中核市移行(平成31年4月1日)
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中核市「寝屋川市」
寝屋川市は平成31年4月1日に、「施行時特例市」から「中核市」に移行しました。
保健所の運営を始めとした中核市の権限をいかし、市民ニーズに迅速かつ的確に対応したサービスの提供や特色ある新たな施策の実施等により、市民サービスを充実させていきます。
中核市とは
中核市制度
中核市制度とは、政令指定都市に次ぐ人口規模・行政能力を持つ都市の事務権限を強化し、より住民の身近なところで行政を行うことができるようにした都市制度です(平成7年4月創設)。
中核市の要件
中核市になる要件は、「人口20万人以上」とされています。
中核市の権限
中核市は、政令指定都市が処理することができる事務のうち、都道府県がその区域にわたり一体的に処理することが、中核市が処理することに比べて効率的な事務を除いた全ての事務を行うことができます。
他の都市制度と比較したものが以下の図になります。
中核市の処理する主な事務
中核市になることで、主に以下の事務を処理することができるようになります。これにより、地域の実情に合った柔軟な行政サービスを提供できます。
行政分野 |
主な事務 |
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民生(福祉) |
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保健衛生 |
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環境 |
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都市計画 |
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文教 |
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その他 |
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より詳しく知りたい方は、以下のリンク先もご覧ください。
更新日:2021年07月01日