平成31年3月号「イングリッシュプレゼンテーションコンテスト2018」
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田中 萌絵美さん
表彰式の様子
1月12日に開催された「イングリッシュプレゼンテーションコンテスト2018」を取材しました。これは中学生が『The World and Me(世界とわたし)』というテーマに沿って4分間プレゼンテーションを英語で行う大会です。当日は、12人がファイナリストとして自分の思いや考えを披露し、最後には、表彰式もありました。
プレゼンテーションの内容は、自分の趣味から世界規模の課題と幅広く、実物や自分で描いた絵を使ったり、歌を歌ったりするなど、工夫されたレクリエーションばかりでした。なにより、4分間の内容を全て英語で完璧に話していたところが驚きです。
私はステージでのプレゼンターの世界に引き込まれました。特に、夢について語っている姿はかっこよかったです。ぜひ実現してほしいと思います。そして堂々と、自分の意見や学んだことをハキハキと英語で語りかけていました。また、英語の発音も気を付けているなと思いました。準備にどのくらいの時間がかかったのだろうかと感心しました。
全てのプレゼンテーションを通して感じたことは、発表者のみんなが英語を楽しんでいるということです。英語でこんなに楽しく、たくさんの人の前で話す機会があって、今の中学生をうらやましく思いました。このコンテストは、せっかく英語で話しているので、世界中に発信できればいいなと思います。
更新日:2021年07月01日