局(郵便番号572-0823下木田町16番16号市立市民体育館内、ファックス072-822-6800)

問い合わせ 坂根(電話072-852-6216)

天体観測イベント「星の学校」

  1. 6月8日
  2. 15日、いずれも土曜日午後7時30分から9時 雨天決行、四條畷市立野外活動センター(集合・解散)、天体観測の話や望遠鏡での観望、定員各10組(申込順)、参加費500円。

1・2とも内容は同じです。雨天時は、室内で天体プログラムとなります。

申込・問い合わせ 5月20日(月曜日)午前10時から電話で市野外活動センター(電話0743-78-1910)

ひと物語

いつか親子で世界大会に スポーツチャンバラ

奥田克幸(おくだかつゆき)さん(38 歳)・櫂(かい)さん(6歳)

 剣を振れば「ブン」と空を切り、体にあたれば「バシン」と痛々しい音が響き渡ります。「音は、激しいですが、空気を入れた剣なので、けがをするようなことはありません」と話してくれるのは、スポーツチャンバラ(スポチャン)の世界大会のクラブ対抗団体戦で4連覇中の克幸さんです。

 「チャンバラ」は、時代劇などのシーンをおもちゃの剣などで真似る子どもの遊びのイメージがありますが、スポチャンは、「エアー・ソフト剣」を使い、フェンシングと剣道を融合したような本格的な競技です。世間的にはまだまだ知名度の低い競技ですが、国内の競技人口は約40万人、海外でも33か国で親しまれています。

最大の魅力は「負けを認める精神」

 克幸さんとスポチャンとの出会いは大学生の時でした。バイク事故の影響で通っていたリハビリの先生に「リハビリを兼ねてスポチャンをしてみないか」と誘われたことがきっかけでした。それまで、ラグビーなど団体競技で汗を流してきた克幸さんにとって「名前も聞いたことがない競技」でしたが、自身初の個人競技にすぐさま夢中になりました。

 スポチャンは「護身道」から発展し、「公平と安全」そして「自由」を基本理念に、老若男女が楽しめる競技です。「スポチャンを通じて、仲間がたくさん増えたことや、礼儀作法を学べること」も魅力の一つだそうですが、何より「『自心審判』という、自ら負けを申告する精神」が他のスポーツにはない一番の魅力だそうです。スポチャンの創設者田邊哲人氏の言葉からも「元来このスポーツには審判はいらないと思っている」とあるように、対戦した選手同士にしか分かりえない互いの精神が、世界で広がり続ける理由のように思えます。

スポチャンを通じた親子の絆

 克幸さんの息子の櫂君も、4歳からスポチャンを始め、今年の全国幼年スポーツチャンバラ選手権大会では基本動作と小太剣(こだち)の部で3位になった実力者です。

 「始めは、私だけでと思っていたのですが、チームメートからの熱心な誘いもあって、息子も一緒にするようになりました。始めのころは整列するだけで泣いていました」が、今では、家庭内での会話も練習や試合の内容が多くなり、親子の絆も更に深くなりました。それも「奥さんの理解のおかげ」と2人顔を見合わせ笑います。櫂君は「打倒お父さん」を掲げ、「いつか、親子で世界大会に出場できたら」と克幸さんは語ります。

いつかは寝屋川市で道場を

 産まれも育ちも寝屋川市の克幸さん。近隣市にスポチャン道場は数多くあるものの、なぜか寝屋川市にはないことから、「まずは、寝屋川市内で行われているイベントなどでスポチャンを披露し、多くの人に知ってもらいたい」との思いで、その先の「いつかは寝屋川市で自分の道場を」との夢に向かい、これからも親子で練習に励みます。

文化・交流

NPO講座「多様化する市民活動」

 5月9日(木曜日)午後3時30分から5時、市立市民会館4階研修室、定員30人(申込順)。

申込・問い合わせ 5月8日(水曜日)までに直接窓口又は電話で市立市民活動センター(電話072-812-1116)

歌はともだち

 5月15日(水曜日)午前11時から正午、市立ふれあいプラザ香里。

申込 当日直接

問い合わせ 市立ふれあいプラザ香里(電話072-835-3335)

多文化交流ひろば

みんなでヨガ体験

 5月21日(火曜日)午後2時から3時30分、市立市民会館地階第1多目的室、インド人講師を迎えインド式ヨガで心と体のバージョンアップ、市内在住・在学の外国人・日本人20人(申込順)、参加無料、ヨガマット又はバスタオルを持って、動きやすい服装で来てください。

申込 5月7日(火曜日)から直接窓口又は電話で寝屋川市国際交流協会(電話072-811-5935 日曜日・月曜日、祝日を除く)

問い合わせ 市国際交流協会又は市民活動振興室(電話072-825-2120)

コミセンまつり

 5月18日(土曜日)午前10時から午後4時(セレモニーは午前9時30分から)・19日(日曜日)午前10時から午後3時。

西北まつり

 市立西北コミュニティセンター、作品展示・芸能発表・模擬店・特産物販売会(岡山県美作市)など。

問い合わせ 市立西北コミュニティセンター(電話072-833-0120)

南まつり(オレンジカーニバル)

 市立南コミュニティセンター、芸能発表会・作品展示・販売・模擬店・特産物即売(18日・和歌山県すさみ町、19日・岡山県美作市)など。

問い合わせ 市立南コミュニティセンター(電話072-821-0301)

西南まつり

 市立西南コミュニティセンター、作品展示・芸能音楽祭・模擬店・お茶席など。

問い合わせ 市立西南コミュニティセンター(電話072-838‐2322)

東まつり

市立東コミュニティセンター、模擬店・作品展示・舞台発表・カラオケなど。

催しの状況により、終了時間が早まることがあります。

問い合わせ 市立東コミュニティセンター(電話072-820‐2281)

ねやがわファミリー劇場

サンクトペテルブルグ国立舞台サーカス

8月20日(火曜日)

  1. 午後0時30分
  2. 午後3時、市立市民会館大ホール、ロシア伝統のクラシックサーカスを鑑賞、全席指定2800円。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で市立市民会館(電話072-823-1221)

音楽表現グループヤングアメリカンズジャパンツアー2019夏

 6月9日(日曜日)午後5時30分、市立市民会館大ホール、音楽表現グループヤングアメリカンズワークショップの発表会、入場料1000円。

6月8日(土曜日)午後4時から市立市民会館大ホール受付カウンターで座席指定を行います(先着順)。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話で市立市民会館(電話072-823‐1221)

アルカスホール友の会「さくら倶楽部」会員募集

 コンサートの無料招待や割引などの特典が増えました。

年会費 1000円
詳しくは、チラシ(アルカスホールにあります)を見てください。

申込・問い合わせ 申込書を直接、アルカスホール(電話072-821‐1240)

公演

アルカス第4木曜コンサートピアノパーティー

 6月27日(木曜日)午後2時30分、アルカスホール1階フリースペース(自由席)、演奏曲 ガーシュイン「サマータイム」ほか、定員60人、入場無料。

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

高石ともやコンサート

 7月12日(金曜日)午後7時、アルカスホールメインホール(自由席)、演奏曲 「あの素晴らしい愛をもう一度」ほか、定員300人(申込順)、前売り1500円・当日1800円。

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

アルカスギャラリーコンサート 声楽・ピアノトリオ「ゆんぼりな」コンサート

 7月25日(木曜日)午後2時、アルカスホール1階ギャラリー(自由席)、演奏曲 オペラ「椿姫」より乾杯の歌ほか、定員80人(申込順)、大人前売り900円、大人ペア前売り1500円、大人・中学生以下ペア前売り700円、中学生以下前売り500円、当日は300円増し、子どもの膝上観賞は無料。

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ 直接窓口又は電話でアルカスホール(電話072-821‐1240)

アルカスチャレンジコンサート出演者募集

 8月23日(金曜日)正午、アルカスホールメインホール、ピアノ演奏のリレーコンサート、定員50組(申込順)、参加費1人2500円、入場無料。

詳しくは「アルカスホール」ホームページ又はチラシを見てください。

申込・問い合わせ アルカスホール(電話072-821‐1240)

学び館 寄席

 5月12日(日曜日)午前10時30分(開場は午前10時)、市立学び館、出演 桂珍念さん・旭堂鱗林(きょくどうりんりん)(講談)・露の眞(落語・どじょうすくい)、定員90人(先着順)、参加無料。

申込 当日直接

問い合わせ 市立学び館(電話072-822‐3311)

ねやがわ寄席inエスポ

 6月1日(土曜日)午後4時(開場は午後3時30分)、市立エスポアール、出演 桂かつら吉きち弥やさん・桂ちょうばさん・桂弥太郎さん・桂かつら米よね輝きさん、定員200人(申込順)、参加費2000円。

申込・問い合わせ 5月3日(祝日)から直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

生涯学習

うたごえ広場

 5月9日・6月13日・9月12日・10月10日・11月14日いずれも木曜日、午前10時から11時30分、市立学び館、定員15人(申込順)、参加無料、飲み物が必要。

申込・問い合わせ 5月9日(木曜日)に直接市立学び館(電話番号072-822‐3311)

文化講座

こんな場合どうしたらいいの?うちの相続

 5月20日(月曜日)午前10時から11時30分、市立学び館、定員12人(申込順)、参加費300円。

申込・問い合わせ 5月10日から16日に直接窓口又は電話で市立学び館(電話072-822‐3311)

たのしいパンづくり

 5月30日(木曜日)午前10時から午後1時、市立エスポアール、抹茶と甘納豆のうずまきパンを作ります、市内在住・在職・在学の15歳以上の人16人(申込順、5人未満のときは中止)、参加費1000円。

申込・問い合わせ 5月3日から15日に直接窓口又は電話で市立エスポアール(電話072-828‐4141)

成人教育講座

初心者向け「大人のぬり絵(色鉛筆画)」講座

 6月14日・21日、いずれも金曜日午後1時30分から3時30分、市立東北コミュニティセンター2階多目的室、色鉛筆を使ったぬり絵を学び、リンゴと桃を描きます、市内在住・在職・在学の20歳以上の両日参加できる人30人(申込順)、参加費300円、色鉛筆(24色又は12色)・鉛筆削り・消しゴム・Hの鉛筆。

申込 5月15日(水曜日)から参加費を持って直接、市立東北コミュニティセンター(電話072-832‐3791)

問い合わせ 社会教育課(電話072-813‐0076)

展示

エスポ手作り市

 5月18日(土曜日)午前10時20分から午後2時、市立エスポアール、市立エスポアールで活動している団体などの作品を集めて販売します。

申込 当日直接

問い合わせ 市立エスポアール(電話072-828-4141)

