令和元年度 第2回寝屋川再生ワークショップ(9月16日)

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 令和元年度、寝屋川再生ワークショップ(第2回)が9月16日13時00分から行われました。

 第2回では、水辺整備基本構想の優先整備箇所の1つである、「友呂岐水路」の現地見学会を実施し、寝屋川市産業振興センターで整備・活用について話し合いました。

 開会にあたり、友呂岐緑地を管理している公園みどり課から挨拶をしました。

公園の案内看板の前に立って拡声器で挨拶をしている公園みどり課の代表者の男性と話を聞いている参加者の写真

 市から友呂岐水路の説明を行いました。前回、友呂岐水路での舟下りの充実や船着場の整備などの意見があったことから、舟下りを主体とした整備・活用を考えていくこととしました。

配られた資料を見ながら友呂岐水路の説明を聞いている参加者の写真

友呂岐緑地の歴史が書かれた案内看板の写真

 また、友呂岐水路沿いを歩きながら、随時、詳しい説明も行いました。

水路沿いのフェンスから水路の様子を観察している参加者の写真
大きな木が生えている遊歩道に集まって説明を聞いている参加者の写真
水路にかかった赤い橋の上から水路をのぞき込んでいる参加者の写真
水路沿いの遊歩道に立ち止まって説明を聞いたり、水路を見学している参加者の写真

 京阪萱島駅(下流)から京阪寝屋川市駅(上流)に向かって、友呂岐水路沿いを見学し、見学終了後、寝屋川市産業振興センターで、現地を見て気づいたことや、提案などをグループで話し合いました。

机の上に資料を広げて話し合いをしている参加者の写真
机を囲み、椅子に座っている参加者や立ちあがって資料を作成している参加者の写真
机に向かい、資料を見たりメモを取ったりしながら話し合いをしている参加者の写真
机の上に広げた模造紙に付箋を貼ったり書き込んだりして資料を作成している参加者の写真

 話し合いでは、水路の説明板の設置やフェンスの整備、Eボートの活用方法、船着場の新たな設置箇所の検討など様々な意見がでました。

 話し合ったことを各グループでまとめ、発表しました。

ホワイトボードに貼ってある模造紙の青い付箋を指さしながら説明をしている男性の写真
模造紙が貼られたホワイトボードの前に立って話をしている男性の写真
ホワイトボードに貼ってある模造紙のほうを見ながら説明をしている男性の写真
ピンクや黄色や水色の付箋がたくさん貼ってある模造紙を見ながら説明をしている2人の男性の写真

 最後に、代表して市治水計画室長から挨拶をしました。

参加者の前に立ち、前で手を組んで挨拶をしている治水計画室長の写真

 次回の第3回寝屋川再生ワークショップは、年度内に開催する予定です。

更新日:2021年07月01日