オオキンケイギクの除草をおねがいします。
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寝屋川市内でもオオキンケイギクが多く見られます。
オオキンケイギクは強い繁殖力で在来植物を駆逐してしまうため、日本の生態系に重大な影響を及ぼすおそれがあるとして、外来生物法の『特定外来生物』に平成18年2月に指定され、栽培や運搬、販売などが原則禁止されています。
ご家庭の花壇や畑などで生育している場合は除草しなければなりません。
オオキンケイギク
- 北アメリカ原産
- 多年生草本
- 茎の高さ 30～70センチメートル
- 花期 5月～7月頃
- 直径5～7センチメートルの橙黄色の頭状花を着ける
- 花びらの先に鶏冠状のギザギザがある
処理するときの注意
根から引き抜き、その場で拡げないように2～3日天日にさらすなど枯死させた後、白色半透明のビニール袋に入れ、燃えるゴミとして処理しましょう
更新日：2021年07月01日