市民ギャラリーの催し

  • 香里北グループ
     5月3日から8日の午前10時から午後6時(8日は午後4時まで)、油絵など。
  • アドバンス・フォト・サロン写真展
     5月3日から8日の午前10時から午後6時(8日は午後5時まで)。
  • フォルテシモ作品展
  • 5月10日から15日の午前10時から午後6時(10日は午後1時から、15日は午後4時まで)、油彩・水彩作品など。
  • 和紙ちぎり絵サークル展
     5月18日から19日の午前10時から午後5時(18日は正午から、19日は午後4時まで)
  • 書道展 雑樹会七人展
     5月18日から20日の午前10時から午後6時(18日は午後5時まで)、テーマ「風薫る五月」。
  • 俳画協会展「杉田久女(すぎたひさじょ)とはどんな人」
     5月24日から29日の午前10時から午後6時(29日は午後5時まで)、句を添えた季節感あふれる俳画作品。
  • 羽田野清(はたのきよし)展
     5月31日から6月5日の午前10時から午後5時(6月5日は午後4時まで)、油絵など。

問い合わせ 市民ギャラリー(電話072-811‐5544)

市指定文化財の特別公開

指定有形文化財・考古資料

 市内の遺跡から出土した遺物の中で、特に貴重なものを「市指定文化財」として指定しています。子持勾玉や墨書ぼくしょ銘曲物めいまげもの桶おけなどいろいろな時代・種類のものがあり、普段は公開していないものを数多く展示しますのでこの機会に見に来てください。

  • 期間 5月10日から13日午前9時から午後5時30分
  • 会場 市立埋蔵文化財資料館(寝屋川市打上宮前町3番1号)
  • 見学料 無料

駐車場はありません。

問い合わせ 文化スポーツ室(電話072-813‐0074)

なかまのひろば

 約170の登録団体が順次、市立市民活動センターで活動紹介の展示や販売をしています。展示には登録が必要です。

申込・問い合わせ 市立市民活動センター(電話072-812‐1116)

鉄道模型運転会

 5月2日から6日の午前10時から午後8時 (6日は午後6時まで)、市立ふれあいプラザ香里。

問い合わせ

 市立ふれあいプラザ香里(電話072-835‐3335)

木の実と竹を使用した作品展示

 5月25日から31日の午前10時から午後8時(25日は正午から、31日は午後4時まで)、市立ふれあいプラザ香里。

問い合わせ

市立ふれあいプラザ香里(電話072-835‐3335)

図書館

臨時図書室開設

 市立中央図書館は、臨時図書室に移転しました。本やCDの貸し出しを行っています。新聞の配架は行っていません。臨時図書室での定例行事は、当面行いません。

5月の休室日は、5月10日(金曜日)です。

図書館分室の開室日拡大

 図書館分室(東北・西北・西南・南分室)開室日を毎日(各コミュニティセンター休館日は閉室)に拡充しました。

問い合わせ 市立中央図書館臨時図書室(旧教育研修センター、池田新町3番23号電話番号072-838‐0141、午前9時30分から午後5時)

親子で楽しむ人形劇

 5月12日(日曜日)午後2時、市立保健福祉センター5階多目的ホール、子どもと保護者100人(先着順)、参加無料。

問い合わせ 市立中央図書館臨時図書室(旧教育研修センター、寝屋川市池田新町3番23号電話072-838‐0141、午前9時30分から午後5時)

東図書館での催し

  • 新時代を生きるの本展
     5月1日から31日、本の展示と貸し出し。
  • ちょこっとしかけえほんの本展
     5月1日から14日。
  • どうぶつのおやこたちの本展
     5月15日から31日。
  • おはなし(ストーリーテリング)の入門講座 子どもと楽しむ絵本とおはなしの世界
    1. 5月17日(金曜日) 「おはなし会 おはなしをたっぷり楽しみましょう」
    2. 6月19日(水曜日) 「おはなしの楽しみを子どもたちに」
    3. 7月17日(水曜日) 「昔話の楽しみとその大切さについて」
    4. 9月20日(金曜日) 「おはなしを選ぶこと、覚えること」
    5. 10月18日(金曜日) 「語ってみましょう」、いずれも午前10時から正午、全回受講でき、子どもとおはなしに興味のある、受講後に市内で活動できる人、1・3・4・5市民会館3階講義室2市民会館2階第2会議室

一時保育を行います(2歳以上の子ども6人)

申込 5月1日から15日に直接又は電話で中央図書館臨時図書室(電話072-838‐0141)

  • 絵本でたのしもう
     毎週木曜日午前10時30分から11時30分、絵本の読み聞かせ・手作り遊び・紙芝居・手遊びなど。

問い合わせ 市立東図書館(電話072-823‐0661)

駅前図書館での催し

  • 天皇の日本史 日本書紀から平成まで 本展
     5月1日から30日、本の展示と貸し出し。
  • 私、こういう仕事してます 本で知る職業 本展
     5月8日から21日、本の展示と貸し出し。

問い合わせ 市立駅前図書館(電話072-811‐5544)

図書館定例行事

  • 内容 おはなし会
  • 対象 幼児・小学生
  • 時間 午後3時
  • 場所 東図書館 第2・4土曜日
  • 内容 絵本タイム
  • 対象 乳幼児
  • 時間 午前10時30分
  • 場所
    • 東図書館 毎週水曜日
    • 駅前図書館 毎週金曜日
  • 内容 絵本タイム
  • 対象 幼児・小学生
  • 時間 午後3時
  • 場所 東図書館 第1・3・5土曜日
  • 内容 かみしばいタイム
  • 対象 幼児・小学生
  • 時間 午後3時
  • 場所
    東図書館
    • 第1・3・5土曜日
    • 第1・3日曜日
  • 内容 絵本で子育てにこにこ赤ちゃん
  • 対象 乳児・と保護者
  • 時間 午前10時30分
  • 場所 駅前図書館 毎週火曜日
  • 内容 ミニミニおはなし会
  • 対象 幼児・小学生
  • 時間 午前11時
  • 場所 駅前図書館 毎週土曜日

おきがる号 移動図書館

5月
  • 7日(火曜日) 打上東(府営打上住宅4棟集会所前)午後2時50分から3時40分
  • 8日(水曜日) 河北東(河北東町11番)午後2時20分から2時50分、河北(河北中町25番中村駐車場)3時から4時
  • 9日(木曜日) ビバモール午後1時10分から3時10分
  • 13日(月曜日) 香里北西(香里浄水場)午後2時から4時
  • 14日(火曜日) 黒原橘町(和光小学校)午後2時から2時30分、中神田(神田コーポラス前)2時40分から3時10分、萱島信和町(リバーサイドコーポ3棟横)3時20分から4時
  • 15日(水曜日) 木屋(木屋小学校)午後1時15分から2時10分、三井A団地(A17棟前)2時30分から3時10分、寝屋川団地(旧明徳小学校内)3時20分から4時
  • 16日(木曜日) 音羽町(キリン堂駐車場)午後2時から2時30分、香里北・西(香里浄水場)2時40分から3時10分、石津(石津中町公民館)3時20分から4時
  • 17日(金曜日) フドウ香里(集会棟前)午後2時40分から3時20分、秦住宅(府営秦住宅7棟横)3時30分から4時
  • 20日(月曜日) 香里北西(香里浄水場)午後2時から4時
  • 21日(火曜日) 楠根南町(楠根小学校)午後1時50分から2時20分、明和(学び館前)2時30分から3時、打上西(西1番館仲よし広場)3時20分から4時
  • 22日(水曜日) 美井町(府営香里住宅駐車場)午後2時から2時30分、菅相塚町(菅相塚町8番1号横)2時40分から3時10分、成田北・東(四方黒池)3時20分から3時50分
  • 23日(木曜日) 点野(点野小学校)午後2時10分から2時40分、仁和寺(松下住宅17番14号前)2時50分から3時20分、仁和寺住宅(府営仁和寺住宅13棟横)3時30分から4時
  • 24日(金曜日) 成田東町(府営成田東住宅集会所前)午後1時50分から2時20分、寝屋住宅(府営寝屋住宅集会所前)2時40分から3時10分、寝屋川コーポラス(正面玄関前)3時20分から4時
  • 27日(月曜日) 香里北西(香里浄水場)午後2時から4時
  • 28日(火曜日) 幸町(A棟玄関前)午後1時20分から2時、河北住宅(府営河北住宅9棟集会所前)2時30分から3時、堀溝南(堀溝小学校前)3時20分から4時

市民情報ひろば、公共機関・団体

市民情報ひろば

 「市民情報ひろば」は、市民の皆さんの情報交換の場です。市の行事と関わりはありません。内容は直接問い合わせてください。
政治・宗教・営利を目的としたものは掲載できません。同一イベントの掲載は1回、会員募集の掲載は6か月に1回が限度です。発行日以前に行われるイベントや定員のある催しの申込開始日又は申込終了日が発行日以前のときは掲載できませんので、早めに連絡してください。誌面に限りがあるため、記事の編集や掲載ができないこともあります。
原稿の締切日は、掲載号の約2か月前です。
掲載について、詳しくは広報広聴課に問い合わせてください。

原稿締切日のお知らせ

  • 7月号 5月13日(月曜日)
  • 8月号 6月12日(水曜日)

イベント

市民歴史講座

  1. 5月10日、エスポアール、「平成30年間の寝屋川市の文化財保護行政について」、100円
  2. 6月14日、集合 埋蔵文化財資料館、「市内の整備された遺跡を巡る」、コース 太秦古墳群→太秦遺跡→大尾遺跡→高宮遺跡→高宮廃寺跡→太秦高塚古墳(解散)、200円
  3. 7月12日、エスポアール、「大塩平八郎の乱をめぐる諸相」、100円。

いずれも金曜日、午後1時30分、講師 1・2.濱田延充(はまだのぶみつ)さん(考古学研究会全国委員)3.常松隆嗣(つねまつたかし)さん(門真市立歴史資料館)、定員40人(先着順)。

申込 当日直接

問い合わせ 「府文化財愛護推進委員寝屋川地区」・小島(電話072-823-4712)

和太鼓体験会

5月12日(日曜日)午前10時から11時30分、エスポアール、高校生から50歳の人20人(申込順)、500円。

申込・問い合わせ 「和太鼓雅」・内田(電話090-8756-1233)

太極拳無料入門講習会

5月23日(木曜日)午前10時から11時30分・27日(月曜日)午後1時から2時30分、エスポアール、ストレッチ・入門太極拳・初級太極拳、定員10人(申込順)、無料、動きやすい服装・上靴が必要。

申込・問い合わせ 5月22日(水曜日)までに電話で「遊々太極拳クラブ」・松村(電話090-8534-0562)

吹奏楽演奏会

5月26日(日曜日)午後2時(開場は午後1時)、市民会館、曲目「魔女の宅急便コレクション」「美空ひばりメドレー」「レ・ミゼラブル」ほか、無料。

問い合わせ 「寝屋川市吹奏楽団」・松浦(電話090-8205-0822)

さつき花季展示会

5月29日から6月2日の午前9時から午後5時(6月2日は正午まで)、市民会館、無料。

さつきづくりの相談も受け付けています。

問い合わせ 「寝屋川さつき会」・濱本(電話090-9873-3754)

絵本の講座

  1. 子どもと絵本の講座 5月28日・6月25日、いずれも火曜日午後1時30分から3時30分
  2. 赤ちゃん時代の絵本とわらべうたの講座 6月3日(月曜日)午前10時30分から午後1時、いずれも市民会館、絵本や読み聞かせの活動に興味・関心のある人1.30人2.40人(先着順)、無料。

