後期高齢者医療の資格確認書の交付

被保険者には、「後期高齢者医療資格確認書」を一人に1枚交付します。この資格確認書には、自己負担割合（「1割」「2割」「3割」）や有効期限などが記載されています。医療機関等を受診するときは、この資格確認書が必要になります。

後期高齢者医療制度に加入するまでに加入していた国民健康保険、社会保険等の資格確認書は使用できなくなります。

原則として毎年8月1日から翌年7月31日まで。

令和8年7月31日まではマイナ保険証の有無に関わらず、資格確認書を交付します。この場合は、届いたときから新しい資格確認書を使用できます。

転入などで新たに資格を取得されたときは、翌日以降に資格確認書を簡易書留郵便で送付いたします。（お届けまでに1週間程度要します）

75歳になって資格を取得されるときは、前月中に送付いたします。この場合は、75歳の誕生日当日から資格確認書を使用できます。

紛失したり、破損して使えなくなったときは再交付いたします。

転出などで、資格がなくなったときや有効期限が切れたときは、すぐにお返しください。