市民参画の取組
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地域課題やニーズの把握
第六次総合計画の策定に当たって、地域が抱える課題やニーズなどを把握し、施策や事業の立案等に生かすことを目的として、市内の全ての地域協働協議会から地域課題等について聞かせていただきました。
地域協働協議会は、小学校区毎に設立されており、日々、地域で生じる課題の解決や地域の特性を生かしたまちづくりに取り組まれている団体です。
本報告書は、市内の多くの地域に共通する課題や特徴的な課題を取りまとめたものです。
第六次寝屋川市総合計画策定に係る地域協働協議会からの地域課題の聞き取り報告書 (PDFファイル: 309.5KB)
市民ワークショップ
第六次寝屋川市総合計画の策定に当たって、市民の多様な意見を参考とするため、市の将来に向けた取組のアイデアを皆様に語り合っていただく市民ワークショップを開催しました。
ワークショップでは、帝塚山大学の中川幾郎名誉教授に、「やさしく自治を語り合おう」をテーマとして、総合計画を策定する意義、地縁やテーマに応じて集まった人たちで行う住民自治の重要性について講演いただきました。
その後、参加者でグループワークを行い、「(私・知人が)できること」「(寝屋川市で)やりたいこと」「(寝屋川市で)やってほしいこと」を参加者が書き出し、それをグループや全体と共有しながら、自分たちでできることを検討しました。
開催日時
平成30年9月15日(土曜日) 10時~12時30分
開催場所
本庁2階 第一会議室
参加者
公募市民30人、市職員 11人 計41人
更新日:2021年07月01日