寝屋川市の中核市移行が国で最終決定しました

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寝屋川市が平成31年4月1日に中核市に移行することが10月26日閣議決定、10月31日に政令公布され、決定しました。

全国814都市のうち55番目の中核市となり、大阪府内では、枚方市、八尾市などに続き6番目の中核市となります。

寝屋川市が中核市に移行すると大阪府が持つ約2,000の事務権限が市に移譲され、保健所の設置・運営、産業廃棄物処理施設の設置許可、教職員の研修などが市で実施できるため、市民ニーズに迅速かつ的確に対応したサービスの提供や特色ある新たな施策の実施等による市の魅力創造が図れます。

来たる4月の移行に向け、引き続き、保健所の設置や職員の派遣研修など円滑な移行準備を進めるとともに、中核市権限をいかしたまちの魅力と都市格の向上に向けた取組を進めます。

北川市長のコメント

中核市移行を本市の新たな未来を拓く契機ととらえ、今後さらに、市民サービスを充実し、都市格を向上していくとともに、次代を担うこどもたちが健やかに成長できる「命と笑顔が輝くまち」の実現に全力投球していく。

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更新日:2021年07月01日