申込 当日直接

問い合わせ 「寝屋川子どもと本の連絡会」・亀井(電話072-822-6126)

書道入門講座

  1. 大筆・小筆の基礎入門 6月5日から26日
  2. 祝儀袋の表と名前の書き方 7月3日から24日
  3. 近代詩を墨作品に 8月7日から28日、いずれも毎週水曜日午前10時30分から正午(計4回)、木田町公民館、定員10人(申込順)、2160円(資料代)、書道用具(初日に購入可)が必要。

申込・問い合わせ 「市書道協会」・高木(電話090-3263-2241)

伝統文化こども日本舞踊教室

6月22日から7月20日の毎週土曜日と7月21日(日曜日)、いずれも午前9時30分から11時40分、市民会館、ゆかたの着方・たたみ方も学べます、小学生50人(申込順)、無料。

申込・問い合わせ 6月21日(金曜日)までに電話で「和・輪・WAこども日本舞踊教室」・増尾(電話072-832-1161)

募集

詩吟

月3回水曜日午後1時、エスポアール、大きな声でストレス発散、月4200円、入会1000円、無料体験・初心者歓迎。

問い合わせ 「エスポ吟友会」・閤師(電話090-3928-5767)

筆ペン・ペン習字

第1・3金曜日午前10時から11時30分、市民会館、カタカナ・ひらがなから始めます、入会1000円・月2000円。

問い合わせ 「ペン習字クラブ」・前垣(電話072-826-8460)

おもう・つくる・はたらく展

5月18日(土曜日)午前10時から午後3時、はたのさと(秦町)、手織り・陶芸の無料体験、製品販売、喫茶コーナー、作品展示など。

問い合わせ 「はたのさと家族会」・八木(電話072-823-2230)

ハワイアンフラダンス

月3回月曜日午後1時から5時、アルカスホール、65歳くらいまでの人、基本から始めます、初心者・経験者歓迎、月3500円。

問い合わせ 「フラサークルロゼラウ」・中本(電話090-3845-3311)

社交ダンス

毎週木曜日午後1時から2時30分、市民会館、初級クラス、入会1000円・月3000円。

問い合わせ 「ビギナーズ」・明田(電話090-3672-3723)

剣道

毎週

  1. 火曜日・金曜日・土曜日午後7時から8時45分
  2. 日曜日午前9時から正午、市民体育館・桜小学校など、幼児から大人、入会3000円・月3000円。

問い合わせ 「東脩館とうしゅうかん」・加藤(電話072-812-3631)

ソフトボール

毎週土曜日・日曜日、祝日午後0時30分から5時、田井小学校、小学生、入会2000円・月1500円、体験、兄弟・姉妹歓迎。

問い合わせ 「田井ブレイクス」・小宮(電話090-1071-0955)

公共機関・団体

自動車税の納期限は5月31日(金曜日)

納税通知書に記載の金融機関、府内の郵便局、コンビニエンスストア、府税事務所、クレジットカード(インターネットによる手続き)、ペイジー(ゆうちょ銀行を除く府税収納を扱う金融機関)などで納期限までに納めてください。

問い合わせ 自動車税コールセンター(電話0570-020156)

松原南調節池見学会

5月12日(日曜日)午前10時から午後4時(見学時間は15分程度)、東大阪市花園中央公園(東大阪市松原南一丁目)、小学校低学年以下の子ども(保護者同伴)、無料、動きやすい服装と靴で来てください。

問い合わせ 寝屋川流域協議会(電話072-972-1501)

金融・経済講演会

7月4日(木曜日)午後7時から8時30分、大阪銀行協会7階大会議室(大阪市中央区谷町三丁目)、くらしとお金に役立つ講演会「お金について考えてみよう タイゾーの金融経済『超』入門」、府民300人(申し込みが多いときは抽選)、無料。

申込・問い合わせ はがき、ファックス又はメールに

  1. 7月4日
  2. 郵便番号
  3. 住所
  4. 氏名(フリガナ)
  5. 年齢
  6. 電話番号
  7. 同伴者の氏名、年代
  8. 広報ねやがわ、と書いて6月26日(水曜日)必着までに大阪府金融広報委員会事務局(郵便番号530-8660大阪市北区中之島二丁目1番45号電話06-6206-7748、ファックス06-6233-6080)

調停手続無料相談

5月15日(水曜日)午前10時から正午、市広報広聴課相談室、調停制度の利用についての相談など、定員3人(申込順)。

問い合わせ 電話で5月9日(木曜日)までに大阪民事調停協会(電話番号06-6363-3091 火曜日・木曜日午前10時から午後4時)

行政書士日曜無料相談会

5月26日午後1時から3時、アルカスホール、遺言・相続・成年後見・内容証明の作成など。

申込 当日直接

問い合わせ 「大阪府行政書士会枚方支部」・渋谷(電話072-814-9920)

少年審判制度説明会

5月23日(木曜日)午後2時から4時、大阪家庭裁判所(大阪市中央区)、「ご存じですか?少年審判」、定員50人(申込順、申し込みは1回の電話で3人まで)。

申込・問い合わせ 5月7日(火曜日)午前9時から電話で大阪府家庭裁判所事務局総務課広報係(電話06-6943-5692 土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時)

テレビ視聴について

携帯電話事業者による新しい電波の利用開始に伴い、寝屋川市の一部の地域でテレビ映像に影響が出るおそれがあります。地上デジタルテレビ映像に影響が生じた場合は、700MHz利用推進協会で回復作業を無償で行います。

問い合わせ 700MHz利用推進協会テレビ受信障害対策コールセンター 電話0120-700-012(午前9時から午後10時 年中無休)、電話050-3786-0700(有料)

市民公開講座

5月18日(土曜日)午後2時から4時、アルカスホール、もっと知りたい腎臓のこと

  1. 腎臓のことを気にしたことはありますか
  2. 泌尿器疾患と腎臓食、定員300人(先着順)、無料。

申込 当日直接

問い合わせ 関西医科大学香里病院管理課(電話072-832-5321)

看護の日のイベント

5月10日(金曜日)午前10時30分から午後2時30分、寝屋川生野病院(日新町)、健康チェック(血圧・血管年齢など)・相談コーナー(栄養・薬など)・救急処置体験・フットケアなど、防災グッズについての掲示など、無料。

申込 当日直接

問い合わせ 寝屋川生野病院(電話072-834-9000)

春の薬草見学会

5月18日(土曜日)午前10時30分から午後0時30分・午後1時30分から3時30分(いずれか、時間指定はできません)、摂南大学薬学部附属薬用植物園(枚方市長尾峠町ながおとうげちょう)、定員60人(申し込みが多いときは抽選)、無料。

申込・問い合わせ はがき又はメール(アドレスはホームページを見てください、申し込みは1回に2人まで)に住所、参加者全員の氏名、電話番号、参加人数を書いて5月10日(金曜日)必着までに「摂南大学研究支援・社会連携センター」(郵便番号572-8508池田中町17番8号電話072-829-0385)

河川愛護モニター募集

7月から令和2年6月、淀川に行き、見たこと・感じたことを月1回以上レポート報告、20歳以上の淀川近辺に在住の市民でインターネットを利用できる人若干名、謝礼月4500円程度。

申込 5月31日(金曜日)までに淀川河川事務所ホームページ

問い合わせ 淀川河川事務所管理課(電話072-843-2861)

寝屋川公園イベント

公園の四季を楽しむ散歩倶楽部

5月13日(月曜日)午前10時から正午 少雨決行、親子30人(申込順)、無料、軽装で歩きやすい靴・帽子・飲み物を持って来てください。

申込 直接窓口又は電話

大噴水運転スタート

5月1日(水曜日)から中央広場にある直径20メートルの大噴水の運転が始まります、7月19日(金曜日)まで土曜日・日曜日、祝日のみ、7月20日から9月1日は毎日運転します。悪天候時は中止、運転時間など詳しくは問い合わせてください。

問い合わせ 寝屋川公園管理事務所(電話072-824-8800)

深北イベント

問い合わせ 深北緑地管理事務所(電話072-877-7471)

ふかきたまちかどプランツ

5月6日(休日)

  1. 緑のカーテン作り 午前10時から10時30分
  2. 花壇の花摘み 午後1時30分から2時、12日(日曜日)
  3. 花壇の花摘み 午後2時から2時30分、19日(日曜日)
  4. 綿の種まき 午前10時から11時 いずれも雨天中止、定員15人(先着順)、無料。

申込 当日直接

リサイクルフェア

5月12日(日曜日)午前10時から午後4時。

地域で子育て

 リラットと、市内12か所の地域子育て支援拠点(こどもセンター、子育て支援センター、つどいの広場)では、親子で楽しめるイベントや、子育てに関する情報提供・相談などを行っています。参加費などの記載のないものは無料ですので、利用してください、申し込みが必要なときは申込順。

リラット

  • 電話072-800‐3862 所在 錦町8番13号
  • 開所午前9時から午後5時30分(第2日曜日休所)

セミナールーム・クッキングルーム(就学前までの子どもと保護者対象)

ねやがわ 子育てスタート応援クーポンを使えます。

講座の予約は月曜日から金曜日午前9時から午後5時30分。

モジャ博士のシャボン玉ショー&サイエンスショー
  • 日時 5月10日(金曜日)午前11時から11時45分
  • 申込・定員 当日直接、定員50組
(講座)パン作り体験

天然酵母を使ってメロンパンを作りましょう、初めての人優先

  • 日時 5月15日(水曜日)午前10時から正午
  • 申込・定員 5月8日(水曜日)から電話、定員10人、参加費700円
(講座)1.パパママ教室2.プレママ教室
  1. 沐浴実習など、妊娠5か月以上の人
  2. お産ってどんなもの?母乳育児の話など
  • 日時
    1. 5月19(日曜日)午後1時30分から3時30分
    2. 22日(水曜日)午後1時30分から3時
  • 申込・定員 電話、定員
    1. 15組
    2. 20組

(講座)1.離乳食クッキング2.親子クッキング3.リフレッシュクッキング

  1. 中期食(おおむね7か月から8か月)、後期食(おおむね9か月から11か月)
  2. おおむね3歳以上の子どもと保護者
  3. 就学前の子どもの保護者
  • 日時
    1. 5月30日(木曜日) 中期食、31日(金曜日) 後期食、いずれも午前10時から午後0時30分
    2. 20日(月曜日)午後2時から3時30分
    3. 16日(木曜日)午前10時から正午
  • 申込・定員 電話、定員
    1. 各9組
    2. 7組
    3. 12人
  • 参加費
    1. 800円
    2. 500円
    3. 700円

ファミリー・サポート・センター リラット内 電話072-839-8817

 育児の援助をしてほしい人(依頼会員)と援助をしたい人(提供会員)が互いに助け合う有償ボランティアの会員組織です(小学校6年生まで利用できます)。

プチ体験は随時受付中(午前10時から午後2時)

依頼会員説明会
  • 日時
    1. 5月7日(火曜日)午後1時から1時45分
    2. 17日(金曜日)・25日(土曜日)午前10時から10時45分
  • 内容 会員登録には説明会の受講などが必要です
  • 申込・定員 予約が必要

