PM2.5に関する情報
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PM2.5(微小粒子状物質)とは
大気中に浮遊する粒径が2.5マイクロメートル以下の微小な粒子のことをいい、従来から環境基準を定めているSPM(浮遊粒子状物質)よりも小さな粒子です。
PM2.5は粒径が非常に小さいために、肺の奥深くまで入り込みやすく、長期的に一定濃度以上吸引すると、呼吸器疾患、循環器疾患などの影響が懸念されます。
PM2.5の測定状況
大阪府による常時監視が寝屋川市役所屋上で行われており、データは大阪府のホームページで公表されています。ご覧になりたい方は以下のページを参照してください。また、防災情報メールによる注意喚起情報の配信登録も以下のページから行えます。
環境基準
1日平均値35マイクログラム(立方メートル当たり)以下であり、かつ1年平均値15マイクログラム(立方メートル当たり)以下であること。
更新日:2025年04月01日