雑紙(ざつがみ)とは
ページID: 6200
知らず知らずのうちに捨てていませんか?
円グラフを見ると、家庭から出される可燃ごみの中には、まだまだリサイクルできる紙類が混入しています。
可燃ごみの日に捨てている「紙類」をさらに分別することにより、可燃ごみを減量できます。

平成28年度寝屋川市ごみ質分析調査より
1 雑紙とは
ご家庭で不要になったチラシ、パンフレット、コピー用紙、包装紙、紙箱などで、以下のような紙をいいます。
主な雑紙
トイレットペーパーやラップの芯、紙パック、ティッシュペーパーの箱、お菓子箱等の紙箱、はがき、封筒、ダイレクトメールなどこれらはすべてリサイクル可能です!!

2 雑紙を出す時の注意点
- 大きさがバラバラの時は、揃えて紙ひもなどで縛ってください(細かいものは紙袋などに入れてください)。
- 「ティッシュ取り出し口」や「窓口封筒」のフィルム部分は取り除いてください。
- 「はがき」や「封筒」などに貼られたシール部分は取り除いてください。
- 「ファイル」や「バインダー」などに付いている金属やプラスチックは取り除いてください。
- 「紙箱」などに貼られた粘着テープは、取り除いてください。
3 リサイクルできない紙の一例
リサイクルできない紙は、可燃ごみの日に出してください
- 防水加工された紙
- アルミ、ビニールコーディングされた紙、カーボン紙、宅配便の複写伝票など
- におい、汚れのひどい紙(線香、香水、洗剤、入浴剤、石けんが入った箱、クリームが付着したケーキ箱、油のついた紙、食品残さなどで汚れた紙など)
- 感熱紙(ファクス用紙、レシートなど)
- 印画紙の写真、インクジェット写真プリント用紙、感光紙(青焼きコピー紙)
更新日:2025年04月01日