愛情のバトン・親なき後サポートノートについて

ページID: 26036

愛情のバトン

『愛情のバトン』は、障害のある方のためにご家族が大切にしてきたことや今後も続けてほしいことなど「親の愛情」を言葉として残すためのツールです。

記入したバトンはデータとして障害福祉課が保管し、ご家族の支援が難しくなったことがわかったとき、障害福祉課から子を支援する障害福祉サービス事業所に渡し、ご家族の思いを引き継いだ支援を依頼します。

ぜひご利用ください。

対象者

55~69歳の中度・重度障害者及び50~54歳の重度障害者の方

※上記に該当しない方も、障害福祉サービスを利用している方で希望があれば利用可能。

配布場所

障害福祉課又は市の委託を受けた相談支援事業所

サポート

障害福祉課又は市の委託を受けた相談支援事業所がバトンの記入をサポートします。

利用の流れ

1.障害福祉課又は市の委託を受けた相談支援事業所に申込みをしていただき、バトンの用紙をお渡しします。

2.バトンを記入し、コピーを提出していただきます。(原本はご本人・ご家族で保管してください)

3.障害福祉課はバトンをデータとして保管し、ご家族の支援が難しくなったことがわかったとき、ご本人を支援する障害福祉サービス事業所に渡します。

親なき後サポートノート

『親なき後サポートノート』は、障害のある方の親なき後に備える準備のために活用いただくツールです。

障害のある方が、親元を離れてからも安心して暮らしていくために利用できるサービスや制度についてご紹介するとともに、その利用に向けて考えていくべきこと等について記入いただけるものとなっています。

ぜひご利用ください。

対象者

55~69歳の中度・重度障害者及び50~54歳の重度障害者の方

※上記に該当しない方も、障害福祉サービスを利用している方で希望があれば利用可能。

配布場所

障害福祉課又は市の委託を受けた相談支援事業所

サポート

障害福祉課又は市の委託を受けた相談支援事業所がサポートノートの記入をサポートします。

利用の流れ

1.障害福祉課又は市の委託を受けた相談支援事業所に申込みをしていただき、サポートノートの冊子をお渡しします。

2.支援者と相談しながら、冊子を親なき後に向けた準備にご活用ください。

3.記入した冊子は、お手元で保管いただき、継続的にご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

障害福祉課
〒572-8533
大阪府寝屋川市池田西町28番22号(保健福祉センター2階)
電話(自動音声対応):050-1725-7913
ファックス:072-812-2118
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2025年11月06日