 詳しくは問い合わせてください

こどもセンター

  • 電話072-839‐8815 所在 寝屋川市八坂町28番13号
  • 開所時間10時から午後4時(第2日曜日休所)

おやこほっとステーション(就学前までの子どもと保護者対象)

1 親子リトミック

音楽に合わせ、楽しく体を動かしましょう

  • 日時 5月25日(土曜日)午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 当日直接

 詳しくは問い合わせてください

2 (講座)総合避難訓練

水消火器やミニ防火服の体験があります

  • 日時 5月28日(火曜日)午前10時30分から11時
  • 申込・定員 当日直接
3 (講座)パパのためのベビーマッサージ

平成29年8月2日から30年6月1日生まれの子どもと父親

  • 日時 6月8日(土曜日)午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 5月28日(火曜日)午前9時から電話、定員15組、オイル代500円

 詳しくは問い合わせてください

今月の出前広場

市内のいろいろな場所で楽しい遊びなどを紹介します。気軽に遊びに来てください(申込不要)。

 天候により中止になる場合があります。

  • 万代西店2階 9日(木曜日)午前10時から11時30分
  • 神田中央公園 11日(土曜日)午前10時から11時
  • トップワールド黒原店 15日(水曜日)午後3時30分から4時
  • 田井西公園 17日(金曜日)午前10時45分から11時30分
  • ビバモール寝屋川2階 22日(水曜日)午後1時30分から3時
  • 友呂岐緑地公園 24日(金曜日)午前10時30分から11時30分

子育て支援センター (就学前までの子供と保護者対象)

たんぽぽ保育所 電話072-823‐2900 寝屋川市打上南町2番1号

1 (講座)子育て講座
  • 日時 5月18日(土曜日)午前10時から11時30分
  • 申込・定員 当日直接
2 (講座)ラビット教室

6月1日(土曜日)現在0歳の第2子以降の子どもと保護者

  • 日時 6月12日から26日の毎週水曜日午前10時から11時30分
  • 申込・定員 5月29日(水曜日)午前9時から電話、定員12組

寝屋川めぐみ保育園 電話072-833‐3301 寝屋川市緑町13番20号

1 赤ちゃん記念「足型カード作り」

父の日のプレゼントにしてみませんか

  • 日時 5月24日(金曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 直接窓口又は電話、申し込みが多いときは別日設定、材料費100円
2 おにぎり・にぎ・にぎ

おにぎりを作って食べます、プチ講座「簡単おだしについて」で給食の味噌汁の試食を行います

  • 日時 5月28日(火曜日)午前11時から正午
  • 申込・定員 5月10日(金曜日)までに直接窓口又は電話、初めての人優先

あやめ保育園 電話072-822‐1365 寝屋川市萱島南町12番3号

1 (講座)デイジークラブ 助産師による講座「ママのための産後体操」

0歳の子どもと保護者

  • 日時 5月10日(金曜日)午後2時30分から3時30分
  • 申込・定員 直接窓口又は電話、定員8組
2 (講座)バジル・レモンクラブ子育て講座「しかり方について」

トラブルの対応方法など

  • 日時 5月21日(火曜日) 午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 直接窓口又は電話、定員8組

大阪聖母保育園 電話072-802‐5620 寝屋川市東香里園町9番6号

1 なかよし広場「運動あそび」

体を動かして遊びます、1歳以上の子どもと保護者

  • 日時 5月14日(火曜日)午前10時から11時
  • 申込・定員 当日直接
2 「離乳食講座」

離乳期の子どもと保護者

  • 日時 5月24日(金曜日)午前10時から11時
  • 申込・定員 5月13日(月曜日)午前10時から直接窓口又は電話、定員10組

きんもくせい保育園 電話072-802‐3535 寝屋川市木屋町6番3号

1 赤ちゃん広場

ふれあい遊びや交流など、0歳の子どもと保護者、妊娠中の人

  • 日時 5月8日(水曜日)午前10時15分から11時15分
  • 申込・定員 当日直接
2 周辺散歩

平成29年4月2日から30年4月1日生まれの子どもと保護者、雨天中止、午前10時15分出発

  • 日時 5月29日(水曜日)午前10時15分から11時
  • 申込・定員 当日直接

池田すみれこども園 電話072-828‐5733 寝屋川市池田一丁目20番15号

1 (講座)赤ちゃん教室(3回コース)
  1. 親子ふれあい
  2. 保健師講座
  3. 離乳食講座、0歳の子どもと保護者
  • 日時 5月15日から29日の毎週水曜日午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 直接窓口又は電話、定員10組
2 (講座)2歳児広場

2歳児の集団生活を意識したプログラム、平成28年4月2日から29年4月1日生まれの子どもと保護者、兄弟保育あり

  • 日時 6月12日・26日・7月10日・24日、いずれも水曜日午前10時から正午
  • 申込・定員 5月8日(水曜日)から直接窓口又は電話、定員8組程度、給食費4回800円

つどいの広場(おおむね3歳未満の子どもと保護者対象)

ゆう 市立三井小学校内 電話072-800‐6694

1 さつき保育所の先生とふれあいタイム
  • 日時 5月15日(水曜日)午後2時から2時30分
  • 申込・定員 当日直接
2 (講座)助産師による講座「ママのストレッチと親子ヨガ&育児相談・妊婦相談 赤ちゃんの心地よさを知って育児を楽しもう」

マタニティサッシュベルトで記念撮影もあります

  • 日時 5月30日(木曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 当日直接

サッシュベルトで記念撮影希望の妊娠中の人は前日までに直接窓口又は電話

そら 電話072-380‐7436 寝屋川市高柳六丁目13番5号

1 赤ちゃん交流会「そらベビ」cafeタイムあります

0歳の子どもと保護者

  • 日時 5月8日(水曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 当日直接
2 ラグそら

寝屋川の河川敷でラグビーボールを使って遊びましょう

  • 日時 5月11日(土曜日)午前10時から11時30分
  • 申込・定員 5月7日(火曜日)から直接窓口又は電話

きしゃぽっぽ 電話072-865‐8005 寝屋川市萱島信和町13番1号

1 2歳教室
  1. 作って遊ぼう
  2. 親子でリトミック
  3. 親子でABC
  4. 親子遊び、交流会満2歳から3歳の子どもと保護者
日時

5月

  1. 7日(火曜日)
  2. 10日(金曜日)
  3. 16日(木曜日)
  4. 28日(火曜日)、午前10時30分から11時30分

申込・定員 前日までに電話、定員各10組

2 ベビーマッサージ

0歳の子どもと保護者

  • 日時 5月8日・22日、いずれも水曜日午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 前日までに電話、定員各10組

はる 電話072-814‐6262 寝屋川市葛原新町14番1号

1 看護師さんと女子会トーク

みんなで楽しくおしゃべりしませんか

  • 日時 5月8日(水曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 当日直接
2 赤ちゃん交流会「ふんわりひろば」

0歳の子どもと保護者の楽しい交流会

  • 日時 5月17日(金曜日)午前10時30分から正午
  • 申込・定員 前日までに直接窓口又は電話、定員8組

こころ 電話072-800‐6838 寝屋川市木田町18番1号

1 5月のおたんじょうび会

オリジナルの誕生日カードを作ろう、手形・写真を記念に残しませんか

  • 日時 5月8日(水曜日)午前11時から11時30分
  • 申込・定員 当日直接
2 母の日イベント「ママ大好きだよ」

手作り工作

  • 日時 5月10日(金曜日)午前10時30分から11時30分
  • 申込・定員 当日直接

フォトニュース

まちの話題を写真で紹介

桜のライトアップ 約7万3,000人が楽しみました

 3月28日から4月6日に打上川治水緑地で行われた「桜のライトアップ」は、10日間で延べ約7万3,000人が訪れ、池に映り込む絶景の「水面みなも桜ざくら」や期間中日替わりで市内の飲食店が出店した「桜カフェ」、桜をモチーフにした「桜スイーツ」などを楽しみました。

 池沿いの小道を竹細工ランタンの優しい灯りが足元を照らす中、市マスコットキャラクターのはちかづきちゃんとねや丸くんもライトアップ限定衣装で登場するなど、今年も多くの人が会場内を笑顔で歩いてる様子が見られました。

桜の苗木を市に寄贈

寝屋川ロータリークラブ創立50周年記念

 3月26日、寝屋川ロータリークラブ(出で橋はし恒つね仁ひと会長)が創立50周年を記念し、寝屋川市の打上川治水緑地に桜のジンダイアケボノの苗木を植樹しました。

 市に50本の苗木を寄贈。黒御影石くろみかげいしでできた記念碑(高さ1.5メートル)の除幕に続いて植樹式が行われました。

 北川市長は「市では、市の木の桜を生かして地域の活性化を図るプロジェクトを3年前から推進しています。この中で寄贈していただいたジンダイアケボノがこの地で大きく育ち、地域の方に長く愛されることを願っています」と話しました。

中核市「寝屋川市」が誕生

 4月1日、寝屋川市は「施行時特例市」から「中核市」に移行しました。

 この新たな門出を記念して開催した「中核市移行式」と「市保健所窓口(すこやかステーション)開所式」には、関係者ら合計300人が出席し、大阪府の浜田副知事から市長に事務引継書が手渡されました。

 今後、保健所の運営を始めとした中核市移行による新たな権限をいかし、市民ニーズに迅速かつ的確に対応したサービスの提供や特色ある新たな施策の実施などにより、市民サービスを充実し、都市格を向上していきます。

タイ王国の労働大臣などが寝屋川市を訪問

 3月29日、タイ王国のアデゥン・セーンシンゲーウ労働大臣を始めとする訪問団が市を訪れました。アデゥン労働大臣は日本の法務大臣との意見交換で来日し、その後、親交のある北川市長を表敬するために寝屋川市を訪問しました。

 リラットへの視察後に市役所で行われた歓迎式典には、寝屋川市ふるさと大使の豪栄道関も急きょ駆け付け、訪問団を出迎えました。その後の意見交換会はとても和やかな雰囲気で行われ、有意義な交流となりました。

約2万枚の花びらでチューリップアート

 4月14日、チューリップの花で絵を描くイベントが大利町で行われました。

 チューリップアートは今年で5回目を迎え、地域の小・中学生や大人約200人が参加し、キャンバスにチューリップの花びらを1枚ずつ丁寧に貼り付け、市ふるさと大使の豪栄道関や新元号「令和」にちなんだ作品など、色とりどりの鮮やかなアートが完成しました。

 チューリップは、産地の富山県から提供されたもので、球根生産の工程で発生する花びらの部分を活用しています。

水路を泳ぐこいのぼり

 石津校区地域協働協議会が、家庭に眠る「こいのぼり」を石津導水路で泳がせようと始めた取り組みも今年で6回目。今回は田井校区地域協働協議会も加わり、1,000メートルに渡って悠々とこいのぼりが泳いでいます。子どもたちの手形を付けた珍しいこいのぼりも見つけました。

優秀な成績を収めた皆さん

松本涼花(まつもとすずか)さん

(当時・市立第二中学校3年生)

