システムへの第三者によるアクセスについて
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多くの自治体が活用するクラウド会員型情報管理システムにおいて、外部の第三者からの意図しない情報に対するアクセスが確認されたことについて、システム事業者である両備システムズから報告を受けました。
寝屋川市では、同システムを市公式アプリ「もっと寝屋川」で活用しておりますが、両備システムズにおいて既に設定変更が行われ、現在は、その脆弱性は既に解消しております。引き続き、同社において調査を進めており、万が一、本市データへの影響が判明した場合は、報告させていただきます。
なお、同案件は、「Salesforce」を活用したシステムを利用する企業、自治体等で昨年末ごろから相次いで判明しているもので、寝屋川市のみの事象ではございません。また、現時点では、本件の影響による御利用の皆様への被害等は確認されておりません。
更新日:2021年07月01日