カラス対策について
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カラス被害を防ぐために
カラスによってごみ置き場が荒らされる、いわゆる「カラス被害」が深刻化しています。ごみ袋を荒らされると街の美観が損なわれ、生活環境にも悪影響を及ぼします。
「手付かず食品」や「食べ残し」などの生ごみは、雑食性のカラスにとって絶好のエサです。生ごみの出し方を工夫することで「カラス被害」を防止したり、小さくすることができます。
できるだけエサとなる生ごみを出さないようにするには…
- たくさん買い過ぎない、食べる量より多く作らないなどにより、極力生ごみを出さないようにする。
- 生ごみ堆肥化容器などを使って堆肥化する。
カラスにごみ袋をつつかれないようにするためには…
- 収集日の前日や収集後にごみを出すと、カラスにごみを荒らされてしまいますので、ごみは決められた収集日に出しましょう。
- 生ごみを紙で包むなどして、生ごみを外から見えないようにしてごみ袋の袋口をきちんと結びましょう。
- カゴ、コンテナなどを使用してカラスがごみに触れられないようにしましょう。




更新日:2025年04月01日