  • 第34回防災ポスターコンクール防災担当大臣賞を受賞
    甲邊こうべ 太陽たいようさん(当時・啓明小学校6年生)椎山しいやま 寛かん太たさん(当時・市立中央小学校6年生)
  • 第8回 日本フットサル施設連盟選手権U12 全国大会優勝、椎山さんは大会MVP受賞

大型連休中の業務案内

4月27日から5月6日の大型連休中に、業務を行うのは次のとおりです。

市民課業務

  • 27日(土曜日) 休みます
  • 28日(日曜日) 一部業務を行います
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 一部業務を行います
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

消費生活センター

  • 27日(土曜日) 平常どおりです
  • 28日(日曜日) 休みます
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

堀溝サービス窓口

  • 27日(土曜日) 休みます
  • 28日(日曜日) 休みます
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

市税の納付・相談

  • 27日(土曜日) 休みます
  • 28日(日曜日) 一部業務を行います
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

国民健康保険の加入・脱退 国民健康保険料の納付・相談

  • 27日(土曜日) 休みます
  • 28日(日曜日) 一部業務を行います
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

後期高齢者医療保険料の納付・相談

  • 27日(土曜日) 休みます
  • 28日(日曜日) 一部業務を行います
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

中央公民館

休館中

エスポアール

  • 27日(土曜日)平常どおりです
  • 28日(日曜日)平常どおりです
  • 29日(祝日) 平常どおりです
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 平常どおりです
  • 4日(祝日) 平常どおりです
  • 5日(祝日) 平常どおりです
  • 6日(休日) 平常どおりです

学び館

  • 27日(土曜日) 平常どおりです
  • 28日(日曜日) 平常どおりです
  • 29日(祝日) 平常どおりです
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 平常どおりです
  • 4日(祝日) 平常どおりです
  • 5日(祝日) 平常どおりです
  • 6日(休日) 平常どおりです

リラット

  • 27日(土曜日) 一部業務を行います
  • 28日(日曜日) 一部業務を行います
  • 29日(祝日) 一部業務を行います
  • 30日(休日) 一部業務を行います
  • 1日(祝日) 一部業務を行います
  • 2日(休日) 一部業務を行います
  • 3日(祝日) 一部業務を行います
  • 4日(祝日) 一部業務を行います
  • 5日(祝日) 一部業務を行います
  • 6日(休日) 一部業務を行います

し尿収集

  • 27日(土曜日) 休みます
  • 28日(日曜日) 休みます
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

市民テニスコート・市民グラウンド・田井西公園テニスコート

  • 27日(土曜日) 一部業務を行います
  • 28日(日曜日) 一部業務を行います
  • 29日(祝日) 一部業務を行います
  • 30日(休日) 一部業務を行います
  • 1日(祝日) 一部業務を行います
  • 2日(休日) 一部業務を行います
  • 3日(祝日) 一部業務を行います
  • 4日(祝日) 一部業務を行います
  • 5日(祝日) 一部業務を行います
  • 6日(休日) 一部業務を行います

自転車の駅保管場所

  • 27日(土曜日) 平常どおりです
  • 28日(日曜日) 休みます
  • 29日(祝日) 休みます
  • 30日(休日) 休みます
  • 1日(祝日) 休みます
  • 2日(休日) 休みます
  • 3日(祝日) 休みます
  • 4日(祝日) 休みます
  • 5日(祝日) 休みます
  • 6日(休日) 休みます

戸籍の届け出

 死亡届、婚姻届などの届け出は、大型連休中でも守衛室で受け付けます。

火葬許可証の交付時間は市ホームページ「市民課」を見てください。

問い合わせ 市民課(戸籍担当電話072-825-2215)

市民課・保険事業室・納税課

市役所日曜窓口

 4月28日(日曜日) 市民課・保険事業室・納税課

一部業務の実施

  • 5月1日(祝日) 市民課(婚姻届預りのみ)
  • 5月2日(休日) 市民課

取り扱いができない業務もありますので、事前に担当課に確認してください。

問い合わせ 各担当課(電話072-824-1181)

リラット

 1階キッズ・スマイル・パーク(遊びスペース)のみ実施しています。4月27日(土曜日)は、2階ファミリー・サポート・センターも実施します。

問い合わせ リラット(電話072-800-3885)

市民テニスコート・市民グラウンド・田井西公園テニスコート

 事前予約分の利用と当日分の空き利用のみの受け付けとなります。

問い合わせ 南寝屋川公園管理事務所(電話072-824-6262)、田井西公園管理事務所(電話072-829-8022)

障害者温水プール

 4月27日(土曜日)の市立保健福祉センター6階での障害者温水プールは通常通り利用できます。

問い合わせ 障害福祉課(電話072-838-0382)

通常どおり業務を行います

 シティ・ステーション、寝屋川斎場、市民葬儀、公園墓地管理事務所、中央図書館臨時図書室、東図書館、駅前図書館、市民ギャラリー、埋蔵文化財資料館、池の里市民交流センター、市民体育館、野外活動センター、アルカスホール、ふらっと ねやがわ、市民活動センター、ふれあいプラザ香里、市民会館、こどもセンター、青少年の居場所スマイル、青少年の居場所ハピネス、自転車の駅

ごみの収集

一般ごみ

収集を下記のとおり行います。

  • 大型・臨時ごみ
     収集を4月29日から5月3日・6日(休日)に行います。
  • 大型ごみなどの持ち込み
     4月28日から5月3日・6日(休日)の午前9時から午後4時、市クリーンセンターへの持ち込みができます。

そのほかの収集についてはクリーンカレンダーを見てください。

問い合わせ 環境事業課(電話072-821-4039)

一般ごみの収集日
A地域
  • 4月29日(祝日) 古紙・古着
  • 4月30日(休日) 可燃
  • 5月1日(祝日) 不燃
  • 5月2日(休日) 廃プラ・ペット
  • 5月3日(祝日) 可燃
  • 5月6日(休日) 古紙・古着
B地域
  • 4月29日(祝日) 廃プラ・ペット
  • 4月30日(休日) 可燃
  • 5月1日(祝日) 不燃
  • 5月2日(休日) 古紙・古着
  • 5月3日(祝日) 可燃
  • 5月6日(休日) 廃プラ・ペット

診療・急患

医療機関(医師会・病院協会の協力で行います)

  1. 急患に限ります
  2. 往診はしません
  3. 健康保険証、各種医療証などを必ず持って来てください
  4. 受診するときは、必ず事前に各医療機関に問い合わせてください
  5. ほかの診療は、問い合わせてください。

上山病院

診療日・診療時間

  • 4月27日 午前9時から正午
  • 4月30日・5月2日 午前9時から正午

診療科目

  • 4月27日 内科・外科・脳神経外科・整形外科・形成外科
  • 4月30日・5月2日 内科・外科・脳神経外科・整形外科

電話番号

072-825-2345

大阪病院

診療日・診療時間・診療科目

  • 4月27日
  • 午前8時45分から11時30分
  • 4月30日・5月2日
  • 午前8時45分から11時30分
  • 午後1時から3時30分

診療科目

  • 4月27日 内科
  • 4月30日
    • 午前8時45分から11時30分 内科・整形外科・泌尿器科
    • 午後1時から3時30分 内科・整形外科
  • 5月2日
    • 午前8時45分から11時30分 内科・整形外科・泌尿器科・外科
    • 午後1時から3時30分 内科

電話

072-821-4781

小松病院

診療日・診療時間

  • 4月27日・30日・5月1日・2日 通常診療(一部診療科除く)
  • 4月28日・29日・5月3日から6日 午前9時から11時30分

診療科目

内科・小児科ほか

詳しくはホームページなどで確認してください。

電話

072-823-1521

星光病院

診療日・診療時間

4月27日・30日から5月2日 午前9時から午後6時

診療科目

脳外科・外科・内科・整形外科

電話

072-824-3333

青樹会病院

診療日・診察時間

4月27日・30日・5月2日 午前9時から11時30分

診療科目

内科・消化器内科・血液内科・呼吸器科・循環器内科

電話

072-833-8810

道仁病院

診療日・診察時間

4月27日・30日・5月2日 午前9時から正午

診療科目

内科・外科

電話

072-827-1951

寝屋川生野病院

診療日・診療時間

4月27日・30日・5月2日 午前9時から正午・午後2時から5時

診療科目

内科・外科・整形外科・脳神経外科
詳しくは問い合わせてください。

電話

072-834-9000

ねや川サナトリウム

診療日・診療時間

4月30日・5月2日 午前9時から正午・午後1時から3時

診療科目

精神科・心療内科

電話

072-822-3561

寝屋川ひかり病院

診療日・診療時間

  • 4月30日 午前9時から正午・午後5時から8時
  • 5月2日
    • 午前9時から正午
    • 午後5時から8時

診療科目

  • 4月30日 内科・外科
  • 5月2日 内科・整形外科

電話

072-829-3331

寝屋川南病院

診療日・診療時間

5月1日・2日 午前9時から正午

診療科目

内科・小児科

電話

072-827-1001

藤本病院

診療日・診療時間

5月2日 午前9時から正午

診療科目

内科・外科・整形外科・産婦人科・脳神経外科

電話

072-824-1212

松島病院

診療日・診療時間

  • 4月30日・5月1日・2日 午前9時から正午
  • 4月30日・5月1日 午後5時30分から7時30分

診療科目

内科・小児科・皮膚科

電話

072-826-5021

市立保健福祉センター診療所(休日診療)

住所 寝屋川市池田西町28番22号

  • 診療日 下記のとおり
  • 診療科目 内科・小児科・歯科
  • 受付時間 午前9時30分から11時30分・午後0時30分から4時30分(小児科は午後5時30分から8時30分も受付できます)

診療は受付開始時間の30分後からです。

4月
  • 27日(土曜日)診療なし
  • 28日(日曜日)診療あり
  • 29日(祝日) 診療あり
  • 30日(休日) 診療なし
5月
  • 1日(祝日) 診療なし
  • 2日(休日) 診療なし
  • 3日(祝日) 診療あり
  • 4日(祝日) 診療あり
  • 5日(祝日) 診療あり
  • 6日(休日) 診療あり

北河内夜間救急センター

  • 住所 枚方市禁きん野本やほん町まち二丁目13番13号(枚方市保健センター4階)
  • 診療科目 小児科(中学生以下)
  • 受付時間 毎日午後8時30分から翌日午前5時30分

問い合わせ 北河内夜間救急センター(電話072-840-7555)

  1. 健康保険証、医療証を持って来てください。持っていないと自費扱いになります
  2. 時間外の受付やほかの科目はできません
  3. 入院施設はありません。

小児救急電話相談

小児科医の支援体制の下に看護師が相談に応じます。

  • 相談時間 毎日午後8時から翌日午前8時
  • 電話 #8000(プッシュ回線・携帯電話)又は電話06-6765-3650

救急安心センターおおさか

救急医療相談を看護師や相談員が医師の支援体制の下、対応します。

  • 相談時間 24時間365日
  • 電話 #7119(プッシュ回線・携帯電話)又は電話06-6582-7119

ふるさとねやがわ

いつも暮らしの中にある

輪ゴムのトップメーカー、株式会社 共和

社長 杉原すぎはら正博まさひろさん(57歳)

