在宅医療・介護連携推進センター

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在宅医療・介護連携推進事業

寝屋川市では、平成30年より在宅医療・介護連携推進センターを立ち上げました。

在宅医療・介護連携推進センターでは、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように地域における医療・介護の各関係機関の連携体制の構築を推進し、包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供できるように、多職種協働の取り組みを行っています。

在宅医療・介護連携推進事業のイメージ

寝屋川市医療・介護サービス事業者情報検索

下記リンクより、お住まいの地域別に医療・介護・地域包括支援センターの検索や希望サービスのカテゴリ別で事業所等検索可能です。

医療・介護サービス事業者情報検索

人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)

誰でも、いつでも、命にかかわる大きなけがや病気をする可能性があります。

命の危険が迫った状態になると、約70%の人が医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。

「人生会議」とは、もしものときのために、望む医療やケアについて前もって考え、家族、医療関係者に携わる人たちと話し合い、共有する取組です。

※このような取組は、個人の主体的な行いによって考え、進めるものです。知りたくない、考えたくない方への配慮が必要です。

医療と介護の連携

寝屋川市Meetup!(多職種連携勉強会)

市民の皆さんが、いつまでも住み慣れた地域で安心して生活を送るために、令和5年度から、医療と介護の専門職を対象に「寝屋川市Meetup!(多職種連携勉強会)」を開催しています。

令和5年5月25日に初めて開催した「寝屋川市Meetup!」のテーマは、「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」。もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取組について、グループワークを行いました。

寝屋川市入退院連携シート、寝屋川市在宅医療・介護連携のてびき

「寝屋川市入退院連携シート」「寝屋川市在宅医療・介護連携のてびき」を新しくしました。よりよい医療と介護の連携のためにご使用ください。

寝屋川市入退院連携シート(Ver.3.1 令和5年10月28日更新)

寝屋川市入退院支援のてびき

この記事に関するお問い合わせ先

高齢介護室(医療・介護連携担当)
〒572-8566
大阪府寝屋川市池田西町24番5号(池の里市民交流センター内)
電話:072-812-2560
ファックス:072-838-0102
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2024年12月12日