「携帯端末用アプリケーション」の構築・運用に向けた市民ニーズ調査結果報告

寝屋川市では、様々な情報発信媒体を活用し、行政情報や地域情報を発信していますが、スマートフォンの普及が拡大している中、これまでの市広報誌や市ホームページを中心とした全市民を対象とした網羅的な行政情報等の発信に加え、子育て世代を始め市民が必要とする情報を簡単に入手できるツールとして、携帯端末用アプリケーション（以下「アプリ」といいます。）の構築に向け検討を進めています。

市民の利用度の高いアプリを構築するため、市民ニーズを把握することを目的にアンケート調査を実施しました。調査結果の詳細は下記PDFファイルよりご確認ください。

平成28年10月1日現在、18歳から50歳代までの住民基本台帳に記載されている市民。

住民基本台帳から年代、性別の構成比に応じて、2,220人を無作為抽出。

平成28年10月1日現在、民間事業者のモニターに登録している18歳から50歳代までの市民309人。

平成28年10月14日（金曜日）から10月28日（金曜日）まで

1. アプリの利用状況
2. 当市が構築するアプリについて利用意向
3. 当市が構築するアプリの機能、情報など

 郵送・インターネット調査を補完するものとして調査員による聞き取り調査を実施しました。

寝屋川まつり、エコ・フェスタ、農業まつり会場（打上川治水緑地）へ来場した、携帯端末用アプリケーションを利用している、18歳から60歳代までの市民100人。

平成28年11月20日（日曜日）

当市が構築するアプリの機能、情報など