 輪ゴムを作り続けて100年。茶色と黄色のデザインでおなじみのパッケージを手に、寝屋川市生まれの杉原正博さんは「どの商品も派手ではありませんが、いつも暮らしの中にあります」と笑顔で話します。

 会社設立は大正12年ですが、国内初の輪ゴムができたのは、もう少し前のことです。もともと自転車のゴムチューブを輪切りにした、真っ黒で硬い輪ゴムが主流でした。しかし、創業者が大正6年に世界で初めて今のようなアメ色の輪ゴムの開発に成功し、大ヒット。これが現在の輪ゴムの礎になっています。

「背高いし、声大きいから合格や」偶然の出会いで就職

 割り箸の鉄砲で輪ゴムを飛ばして遊んだ人も多いことでしょう。そんな話題に「ゴム銃のちゃんとした団体があってね。その団体の公式競技で、うちの輪ゴムが競技推奨弾なんですよ」。日本ゴム銃射撃協会の公認は長年築き上げた信頼の証しなのです。

 「入社はたまたまでした」。本命だった会社の最終面接に落ち、困って就職課を訪れた天理大学4年生の秋のこと。「その日に偶然、大学OBで共和の次長が、『学生を一人欲しい』と頼みに来ていました。すぐ面接し、『背も高いし、声も大きいから合格や』となったんです」

「サラリーマン人生で一番大変」海外工場で労働組合と対立

 翌年の昭和60年に入社。父親には「一度入ったら最後までおらんとあかん」と言われたそうですが、「辞めようと思ったことは一度もありません」。しかし、入社24年目で赴任したマレーシアの子会社で「サラリーマン人生で一番大変だった」という大きな壁にぶつかりました。

 従業員210人の工場で、日本人は杉原さんただ一人。言葉の壁もありましたが、仕事への考え方が日本と全く違いました。例えば昇給。「仕事ぶりに関係なく、給料は上がってもみんな同じ額。能力に見合った給料にと何度も労働組合と交渉しましたが、分かってもらえず、本当に参りました」。それでも7年間の駐在を終えて帰国する際に組合幹部の一人が「ミスター・スギハラが正しかったよ」と言って送ってくれました。

「いつも頭は低く」お客様第一でモノづくり

 輪ゴムの国内シェアでは今も約50パーセントを誇りますが、被覆電線や医療用品など創意工夫で成長を続けています。杉原さんは、海外での活躍も買われて2年前、会社のトップに就任しました。「若い頃は社長を雲の上の人と思っていた」という杉原さんの経営理念の一つがいつも頭は低く。「お客さんや下請けさんあってのメーカー。横柄な態度やふるまいは絶対にあかん、と言い続けています」。

 4年後は創業100年の大きな節目。老舗メーカーの社長は次の新しい時代を迎えてもモットーのお客様第一主義で突き進むつもりです。

私のふるさと

 寝屋川市出身なんですが、実は全然覚えていないんです。生まれて1年ほどで母親の故郷の鳥取に引っ越したからです。3歳で神戸に移り住み、記憶にあるのはこの頃からです。

 でも、母親がよく寝屋川時代のママ友に会いに香里園に行っていたので、この近くに新居を構えていたのだと思います。父親は2階建ての文化ハウスだったと言っていました。

 そこで私はカタカタという木製のおもちゃやビニールのプールで遊んでいたようで、そんな白黒の写真を見たことがあります。

ねやがわいまむかし写真館

むかし 昭和28年頃

 寝屋川の大利橋近くにあった「寝屋川市警察署」です。戦後すぐに設置された自治体警察で、町警察から昭和26年の市制施行で市警察になりました。29年には自治体警察が廃止されて大阪府警に入り、建物からも「市」の文字がとれます。わずか3年ほどの市警察の威容です。

66年後

いま 平成31年4月

 「市警」があった場所は、飲食店やスポーツジムが入った7階建てのビルになっていました。地元の人に確認すると、「警察は寝屋川から少し引っ込んでいて、もっと小さかった」といい、「向こうが市役所でした」と、市駅西口のターミナル辺りを指して教えてくれました(撮影地 桜木町5番)。

 広報広聴課で保存している写真を使用しました。30年以上前の市内の光景写真を貸してもらえる人は広報広聴課まで連絡してください。

裏表紙

寝屋川まつり

7月27日(土曜日) 7月28日(日曜日)

場所 打上治水緑地

  • 出演者
  • ボランティア
  • 市民模擬店
  • 出展車

を募集

市民パフォーマンス

  • 日時 7月28日(日曜日)午後2時30分から4時30分(予定)
  • 募集内容 よさこい、吹奏楽演奏、バトントワリングなど演技にふさわしいもの

ボランティア

 内容 準備・後片付け、当日のイベント従事・庶務、警備など

市民模擬店

日時 7月27日(土曜日)午後3時から9時・28日(日曜日)午後2時から9時

  • 出店種別 食品提供・ゲーム・物品販売
  • 募集店数 約60店
  • 出店資格 1・2のいずれかに該当する団体など
    1. 市内在住・在職・在学の人で構成する、市内で活動する非営利団体かつ地域活動団体(書面審査あり)
    2. 市内の区域内に事業所があり、寝屋川まつりへ協賛していただける企業・団体

出店多数のときは、出店資格1を優先し、抽選を行うことがあります。

  • 出店費用
    1. 3万円(貸出備品レンタル代)
    2. 3万円(貸出備品レンタル代)+協賛金2万円以上

申込・問い合わせ

 所定の用紙及び必要書類を直接窓口又は郵送で5月17日(金曜日)必着までに寝屋川まつり実行委員会事務局(郵便番号572-8555本町1番1号市民活動振興室内電話072-825-2120)

詳しくは、募集要項及び模擬店出店規約又は市ホームページ「市民活動振興室」を見てください。

小ステージ・ふれあいステージ

  • 日時 7月27日(土曜日)午後3時30分から9時・28日(日曜日)午後2時30分から9時
  • 募集内容 小ステージ ダンス・バンド・ボーカルなどを演技・演奏できる人・ふれあいステージ オールジャンル(ギター、弾き語り、漫才など)
  • 対象 市内在住・在職・在学のアマチュアのグループ又は個人 申し込みが多いときは審査による、結果は合格者に6月11日(火曜日)までにお知らせします

詳しくは「寝屋川JC」のホームページを見てください。

申込・問い合わせ 希望するステージ名、グループ名、メンバー構成、ジャンル、代表者の住所・氏名・電話番号を書いたものと演技などを記録したCD又はDVDを同封して郵送で5月28日(火曜日)必着までに寝屋川青年会議所 郵便番号572-0084寝屋川市香里南之町26番13号(77・香里プラザ2階202号室)ステージ係宛電話072-834-5121 平日午後1時から5時30分

  1. CD・DVDは返却しません
  2. 問い合わせはメールでも受け付けます。

あふたーわーど

難読地名の一つ「点野」の読みに冷や汗をかいたことがあります。この「しめの」。飛鳥時代の歌に詠まれ、新元号の出典と同じ万葉集に収められています。「令和」の時代が始まった5月。いにしえに思いを巡らせ、心を新たにしています。U

広報ねやがわ ナンバー1394 2019年5月号(毎月1日発行)

発行 寝屋川市 編集 経営企画部広報広聴課

(法人番号6000020272159)

郵便番号572-8555大阪府寝屋川市本町1番1号

電話072-824-1181(代表番号) ファックス072-825-2637

市の人口・世帯数(4月1日現在)

  • 人口 計232,896人(前月比-379)
  • 男112,752人(-205)
  • 女120,144人(-174)
  • 109,754世帯(+144)

印刷コスト1部23.72円(115,500部発行)

広報誌が届かないときは広報広聴課に連絡してください。

議会だより

令和元年(2019年)5月1日号ナンバー229

発行 寝屋川市議会 編集 議会広報委員会 電話 072-824-0010(直通)

寝屋川市駅西側(ツツジ)(写真)

3月定例会を開催

  • 市政について会派代表5人が質問
  • 令和元年度(平成31年度)予算を可決

会派名や議員名などは平成31年度3月現在(改選前)のものです。

平成31年3月定例会

寝屋川市議会は、2月27日から3月19日までの21日間にわたり、平成31年3月定例会を開催しました。

この定例会では、市長から提案された29件の議案のほか、議員が提案した条例2件、意見書5件等を審議しました。

また、会派代表質問は、3月6日から7日の2日間行い、会派を代表して5人の議員が市政について質問しました。

議案の概要

一般会計補正予算(第10号)

平成30年度一般会計補正予算(第10号)は、障害福祉サービス事業等に係る経費や密集住宅地区における主要生活道路整備事業に係る経費等、3億8772万2000円を増額するものです。

一般会計補正予算(第11号)

平成30年度一般会計補正予算(第11号)は、大阪府知事選挙事務に係る経費、2534万6000円を増額するものです。

これにより、総額は、876億4772万2000円となりました。

市立子育てリフレッシュ館条例の一部改正

子どもの遊びスペースの使用料について、満1歳未満は無料になる等の見直しを行うため、本条例の一部を改正するものです。

国民健康保険条例の一部改正

国民健康保険法施行令の改正により、低所得者への保険料の軽減措置の対象を拡大するために、本条例の一部を改正するものです。

一般会計当初予算

令和元年度(平成31年度)一般会計当初予算は860億4000万円です。

主な内容は次のとおりです。

  • 民間の力を活用したシティプロモーション
    1720万円
    市の認知度やイメージの向上を図るため、インターネット広告やテレビ等を活用して市の魅力、特長的な施策・事業等を市内外に発信するものです。
  • 避難所運営物品の配備
    1600万円
    簡易トイレ等のプライベートスペースの確保、停電への対策等を行うため、小中学校に配備する避難所物品の充実を図るものです。
  • プレミアム付商品券事業
    1億3215万5000円
    消費税率引上げによる子育て世帯等への影響緩和や地域における消費を喚起するため、プレミアム付商品券を発行するものです。
  • 環境の保全・監視の推進(中核市事務)
    5021万1000円
    市域の環境保全を図るため、騒音、振動、大気、水質及び土壌汚染等の公害対策として、事業者に対する指導及び環境監視を行うものです。
  • 食品衛生の監視指導(中核市事務)
    1296万7000円
    飲食店等に対する監視指導を行うとともに、食品衛生に関する正しい知識の普及などにより、食品等の安全性の確保を図るものです。
  • 動物衛生・狂犬病予防(中核市事務)
    1948万7000円
    飼犬登録、狂犬病予防注射などの狂犬病予防事業及び動物愛護管理に関する啓発・指導を行うものです。
  • 経年化した水道管の更新及び耐震化
    10億8687万1000円
    災害に強い水道を目指し、災害時に重要となる施設につながる水道管や経年化した水道管の耐震化を更に推進するものです。
  • 教職員の研修(中核市事務)
    298万円
    大阪府から移譲された法定研修等を計画的に実施し、教職員の資質向上を図るものです。

