令和8年8月号 個性豊かなキャラで人気 子どもの頃からの夢つかむ 歌謡グループ「モナキ」メンバーおヨネさん

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歌謡グループ・純烈の弟分として今春デビューした男性4人組グループのモナキ。会社員から転身した最年少のおヨネさんは、トレードマークのおかっぱの髪型や個性あふれるパフォーマンスで異彩を放ち、早くもファンの心をつかんでいます。

学園祭で歌手のものまね披露「七中での体験がルーツです」

小さい頃から歌が大好きで、歌手になることが夢でした。市立第七中学校の学園祭では、同級生のピアノ伴奏で女性歌手のものまねを披露。「初めて人前で歌い、この体験が私の歌のルーツかもしれません」。
府立四條畷高校ではコーラス部に所属。「歌のつながりをもっと広げたい」と、週末には市内のカラオケ喫茶に通い、歌謡曲を覚えました。「この時にカラオケ店からオーディションに応募できることも知りました」。

「個性的な人、大歓迎!」に夢託し1000人の激戦を勝ち抜く

このサービスを利用し、高校2年生の時に一度だけテレビの歌番組に出演。龍谷大学ではアカペラサークルで歌唱力を磨きました。卒業後も生産ラインの保守の仕事をしながら片っ端からオーディションに応募し、夢を諦めませんでした。
純烈のリーダー・酒井一圭さんが手掛けるオーディションをカラオケ店で見つけたのは26歳の時です。「個性的な人、大歓迎!」という言葉に背中を押されて挑戦。歌謡曲を歌う人が多い中、ロックバンドの曲でアピールし、応募者約1000人の激戦を勝ち抜きました。

「振りを覚えるのが大変」自宅でダンスを猛練習

2年前、芸能界入りを心配していた両親に「頑張ってこいよ」と励まされて上京。ダンスの経験がなく、買ってきた鏡の前で猛練習し「動きが激しく、振りを覚えるのも大変でした」。
練習の間も「デビューできるのだろうか」と不安が募りましたが、1年後に待望のデビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」をレコーディング。アップテンポでノリの良い曲に「関西弁のインパクトがすごく、力強さも感じました」。

黄色の衣装でファン魅了

「声かけられて人気を実感!」
グループ名が「名もなき」などの古語に由来するモナキは、デビュー前からSNSなどで評判になりました。デビュー当日の4月8日には約5000人がイベント会場に詰めかけ、「反響の大きさにびっくり。皆さんからエールを送られ、頑張るしかないと思いました」。
メンバーには担当カラーがあり、おヨネさんは「キラキラと明るくて一番好き」という黄色の衣装で歌やダンスを披露し、個性豊かなキャラクターで世代を超えてファンを魅了。駅や街角で声を掛けられることも多く、「モナキ人気を実感しています」。

8月に初のライブツアー 目標はレコード大賞の新人賞

8月には大阪公演から始まる初のライブツアーを開催します。目標は日本レコード大賞新人賞と、「いつか出場できれば」という年末の紅白歌合戦。会社員時代から作曲も手掛け、「自作の曲がアルバムに収められたらうれしい」と夢は尽きません。

4月にデビューしたモナキ(左から2番目がおヨネさん)

4月にデビューしたモナキ(左から2番目がおヨネさん)

私とふるさと

市立堀溝小学校から帰ると、「恐竜公園」と呼んでいた深北緑地でよく遊んでいました。ピンポン球のポンポン跳ねる音が好きで、市立第七中学校では卓球部に。3年生の時に部長を務めましたが、部を束ねる難しさを感じました。
26歳まで実家に住んでいましたが、食事や買い物などの利便性がよく、自転車で移動するのも便利だと感じていました。公園も多くてとてもいい街です。

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更新日:2026年07月27日