新住民の声の把握調査報告書
調査の目的
本市では、子育て世代の誘因につながる対外的訴求力の高い様々な施策を積極的に推進しておりますが、子育て世代を誘引して施策の成功ではなく、実際に本市に住んで、「住みやすさ」「子育てのしやすさ」「様々なサービス」から満足して頂くことが重要と考えています。
本市を選んだ子育て世代(新住民)が、本市での住み心地や暮らしにどの程度満足しているのか、何に関心を持たれているのか、これらを年間を通じて定点的に把握するとともに、新住民の課題・ニーズ等を把握し、転出の抑制や市民満足の向上につなげます。
調査の対象者(モニター)
本市へ転入間もない未就学児を持つ子育て世代 20人
実施期間
第1回 令和3年6月16日~令和3年6月27日
第2回 令和3年9月27日~令和3年10月11日
第3回 令和4年1月18日~令和4年1月31日
調査手法
モニターが登録したメールアドレスにアンケート回答用のURLを送付
主な調査内容
1 寝屋川市に転入してきた理由
2 転入前での寝屋川市の施策・事業等の情報の取得手段
3 転入前に抱いていた寝屋川市のイメージ
4 魅力を感じる施策、興味がある施策
5 寝屋川市の良い点
6 寝屋川市の課題
7 公園に満足している点
8 公園の課題
9 歩行者道路の課題
10 前に住んでいたまちと寝屋川市との比較
11 転入などの手続をした時の市役所の対応
12 子育て支援事業における職員の対応
13 子育て事業の認知度
14 おすすめできる・できない子育て支援事業
15 今後、寝屋川市で住んでいくに当たり興味をもっていること
16 寝屋川市の子育て環境を各回5点満点で採点
17 寝屋川市に住み続けたいか
報告書
令和3年度 新住民の声の把握調査報告書 (PDFファイル: 1.6MB)
更新日:2022年04月12日