第六次総合計画(第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略)
計画の概要
市では、本市に住みたい、住み続けたいと感じてもらえる「選ばれるまちづくり」を推進していくため、まちづくり及び市政運営の指針となる第六次寝屋川市総合計画を策定しました。
第六次総合計画は、福祉や教育、産業など各分野の行政サービスを総合的かつ確実に実施することを基本として、将来にわたって必要なサービスを維持・向上させ続けるために、人口減少・少子高齢化の進行などの課題に対し、未来志向で今実施すべき政策を寝屋川水準で立案する「成長戦略型の総合計画」として策定しています。
また、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略と統合して策定し、より明確で効率的・効果的な事業推進を図ることとしています。
計画の構成と期間
基本戦略
将来の目指すべきまちづくりの方向性(基本構想)と、それを実現するための施策(戦略プラン)を示すもので、計画期間を7年とします。
基本構想
市の目指す将来像や基本姿勢を定めるとともに、社会情勢の変化や課題に対応し、将来にわたって持続可能なまちづくりを進めていくために、戦略的に実施する施策の方向性を示すものです。
将来にわたり、市民が求める行政サービスを維持・向上させ続けるために、「生活を支える施策」や「くらしの質を高める施策」を確実に実施することを基本として、市民の定住促進と新住民を誘引する「訴求力のある施策」を積極的に推進します。
戦略プラン
基本構想に基づく将来像を実現するため、分野ごとの「現状の延長線上にある未来<課題>」と、「あるべき・目指すべき未来<ビジョン>」を整理し、課題とビジョンのギャップを埋めるために推進する「施策の展開」などを総合的かつ体系的に示すものです。
実施計画
基本戦略に基づいて実施していく具体的な取組(事務事業)を示すもので、基本戦略の7年間を見据えつつ、前期3年、後期4年の計画とし、新たに取り組む事業等を含めて、必要に応じて見直しを行います。
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第六次総合計画
分割版
計画策定に当たって(1ページ~18ページ) (PDFファイル: 3.0MB)
基本構想(19ページ~48ページ) (PDFファイル: 3.7MB)
戦略プラン(49ページ~92ページ) (PDFファイル: 3.5MB)
財政収支計画(93ページ~100ページ) (PDFファイル: 1.2MB)
資料~裏表紙(101ページ~128ページ) (PDFファイル: 1.5MB)
更新日:2024年04月01日