社会福祉施設等における入所者等の安全の確保について
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平成28年7月26日、神奈川県相模市の障害者支援施設において、多数の入所者が殺傷されるという痛ましい事件が発生しました。
これを受け、本市所管の社会福祉施設等に対して、以下のとおり社会福祉施設等における入所者等の安全の確保に関する通知を行いましたのでお知らせします。
留意事項
- 日中及び夜間における施設の管理・防犯体制、職員間の連絡体制を含めた緊急時の対応体制を適切に構築するとともに、夜間等における施錠などの防犯措置を徹底すること。
- 日頃から警察等関係機関との協力・連携体制の構築に努め、有事の際には迅速な通報体制を構築すること。
- 地域に開かれた施設運営を行うことは、地域住民との連携協力の下、不審者の発見等防犯体制の強化にもつながることから、入所者等の家族や、ボランティア、地域住民などとの連携体制の強化に努めること。
市通知文(平成28年7月27日) (PDFファイル: 119.7KB)
社会福祉施設等における警察との協力・連携体制の構築について
神奈川県相模原市の障害者支援施設での殺傷事件を受け、平成28年8月8日付けで、大阪府警察本部から、各警察署長等宛てに、社会福祉施設等から施設管理の安全確保に向けた協力依頼があった場合、必要な協力をされるよう通知されておりますのでお知らせします。
市通知文(平成28年8月10日) (PDFファイル: 118.6KB)
更新日:2021年07月01日