意見書

3月定例会で可決し、内閣総理大臣を始め、関係大臣等に送付した意見書は、次のとおりです。

  • UR賃貸住宅ストックの活用を求める意見書
  • 食品ロス削減に向けての更なる取組を進める意見書
  • 妊婦が安心できる医療提供体制の充実と健康管理の推進を求める意見書
  • 留守家庭児童会の充実を求める意見書
  • 国民健康保険料(国民健康保険税)の負担軽減を求める意見書

新風ねやがわ議員団

市民の生活(くらし)を守る安全安心な街への政策提言

  • 北川 光昭
  • 井川 晃一
  • 池 真一
  • 金子 英生
  • 北川 健治
  • 廣岡 芳樹
  • 森本 雄一郎
  • 山崎 菊雄

4年間の北川市政について

市長は、この4年間を振り返り、どのような感想を持っているか。

子育てリフレッシュ館「リラット」の開設、GPSによる児童見守りサービスの導入、スマイル塾の開始などにより、子育て・教育環境の充実を図ったほか、ドクターカーの導入、防犯カメラの設置拡大、高宮ポンプ場整備事業及び古川雨水幹線整備事業の推進等により、安全・安心なまちづくりが一層進んだと考える。

また、都市計画道路対馬江大利線の整備、JR西日本とのまちづくり協定や本市・四條畷市・イオン株式会社による3者の包括連携協定の締結など将来を見据えたまちづくりを着実に前進させることができた。

さらに、国民健康保険料の引下げ、高齢者交通系ICカード購入補助の拡大などによる保健福祉・長寿社会分野での充実に加え、サクラプロジェクト、ねや川プールズ事業、寝屋川文化芸術祭など、市の魅力創出に取り組み、まちに人が集い、にぎわいが増し、笑顔が広がった。

このように、積極的なまちづくりに取り組む中にあっても、不断に行財政改革を推進し、普通会計で14年連続の黒字を、全ての会計において5年連続の黒字を確保した。

そして、安全・安心、まちの魅力などの「都市格」の向上に取り組み、平成31年4月に中核市への移行が実現することから、寝屋川市の新たなステージを築くことができたと考えている。

令和元年度当初予算について

予算編成方針と当初予算の整合性は図られているのか。

骨格予算を基本とし、中核市への移行経費等に加え、避難所物品の充実などの地域防災力の向上、小学校4年生への少人数学級の導入や子どもを守る位置情報サービスの拡充などの子育て環境の充実など、市民生活への影響等を考慮し予算計上した。

「(仮称)財政規律ガイドライン」策定の進捗状況やその内容は。

財政指標の目標設定、財政運営の見える化・標準化による一貫性の確保など、持続可能な財政基盤を確立するための、実効性の伴った財政運営基準として策定し、平成30年度内に公表する。

国予算に対する要望とその結果は。

市立小中学校特別教室エアコン設置事業及び市立学校園施設ブロック塀修繕事業、公共下水道事業、東部エリアにおけるまちづくり、平成30年度特別交付税に関する要望の合計4件の市単独要望を行い、市立小中学校特別教室エアコン設置事業、市立学校園施設ブロック塀修繕事業が要望どおり交付決定された。

令和元年度主要施策等について

危機管理体制についての見解は。

限られた人員で市民の生命、身体、財産を守るためには、職員の災害対応能力の向上、関係機関との連携が重要である。大規模災害に備え、より一層、危機管理体制の充実を図る。

市民意識調査で最も満足度が低い項目の当初予算への反映は。

犯罪のないまちづくりを更に推進するため、2年度末までの市域全体の防犯カメラ2000台の設置に向け、通学路等に120台、防犯上必要な場所に430台等、計590台分の防犯カメラの費用を計上した。

施策等のPR方法についての見解は。

多様な情報発信媒体を活用し、より積極的に市の認知度やイメージの向上を図っていく。

寝屋川公園駅周辺及び寝屋川公園未整備地域について、新たなまちづくり構想が策定されると考えるが現在の進捗及びイメージは。

「魅力にあふれ暮らしやすく住み続けたいまち」をコンセプトにした、寝屋川公園駅周辺まちづくり将来構想の策定に向け、関係機関と意見交換を進めている。

道路補修の課題解決のため、令和元年度予算においてどのような施策を考えているか。

道路パトロールや自治会等からの通報等に基づき道路標示の更新を順次実施している。府に対し要望を強化するとともに、安全安心のため緊急対応ができるよう取り組む。

介護保険1号保険料増高対策の実施が必要であると考えるが見解は。

低所得者が負担できる保険料とするため、介護予防事業等を実施するとともに引き続き給付適正化に取り組み、保険料増高の抑制に努める。

公明党市会議員団

令和元年 市民主役の安心・快適なまちづくりへ全力

  • 野々下 重夫
  • 池添 義春
  • 岡 由美
  • 梶本 孝志
  • 住田 利博
  • 高見 雄介
  • 村上 順一

動物愛護の取組について

動物愛護のボランティア団体や市民グループ等との協働の取組はどのように進められていくのか。

先進市の事例等を調査・研究し、大阪府と連携して殺処分ゼロに向けた取組に努めていく。

防犯カメラの設置について

令和2年度までに市・自治会・商店街等が設置するものも合わせて、総台数2000台が設置される。設置までの工程はどのようなものか。

市域境界付近の主要な交差点や自治会が設置する生活道路及び通学路等への設置を行い、平成30年度末で933台、令和元年度に590台、令和2年度に477台を設置し、総数2000台に向けて取組を進めていく。

健康施策について

他人のたばこを吸わされる受動喫煙対策が広まっている。特に子どもは自らの意思で受動喫煙を避けることが難しいため保護の必要性がある。一層の前進が図られるよう取組を求めるが、市の見解は。

平成30年12月に「大阪府子どもの受動喫煙防止条例」が施行されており、府の条例の趣旨を踏まえ、市が管理について権限を有する都市公園等、公共施設での禁煙・分煙対策について検討していく。

子ども虐待防止について

子ども虐待の事件において、関係機関の連携が機能していなかったことが取り沙汰されている。本市では、その点をどのように認識し、要保護児童の転出や情報のない児童の転入を受け止めているのか。

転居等での支援の切れ目はリスクを増大させる要因であると認識している。転出する要保護児童は、必ず支援経過や今後起こり得るリスク等について、転出先の市町村へ引継ぎを行い、ハイリスクのケースについては、必要に応じて転出先に出向き、情報を詳細に伝えるなど、切れ目のない支援につなげる取組を行っている。また、情報がなく転入してきたリスクがあると想定されるケースについては、必要に応じて要保護児童対策地域協議会のネットワーク機能を活用し、転出元に情報を確認し、情報に基づくリスク判断により適切な支援につなげている。

がん検診の推進について

年齢を問わない乳がん予防の啓発グッズの導入や、医療用ウィッグの購入費用助成についての見解は。

乳がん自己検診用グローブを配布した結果、乳がん検診の受診者数が増加したことから、啓発グッズの有効性はあったと認識している。今後、新たな啓発グッズの配布についても検討していく。また、医療用ウィッグは、抗がん剤治療の副作用による髪の毛が抜けた精神的な負担を軽減するとともに、療養生活の質の向上につながる施策であると認識しており、他市の事例も踏まえ検討していく。

体育館のエアコン設置について

災害時において避難場所となる市立小・中学校の体育館について、特に夏の高温や冬の寒さ対策としてエアコンの設置が求められている。最優先の課題と考えるが見解は。

体育館そのものの改修も発生することから、事業費が大規模になるため、国庫補助金等の国の動向を注視し、総合的に判断して施策を実施すべきであると考えており、今後、調査・研究していく。

スマートフォンの持込みについて

大阪府内の公立小・中学校で、4月から校内にスマートフォンや携帯電話の持ち込みを解禁する。本市としてスマートフォン持込み及びいじめの原因につながる危険性についての取組は。

3月末に大阪府教育庁から最終のガイドラインが提示される予定となっており、そのガイドラインに沿って、中学生サミットや校長会、市PTA協議会等から意見聴取を行った上で、検討を行っていく。いじめにつながる危険性については、情報モラル教育の取組を進めていく。

日本共産党市会議員団

中核市で市民にもっと身近な寝屋川市へ

  • 太田 徹
  • 石本 絵梨菜
  • 中林 和江
  • 西田 昌美
  • 前川 奈緒

4年間の市政運営を評価

北川市政の4年間で防災対策や教育・子育て施策等が大きく前進したことを評価する。4年間の財政運営に対する自己評価は。

「命を守る」を基本とした施策を確実に実施しながら、引き続き普通会計の黒字が確保できる見込み。

消費税10パーセント増税は市民生活に大打撃となる。中止すべきと考えるが、増税された場合は市独自で市民生活を守る実効性ある施策を。

国において増税による影響緩和の施策が検討されており、適切に運用するとともに、市独自の増税対策の必要性の有無を検討する。

災害に強い安心できるまちへ

災害時の職員の確保と健康に配慮した体制の構築を求める。

職員の安全と健康を確保し、危機管理体制を維持することは、市民にとって重要と認識している。

医療・介護等社会保障の充実を

国保料の据置きを評価する。今後の見通しと財源の在り方は。

平成30年度の大阪府の決算内容を精査するとともに、財源等を含め令和元年度中に方向性を示す。

介護保険料減免制度はより多くの人が使いやすい制度に。

令和元年度から家屋面積の要件を削除し、対象を拡充する予定。

あかつき・ひばり園は法人職員のみの運営になる。市の責任で療育水準の維持向上を。

法人と共に保護者の声を聴き、引継ぎ状況を踏まえ、一定数のライン職員の配置も含めて適切に対応し、療育水準の維持・向上を図る。

各種がん検診の受診率向上を。

個別検診導入や大型商業施設への出張検診を検討する。

教育・子育て・LGBT

国の幼児教育無償化を実施した後も待機児童ゼロの継続を。

実態に即した待機児童ZEROプランを実施し、年間を通じた待機児童の解消を図る。

中学校での温かい給食の実施を。

導入に向けた準備や学校・保護者への説明期間が必要で、2学期以降と考えている。

公共施設の全てのトイレに子ども用便器とおむつ交換台設置を。

施設の形状等を勘案し検討する。

LGBTの人権を守る施策を。

全庁的に公的な書類の性別記入欄の見直しなどを進めている。

高齢化しても安心できるまちへ

日常的な買物が難しい高齢者等に対し、外出援助サービス事業や買い物等外出促進事業の拡充を。

宅配やネット販売の充実、地域協働の進展等も踏まえ、立地適正化計画や地域公共交通網形成計画も含めて事業の在り方を検討する。

安心して外出できるよう生活道路の改善とバリアフリー化を。

道路整備や地域からの要望を踏まえ、段差や傾斜を解消している。今後も安全な道路になるよう努める。

廃プラはサーマルリサイクルへ

サーマルリサイクルに切り替える条件は。

新焼却施設の能力で安定的な処理が行えることが条件。

業務に見合った市職員の配置を

北川市政での職員増員計画を評価するが、第6期定員適正化計画に達していない。対策が必要では。

第6期定員適正化計画を前提に、各部局ヒアリングの上、適正に行う。

公共施設の在り方調査特別委員会 調査報告書を議長へ提出

公共施設の在り方調査特別委員会では、平成30年7月の設置以来、8回にわたる会議や現地視察を実施し、詳細な質疑を通じて市に対し適宜提言・要請等を行い、これらの調査結果を総括した「調査報告書」を平成31年3月25日に議長へ提出しました。

本報告書は、総合センターの今後の在り方や、復旧までの期間が長期化する場合は、中央図書館等の対応について検討することなどについて、議員改選後の来期へ引き継ぐべきとするものです。調査報告書は、市議会ホームページからご覧いただけます。

大阪維新の会議員団

住みたい、住み続けたいワガヤネヤガワ

  • 中川 健
  • 坂光 勇哉
  • 杉本 健太
  • 元橋 理浩

行財政運営について

行財政運営に第一に必要なのは人である。市民の暮らし、まちの環境を良くするのは一人一人の職員である。そのためにも欠かせないのが、職員が持てる能力を発揮できる労働環境であり、出した成果がしっかり評価される制度である。

そこで、人事・給与制度改革プランについて、令和元年度実施予定のものは。また、中核市としてどのような人事給与制度が望ましいと考えるが。

令和元年度は、給料表の見直し、新たな給料表の導入、各種手当の見直し、多様な働き方の導入、課長・係長候補者試験の見直し等に取り組む。また、中核市としてプランの取組項目を着実に進め、能力・実績を基本とした人事制度、役職や勤務実績に応じた給与制度にしていく。

週休日に出勤している職員がいることについて管理者は把握しているのか。また、人事担当課の考えは。

管理職は当然、把握している。引き続き、健康で働きやすい職場環境をつくるため、長時間労働の是正の取組を進めるとともに、多様な働き方の導入に取り組んでいく。

住みたいと思えるまちについて

地域協働協議会を含めた地域自治組織の今後の在り方についての課題と方向性は。

役員や会員の負担軽減につながるよう、各組織が個別に実施している事業の合同実施や組織の再編等について検討していく。

マイナンバーカードの普及促進について、今後の普及の目標値や最大限活用できる利用方法を検討してほしいが見解は。

4月からコンビニ交付における証明書手数料を減額する。また、国において、今後、健康保険証やポイント事業等消費活性化策等の利用が検討され、市が積極的に取り組むことで、マイナンバーカードの所有者が増えるものと認識しており、国の目標値である普及率30パーセントに向けた早期の到達を図っていく。また、独自利用についても、引き続き、市民ニーズや費用対効果等を勘案し、検討する。

観光施策についての見解は。

シティプロモーションの観点から、地域資源を再発見し、つなぎ、磨き、効果的に発信することで、人を呼ぶことができる魅力ある取組を、市民、関係団体等との連携・協働により、観光振興策として検討し、推進していく。

買い物等外出促進事業についての課題と今後の方向性は。また運用次第で高齢者の運転免許証自主返納の促進にもつながる施策であると考えるが見解は。

宅配やネット販売の充実、地域協働の進展等、社会情勢の変化もあり、今後はそれらを踏まえて総合的に検討すべきと考える。また、立地適正化計画や、現在策定中の地域公共網形成計画も含めて、事業の在り方を検討すべきと考える。

生活習慣病の重症化予防事業の効果を上げるための取組は。

一人一人が自らの健康づくりに取り組み、健康への意識を高めることが重要であることを、あらゆる機会を通じて市民に周知していく。

常任委員会を一新します

平成31年3月定例会において、市議会委員会条例等の改正を行い、令和元年5月から、新たに全議員で構成する予算決算常任委員会を設置することとなりました。この委員会の設置等により、決算と予算を同じ委員が審査できるようになり、決算審査を次の予算審議に反映しやすくなるなど議会のチェック機能が一段と高まることになります。

また、常任委員会の名称や委員の任期等を次のとおり変更します。

  • 名称 総務都市創造常任委員会
  • 委員定数 8人
  • 名称 健康福祉常任委員会
  • 委員定数 8人
  • 名称 文教生活常任委員会
  • 委員定数 8人
  • 名称 予算決算常任委員会
  • 委員定数 24人(全議員)
  • 委員の任期を1年から2年に変更

新生ねやがわクラブ議員団

将来の街づくりへ着実な実現を

  • 松本 順一
  • 馬場 才
  • 板東 敬治

市政運営全般について

次の第六次総合計画において、外部有識者との連携、策定後の進捗管理体制などについても、今まで以上に強化が必要と考えるが。

第六次総合計画では、外部有識者などによる計画策定に係る審議会の設置に加え、新たに、策定後の検証を行う委員会の設置による体制強化を検討している。

通行者等にイベント情報や行政情報等の発信と、災害時の避難情報等の伝達ツールとして、駅前や主要道路などにデジタルサイネージを設置することへの見解は。

有用な情報発信媒体であると認識しているがデジタルサイネージに限らず、費用対効果や運用形態を含め新たな媒体活用について検討する。

市民の利便性向上と職員の働く環境整備を進めるため、「どこからでも一度に手続が行えるワンストップ体制」を不断に進めるべきでは。

全庁的な業務連携を可能とさせる情報通信技術の利活用により、更なるワンストップ体制を構築する。

業務の抜本的見直しと、広域的行政間連携による業務検証、AIなどによる効率化の推進が必要。市民サービスの向上、行政の働き方改革につながる「スマート・ねやがわへの転換」を図るべきと考えるが。

今後、情報化ビジョンに基づき、業務への新技術の採用について積極的に取組を進める。

各種施策の今後について

「災害集中管理室」の設置と、災害に関する意思決定と情報共有が遠隔地とも可能になる「総合的な集中管理システム」を導入しては。

災害が起こったときに集中的に統括できる部屋の設置や「総合的な集中管理システム」の導入は調査・研究する。

治水シミュレーション手法の確立で効果を「見える化」しては。

浸水対策の検討等において、浸水深さや溢水量の軽減効果の検証を実施しており、今後も有効活用に努める。

夢を育む学びのまちづくりを

中核市として相応しい中央図書館の設置、また、駅前図書館増設等を行い、床面積・蔵書冊数の確保や学習室・録音室などを設置しては。

駅前図書館の増設等については、まちづくり事業等を含め、公共施設の今後の在り方を踏まえ検討する。

 図書館施設の整備については、備える設備等を十分に精査・対応する。

活力あふれるまちづくりを

国が進める低所得者等を対象とした商品券販売は、従前から実施している「笑顔わくわく商品券」との整合性が課題では。

消費税率の引上げが消費に与える影響の緩和及び地域経済における消費喚起の趣旨を踏まえ検討する。

議会日誌

1月
  • 17日
    幹事長会
  • 28日
    幹事長会
2月
  • 6日
    幹事長会
  • 20日
    幹事長会
  • 21日
    議会運営委員会
  • 27日
    • 本会議(第1日)
    • 議会広報委員会
    • 公共施設の在り方調査特別委員会
  • 28日
    • 総務常任委員会
    • 建設水道常任委員会
    • 厚生常任委員会
    • 文教常任委員会
3月
  • 6日
    本会議(第2日)
  • 7日
    本会議(第3日)
  • 11日
    • 建設水道常任委員会
    • 厚生常任委員会
  • 12日
    議会運営委員会
  • 13日
    • 建設水道常任委員会
    • 厚生常任委員会
  • 14日
    • 総務常任委員会
    • 文教常任委員会
  • 15日
    総務常任委員会
  • 19日
    • 議会運営委員会
    • 本会議(第4日)
    • 公共施設の在り方調査特別委員会
4月

5日
議会広報委員会

3月定例会 議決結果一覧
  • 議案番号 報告第1号
  • 件名 専決処分の報告(有功者の選定)
  • 議決結果 承認
  • 議案番号 報告第2号
  • 件名 専決処分の報告(平成30年度寝屋川市一般会計補正予算(第9号))
  • 議決結果 承認
  • 議案番号 議案第1号
  • 件名 平成30年度寝屋川市一般会計補正予算(第10号)
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第2号
  • 件名 平成30年度寝屋川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第3号
  • 件名 平成30年度寝屋川市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号)
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第4号
  • 件名 平成30年度寝屋川市水道事業会計補正予算(第4号)
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第5号
  • 件名 財産の取得(庁内ネットワークパソコン)
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第6号
  • 件名 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第7号
  • 件名寝屋川市職員定数条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第8号
  • 件名 寝屋川市職員の勤務時間等に関する条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第9号
  • 件名 寝屋川市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第10号
  • 件名 寝屋川市基金条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第11号
  • 件名 寝屋川市立子育てリフレッシュ館条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第12号
  • 件名 寝屋川市認定こども園の認定の要件並びに設備及び運営に関する基準を定める条例の制定
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第13号
  • 件名 寝屋川市国民健康保険条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第14号
  • 件名 寝屋川市国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業に関する条例の制定・議決結果 可決
  • 議案番号 議案第15号
  • 件名 寝屋川市住宅宿泊事業法施行条例の制定
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第16号
  • 件名 寝屋川市水道事業給水条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第17号
  • 件名 平成31年度寝屋川市一般会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第18号
  • 件名 平成31年度寝屋川市国民健康保険特別会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第19号
  • 件名 平成31年度寝屋川市介護保険特別会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第20号
  • 件名 平成31年度寝屋川市後期高齢者医療特別会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第21号
  • 件名 平成31年度寝屋川市公共用地先行取得事業特別会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第22号
  • 件名 平成31年度寝屋川市母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第23号
  • 件名 平成31年度寝屋川市水道事業会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第24号
  • 件名 平成31年度寝屋川市下水道事業会計予算
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第25号
  • 件名 包括外部監査契約の締結
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第26号
  • 件名 市道の認定
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議案第27号
  • 件名 平成30年度寝屋川市一般会計補正予算(第11号)
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議員提案第1号
  • 件名 寝屋川市議会委員会条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議員提案第2号
  • 件名 寝屋川市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議員提案第3号
  • 件名 UR賃貸住宅ストックの活用を求める意見書
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議員提案第4号
  • 件名 食品ロス削減に向けての更なる取組を進める意見書
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議員提案第5号
  • 件名 妊婦が安心できる医療提供体制の充実と健康管理の推進を求める意見書
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議員提案第6号
  • 件名 留守家庭児童会の充実を求める意見書
  • 議決結果 可決
  • 議案番号 議員提案第7号
  • 件名 国民健康保険料(国民健康保険税)の負担軽減を求める意見書
  • 議決結果 可決

本会議を録画配信しています

市議会で開かれる本会議の様子は、インターネットで録画配信しています。市議会ホームページの「本会議録画配信」から視聴できます。

議会だよりの誌面では、お伝えできなかった議案の審議や代表質問の様子をご覧いただけます。

次の市議会は、5月臨時会の予定です。

5月臨時会の日程(案)は、市議会ホームページでご覧いただけます。

詳細については、議会事務局までお問合せください。

(問い合わせ 議会事務局 電話072-824-0010(直通))

議会だより印刷コスト1部3.26円(115,500発行)

この記事に関するお問い合わせ先

企画三課
〒572-8555
大阪府寝屋川市本町1番1号(市役所本館2階)
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更新日:2021年07月01日